monocow [モノカウ] | 住まい・暮らしを豊かにするモノマガジン

葬式の手袋はダイソーで買える?100均の実情と代わりの入手法などを紹介

結論から言うと、ダイソーに「葬式用のフォーマル手袋」は基本的に置いていません。公式ネットストアの手袋カテゴリに並ぶのは防寒・作業・インナー用の110〜330円の実用品で、礼装用やレース手袋の掲載はありません。ただし黒の防寒手袋は買えるので、「移動中の防寒だけに使い、会場に入る前に外す」という割り切りなら十分役立ちます。

そしてもうひとつ大事なのが、ネイル隠し目的で手袋を買っても焼香や献花のときには外すことになるという点です。手袋は「隠したい瞬間に外す道具」なので、通夜まで数時間しかないなら手袋探しよりネイルの処理に時間を使うほうが合理的です。

この記事では、ダイソー公式で確認できる手袋のラインナップ、100均品を代用してよい/だめの判断基準、手袋以外の現実的な選択肢、当日の入手ルートの優先順位までまとめます。

スポンサーリンク

結論:ダイソーに「葬式用の手袋」は基本置いていない

ダイソーネットストアの手袋カテゴリを2026年9月9日時点で確認すると、掲載されているのは「手袋(無地、指切り2本)110円」「手袋(インナーグローブ、静電気軽減)110円」「レディースニット手袋220円」といった防寒・実用系の商品です。価格帯は110〜330円で、フォーマル用・礼装用・レース手袋の取り扱いは掲載されていません。つまり「喪服に合わせる黒のレース手袋を100均で買う」という前提そのものが、公式のラインナップ上は成立していないということになります。

ダイソー公式で確認できる手袋のラインナップ

黒が選べる商品の例として、手袋(無地、指穴2本)があります。2026年9月9日時点で税込220円、カラーは黒・ベージュ・グレーの3色、素材はアクリル40%・ポリエステル30%・ナイロン29%・ポリウレタン1%、サイズは8×20cmでスマホ対応という仕様です。アクリル混のニット素材=完全に防寒手袋で、礼装用として作られたものではありません。黒という色だけは条件に合いますが、それ以外は喪服向けの要件を満たしていない、と考えておくのが安全です。なお同日時点でネットストア上は在庫切れ表示のため、購入可否は都度ご確認ください。

商品 手袋(無地、指穴2本)
価格 税込220円
カラー 黒・ベージュ・グレーの3色
素材 アクリル40%/ポリエステル30%/ナイロン29%/ポリウレタン1%
サイズ 8×20cm
用途 スマホ対応の防寒手袋(礼装用ではない)
確認日 2026年9月9日(ダイソーネットストア)

店舗で探すならどの売り場を見るか

店舗で探す場合、手袋は衣類・ファッション小物の棚に並びます。ただし防寒手袋は季節商品なので、春から夏にかけては棚そのものが縮小し、置いていない時期があります。インナーグローブや作業用の手袋は通年で置かれていることが多いので、防寒棚が見当たらなければ作業用品のコーナーも見てみてください。なお店舗在庫は地域や時期で変わるため「絶対にない」とは言い切れません。正確に言うなら「あてにして向かうと空振りしやすい」。ダイソーは公式アプリで店舗を指定した在庫検索ができるので、家を出る前に確認してから向かうと無駄足を減らせます。

セリア・キャンドゥはどうか(事前確認がしにくい)

セリアやキャンドゥについては、ダイソーのように店舗の在庫を事前に調べる公式の手段が見当たらず、「置いてある/ない」はSNSや個人ブログの情報に頼ることになります。不確かな情報を根拠に、通夜前の限られた時間で店をはしごするのは避けたほうがいいというのが正直なところです。100均で確実に手に入るのは「黒い防寒手袋」であって「礼装用の手袋」ではない——この線引きだけ持っておけば、どの店に行っても判断を間違えません。

monocow編集長/処分・片づけ担当
shin_skywalker
僕が急ぎの買い物で最初に決めるのは、「その店に行く価値があるか」を出発前に確定させることなんですよね。通夜が18時なら動けるのは正味2時間くらい。そこで100均を3店回って空振りしたら、もう打つ手がなくなる。ダイソーは公式アプリで店舗を指定して在庫を検索できるので、家を出る前に画面で当たりをつける。これだけで往復30分の空振りが消えます。逆にセリアやキャンドゥは同じように在庫を確かめる手段が見つからないので、時間がないときの行き先からは外していいと思っています。行くなら「黒い防寒手袋を買いに行く」と目的を言い換えてから行く。礼装用を探しに行く場所ではないんです。

ダイソーの黒手袋を葬式に代用していい?OK/NGの判断基準

迷ったときの判断は、素材と見た目の3点で決まります。NGの決め手は「光沢のある素材」「毛皮・革(フェイクファー含む)」「ボア・リブ・柄などの防寒デザイン」の3つです。全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)は葬儀の服装について「光沢のない素材を選び」、「殺生を連想させる毛皮や革製品、光沢のある素材、派手な色の服装は避けましょう」としています(2026年9月9日時点)。手袋だけを例外にする理由はないので、この基準をそのまま当てはめて考えれば判断できます。

会場内で着けるならNGになりやすい特徴

100均の黒手袋でよくあるのが、サテン調の光沢がある、手首にファーがついている、指先に滑り止めのシリコンが打ってある、リブ編みで厚みが出ている、といったタイプです。これらは会場内で着けると浮きやすくなります。特にアクリル混のニット手袋は毛羽立ちと厚みが目立つので、喪服の袖口から出ていると「防寒具をそのまま着けている」ように見えてしまう。式中に着けるものとしては選ばず、移動中の防寒に回すほうが無難です。スマホ対応の指先加工も、素材の切り替えが見えるぶん式中には向きません。

移動中の防寒だけなら100均で十分

逆に言えば、使い方を限定するなら100均品でまったく問題ありません。「移動中は防寒手袋、会場に入る前に外す」という段取りにすれば、コートやマフラーと同じ扱いになるからです。冬の通夜は屋外で待つ時間が発生することもあり、手が冷える場面は現実にあります。220円の防寒手袋を1つバッグに入れておくのは合理的です。ポイントは会場に入る前に外してバッグにしまうこと。ここさえ守れば、素材が防寒仕様でもマナー上の問題は起きにくくなります。

サイズと厚みのチェックポイント

手荒れや指輪の跡を隠す目的なら、厚手のニットより薄手の黒インナーグローブのほうが応急には向いています。厚みが出ないぶん袖口に収まりやすく、目立ちにくいからです。ただしこれも礼装用のレース手袋とは別物で、あくまで「肌を見せたくない時間を短くする」ための代用にすぎません。サイズは指先が余らないものを選んでください。指先が余ると手を合わせたときにしわが寄って、かえって視線を集めます。伸縮性のある素材なら、少し小さめのほうがきれいに見えます。

そもそも葬式に手袋は必要?着ける人・要らない人

ここを飛ばして買い物に走る人が多いのですが、一般参列で手袋は必須ではありません。手袋は洋装礼服に由来する習慣で、参列者全員に求められる持ち物ではないからです。「買わない」という選択肢を最初に検討してください。手袋がないから参列できない、失礼にあたる、ということはありません。まずこの前提を置いてから、自分が着ける側の立場かどうかを確認するほうが、限られた時間の使い方としてずっと効率的です。

一般参列者は基本不要

一般の参列者であれば、素手で問題ありません。葬儀社各社の解説でも、手袋を着けずに参列することは無作法ではないとされています。黒のレース手袋を着けても失礼にはあたりませんが、周囲が全員素手のなかで自分だけ手袋をしていると、かえって目立つという現実的な問題があります。ネイルを隠したい、手荒れを見せたくないという理由があるなら着ける意味はありますが、「マナーとして必要だから買わなければ」という動機で急いで探す必要はありません。この判断だけで、当日の買い物リストが1つ減ります。

受付・遺族側は着ける場面がある

手袋を着けることが多いのは、受付や案内などの係を務める人、遺族側で参列者を迎える立場の人です。役割が明確にある立場では、手袋が服装の一部として機能します。自分が係を頼まれているなら、事前に世話役や葬儀社の担当者に確認するのが確実です。地域や家ごとの慣習、宗派による違いもあるため、一般論で決め打ちせず、その場を仕切っている人に聞いたほうが早く、間違いもありません。何を用意すべきかは、葬儀社側が指示してくれることも多い場面です。

男性と女性で違いはある?

男性の一般参列で手袋を着けることは、ほとんどありません。防寒として移動中に着け、会場前で外す形が基本です。女性の場合は黒のレース手袋という選択肢が存在しますが、これも必須ではなく、遺族側や係の立場でなければ着けないほうが自然に収まります。男女どちらも、迷ったら「着けない」が無難です。手袋の有無より、全葬連が挙げている「光沢のない素材」「毛皮や革製品を避ける」「派手なネイルや髪型は避ける」「ストッキングは黒無地」といった全体の条件を整えるほうが、はるかに印象を左右します。

monocow編集長/処分・片づけ担当
shin_skywalker
「葬式には手袋が必要」という前提、僕は一度捨てていいと思っています。一般参列で手袋は必須じゃないんです。ここを疑わずに買い物へ走ると、閉店間際に3店回って何も買えず、家に戻るのが21時、みたいなことになる。持ち物として本当に効いてくるのは、黒無地のストッキング、光沢のない靴、袱紗のほうです。全葬連も服装の条件として光沢のない素材やストッキングは黒無地と挙げていて、手袋の有無には触れていない。自分が受付や遺族側の立場でないなら、手袋は買わなくていい——そう決めてしまえば、残った時間を他の準備に回せます。

スポンサーリンク

ネイルを隠したいなら手袋より確実な方法がある

ネイル隠しのために手袋を探している人に、先に伝えておきたいことがあります。焼香・献花のときは手袋を外すのが一般的だという点です。つまり手袋は「いちばん手元を見られる瞬間に外すもの」で、隠し通すことができません。全葬連も女性の服装について「派手なネイルや髪型は避けましょう」としています(2026年9月9日時点)。方向としては、隠すのではなく落とす・覆うが本筋です。手袋は最後の手段と位置づけてください。

焼香で外すから手袋は隠し通せない

焼香では抹香をつまんで額の高さに掲げるので、手元が正面から見えます。献花も同じで、両手で花を持って献花台に置く動作は手が主役になります。ここで手袋をしたままにすると、マナー面でかえって目立つという逆転が起きます。だから「手袋を買ってネイルを隠す」という発想は、そもそも成立しにくい。もし手袋を使うのであれば、焼香の順番が回ってくる前にどのタイミングで外すかを先に決めておき、外した状態で手元を見られる前提で爪を整えておくことになります。

落とす・上塗り・シールの使い分け

優先順位はこの順で考えるのが現実的です。①除光液で落とす、②落とせない場合はベージュ〜クリアで上から塗りつぶす、③ネイル用シールやチップで覆う、④ごく短時間なら絆創膏で隠す、⑤最後の手段として手袋。①で片づくなら、それ以外の方法を検討する必要はありません。除光液はドラッグストアやバラエティショップで手に入りやすく、閉店時間の遅い店が多いのも利点です。上塗りする場合は、ラメやパールが入っていない色を選んでください。光沢を避けるという全葬連の基準は、爪にもそのまま当てはまります。

ジェルネイルで落とせないときは

ジェルは市販の除光液では落ちません。サロンに行く時間がない場合、現実的な対処は「上からベージュ系のポリッシュを重ねて色を消す」か、ネイルシールで覆うかの二択になります。無理に削ったり剥がしたりすると爪が傷むうえ、仕上がりがかえって荒れて見えるので避けてください。ストーンやパーツがついている場合は、パーツだけ外して表面を平らにしてから上塗りすると、光の反射がかなり抑えられます。長さについては、当日に深爪するほど切る必要はありません。整えて短くする程度で十分です。

monocow編集長/処分・片づけ担当
shin_skywalker
順番を間違えると詰みます。僕なら最初の15分は除光液の調達に全部使う。ドラッグストアでもバラエティショップでも手に入るし、これで片づくならほかの店を回る必要がゼロになるからです。逆にやってはいけないのが、手袋を探して1時間潰してから爪に取りかかること。焼香で手袋を外す以上、爪は必ず見られるので、投資先が完全に逆なんですよね。ジェルで落ちない場合も、削るんじゃなくラメの入っていないベージュを上から重ねる。爪も傷まないし、全葬連が挙げる「光沢のない素材」という条件にも寄っていく。爪の処理が終わって時間が余ったら、そのとき初めて手袋を考えていいと思っています。

今日中に手に入れたい人の店舗ルート(優先順)

それでも礼装用の手袋が必要な立場なら、探す順番を決めておくと動きが速くなります。確実性がいちばん高いのは、紳士服・フォーマル専門店のフォーマル小物売り場です。喪服・礼服を扱う店は、袱紗や数珠、黒ストッキングといった小物を同じ売り場にまとめていることが多く、手袋もそこに並びます。次点が総合スーパーの礼服・ブラックフォーマル売り場、それからしまむらやドン・キホーテ。ただし取り扱いは店舗ごとに違うので、向かう前に電話で在庫を聞くのがいちばん早い方法です。

確実性で選ぶならフォーマル小物売り場

専門店を優先する理由は、そこに置いてある手袋が最初から礼装用として作られているからです。光沢のない素材、装飾のないデザインという条件を、こちらが判断しなくても店側が満たしてくれます。時間がないときほど、自分で素材を見極めなくていい売り場を選ぶのが失敗しないコツです。総合スーパーも、ブラックフォーマルのコーナーがあれば同じ考え方で探せます。逆に、一般の衣料品売り場で黒い手袋を探すと、防寒仕様のものばかりで判断に時間がかかります。

スーパー・量販店で探すコツ

スーパーや量販店では、まず案内表示で「ブラックフォーマル」「礼服」の売り場を探してください。防寒手袋の棚から探し始めると遠回りになります。店員に「喪服に合わせる手袋を探している」と伝えるのが最短で、取り扱いがなければその場で「ない」と分かるので、次の店に移れます。ネット通販は品揃えでは有利ですが、通夜が翌日以内なら到着が読めません。到着日が確実に間に合うと表示されている場合を除き、当日の手段としては数えないほうが安全です。

間に合わないときの割り切り方

通夜まで数時間しかないなら、手袋探しを諦めるという判断が正解になる場面が多いです。一般参列者に手袋は必須ではなく、着けていないことで失礼になる場面もほぼありません。それより、黒無地のストッキングを買う、爪を処理する、袱紗を用意する、といった「ないと困るもの」に時間を配分するほうが結果的に整います。100均に寄るとしても、目的は「移動中の防寒手袋」であって礼装用ではない——この位置づけを守れば、無駄な往復をせずに済みます。

着け外しのマナー:外すタイミングを先に決めておく

手袋を持っていく場合、当日に迷わないよう外す場面を先に決めておきます。焼香・献花のときは外す、これが基本です。加えて受付で記帳するとき、香典を渡すとき、遺族に挨拶するときも外して素手で対応するのが礼儀とされています。考え方としてはコートやマフラーと同じで、会場に入る前に外してしまうのがいちばんシンプルです。式のあいだずっと素手でいることになりますが、一般参列ではそれが標準的な姿なので、浮くことはありません。

焼香の直前に外す段取り

焼香は前の人に続いて進むため、自分の番になってから外すと動作がもたつきます。前の列が立ち上がったタイミングで外し、手袋を膝の上かバッグに置いておくと落ち着いて動けます。数珠を持つ場合も、手袋をしたままでは扱いにくいので、席を立つ前に外しておくほうがスムーズです。外した手袋を片手で握ったまま焼香すると、抹香をつまむ動作が窮屈になります。両手が空く状態を作ってから列に並ぶ、と決めておけば失敗しません。

受付・記帳のとき

受付では記帳し、香典を袱紗から出して渡します。どちらもペンや金封を扱うので、手袋をしたままだとやりにくく、相手に物を渡す動作としても丁寧に見えません。会場の入口に着いた時点で外しておくのがもっとも確実です。屋外で待機列に並ぶ場面があるなら、そこまでは着けていて構いません。受付の順番が近づいたら外す、という一段階を挟むだけで、慌てて外す場面がなくなります。冬場はこの流れを想定しておくと動きが安定します。

外した手袋の置き場所

外した手袋は、バッグかコートのポケットにしまってください。座席に置いたままにしないことが大事で、置き忘れるだけでなく、立ち座りのときに落として拾う動作が目立ちます。バッグが小さくて入らない場合は、コートを預けるならポケットに入れる前に取り出しておく必要があります。焼香で席を立つ場面があるので、身につけたまま動ける場所にしまうのが基本です。ハンカチや袱紗と一緒に、片手で取り出せる位置にまとめておくと、当日の所作が落ち着きます。

monocow編集長/処分・片づけ担当
shin_skywalker
僕は手袋を持っていくとき、外す場所を「会場の入口」と決め打ちしています。焼香の直前とか受付の手前とか、都度判断しようとすると必ずどこかで慌てるからです。コートを脱ぐのと同じ動作にまとめてしまえば、考える回数が1回で済む。外したらすぐバッグの中、座席には絶対に置かない。席を立つ場面が焼香で必ず一度あるので、置いたままだと拾う動作が人目につくんですよね。ダイソーの220円の防寒手袋なら、駅から会場までの10分だけ使って役目は終わり——そう割り切って持つなら、100均の黒手袋は十分戦力になります。

よくある質問

Q. 白い手袋を着けてもいい?

白い手袋は、受付や案内などの係、葬儀社のスタッフなど、役割がはっきりしている場面で使われることが多いものです。一般参列者が自分の判断で白手袋を着けると、係の人と見分けがつかず、参列者から声をかけられてしまうこともあります。係を頼まれているかどうかで判断してください。頼まれている場合も、白手袋を用意するかどうかは葬儀社や世話役の指示に従うのが確実です。

Q. レース手袋は喪服に合う?透け感の目安は?

黒のレース手袋は礼装用として作られたもので、喪服に合わせても問題ありません。選ぶときは光沢の有無を見てください。全葬連は葬儀の服装について「光沢のない素材を選び」としており、サテン調の光沢やラメが入ったものは避けたほうが安全です。透け感については、ネイルを隠す目的なら手が透けない布地のものを選ぶ必要があります。いずれにせよ焼香では外すので、着脱しやすい伸縮性のあるものを選ぶと扱いやすくなります。

Q. 冬の防寒手袋は黒でなくてもいい?

会場に入る前に外して、バッグやポケットにしまうのであれば、色が黒でなくても大きな問題にはなりません。ただし移動中や屋外での待機時間に人目に触れることを考えると、黒や濃紺など落ち着いた色のほうが気を使わずに済みます。避けたいのは、毛皮やフェイクファーの装飾、光沢のある素材、明るい柄物です。全葬連も毛皮や革製品、光沢のある素材、派手な色は避けるとしているので、装飾のない無地を選んでおけばまず外しません。

Q. 子どもの手袋はどうする?

子どもに手袋は必要ありません。子どもの服装は制服があれば制服、なければ落ち着いた色の服で足りるとされることが多く、手袋まで揃える必要はないと考えて大丈夫です。冬場に防寒で着けていく場合は、大人と同じく会場に入る前に外させてください。キャラクターものや明るい色でも、屋外の移動中だけなら問題になりにくいですが、会場内で着けたままにならないよう、入口で外す流れを親が先に決めておくと安心です。

Q. 手袋の代わりにハンカチで隠せる?

黒や白の無地のハンカチを手元に持っておくと、着席中に手を重ねた上に置くことで、ある程度は視線を外せます。ただし焼香や献花では両手を使うので、ハンカチでも隠し通すことはできません。手袋と同じ限界があると考えてください。爪の色が気になるなら、上からベージュ系で塗りつぶすほうが確実です。ハンカチはあくまで着席中の気休めと位置づけ、爪そのものの処理を優先するのが現実的な順番になります。

まとめ

ダイソーの手袋カテゴリに礼装用・レース手袋の掲載はなく、あるのは110〜330円の防寒・実用系です。100均で買えるのは「黒い防寒手袋」であって「葬式用の手袋」ではない——この線引きさえ持っておけば、当日の判断で迷いません。そして一般参列に手袋は必須ではなく、ネイルを隠す目的なら焼香で外す以上、手袋より爪そのものの処理が先です。状況別の早見表を置いておきます。

状況 一般参列でネイルを隠したい
おすすめの行動 除光液で落とす→無理ならラメなしのベージュで上塗り。手袋は買わなくてよい
状況 冬で移動中の防寒がほしい
おすすめの行動 ダイソーの黒の防寒手袋(税込220円など)でよい。会場に入る前に外す
状況 受付・遺族側で礼装用が必要
おすすめの行動 紳士服・フォーマル専門店のフォーマル小物売り場へ。事前に電話で在庫確認
状況 通夜まで数時間しかない
おすすめの行動 手袋探しは諦める。黒無地ストッキング・袱紗・爪の処理に時間を配分する
状況 手袋を持っていく場合の外し方
おすすめの行動 会場の入口で外してバッグへ。焼香・献花・受付・挨拶は素手

服装全体の基準としては、全葬連「お葬式に相応しい服装」が示す「光沢のない素材を選び」「殺生を連想させる毛皮や革製品、光沢のある素材、派手な色の服装は避けましょう」「派手なネイルや髪型は避けましょう」「ストッキングは黒無地、靴は黒のパンプスが基本」を押さえておけば大きく外しません(2026年9月9日時点)。手袋の有無より、この4点を整えるほうが当日の印象を左右します。なお商品の価格・仕様・在庫は変わるため、購入前にダイソー公式でご確認ください。

この記事で紹介されている商品

フォーマル手袋 グローブ
フォーマル手袋 グローブ

今日のお得なセール|楽天市場

楽天スーパーセール

キャンペーンを見る

いつでも|Amazon

Amazonタイムセール

日替わりでお得な商品が登場

キャンペーンを見る

今日のお得なセール|楽天市場

楽天スーパーセール

キャンペーンを見る

いつでも|Amazon

Amazonタイムセール

日替わりでお得な商品が登場

キャンペーンを見る

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク