【ニトリ・サーモス・スタバ】ステンレスボトルのおすすめ人気ランキング10選！おしゃれなものや洗いやすいものなど

ステンレスボトルの魅力とは？

アウトドアシーンや日々の水分補給の際に使用することの多いボトルは、一度使ってみると機能性に優れていて手放せなくなる便利なアイテムです。魔法瓶機能を搭載しているため、温かいドリンクは温かいまま、冷たいドリンクは冷たい状態をキープできます。お気に入りのハンドドリップコーヒーを持ち歩き、好きなタイミングで淹れたてに近い美味しさを楽しめるのが、ステンレスボトルならではの魅力といえます。また、冷たいドリンクを持ち運ぶ際も、ペットボトルとは異なり、バッグに入れていても結露で濡れる心配が要りませんよ。

ステンレスボトルの洗い方は？

毎日使用することも多いステンレスボトルは、ボトルの中の汚れが気になっている方も多いのではないでしょうか。丁寧に洗ったつもりでも、意外に汚れが落ちていなくて残念な気持ちになることも。ステンレスボトルの汚れに苦戦したら、お手入れの際に重曹やクエン酸を使用するのもおすすめです。通常は、ぬるま湯に薄めた食器用中世洗剤を使用し、きれいに洗ってすすいだ後、水を切り十分乾燥させてください。ただ、茶渋などの汚れを落としたい場合は、ボウルなどの容器に漂白剤（塩素系不可）と水を入れ、各パーツを浸しておきましょう。また、本体部分にザラザラしたものが付着した場合は、水に含まれるカルシムが原因となっていることがあるため、クエン酸を1～2％程度入れたぬるま湯を本体に入れ、3時間後に洗い流してください。お手入れ方法に関しては、各メーカーの公式サイトや説明書に記載されているので、使用前にしっかりチェックしておきましょう。

ステンレスボトルの捨て方は？

できることなら、お気に入りのボトルを長く愛用したいものですが、使い続けているうちに壊れたり、劣化したりして、不具合がでて買い替えを検討しなくてはならない場合も。そんなときのために、使用不可になってしまったステンレスボトルの捨て方をチェックしておかなければなりません。各自治体で、リサイクルを推進し、ゴミの分別ルールが徹底しているため、同じステンレスボトルでも、自治体ごとに分別方法が異なる場合があります。そのため、購入した際にボトルの入っていた箱や取扱説明書をチェックしてから、捨てるようにしてください。また、自治体によってルールが異なるため、住んでいる自治体に確認することが重要です。ステンレス製のボトルをリサイクル用資源ゴミとして処理する場合は、きれいに洗って乾かした後で、自治体のルールに従って、可燃ごみや不燃ごみとして捨ててください。

ステンレスボトルの選び方

フタのタイプで選ぶ

フタのタイプでも使い勝手の良さに違いが生じます。
両手を使うことなく、片手でワンプッシュするだけでフタが開き、直飲みできるタイプは、スポーツや仕事中、運転中などに動きを中断しないで、スピーディーに水分補給したい方におすすめです。どのモデルも、飲み口がこぼれにくい設計になっているため、場所を選ばず喉を潤すことが可能なため、1本持っていると暑い時期などに重宝しますよ。また、密閉性の高いスクリュータイプは、ワンタッチ式とは異なり、両手を使用してボトルを開閉しなければなりません。開け閉めの手間は必要ですが、密閉性に優れているので、保温・保冷効果に優れています。

用途に合わせて選ぶ

ポケットに入れられるようなコンパクトサイズから大容量タイプまであるステンレスボトル。用途に合わせてサイズを選ぶことで、快適に使用できます。通勤や通学の際の水分補給には、300～350mlの比較的コンパクトなタイプがおすすめです。バッグにすっぽり収納できるサイズなので、見た目にもスマート。同じサイズのボトルの中でも、なるべく軽量なタイプを選べば、重量を気にせず持ち運べて重宝しますよ。また、キャンプやスポーツ観戦など、アウトドアシーンで利用する場合は900～1000mlの大容量タイプがおすすめです。1000ml程度のドリンクを用意しておくことで、海でも山でも存分に楽しめます。持ち歩きには重たく感じることもありますが、アクティブなライフスタイルを過ごす方にとっては必需品として活躍してくれるはずですよ。

飲み口で選ぶ

直飲みスタイルが主流のステンレスボトル。ただし、飲み口のサイズや形で飲みやすさが異なります。例えば、飲み口の狭いタイプだと、飲みこぼすことが少ないため子供から大人まで幅広い世代で利用可能です。また、ボトル内のドリンクが一気に出てこないよう量を調節してくれる中蓋つきが便利。飲み口の素材が熱くなりにくいポリプロピレン製を選ぶと、熱いドリンクも飲みやすいという特徴があります。一方、飲み口の広いタイプは、飲み口のサイズが大きいことから自家製の大きめの氷を入れることができるので、熱い時期に重宝します。ただし、ドリンクの流量を調節可能な中蓋が付いていないタイプが多いことから、飲みこぼしてしまうことが多々あります。便利なタイプとして注目されているのが、ストロー付き。暑い時期に子供連れで外出する際に便利なアイテムです。上を向かずにドリンクを飲めるので、大人だけでなく子供も飲みやすいのがポイント。人前でも美しい姿勢で水分補給をすることが可能です。

ステンレスボトルのおすすめブランド・メーカーは？

スタバのステンレスボトル

シーズンごとに新しいデザインのボトルがリリースされるスタバ。基本的には、シンプルで洗練されたデザインのアイテムが多く、男性女性問わず、長く愛用できるところが魅力です。真空二重構造になっているため、保冷・保温効果もしっかり発揮してくれます。自分用はもちろん、友人へのプレゼントにもおすすめです。スタバ好きの方なら、きっと喜んでくれるはずですよ。

サーモスのステンレスボトル

ドイツでガラス製の魔法瓶の製品化からスタートしたサーモス。1904年の創業以来、様々な断熱ボトルや調理器具をリリースしてきました。優れた保温・保冷機能が魅力で、日常使いからアウトドア、スポーツシーンなど、シーンに合わせてボトルを使い分けできるのも、豊富なラインナップが魅力のサーモスならでは。厳しい品質管理と高い技術力により、クオリティの高いアイテムが保たれています。機能性に優れているタイプをお探しの方は、サーモスをチェックしてみましょう。

ニトリのステンレスボトル

「お、値段以上の」魅力的なアイテムが数多く揃っているニトリ。ステンレス製のボトルも見逃せません。ニトリから販売されている真空断熱・超保温・保冷ボトルは、6時間後も90℃以上をキープできる驚異の保温力を持っている優れものです。銅メッキや銅ホイールを用いた5重構造な上に、コップも真空断熱になっているので、ドリンクを注いだ後も保温・保冷効果を発揮してくれます。サイズも500，750，900mlと3種類用意されていて、シーンに合わせて使い分けることも可能です。

タイガーのステンレスボトル

1923年創業のタイガーは、日本人なら知らない人はいないほど有名なブランドの1つです。魔法瓶をはじめ電気ケトルや炊飯器など、調理家電やキッチングッズを数多くリリースしています。ステンレスボトルも、シンプルでシックなデザインのアイテムが多く、保冷・保温効果に優れているため、通勤や通学からレジャーまで、様々なシーンで利用されています。また、ボトルの内側に加工が施されているため、サビや汚れに強いだけでなく、ニオイが移りにくいという特徴があります。

ステンレスボトルのおすすめ人気ランキング10選

ここからはステンレスボトルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのステンレスボトルを見つけてみてくださいね！

第10位：ドウシシャ(Doshisha) ブラック 330ml 真空断熱 マグボトル mosh!(モッシュ!)

丸いフォルムと豊富なカラーバリエーションで人気のマグボトル。牛乳瓶のような見た目が可愛らしいモッシュのアイテムは、デザイン性重視の方におすすめです。見た目同様に、牛乳瓶のように飲み口の口当たりが優しいところが人気のポイント。ただ、飲み口のサイズが小さめサイズなので、氷を入れにくいというデメリットがありますが、持ち運びたいドリンクを事前に冷やしておくことで悩みを解消することができます。フタの構造もシンプルなので、お手入れも簡単です。

第9位：STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L

大容量のステンレスボトルをお探しなら、スタンレーのクラッシック真空ボトルがおすすめ。形状は昔ながらのレトロモダンな感じで、持ち運びやすいハンドル付きです。重量があるものの使い勝手が良いため、片手でもドリンクを注げるので1つ持っていると重宝します。保冷＆保温効果が低下するなどの不具合がある場合は、同一商品と取り換え交換できる「生涯保証」が付いているので、アウトドアシーンでも安心して使用可能。耐久性とデザイン性を重視している方は、ぜひチェックしてみてください。

第8位：タイガー魔法瓶 水筒 スクリュー マグボトル 6時間保温保冷 500ml

軽量でデザイン性に優れているボトルは、500ml入りで重量200g以下という軽さが魅力。水分補給に最適な量を入れても重さを感じないため、日々の持ち運びに便利です。フタを外してすぐに飲むスタイルですが、ステンレスの清潔感と飲み心地の良さを両立しているところが人気のポイント。フタの構造がシンプルなため、パッキンを1つ外して、簡単に丸洗いできます。スモーキーなカラーが揃っていて、男性女性問わず使用できますよ。

第7位：アイリスオーヤマ 水筒 ステンレスボトル マグボトル スクリュー 300ml

替えパッキン付きで、コスパに優れたボトルは、ピンクやブラック、ホワイトなど好きなカラーを選べ、飲みやすさや洗いやすさにこだわったタイプ。スリムなデザインでバッグの隙間などに、スッキリ収納できるため、手軽に持ち運べます。比較的リーズナブルな価格で購入できるため、ステンレスボトル初心者におすすめです。

第6位：HARIO(ハリオ) スティックボトル 小型ステンレスボトル

直径4.6cmのスティックボトルは、ポケットやミニサイズのバッグにスッキリ収納できるので、気軽に持ち運べて便利。カラーバリエーションは、ブラック、グレー、パープル、レッドが用意されています。サイズは、ミニサイズの140mLタイプと350mlタイプの2種類あり、用途に合わせて使い分けることも可能。落ち着いたモノトーンカラーのシンプルなデザインがおしゃれです。

第5位：キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スポーツボトル HDボトル 600ml

スタイリッシュなデザインがひと際目立つステンレスボトル。人気アウトドアブランドのキャプテンスタッグがリリースしているアイテムで、使い勝手が良くおしゃれなデザインが、男性女性問わず人気です。スクリュータイプのフタが採用され、密閉性に優れているため保温性・保冷性もバッチリ。広口タイプなので、自家製の氷を利用できるのもうれしいポイントです。

第4位：KINTO (キントー) トラベルタンブラー 350ml

コロンと丸みのあるフォルムがおしゃれなボトルは、スモーキーなカラーも魅力的。スタイリッシュなテーブルウェアやドリンクウェアを数多くリリースしているKINTOがリリースしているステンレスバッグボトルは、デザイン性の高さはもちろん、真空二重構造で温度や風味をキープし、ドリンクの飛び散りを防ぐ機能性に優れたアイテムです。機能性に優れたおしゃれなボトルをお探しの方におすすめです。

第3位：象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒 ワンタッチ ステンレスマグ シームレス 0.36L

栓とパッキンが一つになったシームレスタイプは、保冷・保温効果と洗う手間の両方を兼ね備えた優れもの。本体を含めてもパーツが4つしかなく、パッキンが一体型となっているため、圧倒的にお手入れがしやすくなっています。ステンレス真空二重構造なので、保冷・保温効果もバッチリ。片手でワンプッシュするだけで簡単に水分補給できるのも、このボトルならではの魅力です。ドリンクが周囲に飛び散りにくい設計になっているため、デスクワークの際も使いやすいと好評です。

第2位：サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 400ml

カラフルでキュートなデザインが女性に人気のステンレスボトル。サーモスからリリースされているボトルは、わずか180gという軽さが魅力です。イエローボーダー、ピンクハート、ブラックギンガム、ブルーステッチなど、カラフルなデザインが4種類揃っていて、子供受けも抜群。ワンプッシュするだけで、飲み口を開けられるので使い勝手が良く、お手入れも簡単です。子供用のボトルをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

第1位：サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml

ブランド独自の魔法瓶構造で高い保冷・保温力があるボトル。熱々の状態のドリンクを入れると、数時間後でも飲むのが大変なほど温度をキープする力が強いのが特徴です。また、片手でワンプッシュするだけで飲めるため、忙しいときでもストレスなく水分補給できるところが多くの方に支持されています。コンパクトでスッキリとしたデザインのボトルは、バッグに収納しやすく持ち運びにも便利です。小さすぎず大きすぎないサイズ感が魅力。

ステンレスボトルの売れ筋ランキングもチェック！

なおご参考までに、ステンレスボトルのAmazon、楽天、Yahoo！ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

 
• Amazon売れ筋ランキング
• 楽天売れ筋ランキング
• Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

ステンレスボトルで暮らしをもっと快適に

今回は、水分補給に便利なステンレスボトルをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？各メーカーから機能性に優れ、使い勝手の良いアイテムが数多くリリースされています。ぜひ、この機会に持っているだけでお出かけしたくなるような、お気に入りのボトルを見つけてくださいね。

この記事の商品一覧

• ※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
• ※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
• ※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
• ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

• 
• 
• 

おすすめ記事

商品レビュー