
【ニトリ・100均】壁に貼る防音シートのおすすめ人気ランキング10選!賃貸で剥がせるタイプも
「隣人の生活音が気になる」「自分の話し声やテレビの音漏れが心配」とお悩みではありませんか?そんなときに頼りになるのが、手軽に対策できる壁に貼る防音シートです。 特に賃貸物件にお住まいの場合、「壁を傷つけずに剥がせるか」「原状回復ができるか」は重要なポイントですよね。実は最近では、ニトリや100均(ダイソー・セリアなど)のアイテム、さらに通販で人気のDIY向けシートを活用すれば、賃貸でも安心して防音・騒音対策ができるんです。 この記事では、賃貸でもOKな剥がせるタイプや、コスパ抜群のニトリ・100均アイテムを含めた、おすすめの防音シート人気ランキング10選を徹底解説。お部屋の悩みをスッキリ解消して、快適な空間を手に入れましょう!
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目次
はじめに

結論から言うと、ニトリに「防音シート」という名称の壁用商品は確認できませんでした(2026年9月14日時点・ニトリ公式ネットで確認)。公式ネットで壁用の音対策として確認できるのは吸音ウォールパネル 80×40(ナチュラル)などの吸音商品で、狙いは室内の反響を抑えることです。隣室への音漏れを止める「遮音」とは役割が違います。この記事では吸音と遮音の違いを整理したうえで、賃貸で貼れて剥がせるタイプを中心に10商品を紹介します。
壁に貼る防音シートの魅力とは?
壁に貼る防音シートは、工事をせずに壁面の音環境を変えられる数少ない手段です。フェルトやウレタンでできた吸音タイプは室内の音の反響を抑え、塩ビ系の遮音シートは音が壁を透過するのを抑えます。賃貸では壁に穴を開ける施工が難しいケースが多く、両面テープや粘着で貼れる軽量タイプが現実的な選択肢になります。Web会議の声がこもって聞き取りにくい、テレビの音が部屋で反響する、ペットの鳴き声が気になる——こうした「自分の部屋の中の音」を整える用途では、貼るタイプでも変化を感じやすいところです。一方で隣室への音漏れを完全に止めるものではない点は、買う前に押さえておきたいポイントになります。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
吸音パネル フェルメノン 40×40cm 60×30cm
賃貸の壁に最初の1枚を貼るなら、フェルト系の吸音パネルが扱いやすい選択です。40×40cm・60×30cm・80×60cmとサイズが選べるので、机の前だけ、テレビの背面だけといった部分貼りから始められます。ポリエステル100%の高密度フェルトボードで厚さは9mm。軽量なので両面テープでの保持がしやすく、失敗したときのダメージも小さく済みます。音漏れを止めるのではなく「部屋の中の反響を抑える」用途に向く商品という理解で選べば、期待とのズレが起きにくい1枚です。Web会議やオンライン授業で自分の声がこもる、テレビの音が回って聞き取りづらいという悩みには、このタイプが噛み合います。

- monocow編集長
- shin_skywalker
壁に貼る防音シートは「意味ない」と言われるのはなぜ?
吸音と遮音は別物
「貼ったのに効果がなかった」という声の多くは、吸音材に遮音の働きを期待したことが原因です。DAIKEN(大建工業)の公式解説によれば、吸音材は「音の振動を熱エネルギーに変換して音を減衰させる防音材」、遮音材は「音を遮る素材」と定義されています(2026年9月14日時点で確認)。つまり前者は室内の響きを抑えるもので、後者は音が外へ透過するのを抑えるもの。同じ公式ページには「吸音材のみを使用しても、外部への防音対策が不十分な可能性があります」と明記されています。フェルトやウレタンの貼るシートは基本的に吸音材なので、隣室への音漏れ対策として単体で使うと期待外れになりがちです。
貼るシートで期待できること・できないこと
貼るタイプで現実的に期待できるのは、室内の反響のコントロールです。がらんとした部屋で声が響く、フローリングと白壁で音が回る——こうした状態は、壁面にフェルトやウレタンの面ができるだけで変わります。Web会議で相手から「声が聞き取りにくい」と言われる状況や、テレビの音量を上げないと聞き取れない状況には効きやすい対策です。逆に、隣室から聞こえる話し声や上階の足音を消すことはできません。「自分の部屋の音を整える」までがゴールで、「壁の向こうとの音のやりとりを断つ」のは別の対策だと切り分けておくと、買い物を間違えません。
低音に効かない理由
薄い貼るシートが特に苦手なのが低い音です。足音、ドアの開閉音、話し声の低い成分、重低音の効いた音楽——これらは波長が長く、数ミリから数センチの厚みの素材では十分に減衰しません。DAIKENの解説でも、遮音材は「面密度や質量の大きさに応じて効果が高くなります」とされており、逆に言えば軽くて薄いものほど遮音側の力は弱くなります。低音を減らしたいなら、厚みと質量のある遮音材と、音が抜ける隙間の対策が前提になります。賃貸で軽さを優先して選んだシートに、低音対策まで担わせるのは無理があると考えてください。
賃貸で防音シートを貼るとき、壁を傷めない貼り方・剥がし方は?

マステ+両面テープの手順
賃貸の壁紙を守る基本は、幅広のマスキングテープを下地に貼り、その上から強力両面テープを重ねる二段貼りです。壁紙に直接強力両面テープを貼ると、剥がすときに壁紙の表層ごと持っていかれることがあります。手順としては、貼る位置を決める→壁のホコリを乾いた布で拭く→幅広マステを貼る→その上に両面テープ→パネルを貼る、の順。マステは壁紙の継ぎ目をまたがないように貼るのが鉄則です。継ぎ目をまたぐと、剥がすときに継ぎ目の端が浮いてめくれやすくなります。パネルの四隅と中央に分けてテープを配置すると、重みが分散して落下しにくくなります。
剥がすときのコツ
剥がすときは、角から少しずつ、壁面に対してできるだけ低い角度で引くのが基本です。垂直方向に一気に引くと、粘着が壁紙を引っ張り上げてしまいます。ドライヤーの温風を軽く当てて粘着を緩めてから剥がすと、抵抗が小さくなります。もうひとつ重要なのが貼りっぱなしにしないこと。長期間そのままにすると粘着剤が壁紙側へ移行し、マステを挟んでいても跡が残りやすくなります。季節の模様替えのタイミングなど、定期的に貼り替える前提で運用するのが安全です。剥がした跡がベタつく場合は、無理にこすらず、賃貸であれば管理会社に状況を伝えて判断を仰ぐほうが結果的に安く済みます。
貼る前に確認しておくこと
石膏ボードの壁なら虫ピンやフックを使う方法もありますが、退去時にそれが原状回復の負担になるかどうかは契約内容と管理会社の判断が優先されます。ピンやフックを使う前に、管理会社へ事前に確認を取ってください。あわせてやっておきたいのが、貼る前の壁の写真撮影です。もともとあった小さな傷や汚れを記録しておけば、退去時に「これは貼ったせいではない」と示せます。撮影は日付が残るスマホでよく、壁全体と気になる箇所のアップの2枚を残しておけば十分。契約書の原状回復に関する条項も、この機会に一度読み返しておくと判断が早くなります。

- monocow編集長
- shin_skywalker
シートを貼っても音が気になるとき、ほかに何ができる?
音源側を動かす
壁の対策より先に効くことが多いのが、音源の位置を変えることです。テレビやスピーカーを隣室と接する壁にぴったり付けていると、振動が壁に直接伝わります。スピーカーやテレビ台を壁から離す、床に直置きせず台に載せる——これだけで隣室への伝わり方が変わります。逆に、隣室と接する壁の前には本棚やクローゼットなど質量のある家具を置くと、壁そのものの質量が増える効果が期待できます。シートを買う前に家具の配置を見直すほうが、コストゼロで体感が変わるケースは少なくありません。まず部屋の中で動かせるものを動かしてから、足りない分をシートで補う順番がおすすめです。
隙間をふさぐ
音は隙間から抜けます。ドアの下の隙間、コンセントやスイッチのボックス周り、窓のサッシの合わせ目——壁面を広く覆うよりも、こうした穴を先に埋めたほうが体感が変わることがあります。ドア下は隙間テープやドア下用のストッパーで、窓は厚手のカーテンを床に届く長さにして、レールの上側からも隙間ができないように掛けると音の抜けが減ります。コンセント周りは電気工事に関わるため自分でいじらず、気になる場合は管理会社に相談してください。壁1面を全部シートで覆うより、隙間対策+厚手カーテンのほうが費用対効果は高くなりやすいというのが現実的な結論です。
騒音トラブルの相談先
隣室からの生活音に悩んでいる場合、自分の部屋を防音するより先に、管理会社を経由して相談するのが筋です。直接訪問して伝えるとトラブルが大きくなりやすいため、まずは管理会社に状況と時間帯を記録して伝えてください。参考として、環境省の騒音に係る環境基準では、昼間は午前6時から午後10時まで、夜間は午後10時から翌日の午前6時までと定義されています(2026年9月14日時点で確認)。地域類型AAは昼間50デシベル以下・夜間40デシベル以下、A及びBは昼間55デシベル以下・夜間45デシベル以下、Cは昼間60デシベル以下・夜間50デシベル以下とされています。時間帯の考え方を共有しておくと、話し合いの土台がつくりやすくなります。
壁に貼る防音シートの選び方
遮音タイプか吸音タイプか
選び方の出発点は、目的をどちらに置くかです。部屋の反響を抑えたいなら吸音タイプ、音の透過を抑えたいなら遮音タイプ。両方を重ねた複合タイプもあります。DAIKENの定義のとおり役割が違うため、「なんとなく防音できそう」で選ぶと目的とズレます。Web会議の声のこもりやテレビ音の回り込みが悩みならフェルト・ウレタン系の吸音パネル。隣室への音漏れが悩みなら、質量のある遮音シートに吸音材を組み合わせる構成を検討します。ただし賃貸では重い遮音材の施工自体が難しいため、その場合は家具配置や隙間対策とセットで考えるのが現実的です。
賃貸で選ぶなら粘着・軽量
賃貸で最優先すべきは、貼り方と重さです。はがせる粘着やシールタイプ、フリーカットできる軽量素材であれば、退去時のリスクを抑えられます。重い遮音シートを両面テープだけで壁に留めるのは危険で、時間の経過とともに自重で剥がれ落ちるおそれがあります。落下時に家具や家電を傷める可能性もあるため、重量物は賃貸では避けるのが無難です。あわせて、難燃性やホルムアルデヒドに関する表示の有無も商品ページで確認しておきましょう。居室の壁を広く覆う使い方をするなら、素材の表示は必ず目を通してください。
必要枚数の計算
枚数は面積から逆算します。たとえば幅2.7m×高さ2.4mの壁1面は約6.5平方メートル。40×40cmのパネル1枚は0.16平方メートルなので、全面を覆うには単純計算で約40枚が必要になります。80×40cmなら0.32平方メートルで約20枚。部分貼りは反響のコントロールには効きますが、面で覆わない限り音漏れの低減は限定的です。予算と相談して、まずはテレビ背面や机の前など音の当たる範囲に集中させ、効果を見てから広げる進め方が無駄になりません。家具や窓が占める面積を差し引いて計算すると、実際の必要枚数はもう少し減ります。
選び方比較表
| タイプ | 吸音タイプ(フェルト・ウレタン) |
|---|---|
| 役割 | 室内の反響を抑える |
| 貼り方 | 両面テープ・粘着 |
| 賃貸適性 | 軽量で扱いやすい |
| 向く悩み | Web会議の声のこもり/テレビ音の反響 |
| タイプ | 遮音タイプ(塩ビ系シート) |
|---|---|
| 役割 | 音の透過を抑える |
| 貼り方 | 施工が必要な場合が多い |
| 賃貸適性 | 重量があり粘着だけでは保持しにくい |
| 向く悩み | 隣室への音漏れ |
| タイプ | 複合タイプ(遮音+吸音) |
|---|---|
| 役割 | 透過と反響の両方に対応 |
| 貼り方 | 製品による |
| 賃貸適性 | 重量と厚みを要確認 |
| 向く悩み | 楽器・ホームシアター |
壁に貼る防音シートのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリの防音シート
ニトリ公式ネットで「防音シート」を検索しても、壁に貼る「防音シート」という名称の商品は確認できませんでした(2026年9月14日時点・ニトリ公式ネットで確認)。壁用の音対策商品として確認できたのは吸音ウォールパネル 80×40(ナチュラル)などの吸音ウォールパネルで、80×40cmの単品にカラー展開があるほか、吸音ウォールパネル 6枚セットも用意されています。公式の商品説明では、ポリエステルファイバーのクッション層が音の振動を吸収するとされています。
つまりニトリで買えるのは、DAIKENの定義でいう「吸音材」にあたる商品で、隣室への音漏れを止める遮音シートとは役割が異なります。「ニトリに行けば壁の音漏れが止まるものが買える」という前提で店に向かうと、期待と違う買い物になりかねません。壁の反響を抑えたいなら吸音ウォールパネルは有力な選択肢ですし、窓からの音が気になるなら公式ネットにある遮音(防音)カーテンなど、別カテゴリの商品と組み合わせる考え方になります。店頭在庫は店舗ごとに異なるため、公式の商品検索で品番を控えてから行くのが確実です。
100均(ダイソー・セリア)の吸音材
ダイソーやセリアには吸音ボードやクッションシート類が並ぶことがありますが、いずれも小サイズで、広い面を覆うには枚数がかさみます。価格や商品仕様については公式サイトで確認できる情報が限られるため、この記事では断定しません。使いどころとしては、スピーカーの背面だけ、机の前の一部だけといった部分貼りの試用。まず小さく試して効果の方向性を確かめ、手応えがあれば大判の商品に移行するという進め方なら、無駄が出にくくなります。売り場はDIY・補修コーナーか、季節の生活雑貨コーナーにあることが多いので、見つからなければ店員に「吸音材」と伝えて聞くのが早いです。
ホームセンターの吸音材・遮音シート
カインズ・コーナン・DCM・コメリといったホームセンターは、吸音材と遮音シートの両方を扱っていることがあり、店頭で実際に厚みと重さを手に取って確かめられるのが強みです。遮音シートは想像以上に重いことが多く、賃貸の壁に粘着だけで留められるかどうかは実物を持ってみるのが一番早い判断材料になります。ただし取り扱い品目は店舗と時期で変わるため、行く前に各社の公式サイトの商品検索で在庫と品番を確認しておくと空振りを防げます。カット販売に対応している店舗であれば、必要な寸法に切ってもらえる場合もあります。
通販・防音専門店
楽天やAmazon、防音専門店では、遮音シートと吸音材のセット販売が見つかります。壁1面を面で対策したい人にはこちらが現実的で、サイズ展開も豊富です。商品ページに厚み・枚数・素材・難燃性の表示がまとまっているため、比較検討がしやすいのも利点。レビュー件数の多い商品ほど、賃貸での貼り方や剥がれやすさについての声が集まっているので、購入前に必ず目を通してください。以下のランキングでは、賃貸での貼りやすさ・タイプ・サイズを軸に10商品を紹介します。
壁に貼る防音シートのおすすめ人気ランキング10選
第10位:壁紙 シール 3D 厚手 エンボス調 立体
厚手のクッションシートタイプで、エンボス調の立体的な見た目が特徴です。はがせる仕様のリメイクシートとして展開されており、賃貸でも使いやすい設計。音対策の商品ではなく内装の模様替えが主目的の商品なので、音の変化を期待して買うカテゴリではありません。壁の見た目を変えたい、その延長でクッション性のある面を作りたいという人向けです。ワンルームの壁の一面だけアクセントにしたいときなどに合います。音を目的にするなら、後述の吸音パネル側を選んでください。
第9位:ウレタンマット アパート ポリウレタン 壁 壁に貼る 防音マット
商品ページの表記では幅50cm・厚さ5.0cmのポリウレタン製で、10枚セットの展開です。厚みがある分、薄手のシートよりも吸音面では有利になります。ホームシアターやペットの鳴き声対策といった用途が想定されています。ウレタン系は軽量なので、賃貸の壁でも両面テープで保持しやすいのが利点です。厚さ5cmは壁からの出っ張りが大きいため、家具の配置や部屋の広さとの兼ね合いを事前に確認してください。音の出る機材を置く壁の背面など、範囲を絞って使うと効果を感じやすくなります。
第8位:ポリウレタン マンション 防音マット 幅50cm厚さ5.0cm
同じく幅50cm・厚さ5.0cmのポリウレタン、10枚セットのタイプです。50cm角を10枚で約2.5平方メートル分をカバーできる計算で、壁の一面をある程度まとまった面積で覆えます。ピアノやホームシアターなど音の出る用途を想定した商品構成。厚みのあるウレタンは中高音域の反響を吸いやすく、部屋の中の響きを落ち着かせる方向に働きます。低音や足音の対策としては期待しすぎないことが、この素材との付き合い方です。表面の凹凸は見た目に主張が出るので、部屋のインテリアとの相性も見ておきましょう。
第7位:騒音 アパート 鳴き声 吸音シート 壁 遮音
商品ページの表記では厚さ3cm・50×50cmのポリウレタン製吸音パネルです。前の2商品より薄い分、壁からの出っ張りが控えめで、部屋を圧迫しにくいのがメリット。ペットの鳴き声や集合住宅での音対策、ホームシアター用途が想定されています。50cm角というサイズは、壁の一部に集中して貼るのにちょうどよい大きさで、必要な枚数を計算しやすいのも利点です。天井にも使える仕様ですが、上向きの設置は落下リスクが高いため、賃貸では壁面に限定するのが安全です。まずは音源に近い壁から試すのが順当な進め方になります。
第6位:防音シート 吸音パネル 防音マット 壁に貼る 賃貸 クッション
12枚・24枚・36枚のセット展開で、まとまった面積を一度に覆いたい人向けの商品です。商品ページでは高密度・難燃・防湿がうたわれており、軽量で取り付けが簡単な設計とされています。壁紙感覚で貼れる硬質吸音シートというコンセプトです。枚数を選べるのは、必要面積から逆算して無駄なく買えるという点で実用的。たとえば壁の一部2平方メートル分だけなら少ない枚数から始められます。両面テープ対応なので、マスキングテープを下地に挟む二段貼りとも相性がよく、賃貸での原状回復にも備えやすい構成です。
第5位:etcetera 壁に貼る防音シート賃貸
80×40cmの木製・木目調吸音パネルの4枚セットです。ベッドヘッドやアクセントウォールとしても使える見た目で、音対策とインテリアを両立させたい人に向きます。フリーカットに対応しており、貼りたい範囲に合わせて調整できるのも実用的。両面テープで貼れて剥がせる仕様なので、賃貸での使用を前提に設計されているのが選びやすいポイントです。80×40cmが4枚なので合計は約1.28平方メートル。壁1面を覆うには足りないので、ベッドの頭側やデスク背面など範囲を絞った使い方が前提になります。
第4位:防音パネル 壁 賃貸 クッション 両面テープ 床
クッションタイプで、両面テープでの取り付けに対応した吸音パネルです。壁だけでなく床にも使える汎用性があり、子どもの足音やペットの動く音など、住まいの中の生活音全般を想定した商品構成になっています。子どもやペットがいる家庭で、壁と床の両方を同じ商品で対策したい場合にまとめて揃えられるのが利点。クッション性があるため、壁に貼った際にぶつかっても衝撃が和らぎます。トイレやアパートの一室など、狭い空間の反響を抑える用途にも使いやすいサイズ感です。
第3位:吸音パネル 1枚 吸音材 断熱材 *吸音ボード* 吸音シート
天然木を使ったスラットウォールパネルタイプの吸音パネルで、1枚単位で購入できます。木製ならではの質感があり、吸音パネルでありながらインテリアとして成立するのが最大の特徴。まず1枚だけ試して、質感やサイズ感を確認してから買い足せるのも親切な設計です。1枚から買えるので、失敗したときの損失が小さく、賃貸で初めて壁に貼る人が試しやすい構成になっています。デスクの背面やリビングのアクセントウォールとして、Web会議の背景を兼ねる使い方とも相性がよい1枚です。
第2位:最大 配布 遮音シート 防音シート 厚さ 1.2mm
商品ページの表記で厚さ1.2mm、約30cm×30cmの遮音シートで、木目のリメイクシート仕様です。このランキングの中では数少ない遮音側をうたう商品で、薄さゆえに壁からの出っ張りがほとんどなく、賃貸の壁に貼りやすいのが利点。ただし厚さ1.2mmという薄さでは、質量に依存する遮音性能には限界があります。DAIKENの解説にあるとおり遮音材は面密度や質量に応じて効果が高くなるため、この厚みで隣室への音漏れを止めきることは期待しないほうが賢明です。見た目を損なわずに壁面を整えつつ、軽い音対策を加えたい用途で選びましょう。
第1位:吸音パネル フェルメノン 40×40cm 60×30cm
ポリエステル100%の高密度フェルトボードを使った吸音パネルで、40×40cm・60×30cm・80×60cmの3サイズから選べます。厚さは9mmと薄く、軽量なので両面テープでの保持がしやすく、賃貸の壁に貼るという条件との相性がもっとも良い商品です。サイズが選べるということは、必要な面積に対して枚数を最適化しやすいということ。40×40cmは1枚0.16平方メートルなので、デスク背面の1平方メートル程度なら6〜7枚で足ります。Web会議で声がこもる、テレビの音が部屋で反響するといった「室内の音を整えたい」悩みに、素直に噛み合う1枚です。カラーの選択肢も広く、インテリアに馴染ませやすいのも支持される理由でしょう。
ランキング比較表
| 第1位 | 吸音パネル フェルメノン/吸音/40×40cm他・厚9mm/軽量で賃貸向き |
|---|---|
| 第2位 | 遮音シート 厚さ1.2mm/遮音/約30×30cm/薄く出っ張らない |
| 第3位 | 吸音パネル 天然木スラットウォール/吸音/-/1枚から試せる |
| 第4位 | 防音パネル クッションタイプ/吸音/-/壁・床兼用 |
| 第5位 | 木目吸音パネル 4枚セット/吸音/80×40cm/剥がせる仕様 |
| 第6位 | 硬質吸音シート/吸音/-/12〜36枚から選べる |
| 第7位 | ポリウレタン吸音パネル/吸音/50×50cm・厚3cm/薄めで扱いやすい |
| 第8位 | 防音マット 10枚セット/吸音/幅50cm・厚5cm/面積を稼げる |
| 第9位 | ウレタンマット 10枚セット/吸音/幅50cm・厚5cm/軽量 |
| 第10位 | 3D厚手クッション壁紙シール/-/-/はがせるリメイク用途 |

- monocow編集長
- shin_skywalker
よくある質問
Q. 壁の一部だけ貼っても効果はある?
室内の反響を抑える目的なら、部分貼りでも変化を感じられます。特に音源の正面や背面に貼ると、音の返り方が変わります。一方で隣室への音漏れの低減については、壁を面で覆わない限り効果は限定的です。音は覆われていない部分から透過するため、一部だけ貼っても全体としての遮音性能はほとんど変わりません。「部屋の中を整える」なら部分貼りで十分、「外に漏らさない」なら部分貼りでは足りないと考えてください。
Q. 両面テープの跡が残ったら?
原状回復の負担区分は、賃貸借契約書の内容と管理会社の判断が優先されます。跡が残った場合、まずは自己判断でこすったり溶剤を使ったりせず、状況を管理会社に伝えて相談してください。無理に処置するとかえって壁紙を傷めることがあります。予防策として、貼る前に壁の状態を写真に撮っておくこと、幅広マスキングテープを下地に挟むこと、長期間貼りっぱなしにせず定期的に貼り替えることの3つを徹底してください。
Q. 防音シートの上から壁紙やポスターは貼れる?
素材によります。フェルト系の吸音パネルは表面が起毛しているため、粘着テープがしっかり付かず、ポスターが落ちやすくなります。硬質タイプや木製パネルであれば、軽いものなら貼れる場合があります。ただし重ねて貼ると、剥がすときにパネル側が壁から外れて一緒に落ちる可能性があるので注意が必要です。パネルの上に何かを貼る前提なら、表面が平らで硬いタイプを選んでおくのが確実です。商品ページの素材表記を事前に確認してください。
Q. 防音シートは何ごみで捨てられる?
素材やサイズによって区分が変わり、自治体ごとにも判断が異なります。ウレタンやフェルトは可燃ごみ扱いになることが多い一方、サイズが大きいものは粗大ごみに分類される場合があります。塩ビ系の遮音シートは別区分になることもあります。捨てる前にお住まいの自治体の公式ページで分別区分を確認してください。多くの自治体が品目別の検索システムを公開しているので、そこで素材名と大きさを入れて調べるのが確実です。
Q. 効果はdBでどのくらい下がる?
製品ごとに測定条件が違い、壁の構造や部屋の形状によっても結果が変わるため、一律には言えません。「何dB下がる」という数字を商品ページで見かけても、それは特定の条件下での測定値であり、自分の部屋で同じ結果が出る保証はありません。参考として環境省の騒音に係る環境基準では、地域類型A及びBで昼間55デシベル以下・夜間45デシベル以下とされています(2026年9月14日時点で確認)。数値だけで判断せず、目的に合ったタイプを選ぶことを優先してください。
まとめ|壁に貼る防音シートで暮らしをもっと快適に
ニトリ公式ネットで確認できる壁用の音対策商品は吸音ウォールパネルで、「防音シート」という名称の壁用商品は確認できませんでした(2026年9月14日時点)。吸音材は室内の反響を抑えるもの、遮音材は音の透過を抑えるもの——この違いを先に理解しておけば、商品選びで迷いません。隣室への音漏れを止めたいなら、貼るシート単体ではなく質量のある遮音材と隙間対策が前提になります。賃貸で貼るなら、幅広マスキングテープを下地に挟んで両面テープを重ね、定期的に貼り替えること。そして買う前に「反響を抑えたいのか、音漏れを減らしたいのか」を決めること。この2つを押さえれば、壁の音対策は前に進みます。
この記事で紹介されている商品
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