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バーンスターとは?
バーンスターの「バーン」とはそもそも使わない道具を収納しておく納屋のことを指します。アメリカやドイツなどのバーンには、よく星型の装飾品が使われていることから納屋に装飾された星を「バーンスター」と呼ぶようになったそうです。バーンスターは、魔除けや幸福を呼ぶとされていて、最近はインテリアとしても人気があります。
・サイズ:34×34×5cm
・素材:ブリキ(アンティーク加工)
・仕様:つり下げフック付き
かわいいので、同じものを2個目です笑買ってよかったです。
サイズ感は大きすぎないので、色々なところに飾ってかわいいと思います。
コスパもいいと思います。 出典:amazon
バーンスターの作り方(折り紙での折り方)
バーンスターは正方形の紙や折り紙で簡単に作ることが可能です。
1:折り紙を点線のところで半分に折り、開きます。
2:下の両側2辺を点線に合わせております。
3:上の2辺を点線に合わせております。
4:真ん中で山折りにし、元に戻します。
5:★の部分を点線の上に来るようにおります。4の山折り部分はここでいきてきます。
6:こんな形になります。
7:上に重なっている部分を手前に半分だけ折ります(6の★を右下の頂点に合わせます)
8:上の部分が開いてきます。
9:8を折るとこんな形になります。
10:上の部分を開くとこんな風になっています。
11:これを両方引っぱり出します。
12:こんな形になります。
13:12を5つ作ります。
14:開いた部分の折り目側に両面テープを貼って、もう1つの開いてない側を上から重ねます。
15:きちんと先端がそろうように丁寧に貼ると仕上がりがきれいです。
16:表側を全部同じ要領で貼り終えた状態です。
17:うら側はこんな感じです。
18:裏側も同じ要領で貼っていきます。
19:裏側を貼るときは中に指を入れると潰れにくくて楽です。
20:裏側の最後の部分です。ここは慎重にそーっと差し込んでください!
21:裏側を全部貼ったところです。
22:完成!
バーンスターの作り方を動画でもチェック
先ほどの、バーンスターと同じ手順の動画をチェック。
折り紙は100均で簡単に手に入るから、今すぐ用意して作ってみてくださいね。
バーンスターを取り入れたインテリアコーディネート事例
ここからは実際に、作ったバーンスターをどのように飾っているのか?事例と共にご紹介していきます。
バーンスターの飾り方:壁につける
もっともオーソドックスなバーンスターの使い方は、壁に画鋲などでつけることです。お部屋の雰囲気に合わせて、カラーを調整すればインテリアのアクセントに変わります。大きさを変えて、2つや3つ飾ってみるのもおすすめです。
バーンスターの飾り方:ガーランドとして使う
ガーランドの一部として、バーンスターを飾るのもおすすめです。思い出の写真とともにバーンスターを並べれば、おしゃれな雰囲気に。
バーンスターの飾り方:床に置く
窓際や棚にさりげなくバーンスターを置いてみてもアクセントになります。特に西海岸風インテリアなどでお部屋をまとめている人にはおすすめです。
まとめ
バーンスターについていかがでしたでしょうか?インテリアのアクセントやパーティーなどのガーランドとしても使うことができるバーンスター。
100均だけでおしゃれなDIYができるのも良いですよね。ぜひ、折り紙などを使ってバーンスターを作ってみてはいかがでしょうか?
この記事の商品一覧
- CWIギフトAmericanaバーンスター