
口コミで評判の無印のマスク3種類を紹介!つけ心地抜群で夏でも蒸れない
最近はマスクをつける機会が多くなりました。使い捨てのマスクばかりではもったいないと感じている人も多いのではないでしょうか?また、マスクが刺激となり、肌荒れに悩んでいる人も多いようです。そこでおすすめなのが無印のマスクです。肌触りの良い布マスクや口元に空間ができるデザインの不織布マスクがあります。今回は無印のマスクについて詳しく見ていきます。
2021年05月24日更新
目次
無印のマスクの魅力とは?
無印のマスクは素材にこだわって作られているので、肌荒れを起しにくい点が魅力です。長時間する人や敏感肌の人にも好評です。また、ノーズワイヤー入りでずれにくく、耳が痛くなりにくいゴムを採用しています。最近はマスクを1日中つけていることも珍しくないのでこの機能はありがたいですよね。さらに、使い切りの不織布タイプと洗って繰り返し使えるタイプを選べるのも魅力です。外出時などウィルスを強力に抑制したい時は不織布タイプ、短時間のみつけるなら繰り返し使えるタイプといった使い分けができます。価格はどのタイプでも数百円ですので、リーズナブルな点良いですよね。
無印のマスクの種類は?
繰り返し使えるマスク
ポリエステルとポリウレタンの合成繊維で作られたマスクです。伸縮性がある素材を使っているので、ノーズワイヤーなしでも顔の凹凸に合わせて、マスクが変形しフィットします。金属アレルギーやのワイヤーの感触が苦手な人でも使いやすいですね。耳にかける部分が柔らかく、太めに作られているので、耳が痛くならない点も好評です。サイズはS・M・Lサイズがあるので、好みのサイズが選べます。何度も洗って使えるので、経済的です。
繰り返し使える三層マスク
不織布マスクのように見えますが、綿100%素材の布製マスクです。ノーズワイヤー入りなので、顔の形状に合わせてしっかりフィットします。綿は通気性・吸水性に優れているため、マスクによるムレをおさえられます。マスクの表面には抗菌防臭加工がしてあるので、長時間使ってもにおいがおさえられます。こちらのマスクはオックス製と強撚ガーゼ製が販売されています。オックス製は手洗いで30回程度の洗濯が可能で、強撚ガーゼ製は洗濯機で30回程度、もしくは手洗いで60回程度の洗濯ができます。
不織布マスク
使い切りの不織布マスクです。鼻だけでなく中央にもワイヤーが入っているため、適度な空間が口元にできます。市販品のマスクでは口が覆われ息苦しい人や、化粧品の付着が気になる人におすすめです。また、マスクを着けたまま話す業種の人にも使いやすいです。M・Lサイズとあるので、自分のサイズや好みの大きさに合わせて選べます。1セットは5枚入りなので、使用感が合うかどうかわからない人も試しやすいのが良いですね。
無印のマスクは夏でも快適?
無印のマスクは夏でも使用可能ですが、人によっては熱さやムレを感じてしまうことがあるようです。夏はどうしても通年商品より涼しい素材のマスクが欲しくなりますよね。無印では6月ごろから夏素材のマスクが販売されます。素材はサッカー織や天竺編みなどの薄くて軽量なものがメインです。夏をより快適に過ごしたいなら、夏素材のマスクがおすすめです。
無印のマスクの洗い方は?洗濯機で洗える?
無印の洗えるマスクには「繰り返し使えるマスク」「繰り返し使える三層マスク(オックス)」「繰り返し使える三層マスク(強撚ガーゼ)」の3種類があります。この中で洗濯機で洗えるのは「繰り返し使える三層マスク(強撚ガーゼ)」のみです。ほかのタイプは手洗いが推奨されています。手洗いの手順ですが、まず中性洗剤を洗面器などに入れ、その中にマスクを入れ10分程度つけおきます。その後、洗面器の中で押し洗いをします。続いて水をかえてよくすすぎます。きれいになったらマスクを両手で挟んで軽く水切りし、最後にタオルに挟んで脱水します。干すときは形を整えてから乾かすようにしましょう。
無印のマスクの収納方法は?
無印のマスク収納には無印から販売されている片面クリアケースやEVAケース、小物ケースが便利です。ケースの中に入れておけば、かばんや引き出しの中で見つかりやすいですし、汚れを防げます。いつでも衛生的に使えるようにマスク専用のケースは1つ持っておくと便利です。
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