ジョイントマットの種類
ジョイントマットを選ぶ上で、どのようなデザインや素材にするか迷いますよね。ジョイントマットと言っても様々な種類があります。
コルクマット
コルクマットは、スポンジ素材やEVA素材の表面にコルクを張り合わせたものです。
コルク独特の温かみがあるのはもちろんこと、肌触りが良いのが特徴です。また多少の適度な摩擦で滑りにくくなったりもします。
木目調のジョイントマット
口コミなどで人気なのが「木目調」のジョイントマットです。自宅などがフローリングの場合は、なんとなく木目に合わせたいという方も多いはず。そういったこだわりのある方は、木目調のジョイントマットがおすすめです。
単色ではないジョイントマット
少しデザインはこだわりたいという方には、2色のジョイントマットを交互に敷いてみるとおしゃれに見えます。部屋のデザインに合わせたオリジナリティあるものにしたい方におすすめです。
子供が楽しい!遊べるジョイントマット
ジョイントマットの中には、絵やキャラクター、アルファベットや動物、乗り物などが描かれたものもあります。子供部屋などにおすすめです。
ジョイントマットの選び方
ジョイントマットを使う理由としては「赤ちゃんの転倒に伴うリスク軽減」や「フローリングの傷防止」「防音・防音」などが挙げられます。ただどのような基準で選べば良いかわからないという方も多いはず。まずは、ジョイントマットの選び方のポイントを紹介します。
大判サイズがおすすめ
ジョイントマットのサイズは基本的には
・通常サイズ(30cm×30cm)
・大判サイズ(60cm×60cm)
の2つのパターンがあります。
サイズが大きければ、必要枚数も少なくなります。ただし、通常サイズのメリットは、並べる枚数が多いことによりデザインの選択肢が増えるという事です。
だいたいの方は大判サイズを選択する人が多いので、どうしてもデザインにこだわりたい!という方は通常サイズが良いでしょう。
マットの厚みは10mm(1cm)が理想
マットの分厚さは5mmくらいの物から、20mmくらいの物まであります。厚みが出れば出る程、防音性・断熱性・クッション性が出ます。口コミや評価を参考にすると理想のマットの厚みは10mm(1cm)くらいがちょうど良いでしょう。
その他
防音性の高さ、床暖房対応の可否、構造上の衛生面、水洗いの可否など、この辺りはジョイントマットを敷く用途によって変わってきます。ジョイントマットを購入する際に、用途を確認してから決めると良いでしょう。
ジョイントマットのおすすめ人気ランキング10選
それではここからは、おしゃれなジョイントマットをランキング形式で紹介します。ジョイントマットの選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのジョイントマットを見つけてみてくださいね。
第5位:不二貿易:キッズパズルマット(26枚セット)
子供の知育に役立つ親子で楽しめるパズルマットです。クッション性があり、音を和らげてくれるので子ども部屋やフローリングのお部屋にぴったりです。ジュース等をこぼしても拭くだけでキレイになり、汚れた部分を外して水洗いも可能!です。可愛いインテリアとして、知育玩具として使えます。
全部繋げて1.5畳分くらい。部屋の床がフローリングなのでこのマット敷くと寝っ転がってもひんやりしないし痛くならない。1つ買ってカラフルで可愛くて物持ちもよかったので2つ目買って床全体に敷きました。届いた時に変な匂いなどもないです。とてもいいです!
第4位:アイリスオーヤマ:ジョイントマット(9枚組)
前はじゅうたんのようなマットを購入して敷いたりしていましたが、毛は絡みつくは、色も汚くなるわ、見る度にテンション下がっておりました。
こちらのコルクマット、期待以上でした!
お洗濯は出来ないけど、拭けば良いんですよ^ ^
全然汚らしくならないし、真冬のフローリングの冷たさからも解放され、あったかい感じです。
第3位:タンスのゲン:極厚6畳用ジョイントマット(32枚組)
今まで西松屋のマットを使っていたけど汚れてきたのと、2色なのが嫌になってモカ1色にしました。微妙に色が濃いところもあるけどそれはEVAマットの加工特性だと書いてありました。薄い色のマットの方が違いが目立たないかもしれないです。
子供が暴れてラグはぐちゃぐちゃにするのでこのマットにしてスッキリしました。
試しに繋げてみたら西松屋のマットとも繋がりました。
第2位:タンスのゲン:6畳用(32枚組)木目調ジョイントマット
タンスのゲンの木目調のジョイントマットです。大判サイズだから、敷く枚数も少なく、時間も短縮できます。壁際までピッタリ敷き詰められるサイドパーツ付きで、サイドパーツを付けることでゴミが溜まりにくく、見た目も綺麗な仕上がりになります。
厚さは普通、値段もデザインを考慮すると妥当だと思います。
ジョイントマットはどこでも売っていますが、本商品のようにデザインに気をつかっている商品は少ないです。多少高くても、木目調だと違和感なく使えます。
また、サイドバーツがついているので、壁際もピッタリ収まります。これがないと、見た目も微妙だし、ギザギザ部分に埃がたまります。
第1位:タンスのゲン:6畳用(32枚組)ジョイントマット
そして第1位は、タンスのゲンの大判サイズのジョイントマットです。EVA素材で、弾力性に優れ、転倒しても衝撃を和らげてくれます。また約1cmの厚みと弾力性で、階下への騒音を吸収し音漏れも防ぎます。またカッターやハサミで自由にカットできるので、お部屋の柱や家具の角などに合わせて、ピッタリ敷き詰めることができます。
まだ子供が小さいのでモノを落としたり走り回ったり、下の方のご迷惑にならないように使っています。1年に1回模様替えを兼ねてリピートしてるので色落ちも気になりません。日当たりの良いリビングで使用してるので、2年たつと色落ちは結構ひどくなると思います。冬は暖かいので後数年はお世話になる予定です。
今まで西松屋のマットを使っていたけど汚れてきたのと、2色なのが嫌になってモカ1色にしました。微妙に色が濃いところもあるけどそれはEVAマットの加工特性だと書いてありました。薄い色のマットの方が違いが目立たないかもしれないです。
子供が暴れてラグはぐちゃぐちゃにするのでこのマットにしてスッキリしました。
試しに繋げてみたら西松屋のマットとも繋がりました。
ジョイントマットはニトリ・西松屋が人気
種類豊富&安価で人気
ニトリのジョイントマットの特徴は、種類が豊富なところでしょう。
ニトリのジョイントマットの多くは、表面がポリエステルでできているものが多く、厚みは、0.8cm〜1cmの厚みが多いです。クッション性や防音性を求めるなら1cmは最低でも欲しいところなので、効果はそこまで高くないと言えます。また、ニトリのジョイントマットは、多くの商品の特長欄に、「床暖房との併用はお止めください。」という表記があります。
床暖房と一緒に使いたい方は、「やさしいジョイントマット」がおすすめで、耐熱温度が70°Cで、床暖房やホットカーペットの使用にも対応した商品です。
西松屋にもジョイントマットは販売されています、ニトリ同様に種類も豊富で、値段も500円で購入できるものが多いです。一番人気は、ブラウン&ベージュのシックなカラーです。
まとめ
ジョイントマットのおすすめはいかがでしたでしょうか?ジョイントマットがあれば、床の悩みも解消されます。
選び方などを参考に、ぜひお気に入りのものを探してみましょう!
この記事の商品一覧
- タンスのゲン:極厚6畳用ジョイントマット(32枚組)
- タンスのゲン:6畳用(32枚組)木目調ジョイントマット
- タンスのゲン:6畳用(32枚組)ジョイントマット
- 弾力に優れている木目調ジョイントマット:45×45cm