2021年08月26日更新

【ogawa・ロゴス・DOD】コットのおすすめ人気ランキング10選!キャンプやアウトドアで快適な寝心地を

ベッドやベンチとして使えるコット。たくさんのメーカーが販売しています。展開すると大きいので、持ち歩きにくいと思われがちですが、折りたたむとコンパクトになり、バイクなどでも持ち運べます。今回はそのようなコットのおすすめと人気製品を見ていきます。ぜひお気に入りのコットを見つけてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
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コットとは?


コットとはアウトドア用の脚付きの台のことです。ベッドとしてや荷物を置き、ベンチとして使用することもできます。いろいろな使い方ができるのでキャンプに慣れることに欲しくなるアイテムです。折りたたみできるものがほとんどですので、持ち運びや収納に困ることはほとんどありません。コットに寝ると地熱の影響を防げるので、夏や冬でも安眠できます。また、地面の凸凹を気にする必要もなくなります。キャンプは体力を想像以上に使うものです。安眠は大事ですので、キャンプに何度も行くならぜひコットをそろえましょう。

コットの使い方は?

コットの主な使い方は簡易ベッドとしてです。コットの上に直接寝ても良いですし、寝具をほかに用意しても良いです。また、複数人でキャンプをするならベンチや荷物置きとしても便利です。ほとんどのコットは耐荷重が100㎏前後あり、フラットな形状をしていますので、いろいろな使い方ができます。

コットの種類は?

ハイスタイルコット


ハイスタイルのコットはベッドとしてだけではなく、ベンチや荷物置きとしても使いやすいです。地上から離れている分、地熱の影響を受けにくく、冬は暖かく夏は涼しいです。コットの下に荷物を置くこともできます大きめのものが多いので、家族でキャンプなど大人数で使う際におすすめです。その代わり大きくなると重たくもなりますので、取り扱いには注意しましょう。ロースタイルと比べて設営に時間や力が必要になることもあります。

ロースタイルコット


ロースタイルは背が低い分、安定感があります。軽量でコンパクトに折りたためるものが多く持ち運びに便利です。ソロキャンプやバイクツーリングなど少しでも荷物を少なくしたい人によく選ばれています。テントがテントの天井が低い場合圧迫感なく設置できるのもロースタイルの魅力です。ただ、地熱の影響を受けやすく、寒い季節には冷気を感じやすく暑い時期には熱気を感じやすいというデメリットがあります。これは着るものや寝具などを調整し対応する必要があります。背が低いと、コットの上に荷物を置きやすいですが、下には置けないので注意しましょう。

コットの選び方

コットの幅とフィット感をチェック

コットをベッドとして使うのであれば幅が65cm以上あるものを選ぶのがおすすめです。そうすると、寝返りが打ちやすくリラックスして眠れます。幅が広くなると持ち運びが大変になりますが、コットを運ぶのに車が用意できるなど状況が許せば、できるだけ幅広のコットを選ぶようにしましょう。そうすることで、キャンプ中の疲れが取れやすく、アクティブに過ごせます。また、生地の張り具合も大切です。寝た時に体が沈み込みすぎるものではいけません。ある程度反発性があり、背中全体にフィットするものがおすすめです。好みもありますので、製品を触ったり口コミなどをチェックしたりして選びましょう。

サイドポケットなど付属部分をチェック

コットの中にはサイドポケットやカラビナループ、サイドテーブルなどが付属しているものがあります。サイドポケットがあれば中に雑誌やスマホ、小物類などまとめて収納することができます。寝たままでもそれらを取り出すことができるので、ゆったりと過ごしたい人におすすめです。カラビナループがついているものはコップ類などそこに引っ掛けることができます。散らかりがちな食器類をスッキリ収納できるので、コットを物置にしたい人に特に人気の機能です。サイドテーブルは飲み物や本、食事を置くのに便利です。コットによりどのようなパーツが付属しているかはそれぞれですので、そちらに注目して選ぶのもおすすめです。

耐荷重をチェック

コット選ぶ場合、耐荷重のチェックも大切です。その人の体重にもよりますが1人で使うなら80kgぐらいあれば使いやすいでしょう。大人数で使いたい場合は150kg以上を目安に選ぶのがおすすめです。こちらなら大人2~3人で使えます。それ以上の人数で使うなら、耐荷重200kgなどもありますので、そちらがおすすめです。ただ、コットの耐荷重が大きくなるほど、コット本体のサイズもアップします、折りたたんだ時に収納できるかどうか車に乗せられるかどうかも合わせてチェックすると良いです。

コットのおすすめブランド・メーカーは?

小川のコット

ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド

1914年創業のキャンプ用品を扱う小川のコットは丈夫で使いやすいです。「ハイ&ローコット」などがあります。2万円以上と価格は高いですが、ずっと使えるものを探すならおすすめです。デザインがシックで上品なものが多いのも魅力です。

ロゴスのコット


アウトドアブランドの大手・ロゴスからもコットが販売されています。ハイタイプで幅広な「グランベール」や幾何学模様がユニークな「デザインコンフォートベッド」、ロータイプの「ポータブルアッセムプッドベッド」など種類が豊富です。沢山の種類から選べるのが魅力です。

DODのコット

DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド

DODは収納性が高くソロキャンプでも使えるコットがたくさん揃っています。その中でも「バッグインベッド」は手のひらに収まるほどのコンパクトさです。かさばるため、コットを諦めていた人にもおすすめです。他にも、ハイタイプの「ハンペンインザスカイ」などがあります。携帯性重視の人に特におすすめです。

コットのおすすめ人気ランキング10選

ここからはコットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのコットを見つけてみてくださいね!

第10位:Dominant-X アウトドアベッド


設営が簡単なロータイプのコットです。人体工学に基づいたデザインで、5本の脚が体圧を分散し快適な寝心地を実現してくれます。オックスフォード生地を採用しているため、通気性がよく寝汗などを気にする必要もありません。ベンチとしては使いづらいですが、アウトドアでも快適な寝心地を求める人におすすめです。枕も付いているので便利ですよ。長さ185cm×幅60cm×高さ13cmとややコンパクトな作りですが耐荷重は150kgあります。

第9位:FIELDOOR 木製 アウトドアコット


天然木のブナを使った木製のコットですコ金属製とはまた違った温かい雰囲気があり素敵ですね。アウトドア製品を木製で揃えたい人にもおすすめです。使用してある布地は帆布製で、通気性が良く張りがあり、寝心地は抜群です。サイズは長さ190×幅69×高さ40cmと大きめでベッドにもベンチにも使いやすいです。収納ケースが付属するため、持ち運びができます。ただ木を使っているので、7.4kgとやや重いので、取り扱いには気をつけましょう。

第8位:ALPIDEX アウトドア キャンピングベッド


ドイツのトレッキング登山用品を主力とするメーカー・アルピデックスのコットです。世界最軽量クラスと謳っており、製品の重さはわずか1.82kg です。また、組み立てが簡単で3分程で設営できます。サイズは長さ約190×幅67×高さ16cmと大きめです。収納時は57cm×約16cmとコンパクトになるので、持ち運びも楽です。独自構造の布地を採用しており、弾力感・安定感がよく、寝心地に定評があります。

第7位:Moon Lence キャンプコット


寝心地が良いと評判のコットです。使ってある生地はポリエステル製で、適度な張りと背中を包み込むようなフィット感があります。サイズは長さ190×幅70×高さ17cmです。幅広設計なので男女問わず使いやすい製品です組み立ても簡単ですので短時間で設営可能です。収納時は38×16cmになり、重さも2.19kgですので、携帯性にも優れています。カラフルで個性的なデザインのオレンジか落ち着いたブラックが選べるのも魅力です。

第6位:FUTURE FOX フューチャーフォックス コット


長野県にあるアウトドアブランド・FUTURE FOXのコットです。北欧のノルディック柄で「テントサイトをコット一つで雰囲気が変わるようにする」をコンセプトに作られています。ほかにはないデザインが素敵ですね。サイズは長さ185×幅66×高さ16cm、耐荷重・150kgとでもファミリーでも使いやすいです。重さは2.5kgと軽量で、設置も簡単です。使いやすさ・デザインともに満足度の高い製品です。

第5位:DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド

DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド

「バッグインベッド」とその名の通り、専用のキャリーバッグに入れて肩に引っ掛けて持ち歩ける軽量のコットですそれなのに展開時のサイズは183×72×15.5cmと十分な大きさがあります。重さはわずか2.6kg なので、バイクの後ろに乗せたりバックパックに取り付けたりして運べます。採用されている布地は適度に張っており、身体全体に馴染みます。「包み込まれるような感覚でコットの中でもトップクラスの寝心地」といった評価もよく見られます。

第4位:ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド

ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド

サイズが長さ191×幅71×高さ42/25cmとハイ・ローどちらにも対応できるコットです。コットレッグの取り付け位置を変えるだけで簡単にハイ・ローの切り替えができるので使い勝手が大変良いです。また幅広設計なので寝心地が良いのも魅力です。生地は張りが程よくあ、りフィット感に優れています。落ち着いたデザインや耐久性の高さにも定評があります。長く使えるコットを探している人におすすめです。

第3位:コールマン コットパックアウェイコット


サイズが長さ191×幅71×高さ42/25cmとハイ・ローどちらにも対応できるコットです。コットレッグの取り付け位置を変えるだけで簡単にハイ・ローの切り替えができるので使い勝手が大変良いです。また幅広設計なので寝心地が良いのも魅力です。生地は張りが程よくありフィット感に優れています。落ち着いたデザインや耐久性の高さにも定評があります。長く使えるコットを探している人におすすめです。

第2位:コールマン Converta Cot


アウトドアのトップブランド・コールマンのコットです。サイズ長さ193.8x幅64.0x高さ32.5cmとハイタイプです。頭部は4段階、足部は2段階に高さが調整できます。リクライニングチェアとしてもベットとしても使える便利なコットです。ポリエステル製の布地は張りがあり体をしっかり支えてくれます。耐荷重は102kg と1人で使うには十分な大きさです。荷物を一緒に載せたりもできますね。三つに折りたためるため、コンパクトに収納できます。

第1位:WAQ コット


ハイ・ロー2wayのコットです。組み立ては簡単なので、どなたでも扱いやすいです。展開時のサイズは長さ90x幅67x高さ17・37cmです。幅が67cmなので、ゆったりと寝れます。高さが調整でき、テントの高さに合わせられるのが魅力です。耐荷重は150kgのため、大人数で座ったり大型の荷物を置いたりもできます。素材はジュラルミンで、耐久性が高く軽量のが特徴です。ベットシートは張りがあるナイロン製で、体が適度に沈み寝心地が良いです。

コットの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、コットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

コットでキャンプをもっと快適に

コットのおすすめと選び方を見てきました。コットが1つあるとキャンプ中の安眠につながります 荷物置きやベンチ代わりにも使えて便利です。リュックやバイクに積めるほどの大きさにたためるものもあるので、ソロキャンプにもお勧めです。会え非お気に入りのことを見つけてくださいね。

この記事の商品一覧

ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド
ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas FDコット
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DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド
DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド
Dominant-X アウトドアベッド
Dominant-X アウトドアベッド
FIELDOOR 木製 アウトドアコット
FIELDOOR 木製 アウトドアコット
ALPIDEX アウトドア キャンピングベッド
ALPIDEX アウトドア キャンピングベッド
Moon Lence キャンプコット
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FUTURE FOX フューチャーフォックス コット
FUTURE FOX フューチャーフォックス コット
DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド
DOD バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド
ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド
ogawa アウトドア キャンプ ベット ハイ&ローコットワイド
コールマン コットパックアウェイコット
コールマン コットパックアウェイコット
コールマン Converta Cot
コールマン Converta Cot
WAQ コット
WAQ コット
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