目次
無印の色鉛筆の魅力とは?
梱包にこだわらない、一切ブランド名を品物に記載しないシンプルで素材を生かした商品を豊富に販売している無印良品。そんな無印で子供から大人まで人気を集めているのが、無印の色鉛筆です。カラー塗装や梱包材に費用をかけていないので、1本当たりの単価がとてもリーズナブル。ほかの色鉛筆で見かけないような豊富なカラーバリエーションや、無印らしい塗装をしない軸木の質感が魅力的な商品です。
無印の色鉛筆の特徴は?
芯が硬すぎない
無印の色鉛筆の特徴は、芯が硬すぎず柔らかすぎない絶妙な書き心地!発色もよく、微妙な色合いのグラデーションや重ね塗りにもぴったりです。芯が硬すぎないということは、長時間使用しても手が疲れることなく使用できるということですね。専門書も販売されるほど人気の高い大人の塗り絵など、繊細な色のタッチを楽しむ塗り絵にぴったりです。一度使用したら、その芯の絶妙な書き心地が納得できるはずです。
無塗装だから手にフィットする
無印の色鉛筆は、無印らしい木の質感を生かした無塗装の軸木のままのデザインです。木の柔らかな質感が手にフィットして使いやすいと評判。塗装されていないから、持っていても滑ることがなく手になじむので長時間使用しても疲れにくいですね。ただし、すべてのカラーがおなじ軸木色なので、カラーが選びづらいというデメリットもあります。カラーが選びにくい場合には、自分なりのカラータグを軸木に書いたり張ったりしてオリジナルのサインを施すとよいですよ!自分だけのオリジナル色鉛筆みたいで素敵ですね。
持ち運びやすいケース
無印の色鉛筆は、12色セット以外は再生紙の筒状ケースに入っています。12色ケースは一般的な再生紙を使用したダースケースですが、すべてのケースが無印らしい無塗装の商品。特に筒型の色鉛筆ケースは、バックに入れても持ち運びしやすいと評判です。蓋が深くデザインされているので、バックの中で蓋が外れてバラバラになる心配もありません。また、出先でもケース自体がペン立てとして利用できるメリットもあります。これなら出先でバラバラになってなくしてしまう心配もいりませんね。
無印の色鉛筆の選び方は?
豊富な色を利用したいなら60色セット
豊富な色を使い分けて楽しみたいなら60色セットが断然おすすめです。単価にしても1本あたり約35円程度!コスパの良さでも定評がある色鉛筆セットです。パット見た感じでは同じ色に見えても、実際塗ってみると微妙な色の違いがあり塗り絵が楽しく感じる人も多いようです。また「みかんいろ」「さくらがい」「たまごいろ」「あんずいろ」など、日本人になじみがあり連想しやすいカラーネームが見ているだけでも楽しく感じてしまいます。
基本の色で十分なら12色セット
基本の色をそろえた無印の色鉛筆12色セットは、再生紙を利用したダースケースに入っています。箱に入れたままでも色を確認しやすく、小さなお子様でも使いやすいセットですね。カラーも最低限の基本色が揃っているから、お子様にはぴったりですね。また、軸木が木のままだから名前が書きやすく、子供が口に入れても安心という声もあります。缶製のケースを利用しているメーカーが多いですが、紙製なので軽くて子供の習い事にもピッタリですね。
基本色以外にも色にこだわりたいなら36色セット
基本色だけじゃ物足りないけど、60色は多すぎて逆に使いづらい…と感じるなら、36色セットがおすすめ!基本カラーに、「そらいろ」「れもんいろ」「こむぎいろ」「きんいろ」「ぎんいろ」など、ネームだけでも楽しく感じてしまうような24色が加わったセットです。36色セットで1,190円なので、単純計算すると1本あたり33円とリーズナブルな価格設定も人気の理由ですね。書き心地もよく、発色もよい36色セットなら塗り絵も楽しくなりそうです。
無印の色鉛筆のおすすめ人気4選
ここからは無印の色鉛筆のおすすめ商品をご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの無印の色鉛筆を見つけてみてくださいね!
色鉛筆 60色・紙管ケース入り
再生紙を利用した無塗装紙の筒状ケースに入った無印の60色の色鉛筆セット。微妙な色合いカラーが豊富で、今はやりの大人のぬりえのような繊細な細かいカラーリングにもピッタリですね。60色セットで価格は2,090円なので、単価計算では1本あたり35円。リーズナブルな価格帯と繊細な日本らしい色が豊富と評判。筒状ケースはそのまま蓋だけ外せばペンケースとして利用できるので、出先でも利用しやすいおすすめ商品です。
色鉛筆 36色・紙管ケース入り
無印の36色色鉛筆セットは、基本カラーに繊細なカラーを24色足したおすすめセット。直径7.5cmの再生紙を利用した筒型ケースに入っているので、バックに入れてもかさばらずに収まりやすいサイズです。出先でも蓋を外せば、ペンケースとして利用できるので便利ですね。子供が好きな「きんいろ」「ぎんいろ」に、懐かしくなるような「しゅいろ」「めろんいろ」など微妙なカラーも備わったセットです。12色だけではちょっと物足りなく感じたから、36色セットがおすすめです。
色鉛筆紙管入り・ハーフサイズ 36色・紙管ケース入り
子供にぴったりなサイズが好評の無印の36色ハーフセット。通常の色鉛筆の長さの半分なので、小さなお子様が扱いやすいサイズです。筒状ケースも高さが88mmだから、バックに入れても邪魔にならずにいつでもどこでも塗り絵で楽しめますね。小さいお子様の場合、外出中に飽きてしまうこともあるので、そんな時に塗り絵とハーフサイズセットを持っていればお子様も飽きずに済みそうです。小さいお子様がいるご家庭なら、絶対おすすめのハーフセットです。
色鉛筆 12色
無印の12色セットは、基本のカラーが揃ったセットです。子供の習い事や学校で使う最低限の基本カラーが揃っています。12色セットのみ、再生紙を利用したダースセットに入っているので、ランドセルに入れて持ち運びやすいですね。失くしてしまったカラーや、使い込んで短くなってしまったカラーは、1本から買い足せるので安心ですね。12色セットで790円だから、1本あたり32円とコスパも最高の商品です。
無印の色鉛筆の口コミ・評判は?
無印の色鉛筆の良い口コミ・評判は?
無印の色鉛筆の口コミを見てみると、やはり無塗装の軸木のフィット感が優しくて長時間持っていても疲れにくく、芯が硬すぎないので塗り心地が良いなどの高評価が目立ちます。また、筒状のケースが持ち運びやすく外出先でもペン立てになるケースが便利と評判が高いです。口コミの中でも目立つ評価は、やはりリーズナブルな価格設定。1本あたり約35円程度なので、コスパ的にも満足との声が多く目立っています。
無印の色鉛筆の悪い口コミ・評判は?
無印の色鉛筆を購入した人の口コミの中には悪い感想も見受けられます。ほとんどの悪い口コミは、軸木なのでカラーがわかりづらい点ですね。芯先を見ないと何色なのか見つけづらいという点がマイナス評価です。ただし、なかには軸木に自分でカラータグを張り付けたり、書いたりして見分けやすくしている人もいるようです。また、筒状ケースの蓋の密封性が高いため、子供の力では閉めづらいなどの意見も見受けられました。
色鉛筆の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、色鉛筆のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
無印の色鉛筆で暮らしをもっと快適に
無印の色鉛筆はいかがでしたか?人気の高い無印のステーショナリーの中でも、小さな子供から大人まで人気の高い色鉛筆セットです。無印ならではの、素材の色や質感をそのままに軸木のフィット感が使いやすい色鉛筆。ここで紹介した特徴や選び方を参考に、自分の用途や好みに合わせた無印の色鉛筆を選んでみてください。きっと塗り絵が楽しくなりますよ!