2021年10月08日更新

【モンベル・ダイソー】スタッフバッグのおすすめ人気ランキング10選!防水性が高く、普段使いできるものなど

様々なアウトドアブランドからリリースされているスタッフバッグ。登山やキャンプに出掛ける際に大切なパッキングに欠かせないギアの1つです。耐久性、軽量性、防水性などの機能性に優れたアイテムなだけに、いざ購入しようとすると迷ってしまいます。今回は、スタッフバッグの選び方や使い方のコツと一緒に、スタッフバッグのおすすめランキングもご紹介します。この機会に、お気に入りのスタッフバッグを見つけてください。
企画・制作:monocow編集部
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スタッフバッグとは?


登山やキャンプに出掛ける時は、様々なアイテムが必要になります。細々とした調理器具にスマホやカメラなどの貴重品や着替えなど、登山用のザックに必要な荷物を詰めようとすると、荷物がバラバラになってしまい、取り出すにも一苦労なんてことになりかねません。そんな時に役立つのが、必要なアイテムを小分けにして収納できるスタッフバッグです。耐久性と防水性に優れたスタッフバッグは、荷物の量に合わせてサイズ展開し、暗いテントの中や森の中でも目立ちやすいように、鮮やかなカラーアイテムが多いのが特徴的です。登山などのアウトドアシーンだけでなく、通常の旅行でも活躍してくれる便利なアイテムなので、一つ持っているとかなり重宝しますよ。

スタッフバッグの魅力とは?

大きなリュックやバッグの中は、荷物でグチャグチャになりがちですが、スタッフバッグを用意することで、荷物を細かく分類することができ、急いでいる時でも目的のものを素早く取り出せることができます。また、天候の変わりやすい森の中で、急な雷雨に遭遇した時も、スタッフバッグを用意していることで、着替えだけでなくカメラやスマホなどのデジタル機器を水から守ることが可能です。いざという時に、大事な荷物を水漏れから守れるところが最大の魅力です。

スタッフバッグの使い方は?

荷物を細かく仕分けることが可能なスタッフバッグは、アウトドアシーンでの荷物をパッキングする際に役立つアイテムです。登山などに出掛ける際は、大きなリュックなどで移動することが多いので、スタッフバックに必要なものを小分けしておくと中身がバラバラにならず、スッキリと持ち運べます。きれいに小分けしていると、必要な荷物をサッと取り出せるというメリットがあります。アウトドアシーンで使用される機会が多いため、防水性の高いものや小分け部分がクリアになって中身が見やすいものなど、機能性の高さが人気のポイントです。

スタッフバッグの選び方

素材で選ぶ


スタッフバッグには、様々な素材が採用されているため、用途に合わせて素材をチェックするようにしましょう。最も使われる素材は、破れにくく軽量なナイロン。軽くて破れにくいだけでなく、耐久性にも優れているので、登山やキャンプで頻繁にスタッフバッグを利用する人に最適です。防水性や耐久性を重視するなら、ポリエステルがおすすめ。水を吸収しにくいあうぃあいつを持っているため、濡れても重くならないところがポイントです。釣りやリバーアクティビティなどのアウトドア向けです。さらに、防水透湿素材を選ぶならゴアテックスがおすすめ。水分を通さずに水蒸気や空気を通すため、着替え用の衣類の蒸れを防ぎ、通気性を良くしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

サイズ・カラーで選ぶ


たくさん入るからといって、大きいサイズを選んでしまうとうまくパッキングできないことがあるスタッフバッグ。荷物を小分けできるように、1~7Lのサイズを荷物の量に合わせて選ぶとスタッフバッグを効果的に使うことができます。通常は、5L・10Lなどの容量で表記されますが、メーカーによっては1サイズしか用意していない場合やS・M・Lなどのサイズ表記になっているタイプもあるようです。また、暗いテントの中や森の中で使用する機会が多いので、なるべく明るい色のスタッフバッグを選びようにしましょう。明るい色を選ぶことで、紛失防止にも役立ちますし、中身で色分けしたい時にも便利です。

バッグの種類・防水機能の有無で選ぶ


ほとんどのスタッフバッグの形状は、巾着袋のように開口部のひもを開け閉めするタイプ。メッシュ素材のものや防水機能の高い素材のものがあり、ホコリ・砂・水から大切な荷物を保護してくれます。また、防水機能重視で選びたい方は、スタッフバッグに防水性能を搭載したドライバッグがおすすめです。開口部は、袋の上をクルクルと巻いて閉じるロールトップ型になっているのがドライバッグの特徴。開口部をロールトップにすることで、水の侵入を防げるほか、生地の表面に防水加工が施されているので、アウトドアシーンや大切な荷物の収納に役立ちます。

スタッフバッグのおすすめブランド・メーカーは?

モンベルのスタッフバッグ

モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ

モンベルは、登山用品などのアウトドア用品を数多く取り揃えている大手メーカーの1つです。独自の高耐水圧ポリウレタン樹脂防水コーティングを施しているので、耐水性の高さに定評があります。約20Lのスタッフバッグでわずか53gという軽さが魅力。釣りやリバーアクティビティなど水辺で利用する場合は、縫い目にシームテープ処理を施しているタイプがおすすめです。

ダイソーのスタッフバッグ


効果的にパッキングしたい時、欠かせないアイテムがスタッフバッグ。アイテム別に仕分けしようとすると、何枚も揃えなければならず、出費がかさんでしまいます。とことが、ダイソーなら安い・可愛い・高機能の3拍子揃ったドライバッグを購入することが可能です。ダイソーが販売しているレジャー用のスタッフバッグは3Lと15Lの2種類。小さいサイズには、財布やスマホなどの貴重品、15Lの方はTシャツ・ジーンズ・バスタオルなどの着替え類を入れるのに最適です。素材は塩化ビニル樹脂とポリエステルでしっかりした作りになっていて、年齢問わず利用できる色合いが特徴です。

ノースフェイスのスタッフバッグ


高機能を追求し、テクノロジーの限界に挑戦し続けているアウトドアブランド「THE NORTH FACE」。おしゃれで高機能なアイテムが多数リリースされています。そんな「THE NORTH FACE」からリリースされているスタッフバッグは、素材にパーティックスナイロンを採用し、軽量で耐久性に優れているところが人気。サイズやカラーバリエーションが豊富なところが魅力です。マチのあるスタッフバッグは、2L・3L・5L・7Lの4種類、カラーは、ブラック・ホワイト×ブラック・ホワイト×ブルー・TNFレッド・アズティックブルー・TNFイエローの6種類用意されています。荷物に合わせてサイズを選べるので、カラーやサイズ違いで複数用意するのがおすすめです。

スタッフバッグのおすすめ人気ランキング10選

ここからはスタッフバッグのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのスタッフバッグを見つけてみてくださいね!

第10位:praise (プレイズ)スタッフバック


軽くて薄い「40Dナイロン」を採用しているスタッフバッグは、5L・10Lさらに15Lの3サイズ揃っているため、ストレスなく荷物を運ぶことが可能です。高い耐久性と撥水性を備えているので、キャンプや登山の際に急な雨に降られても、しっかり対応できます。3サイズあるので、様々なシーンで荷物を収納することが可能です。

第9位:SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSIL ドライサック 8L

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSIL ドライサック 8L

色鮮やかなグリーン・オレンジ・パープル・ブルーの4色展開のスタッフバッグは、わずか30gという軽さも魅力。縫い目をテープデ補強していることから、多少ラフに扱っても破れにくいところがポイントです。引き裂き強度が高く、撥水性を備えている「コーデュラナイロン」を採用していることから、水滴を弾いてくれます。軽量性・撥水性・耐久性のバランスが取れたスタッフバッグです。

第8位:モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ

モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ

シュラフや着替えなどを圧縮してコンパクトに収納できるスタッフバッグ。ブランド独自の構造を用いていることから、力の弱い女性でも簡単に圧縮できるところが魅力です。耐久性に優れた70デニール・ナイロン・リップストップを採用し、バッグの上部にある開口部が大きく開いて、荷物が取り出しやすいところが人気のポイント。

第7位:イスカ(ISUKA) ウルトラライトスタッフバッグ

イスカ(ISUKA) ウルトラライトスタッフバッグ

超軽量でコンパクト収納を実現したスタッフバッグ。シリコナイズドコーデュラを採用していることから、スタッフバッグの表面は滑りがよく、ザッグからの取り出しも簡単です。見た目はシンプルですが、引き裂き強度も高く、あらゆる場面で活躍してくれます。

第6位:mont-bell(モンベル) ライトスタッフバッグ


モンベル独自の「高耐水圧ポリウレタン樹脂防水コーティング」を施していることから、アウトドアシーンでの水濡れから荷物をしっかり守ってくれます。縫い目にシームテープ処理を施しているところも人気のポイント。約20Lと大きめのサイズながら、わずか53gという軽さも魅力です。

第5位:ザノースフェイス スタッフバッグ


軽量ナイロンを使用したロール式のスタッフバッグは、防水性が高いことから、着替えの衣服だけでなく濡れたシューズなどを収納することができます。また、バックパックの防水ライナーとしても利用でき、アイディア次第で様々なシーンで活用することが可能です。

第4位:The Friendly Swede ドライバッグ


鮮やかなカラーが印象的なスタッフバッグは、6L・12Lの2つのサイズがセットになっています。付属のストラップを取り付ければ、肩から掛けてバック単体として利用することも可能です。高い耐久性と軽量性を兼ね備えたスタッフバッグには、軍用品としても使用される「コーデュラ・ウルトラライトストップ・ファブリック30D」という特殊な素材が採用されています。

第3位:ザノースフェイス パーテックススタッフバッグ

ザノースフェイス パーテックススタッフバッグ

パーティックスナイロンを採用した軽さと高い耐久性を備えるスタッフバッグは、人気ブランド・ザ ノースフェイスのアイテムです。軽量ながら重量のあるアイテムを収納できるところもポイント。丸めて収納できるため、登山の際はザックに忍ばせて濡れた衣服を入れるのに重宝します。カラーバリエーションも豊富なので、複数枚用意してアイテムごとに色分けして使用することも可能です。

第2位:イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット


寝袋で有名なイスカのスタッフバッグです。ナイロン生地に防水コーティングが施されていて、登山や旅行、ツーリングなどでの荷物の整理に便利です。衣類などの収納に適した大きなサイズから、小さなサイズまでが4サイズでセットになっています。

第1位:オクトス 透湿防水スタッフバッグ


3L・6L・10Lのスタッフバッグが3枚セットになっているので、荷物の大きさに合わせて使い分けられるところがポイント。連泊のキャンプや登山などでは、アイテムごとに小分けして収納したいのが本音です。そんな時、サイズ違いのスタッフバッグを用意しておけば、より快適にパッキングできます。リーズナブルな価格のスタッフバッグですが、縫い目に防水シームテープ加工が施されているので、天候を気にすることなく安心してレジャーを満喫できるでしょう。

スタッフバッグの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、スタッフバッグのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

スタッフバッグでアウトドアをもっと快適に

アウトドアシーンで活躍するスタッフバッグを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。急な雨などから大切な荷物を守ってくれるだけでなく、パッキングを楽にしてくれる便利なアイテムがスタッフバッグです。様々なサイズを複数用意して、貴重品・着替え・タオルなどアイテムごとに仕分けることでスッキリ整理できます。ぜひ、この機会に沖に利のスタッフバッグを見つけて、アウトドアシーンで活用してください。

この記事の商品一覧

モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ
モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ
ザノースフェイス スタッフバッグ
ザノースフェイス スタッフバッグ
praise (プレイズ)スタッフバック
praise (プレイズ)スタッフバック
SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSIL ドライサック 8L
SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSIL ドライサック 8L
モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ
モンベル(mont-bell) コンプレッションスタッフバッグ
イスカ(ISUKA) ウルトラライトスタッフバッグ
イスカ(ISUKA) ウルトラライトスタッフバッグ
mont-bell(モンベル) ライトスタッフバッグ
mont-bell(モンベル) ライトスタッフバッグ
ザノースフェイス スタッフバッグ
ザノースフェイス スタッフバッグ
The Friendly Swede ドライバッグ
The Friendly Swede ドライバッグ
ザノースフェイス パーテックススタッフバッグ
ザノースフェイス パーテックススタッフバッグ
イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット
イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット
オクトス 透湿防水スタッフバッグ
オクトス 透湿防水スタッフバッグ
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