ニトリのリクライニングソファの選び方
お部屋にソファーを置きたい!でも、どうやって自分にぴったりなソファーを選べばいいの?そう感じる方は多いのではないでしょうか。今回は、ニトリのリクライニングソファでさまざまな観点からソファーの選び方をご紹介します。
素材から選ぶ
ソファの素材には大きく分けて「本革」「合成皮革」「布(ファブリック)」の3つがあります。肌触りや質感、それにお手入れ方法などの観点から考えれば、それぞれには特徴やメリット、デメリットがあります。例えば本革製のリクライニングソファは長持ちしますが、お手入れをこまめにする必要性があります。まずは実際の素材を自分の目や触れた感覚で確かめておくことが重要です。最終的に通販購入する前に、実店舗に伺ってから見合った素材を吟味しておくのもよいでしょう。
サイズで選ぶ
リクライニングソファを選ぶ際に欠かせないポイントは、やはり「サイズ」です。家族構成を考えていけば座る人数に見合っていなくてはなりません。また使う用途によっても違っていきます。中には休日に友人を招くのが好きなご家庭も多いかと思われます。他にも常に寝転んでゆっくり読書やDVDを楽しみたいという方もいらっしゃることでしょう。リクライニングソファのサイズは座る人数だけではなく、使い方のイメージをあらかじめして選ぶことも大切です。
座り心地
リクライニングソファということなので、一番の関心事は座るための家具として見るということです。座り心地は事前に確かめておきたいポイントです。リクライニングソファによって様々な座り心地にはなりますが、その殆どは内部構造やクッション素材と硬さによって決定していきます。通販購入する場合は、まずできるだけ実店舗に足を運んで、選びたい同等なリクライニングソファに座って確かめておきましょう。外見ばかりではなく、実用性を知るためにも座ってみるのは選ぶ基準です。
ニトリのリクライニングソファおすすめ人気10選
ここからは、人気のニトリのリクライニングソファのランキングをご紹介します。
素材やサイズ、座り心地などを参考にぜひ、お気に入りのリクライニングソファを見つけてみてくださいね。
第10位:2人用電動リクライニングソファ+収納(オゾン3 DBRデンドウ)
・主な素材:本革
・サイズ(約):幅207×奥行90×高さ100cm
中央にはふた付きな収納があるおすすめなリクライニングソファです。表面には本革を使用、滑らかで高級感のある手触りが人気です。リビングにて長時間座ることを想定し、首や背中をハイバックでホールドし保護する構造です。面幅は約65cmあり、通常ソファの50~55cm前後を上回ったゆったり感です。リクライニング操作は埋込み式ボタンで行えるので、コードやリモコンがなく扱いやすいと評判です。
第9位:電動2人用リクライニングソファ+テーブル(AL ルッソ DBR デンドウ)
・主な素材:本革
・サイズ(約):幅221×奥行102×高さ82cm
二人暮らしや小家族向きなサイズ感のリクライニングソファです。とくにテレビ鑑賞や読書に没頭したい方にも最適です。長時間の姿勢でもくつろいだ気分のままで過ごせます。その秘密は、違う角度に設定できる背もたれと脚で自分好みに合わせられるからです。首を受け止めるヘッドレストも電動で可動します。リクライニングは座面サイドのボタンで調整でき簡単操作のタイプです。S字スプリングとポケットコイルのダブルなクッションを採用し、体圧を吸収・分散してくれます。
第8位:テーブル付3人用布張り電動リクライニングソファ(ピュール GR)
・主な素材:布
・サイズ(約):幅194×奥行95×高さ94cm
中央部分の座席を前へ倒せば、簡単なものが置けるくらいのテーブルになる便利なリクライニングソファです。ゆったりとした座り心地が評判で、その構造はベッドにも使われている体圧分散性高い「ポケットコイル」を使用したことにより実現しています。フィット感も感じられ、独立した筒状スプリングによって体をサポートしてくれます。
第7位:3人用布張り電動リクライニングソファ(ピュール BE)
・主な素材:布
・サイズ(約):幅194×奥行95×高さ94cm
ファブリック仕上げの2~3人用リクライニングソファです。背もたれの展開角度は120度の無段階方式です。壁から15cm離して設置するだけの省スペースでの配置が可能でおすすめです。ファブリックなのでお手入れも簡単です。時折ブラッシングなどをすれば長持ちして使えます。
第6位:電動2人用リクライニングソファ+テーブル(AL ルッソ IV デンドウ)
・主な素材:本革
・サイズ(約):幅221×奥行102×高さ82cm
テーブル付き2人用リクライニングソファです。中央にテーブルが配置されていて便利です。読書などゆったりとした自分だけの趣味の時間とスペースを確保でき、且つくつろぎ感を楽しむことができます。中央テーブルには飲み物、ノートパソコンなどの簡単なものを置けます。またテーブル下に雑誌などの収納スペースも完備していてお得なソファです。
第5位:2人用リクライニングソファ(アクション GRY)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅140×奥行96×高さ98cm
グレーの配色をしたファブリックのリクライニングソファです。2人用で、壁から約8cm程度離しての設置でリクライニングの可動域になります。背もたれはボリューム感があって体を包み込んでくれる快適さが得られます。分割式なので間口65cm幅までの搬入搬出が可能で便利です。
第4位:3人用リクライニングソファ(アクション GRY)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅193×奥行96×高さ98cm
グレーなカラーで3人用の手動リクライニングソファです。背もたれの可動域は8cm、壁から離して設置することをおすすめします。座り心地も快適なS型スプリングで、家族の多いご家庭に向いています。ゆっくりと横になるにも丁度いい大きさです。
第3位:テーブル付3人用電動リクライニングソファ(NSクリーン ピュール WH)
・主な素材:合成皮革
・サイズ(約):幅194×奥行95×高さ94cm
合成皮革による3人掛け電動のリクライニングソファです。ベッドにも使要されている体圧分散性の高い「ポケットコイル」によってフィット感ある快適な座り心地が実現しました。独立型筒状スプリングは体をしっかりサポートする仕組みです。120度の角度までリクライニング展開するので、壁から約15cm離れた設置をしてください。電動スイッチは目立たないところに付けられ、デザイン性を重視しています。中央の座席を前へ倒すとテーブルになります。
第2位:3人用リクライニングソファ(アクション BE)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅193×奥行96×高さ98cm
3人用の安心なリクライニングチェアとしておすすめです。壁から約8cm離して設置すればリクライニング可動域となります。座り心地は抜群で、ボリュームのある背もたれが快適さを誘ってくれます。分割式により間口65cm幅まで搬入や搬出ができる、とても便利なリクライニングソファです。”
第1位:独立リクライニングソファ座椅子(ツイン)
・主な素材:ポリプロピレン
・サイズ(約):幅98×奥行103×高さ56cm
シンプルで少人数なお部屋環境で使用するのが丁度いいリクライニングソファです。ぽんと置けて使えるカジュアルなソファで人気です。2人用でそれぞれが左右独立リクライニングになっています。シンプルながらも、6段リクライニングと頭部14段リクライニングという優れた点が魅力です。
一人用のリクライニングソファおすすめ3選
今回ご紹介したリクライニングソファは主に2〜3人用のものでしたが、ニトリには一人暮らしや狭いお部屋でも使用できる一人用のリクライニングソファも取り扱っています。
1人用電動リクライニングソファ(オゾン3 デンドウ BK)
表面に本革を使用し、手触りも滑らかな1人用の高級感のあるリクライニングソファです。長時間座ることを考えて、痛くなりがちな首や背中をハイバックでしっかりホールドされています。
座面は高めに設計されており、沈み込みすぎない適度な張りのある感触で、負担を掛けずに立ち上がりやすくなっています。
背と脚が独立可動する1人用リクライニングソファ(オゾン3 2モーター DBR)
・主な素材:布
・サイズ(約):幅84×奥行90×高さ100cm
頭までやさしく包むふっくら背もたれのリクライニングソファです。背と脚がそれぞれ独立して可動し、好みの角度に調節することができます。
1人用布張り電動リクライニングソファ(ピュール BE)
ゆったり極上のくつろぎを体感できる電動リクライニングソファです。
体圧分散性の高いポケットコイルを使用し、フィット感のある座り心地。リクライニングの展開角度は120度で無段階です。
ソファの後ろを壁から15cm離して設置可能なので、省スペースで配置が出来ます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?ニトリのリクライニングソファはあらゆるお部屋とのマッチングの良さが魅力です。リクライニングソファがあると、自分の最上な時間を演出できるので、休日がもっと楽しくなることでしょう。自分らしさを取り戻す意味でも、ぜひお気に入りのリクライニングソファを選んでくださいね。