2021年12月07日更新

シリコンボトルのおすすめ人気ランキング10選!メリットやデメリット、カビ対策なども紹介

コンパクトに折りたたむことも可能なシリコンボトルは、アウトドアシーンはもちろん、日常の外出シーンでも活躍してくれる便利なアイテムです。シリコンボトルといっても、様々なタイプがあるので、自分にベストなアイテムを見つけるのは至難の業!そこで今回は、シリコンボトルの種類や選び方に加え、おすすめの人気モデルをご紹介します。
企画・制作:monocow編集部
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シリコンボトルとは?


通勤通学はもちろん、スポーツやアウトドアシーンに欠かせない水分補給。なかには、出かける際に水分補給用のボトルを持っていきたくても、重くて面倒くさいと思ったことのある人もいるはず!その面倒くささを解消してくれる便利なアイテムがシリコンボトルです。カラーバリエーションも豊富で、様々な機能を備えているため、ジワジワとその利便性に注目が集まっています。特に、注目されているのが冷凍できるところ。夏場、クーラーボックスを使用する際に、ドリンクを入れて冷凍したシリコンボトルを入れておけば、保冷剤代わりに利用でき、飲んだ後にはコンパクトに丸めておけるので、アウトドアシーンでは大活躍してくれます。家族の人数分のシリコンボトルを用意しておくと何かと便利です。冷たいドリンクだけでなく、沸騰したお湯を入れておくことも可能なほど耐久性にも優れています。

シリコンボトルのメリットとデメリットは?

シリコンボトルのメリットは?

シンプルで機能的なタイプからキャラクターデザインのモデルまで、様々なアイテムが揃っているので好みのデザインを選べるところが人気のポイント。やわらかい素材のシリコンでできているため、使用後はコンパクトに折りたためるので、持ち運びも便利です。耐熱・耐冷温度も幅広いので、季節に関係なく利用できるところが最大のメリットといえるでしょう。また、マイボトルとして持ち歩くことで、環境にもやさしいところもシリコンボトルの魅力です。

シリコンボトルのデメリットは?

機能性が高く使い勝手の良いシリコンボトルですが、ドリンクの熱が直に伝わるので、あまりに熱いドリンクの場合、持ち運びがしにくいというデメリットがあります。また、個人差はありますが、使い初めのシリコン特有のニオイが苦手という人もいらっしゃるようです。ハードタイプのボトルに比べて、保温性や保冷性が劣るため、長時間美味しい温度をキープしたいという場合には向いていません。シリコンボトルを購入する際は、自分の目的に合っているのかをしっかりチェックしてください。

シリコンボトルのカビ対策は?

間違ったお手入れをしてしまうと、内部でカビが発生する原因になってしまいます。まずは、汚れの付着や水分に気を付けることがカビ対策です。使用後にボトルを洗ったら、カビが発生しないためにも、しっかり乾燥させてから収納するようにしてください。洗ってそのまま乾燥させるのではなく、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ってから乾燥させることが大切です。

シリコンボトルの洗い方は?

一般的なシリコンボトルの飲み口は小さいため、キッチンスポンジで洗うのは不可能です。そこでおすすめなのが、洗剤代わりに使用される重曹。ぬるま湯をボトルの中に入れ、重曹を小さじ1~2杯入れて一晩おいておき、翌日水ですすげば洗浄完了です。また、シリコンボトル専用のお手入れブラシを使うのもおすすめ。細長い柄が付いているので、長さのあるボトルの隅々まできれいに洗えて便利です。

シリコンボトルの選び方

耐熱・耐冷温度をチェック


保温性や保冷性のないシリコンボトルを購入する際は、使用する環境や季節に応じて使えるのかもしっかりチェックしておきましょう。暑い夏場に使用するなら、本体ごと冷凍可能なボトルがおすすめです。また、冬の寒い時には、熱いドリンクを入れることが可能かなど、耐寒性と耐熱性を確認することが重要。キャンプや登山など、様々なアウトドアシーンで利用する場合は、耐熱性と耐冷性の温度の幅が大きなタイプを選ぶとよいでしょう。販売されているシリコンボトルの中には、耐熱温度140℃、耐冷温度−30℃という性能を備えたモデルも登場しているので、購入する際はしっかり確認してください。

お手入れの簡単なタイプを選ぶ


毎日使うものなので、お手入れの頻度も高くなります。できることなら、パッキンなどの付属品が少なく、注ぎ口の大きなタイプがおすすめです。シンプルな構造のボトルなら洗い残しが少なく清潔な状態をキープしやすくなります。また、注ぎ口の広いタイプは、奥までしっかり洗うのに、面倒な手間がかかりません。ただ、ボトルの形状によっては、洗剤で洗った後に水ですすいでも洗剤が残ってしまうため、重曹を使用して振り洗いするのがおすすめのボトルもあります。購入する際は、お手入れ方法のチェックも忘れないようにしましょう。

シーンに合わせて選ぶ


各メーカーから販売されてシリコンボトルは、性能やボトルデザインなど機能も様々です。数ある中から自分に最適なアイテムを選ぶためには、自分がどのようなシーンで使用するのかを明確にし、必要な機能が備わっているのかチェックすることが大切。通勤や通学など日常使いする場合は、バッグに収納しやすいコンパクトタイプがおすすめですが、自転車で移動する場合は、ストラップ付のボトルが便利です。また、アウトドアシーンやスポーツ観戦の際は、大容量タイプを選ぶとよいでしょう。

シリコンボトルのおすすめ人気ランキング10選

ここからはシリコンボトルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのシリコンボトルを見つけてみてくださいね!

第10位:スケーター 軽量 水筒 シリコーンボトル


ディズニーなどのキャラクター好きにおすすめのシリコンボトル。飲み口が広く、お手入れがしやすいだけでなく、氷を入れてドリンクを冷やせるところがポイントです。持ち運びに便利なカラビナとストラップが付いているボトルは、容量が500mlなので、アウトドアシーンだけでなくスポーツ中の水分補給など様々なシーンで活躍してくれます。リュックなどに装着できるので、なるべく少ない荷物で行動したい人におすすめです。

第9位:旭金属 メトレフランセ ボトル 水筒 500ml シリコンボトル

旭金属 メトレフランセ ボトル 水筒 500ml シリコンボトル

可愛らしいカラーリングのシリコンボトルは、シリコンスチーマーで有名な「メトランセ」のアイテム。使用後にコンパクトに折りたたむと、コロンとした卵のような独特のフォルムに早変わり。素材に、ニオイの付きにくい、高品質なシリコンを採用しているところも人気のポイントです。飲み口が広いので、アイスキューブを入れることも可能なので、暑い日の水分補給に最適。簡単にお手入れできるところも魅力です。

第8位:que Bottle 伸縮自在 オシャレでキュートな環境にもやさしい ドリンクボトル

que Bottle 伸縮自在 オシャレでキュートな環境にもやさしい ドリンクボトル

[スタイリッシュなデザインがひと際目を引くタイプ。FDAとLFGBの検査をクリアした安全性の高いシリコンボトルは、100%リサイクル可能なため、人にも環境にもやさしいと評判です。サイズはSサイズ(355ml)とLサイズ(530ml)の2種類、S・Lの両方を購入して、用途に合わせて使い分けられるところが便利。全6種類とカラーバリエーションが豊富なので、好みのカラーを選べます。おしゃれにこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてください。

第7位:ワールドクリエイト ナノ シリコンボトル 180ml

ワールドクリエイト ナノ シリコンボトル 180ml

小さなバッグに入れて持ち運べるミニサイズのボトル。本体サイズは直径4.5×高さ15.5cmとコンパクトで、本体の重量も100gを切る73mgと軽量です。未使用時は、ロールアップできるタイプなので、収納にも持ち運びにも便利です。アウトドアでの水分補給ではなく、日常使いできるおしゃれなシリコンボトルをお探しの方におすすめ。

第6位:ワールドクリエイト ViV(ヴィヴ) シリコンボトル

ワールドクリエイト ViV(ヴィヴ) シリコンボトル

大容量のシリコンボトルをお探しの方におすすめの1000mlサイズ。ドリンクをたっぷり携帯できるため、アウトドアシーンはもちろん、スポーツ中の水分補給に最適な1本です。夏場などの熱い時期は出かける前の日から冷凍して、保冷剤代わりに使用できます。また、大容量にもかかわらず、飲み終えた後はコンパクトにまとめられるので、持ち運びも便利です。本体にスクリューキャップを採用しているので、中身が漏れにくいのも魅力です。

第5位:Stojo(ストージョ) 20oz/592ml ウォーターボトル

Stojo(ストージョ) 20oz/592ml ウォーターボトル

8色展開のスタイリッシュなボトルは、スーツ姿で持ち歩いても違和感がありません。ニューヨーク発のボトルは、アコーディオンのように伸縮可能。スクリュータイプのキャップを採用することで、高い気密性を実現しました。本体はもちろん、キャップも食洗器に対応しているので、お手入れもらくちんです。機能性とおしゃれな見た目を兼ね備えたボトルをお探しの方におすすめ。食洗器に対応しているもので、カビ対策もバッチリです。

第4位:シリコン折りたたみ式ウォーターボトル漏れ防止トラベルボトル600ml

シリコン折りたたみ式ウォーターボトル漏れ防止トラベルボトル600ml

ボトル本体にラインが入っているスタイリッシュなモデル。中のドリンクを飲み終わったら、ラインに沿って折りたたむと高さ5cmまで小さくすることが可能です。600mlサイズのボトルは、スポーツ中の水分補給に最適なサイズ。液漏れしにくいツイストキャップを採用しているので、安心して持ち運べます。耐久性に優れ、コンパクトに収納できるアイテムをお探しの方におすすめです。

第3位:HOME DESIGN 折り畳めるシリコンボトル


スタイリッシュなシリコンボトルをお探しの方におすすめのユニークなボトル。伸縮自在で様々なシーンで活用できるところが魅力です。収納時の高さが12cmで230ml、展開時の高さ21.5cmの際の容量が530mlと、1本でSサイズとLサイズを使い分けできるところが人気。シーンに合わせて容量を変えられるので、いざという時に重宝します。同モデルは、FDAとLFGBの検査をクリアしたシリコンを使用しているため、耐久性や安全性にも定評があります。ボトルの開口部が広く、食洗器にも対応しているのでお手入れも簡単。

第2位:ViV(ヴィヴ) シリコンボトル アクティブ 500ml

ViV(ヴィヴ) シリコンボトル アクティブ 500ml

ポップアップノズルになっているボトルは、ランニング中の水分補給に便利なアイテム。飲み終わったら、クルクルコンパクトにまとめられるところが人気のポイントです。豊富なカラーバリエーションと容量500~1500mlまで幅広く揃っているところが魅力。目的に合わせて好みのサイズを選べるので、幅広いシーンで活躍してくれます。日常的にランニングをする方やツーリングに出かける機会の多い方に向いているシリコンボトルです。

第1位:stojo(ストージョ)POCKET CUP


ニューヨーク発のタンブラーは、コーヒーを飲んだ後にクシャッと折りたたんで持ち運べるタイプ。カフェで購入したドリンクのようにスリーブが付いているので、熱いドリンクを入れても持ちやすいところがポイントです。パーツの取り外しが可能なため、お手入れが簡単なところも魅力。おしゃれなタンブラータイプのシリコンボトルは、飲み物がこぼれないようにストッパー付きですが、冷凍庫の使用はできないので、日常使いにおすすめです。

シリコンボトルの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、シリコンボトルのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

シリコンボトルで暮らしをもっと快適に

今回は、話題のシリコンボトルをご紹介しましたが、いかがでしたか?各メーカーから機能性に優れた、おしゃれなボトルが数多くリリースされています。サイズ調整ができるタイプ、超コンパクトサイズ、カラビナ付きのモデルなど、サイズやカラーバリエーションも豊富です。ぜひこの機会に、素早く水分補給できるお気に入りのモデルを見つけてください。

この記事の商品一覧

スケーター 軽量 水筒 シリコーンボトル
スケーター 軽量 水筒 シリコーンボトル
旭金属 メトレフランセ ボトル 水筒 500ml シリコンボトル
旭金属 メトレフランセ ボトル 水筒 500ml シリコンボトル
que Bottle 伸縮自在 オシャレでキュートな環境にもやさしい ドリンクボトル
que Bottle 伸縮自在 オシャレでキュートな環境にもやさしい ドリンクボトル
ワールドクリエイト ナノ シリコンボトル 180ml
ワールドクリエイト ナノ シリコンボトル 180ml
ワールドクリエイト ViV(ヴィヴ) シリコンボトル
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Stojo(ストージョ) 20oz/592ml ウォーターボトル
Stojo(ストージョ) 20oz/592ml ウォーターボトル
シリコン折りたたみ式ウォーターボトル漏れ防止トラベルボトル600ml
シリコン折りたたみ式ウォーターボトル漏れ防止トラベルボトル600ml
HOME DESIGN 折り畳めるシリコンボトル
HOME DESIGN 折り畳めるシリコンボトル
ViV(ヴィヴ) シリコンボトル アクティブ 500ml
ViV(ヴィヴ) シリコンボトル アクティブ 500ml
stojo(ストージョ)POCKET CUP
stojo(ストージョ)POCKET CUP
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