
パーゴラのおすすめ人気ランキング10選!DIYでおしゃれなテラスを
庭にウッドデッキやアーチを作って楽しむといえば「パーゴラ」です。パーゴラは本格的にテラスのように使ったり、玄関先のアーチにしたりととってもおしゃれなアイテムです。今ではタカショーなどのたくさんのメーカーから販売されています。今回はそんなパーゴラの中から人気のある商品をランキングにいたしました。ステキな商品が盛りだくさんですので是非ご覧ください。
2018年12月28日更新
パーゴラとは?
植物を絡ませる格子状の棚
パーゴラとは、住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚です。日陰棚(ひかげだな)、つる棚、緑廊(りょくろう)のことで、日本では藤棚(ふじだな)が一般的です。雨を避けるための屋根として設けるのではなく、植物を絡ませたり布をかぶせたりすることにより、日陰を作って楽しみます。
インテリア性が高いので、最近では庭やテラスをおしゃれに見せるために設置する人も増えています。
パーゴラの選び方・自作DIY・作り方
パーゴラとは藤棚のように木材などで組んだ棚に植物を絡ませたもののことで、現在では植物なしのそのような棚もパーゴラと呼んでいて使用方法や設置場所も色々なバリエーションが増えています。大きな構造物となりますが、比較的単純なつくりをしているのでDIYで自宅に合ったオリジナルのものを作ることもできます。
何の植物に使いたいか考えてから選ぶ
パーゴラが必要だと思ったのは、何らかの植物を育てたいからだと思います。ぶどうを育てたい、庭の藤が大きくなったのできれいにしたいなど目的があるのではないでしょうか。パーゴラを選ぶときはその目的に合った種類を選ぶようにしましょう。ぶどうなど果物をそだてるときはある程度しっかりしたものが必要なので、素材の丈夫なものを選びましょう。またお花を楽しみたいという場合は、アーチを使って庭をおしゃれにすることもできます。
日陰を作りたいのか考えよう
パーゴラを設置するときは日当たりも考えて設置するようにしましょう。テラスなどに設置した大型のパーゴラは、日陰を作ってくれるので涼しい空間を楽しめます。その一方で洗濯物を干すときは日陰になって乾きが悪くなることもあります。広いお庭のくつろげる場所として日陰を作りたいときは、果物よりも葉物の植物が向いています。果物は下に落ちたり、腐って匂いが出たりするので手入れが大変になります。シンプルに葉物が絡みついた緑のカーテンもステキですよ。
置く場所の素材を考えて選ぶ
パーゴラを取り付けるときは、設置する場所が「土」なのか「コンクリート」なのかを確認してから購入しましょう。下が土ならば土に杭を打って固定するのがいちばん安定します。コンクリートでも金具を打ち付けられる素材なら金具で固定しても大丈夫。杭が打てない場所はアンカーを重りにして固定するものや、サイドに鉢を置いて固定するタイプまで揃っているので心配いりません。設置場所に合わせてパーゴラのタイプを選んでください。
パーゴラのおすすめ人気ランキング10選
第10位:グリーンガーデン(Green Garden) フラワーアーチ エクセレント
鉄製ですがサビに強い二重焼付塗装仕上げで出来ています。組み立てはボルトで固定するだけなので女性1人でも簡単に組み立てられます。ツル科の植物がとてもよく絡みつきます。
第9位:天然木パーゴラアーチ金具セット ブラウン
天然木の温もりを感じるアーチは玄関先に置いただけで緑や花のトンネルができます。横の支柱に草花をからませて庭の入口にアプローチとして置いてもステキ!足もとにプランターを置けばさらにボリューム満天になります。
第8位:タカショー 木製パーゴラ(大)
松材の天然木を使用していて、幅が300cm奥行きは240cm高さが240cmと大型のパーゴラです。こちらは塗装がしていないので無塗装を味わいたい方はそのままで、カラーを楽しみたい方はお好きな色に塗装できます。
第7位:テラス屋根 工事付 サザンテラス パーゴラタイプ
お家の窓側に取り付けるタイプのパーゴラです。アルミ材に木目調の塗装がされていて木の温もりを感じます。ガーデニングとしてだけでなく、ウッドデッキと組み合わせればテラスとして使用することもできます。
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