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スパイスミルの魅力とは?
食べる直前に、各自自分のお皿に直接胡椒や塩をかけて、好みの味に調整したいときに便利なのがスパイスミルです。粒のままの胡椒や粗塩も、スパイスミルがあればその場で挽いて料理に掛けることにより、風味が楽しめます。手動式や電動式など、いろいろあるので使いやすいものを選んでみましょう。
スパイスミルの選び方
電動か手動かで選ぶ
スパイスミルは電動か手動かに注目して選ぶことが大切です。手動のスパイスミルは、主に両手で挽くタイプ、ペンのようにノックするタイプ、グラインダータイプの3種類があります。両手で挽くタイプは、挽く量を細やかに調整しやすいのがポイントです。ペンのようにノックするタイプは、少量ずつ出したい方におすすめです。グラインダータイプは少しの力で大量に挽けるので、一度にたくさん挽きたい方にぴったりです。電動は片手でスイッチを押すだけで挽けるので、手早く挽きたい方や力を使いたくない方によいでしょう。
刃や本体の素材で選ぶ
スパイスミルの刃の素材は、主にセラミックと鉄です。セラミックは鉄のように錆びる心配がないので、お手入れを簡単にしたい方におすすめです。しかし鉄に比べると耐久性に劣るので要注意です。鉄は耐久性に優れ、きちんとお手入れをすれば長く使えます。しかし洗った後など水分はしっかりと拭き取らないと錆びるので要注意です。スパイスミルの本体は、木製やステンレス製、プラスチックなどがあります。木製は手になじみやすく、ステンレス製はお手入れが簡単です。プラスチックは残量が見えやすいので継ぎ足しのタイミングがつかみやすくなっています。
機能性で選ぶ
スパイスミルと選ぶときは、その機能性にも注目しましょう。フタ付きであれば、食卓テーブルに出しっぱなしにしても、ホコリなどが侵入する心配が無用です。衛生面が気になる方はフタ付きを選びましょう。ほかにも挽いたときの粗さが調節できるものもあるので、好みによって粗さが変えられるので便利です。また、出来るだけシンプルな構造の方がお手入れはしやすいので、こまめに内部の掃除をしたい方などはその機能性だけでなく構造にも着目してみてください。
スパイスミルのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのスパイスミル
ニトリには400~800円程度でスパイスミルがあります。どちらも内部が透明で残量が見えるようになっているので、足すタイミングにも困りません。シンプルなデザインなので、ダイニングテーブルに出しっぱなしにしてもインテリアの邪魔にならない商品です。
100均のスパイスミル
100均にもスパイスミルがあります。中でも特に注目を浴びているのがダイソーの「ワンハンドスパイスミル」で、ヘッド部分をペンのように押すだけで簡単に挽けます。500円商品なので、ダイソーの中では高価格帯の商品ですが、メタリックな見た目も高級感があり、おしゃれだと評判です。
無印のスパイスミル
無印には手のひらに収まるような小ぶりサイズのスパイスミルがあります。ヘッド部分はスペア商品も売られているので、長く使えます。小ぶりなので引き出しなどにも収まりやすいサイズ感が魅力で、使いやすいと評判の商品です。シンプルなデザインなので飽きにくいのもポイントです。
スパイスミルのおすすめ人気ランキング10選
ここからはスパイスミルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのスパイスミルを見つけてみてくださいね!
第10位:dretec(ドリテック) 電動ペッパーミル
調理中、両手でスパイスミルを扱うのが面倒なときも多々あります。こちらの電動ペッパーミルは、片手でヘッド部分にあるボタンを押すだけで気軽に挽けるので、使い方も簡単です。また、細挽きや粗挽きなど底部分についたダイヤルを回すだけで粗さ調節ができるので、好みの粗さに合わせられます。スパイスが入る部分は透明なので、残量が目視しやすく、足すタイミングも逃しません。見えにくい手元を照らすライト付きなので、機能性も抜群です。
第9位:プジョー PEUGEOT ミル ペッパーミル
フランスの車会社プジョーのスパイスミルです。卓上タイプでシックでおしゃれなデザインなので、食卓テーブルに出しっぱなしにしていても所帯臭くなりません。ヘッド部分の金色のボタンを緩めたり締めたりすることにより、細挽きから粗挽きまで調整できます。本体部分はブナ材、グラインダー部分は鉄、シャフト部分にはステンレスを使っています。安定感のあるデザインで倒れにくいと、購入者からも評判の商品です。プレゼントにもおすすめの商品です。
第8位:クイジナート ソルト&ペッパーグラインダーCuisinart SG-3J
電動で使いやすいスパイスミルを佐賀hしている方におすすめの商品です。クイジナートのこちらの商品は、本体はステンレス、ABS樹脂、ポリアセタールでできており、容器部分はAS樹脂、ブレード部分はセラミック製となっています。本体サイズは横60x縦60x高さ250mmとなっており、片手で持って挽くことができます。挽き具合は5段階から選ぶことができるので、好みの粗さに調整できます。8から13時間充電すれば最大20分まで使えます。
第7位:Toffy 電動ソルト&ペッパーミル K-EM1
本体を少し斜めに傾けるだけの簡単操作で挽ける、電動のソルト&ペッパーミルです。粗挽きから細挽きまでダイヤル操作で簡単に選ぶことができ、便利な乾電池式なのでうっかり充電をし忘れて使えないということもありません。刃部分の素材は丈夫で錆びないセラミック製なので、安心して長く使えます。ボトル部分は100mlの大容量、さらに口部分は広く開いているので詰め替えがしやすいのもポイントです。乾電池式なので、充電せずに使えます。
第6位:エフエイト 電動マルチミル ブラック B007-BK
サイズ直径55×高さ176mmの電動式スパイスミルです。本体はABS樹脂、刃部分はセラミックを使っているので、丈夫で耐久性に優れた商品です。電池で稼働するので充電する必要がなく、電池のストックさえ忘れなければいつでも使えます。重さ226gと軽量なので、片手で簡単に扱える重さです。上部にあるボタンを押すだけで挽けるので、料理中や食卓テーブルなどで気軽に活躍します。ダイヤル操作をするだけで粗さが調節できるので、使い勝手も抜群です。
第5位:VKCHEF ペッパーミル ミニ
直径30×高さ87mmの小型タイプのスパイスミルです。小型で収納袋付きなので、キャンプやバーベキューなど屋外レジャーに持参するのも気軽です。内部の刃はセラミックを使っており、耐腐食性や耐久性に優れているので長く愛用できます。 ミルのフタを開けると内部につまみがあるので、それを回して粗さの調節をすることができます。可愛らしいサイズのスパイスミルのセットなので、友人へのプレゼントにしても喜ばれるでしょう。
第4位:クイジナート 粉末ミル グラインダー SG-10BKJ
クイジナートの粉末ミルは、コーヒー豆などの大粒の食材だけでなく、スパイスなどを粉末状にするのにもおすすめの商品です。サイズは高さ20×幅11×奥行11cmで、1分間に約19,000~22,000回回転し、細かく砕きます。カバーなしの状態では稼働しない仕様なので、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えます。本体はステンレス製なので、見た目もスタイリッシュでスマートです。食卓テーブルに出しっぱなしにしても見栄えのするデザインです。
第3位:京セラ ミル 40ml セット CM-10-2P
ファインセラミックの会社としていろいろな刃物類など作っている京セラのスパイスミルは、分解洗浄できるので衛生面が気になる方におすすめの商品です。こちらの商品は、内部にセラミック製のうすを内蔵しているので、サビない上に耐久性があり、長く愛用できます。つまみを回すだけで好みの粗さに調整できます。サイズは直径53mm、高さ130mm、容量は40mlと小ぶりで、使いやすい大きさだと評判の商品です。
第2位:ツヴィリング ソルトミル ステンレス
おしゃれなキッチン雑貨をラインナップしているツヴィリング のステンレス製スパイスミルです。手動式で、左右どちらに回すのかによって粗さの調節が行えます。サイズは60×60×190mm、本体は耐久性と耐腐食性に優れたステンレス、内部の刃はセラミックでできているので、長く使えます。おしゃれですっきりとしたデザインなので、テーブルの上に出しても絵になります。友人や家族へのプレゼントに選んでも喜ばれることでしょう。
第1位:OXO ミル 手動 グラインダーシェーカー
サイズ約直径60x高さ155mmの手動式のスパイスミルです。本体部分はABS樹脂でできており、透明なので内部の残量を気軽に目視できます。刃部分はセラミックでできているので、耐久性にも優れています。ニューヨークで誕生したOXOブランドのスパイスミルであれば、その品質や使いやすさも折り紙付きです。つまみを回すだけで粗さの調節が5段階でできるので、使いやすさも抜群です。スタイリッシュでおしゃれなデザインなので、テーブルコーディネートに合わせやすい商品です。
スパイスミルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、スパイスミルのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
スパイスミルで暮らしをもっと快適に
今回はスパイスミルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?使いやすいおしゃれなスパイスミルがあれば、毎日の料理がもっと楽しくなります。これを機会に、少し奮発して質の良いスパイスミルを手に入れてみるのも一案です。今回の記事を参考にして、使いやすいものを選んでみましょう。