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【総評】サイズ感がちょうどいい。ソロキャンパーにおすすめの焚火台
TOKYO CAMPの焚火台の一番の特徴は、軽量でシンプルなところでしょう。折り畳めばA4サイズ重さは1kg以下。このサイズならどこでも持ち運びが可能になります。ツーリングや登山、ソロ、家族・友達、どこでも誰とでも焚き火が楽しめるのが良いところでしょう。また軽さできでなく、軽さだけではなく、堅牢性も確保しています。大きな薪も難なく焼べることができ、フラットな天板で安定性も抜群です。
実際に使ってみてわかったTOKYOCAMPの焚火台の本当の実力!
①燃焼効率がいい
TokyoCamp 焚き火台の火床は、空気の通りがよくしっかりと燃焼するので煙が少なく、そのままのサイズで太い薪を灰になるまで燃やせ、少ない薪でも十分な火力をだせる燃焼効率の良い焚き火台です。
②耐久性が高い
TokyoCamp 焚き火台で、4時間ほど焚き火をしましたが天板に厚みがあるので変形や歪みはほとんど無く、フレームも太く強度があるので、太い薪を複数本投入してもグラつかず安定して焚き火をすることができます。
③軽量・コンパクト
TokyoCamp 焚き火台のサイズは、リュックに収納できるコンパクトさで重量も1kg以下なので、軽量コンパクトさを求める徒歩キャンプやツーリングキャンプでも使える焚き火台です。
TOKYO CAMPの焚火台&焚火台プレートの詳細情報
・本体、ケース
サイズ・重量
・収納サイズ / 約32 × 22(cm)
・組立時サイズ / 約40.2 × 21.2 × 26.8(cm)
・重量 / 約985g ※製品改良により変更あり
TOKYO CAMPの焚火台の口コミ・評判
TOKYOCAMPの焚火台とよく比較されていたのが「ピコグリル」です。形やフォルムもピコグリルに似ていますが、コスパという点ではTOKYOCAMPの焚火台の方が良いという口コミが多いです。また非常に軽くシンプルな作りのため耐久性・耐熱性などの不安があった方も多かったですが、とくに問題はなく使えたという意見もたくさんありました。
長年使ったピコグリルが劣化してヒビが入ってきたので、安価で評価の良いコレを購入。
大きさや袋などはピコグリルをリスペクト⁉︎しているようでかなり似ていますが、ピコグリルの方がかなり軽くて組み立てやすいです。
実際の使用感ですが重めの薪を入れましたが安定性はいいです。
がんがんに燃やしましたが素材の厚みもあり耐久性も大丈夫そうです。
初キャンプで使用しました。初心者の感想になりますので悪しからず。
まず大きさは1〜2人用で、料理をするとなるともう一つ別のグリルが必要と感じました。
焚き火を楽しむだけであれば3人くらいで囲めそうです。
合計9時間ほどの使用後も歪みが少なかったので、携帯性耐熱性共に◎
パーツが少なくシンプルな作りで組み立てと掃除が楽。しかし、足を繋げている枠が何かの拍子に引っかかったりすると簡単に抜けます。
軽量でコンパクトでとてもいいです。収納用の袋もついてていいですね。はじめての焚き火なので使いやすいでした。焚き火台の下に灰が落ちるので、専用の焚き火シートなどやることをお勧めします。
軽量・コンパクト性にこだわる人は、こちらもチェック
最後に、他の魅力を持った商品をご紹介します。
定番人気の焚火台といえばこれ!スノーピークの焚火台
1つ目は、1996年の発売以来、ロングヒットを続けているスノーピークの焚火台です。多くのキャンパーから愛されている定番中の定番の人気商品です。大きな特徴は、逆三角錐の美しいシルエット。三角形のパネルがサイドの4面に設置された逆三角錐は、まさにスノーピークの高級でスタイリッシュなイメージそのものです。直線と曲線が入り混じる脚は、力強さの中に女性的な柔らかさも感じさせます。サイズは、サイズはS~LLの4展開。S~Lに加えて、2021年には大人数向けのLLサイズが追加されました。コンパクトに折り畳むこともできるので、軽量でコンパクトな焚火台を探している人にはおすすめの商品です。
チタン製で超軽い!軽さを追求するならこれ!ベルモントの焚火台TABI
2つ目は、ベルモント社のチタン製の焚火台「TABI」です。この焚火台の特徴は、素材がチタン製のため非常に軽いということです。TOKYOCAMPの焚火台よりコンパクトかつ軽量なのに耐荷重が火床は約15kgもあるため、網を外せば結構な数の薪を乗せることができます。コンパクトで軽量、しかも薪もたくさん載せられるのでソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く使うことができます。