
【100均・カインズ・キャプテンスタッグ】プールマットのおすすめ人気ランキング10選!代用品なども紹介
土の上にじかにビニールプールを敷いてしまうと場所によっては石や砂利の感触が痛く、不快なことがあります。そのような時ビニールプールの下にプールマットを敷くとトラブルが解決できます。今回はそのようなプールマットの選び方とおすすめを見ていきます。ぜひ使いやすいプールマットを見つけてくださいね。
2022年09月05日更新
目次
プールマットの魅力とは?
プールマットはご自宅で使うビニールプールの下に敷くマットのことです。クッション性が高いものが多く、地面の凸凹や砂利の鋭さが子供に伝わりにくくするためのものです。仮にプールマット無しででこぼこした地面や砂利の上にビニールプールを設置すると遊んでいる途中子供が怪我をしたりプールが破けてしまったりすることがあります。このようなトラブルを防ぐためにプールマットは必要です。また、芝生の上やまさ土の上など滑らかな地面にプールを設置する場合でも、プールマットがあるとプールの置き場兼休憩スペースが確保できるので、長時間遊ぶ場合におすすめです。
プールマットの代用品は?
プールマットはレジャーシートで代用できます。ただし、芝生の上やまさ土の上など滑らかな場所で使う場合にのみです。地面が凸凹していたり石や砂利が多い場所ではそれらのダメージを軽減できません。そのような場所でプールマットの代用品は、アウトドアの際、寝袋の下に敷けるマットなどです。もしくは、ビニールシートの下にダンボールを敷き詰めマット代わりにするなどです。後者は水が浸透すると破れることがあるので、繰り返し使うのは難しいです。
プールマットの選び方
大きさをチェック
プールマットを選ぶなら、サイズに注目して選びましょう。まずはプールの大きさと合っているかどうかの確認が必要です。プールに対して小さいプールマットであれば、底全体をカバーできないので、マットの良さが生かされません。もし、気に入ったプールマットが小さいのであれば2枚以上購入しプールの下に敷くのがおすすめです。次に厚みですが1cm以上あるものは地面が凸凹していても感じにくく、使いやすいです。4mmや5mmといったものは、芝生の上などなめらかな場所でおすすめです。
素材をチェック
プールマットの素材には、ウレタンフォームやポリエチレン、アルミなどがあります。ウレタンやポリエチレンは軽量で扱いやすく女性にも簡単に設置できるでしょう。また撥水性や柔軟性が高いので、すぐに乾きますし、収納もしやすいです。中には片面にアルミを使った製品もあります。アルミは遮熱効果が高いため、地表の熱をカットしてくれます。これにより水が温まりにくく、長時間快適な水遊びができるでしょう。また、子供にも地熱が伝わりにくいので、プールマットの上に休憩スペースなどを作りたい人も片面がアルミ製のものを選ぶのがおすすめです。
収納方法をチェック
プールマットの収納方法は製品により異なります。ビニールシートのように任意の大きさに折りたためるものもあれば、ジャバラ式になっており簡単に折りたためるものもあります。大きめのプールマットを使う場合は、特に収納しやすいものを選ぶと設置しやすく片付けしやすいです。また、製品によってはプールマットとレジャーシートを兼ね備えた物もあります。このようなタイプは収納ケースも付いているものも多いため、帰省先などでプールマットを設置したい人にもおすすめです。
プールマットのおすすめブランド・メーカーは?
100均のプールマット
100均ではプールマットが販売されていないので、ジョイントマットや人工芝生を使ってプールマット代わりにする人が多いです。ジョイントマットならある程度の厚みがあるので多少凸凹した場所や石の多い所でも使えるでしょう。ただ、人工芝はジョイントマットほどの厚みがないためコンクリート屋砂の上で使うまけにとどめた方が無難です。
カインズのプールマット
カインズにはオリジナルのプールマットが販売されています。180cm四方のものと180×300cmのものがあります。お手持ちのプールのサイズに合わせて選べるのが良いですね。柄も夏らしいリーフ柄やナチュラルなトロピカル柄で、使うのが楽しくなりますよ。価格も1500円前後ですので予算を抑えたい人にもおすすめです。
キャプテンスタッグのプールマット
アウトドアメーカーのキャプテンスタッグからもプールマットが販売されています。軽量で折りたたみやすく、180cm四方の適度な大きさがあるものが揃っています。でこぼこしたデザインで地熱をカットしてくれます。プールマットとしてだけではなくレジャーシートとしてもおすすめです。
プールマットのおすすめ人気ランキング10選
ここからはプールマットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのプールマットを見つけてみてくださいね!
第10位:リブライト 東京ローソク プールマット
210×160cmの家庭用のビニールプールにぴったりな大きさのプールマットです。下に敷くことによりプールの底面の保護にもなりますし、滑りにくくなるので、子供の怪我防止にもなりますよ。大きめのプールを設置することができますし、スペースが余れば子供のおもちゃ置き場や休憩スペースにも使えます。下に敷いて使用する厚みのあるマットです。水が染み込まない素材で、プールの保護だけではなくレジャーシートとして利用可能です。
第9位:プール下マット抗菌タイプ ミントブルー
約180×310cm、厚み4mmのプールマットです。プール専用なだけあり使いやすい大きさと適度な厚み、クッション性が魅力です。厚みがあるため地面のでこぼこも気になりません。地熱もある程度遮断してくれるため、適度な水温が長時間続きますよ。大きい作りなので、大きめのプールを設置するのも良いですし、小さめのプールと休憩スペースを作るのにも最適です。水が染み込まない素材なので、非常に使いやすく乾かしやすくもあります。
第8位:BUNDOK(バンドック) フォールディング マット
アウトドア製品のメーカー・バンドッグのマットです。幅60×長さ180×高さ1cm(約1.8cm)です。突起までの長さがあるため、プールの底面の保護にぴったりです。また、滑り止めの役割もしてくれますよ。幅があまりないので、プールのサイズに合わない場合は2枚以上使うのがおすすめです。蛇腹式で出し入れがしやすいため、複数枚あっても管理がしやすいですよ。軽量発泡ポリエチレン製でクッション性が高いのも魅力です。
第7位:Tyoulucky プールカバー 長方形プール プールマット
290×210cm、445×244cm、500×300cmの3種類の大きさが展開されているプールマットです。1番大きい500×300cmはかなりの大きさがあるので、大型のビニールプールにも最適です。今までなかなか自宅のビニールプールに合うものが見つけられなかった人にも使いやすいのではないでしょうか。プールマット自体のサイズが大きくても、軽量のポリエステルで作られているため、製品自体は非常に軽量で持ち運びしやすいです。折りたたむこともできるので収納もしやすいです。
第6位:フィールドア プールマット
198×118cmと適度な大きさのマットです。プールマットとしてだけではなくキャンプやレジャーにも使えるマットです。そのため非常に丈夫で、使いやすいです。片面がアルミ製になっているため、断熱性が高くプールの水温を心地よくキープしてくれます。地表の熱を遮断したい場合はアルミ面下にすると良いですよ。コットや寝袋にも使える程のクッション性も魅力です。手軽に折りたためるので、設置や片付けも簡単です。
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