ニトリのベンチチェアの選び方
背もたれのあるなしで選ぶ
ダイニングでの基本的な配置とは違ったダイニングチェアとダイニングベンチの組み合わせというのが流行っています。これは片方が背もたれ付きの既存のチェアで、もう片方はベンチチェアということになります。お部屋を広く見せられるというメリットがあります。視線を遮るものを極力少なくして空間を広く感じさせる手法としてもてはやされています。ダイニングベンチとしてベンチチェアを選ぶ際は背もたれのない、すっきりとした商品がおすすめです。ただし座る時間が長くなると、やはり背もたれ付きのほうが疲れにくく重宝します。各々の生活スタイルを考えた上で選べばいいでしょう。
寸法・高さから選ぶ
テーブルとセットになったものは最適な高さと幅が基準ですが、後付けの場合はどのような活用方法で選ぶかによりけりです。ダイニングテーブルの補助として選ぶのなら、幅や高さを考慮してベンチも選ぶことをおすすめします。テーブルの高さに合うベンチを算出する計算式では、テーブルの高さから27~30cmほど引いた高さがベストです。あとは実際に座った感じで確かめてみてもいいでしょう。それとは別に全くの単独でベンチチェアを選びたいのならば、寸法や高さよりもデザイン性などが選ぶポイントになります。
シートの材質から選ぶ
ベンチの枠組みというよりも、座る部分のシートの材質についてはこだわりを持っておくほうが良いでしょう。オール木製のベンチチェアの場合、座面が硬くなるので長く座るとお尻が痛くなります。そこで座るシート部分がレザーやクッション製のものも結構あります。レザーは座り心地よく汚れのがメリットです。ほとんどは合成皮革(PVC)で加工されていて、汚れにもすぐ拭き取れるようになっています。クッションの場合は、座り心地が良いのですが汚れが染み込んでしまう欠点もあります。どのようなシチュエーションでベンチチェアを使いたいかによりけりなので、シートの材質は特にポイントとなります。
ニトリのベンチチェアのおすすめ人気ランキング10選
ここからはニトリのベンチチェアのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのニトリのベンチチェアを見つけてみてくださいね!
第10位:さわやかな北欧テイスト リビングダイニングベンチ(ロレイン2 DBR/BR)
北欧テイストのデザインが人気なリビングダイニングベンチです。広い座面がゆったりとしていてダイニングには最適です。食事の時だけではなくリラックスする時にも使えます。素材は天然木タモ材突板の仕様です。布張りシートにはクッション材が入っているのでストレスなく座れます。2~3人腰掛けられるまるでソファのような感覚、背もたれは暑い時期に取り外し可能です。
第9位:ベンチチェア(NクリスタルDBR/BE)
一回り大きいクッション部分によって角が当たらない安全配慮があります。ダイニングやリビング以外でも玄関や窓際において似合いそうなベンチチェアです。全方向型なのでどこからでも腰掛けられ、来客用としても便利に取り扱えます。カバーはキャンバス生地、マジックテープの脱着式なので使い勝手が良いのも特徴です。ドライクリーニングが可能なので清潔に使えます。天然木オーク突板を使用した上品な仕上がりです。
第8位:ベンチチェア(ロレイン3 LBR)
木目の引き立った印象で、座り心地の良さ抜群なベンチチェアです。ダイニング用としてだけではなく寝室、玄関などに置いておくのも便利です。座面のシートは合成皮革張りで、万が一、食べこぼしなどの汚れが付いても水拭きでお手入れが簡単に済みます。高級感が漂う木目のタモ材を使用した、一つ上の上品なベンチです。
第7位:ベンチチェア(アルナス MBR/BR)
座面は合皮で施されているため汚れた時のお手入れもらくらくです。ファブリックカバー付きであたたかな仕上がりなシートです。北欧テイストなナチュラルデザインが魅力なベンチチェアです。カバーを外してお手入れも簡単にできます。末永く清潔に使っていける便利なベンチチェアです。
第6位:ベンチチェア(アルナス LBR/TBL)
座面は合皮およびファブリックカバー付きで、汚れた際のお手入れが楽にできます。デザインは北欧テイストのナチュラルさを強調しています。ファブリックカバー付きの座面を外してお手入れが可能です。カバーは手洗いが可能、清潔に使っていけます。何気なく色々なお部屋に置いて調和してしまうシンプルさが魅力なベンチチェアです。
第5位:ベンチチェア(カーシー WH)
カントリーフレーバーな雰囲気のベンチチェアが人気です。パイン材の天然木らしい素朴さとシンプルなデザインが魅力です。イメージとしては、フランスの田舎町の風情を連想させる家具コンセプトです。甘くなりすぎずナチュラルさを大切にしたコーディネートが楽しめます。座面はサッと拭くだけでお手入れが簡単です。
第4位:ベンチチェア(パラブール ヒジツキ MBR)
背もたれのステッチと木製フレームがワンポイントになっていてビンテージな雰囲気を醸し出すベンチチェアが人気です。そのフォルムが美しいという評判です。あらゆるお部屋をおしゃれな空間にしてくれそうな期待度が高まります。合成皮革を使用しているシート表面なので、さっと拭くだけで簡単にお手入れできます。圧迫感ないシンプルな細脚も魅力です。
第3位:ベンチチェア(ウォルブ MBR)
ウォールナットを使用したベンチチェアです。その渋さと簡素化されたデザインと、フレームがヴィンテージテイストの雰囲気を演出させています。ベンチ下に収納棚が付いているのが特徴的で、他のベンチチェアにない珍しい感じが人気となっています。ウォルナットとブラックフレームの組み合わせが存在感を出しているので、まるでカフェのような空間作りがしたお方におすすめできます。
第2位:ベンチチェア(パラブール ヒジツキ DBR)
木製フレームと背もたれ部分がビンテージな家具を連想させてくれるので、そのテイストが大変な人気となっているベンチチェアです。ダイニングベンチとしてお部屋をおしゃれな空間にしますが、他にもさまざまな場所で活躍できそうです。使い勝手の良さと、ゆったりと座れる感じのベンチです。
第1位:ベンチチェア(シキ2)
幅広く底付き感のないベルト仕様というのが、このベンチチェアの特徴です。座り心地の良さを追求しています。長い時間座っても痛くなりにくいのがベルトタイプらしさです。テレビを観たり読書に最適です。ロの字型の二本足の間に貫が入ってるので、強度もあってしっかりしています。背面のクッションはマジックテープで固定され、取り外しも可能なので夏場は外して使用することも可能です。
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ニトリのベンチチェアでリラックス空間を
いかがでしたでしょうか?ベンチ(ベンチチェア)は、自由度のある使い道が魅力です。ちょっとしたベンチがあることで、ダイニングやリビングでのくつろぎ方も違ってきます。読書や趣味の時間のためにも、ぜひ、お気に入りのベンチ(ベンチチェア)を見つけてみてはいかがでしょうか?