
【ダイワ・シマノ・VARIVAS】タックルバッグのおすすめ人気ランキング10選!おしゃれなものや大容量なものなど
タックルバッグは、釣り道具を運ぶのに便利なアイテムです。タックルバッグは、一つにまとめることで、持ち運びしやすいからです。とはいっても数多くあるタックルバッグから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるタックルバッグを紹介します。ぜひ、お気に入りのタックルバッグを見つけてくださいね。
2023年01月18日更新
目次
タックルバッグとは?
タックルバッグとは、釣り具を収納するための専用バッグです。ルアーや小物類を収納するのに便利な道具箱(タックルボックス)や、底が四角くなっている鉄製の大型容器(バッカン)よりも多様性になったバッグを指します。ダイワやシマノなど、有名な釣り具メーカーから販売されているので、初心者でも容易に選ぶことができておすすめです。機能性だけでなく、外観もおしゃれなタイプが増えているので、持って歩くたびにテンションが上がります。
タックルバッグのメリットは?
タックルバッグのメリットは、ルアーや小物類の収納だけでなく、ロッドホルダーやショルダーストラップが付属しているタックルバッグなど、道具一式をまとめて持ち運ぶことができる点です。そのため、釣りに行くときだけでなく、自宅で釣り具をまとめて保管するときでもキレイに収納できます。本格的に釣りを楽しみたいのであれば、釣り道具と一緒にタックルバッグを探してみましょう。価格も、機能と外観で値段が違ってくるので、予算に合うタイプでチェックしてみてください。
タックルバッグの使い方は?
タックルバッグの使い方は、釣り道具の種類で異なります。仕掛け・ルアー・作業用具など、釣りで使う道具を一式入れることができるバッグであれば、上段・下段に分かれていて、小分けされたタイプであれば、糸や針など小物類もしっかりキレイに収納できます。とくに、ワームなどはそのたびに使うので、上段にセットされているタイプであれば、すぐに取り出せて便利です。折りたたみ式の釣り竿などは下段に入れられますが、使うときは出したままなので、開け閉めの頻度が低いので適しています。
タックルバッグの代用品は?
タックルバッグがなかったときは、工具箱がいいでしょう。コンパクトサイズなので、持ち運びがしやすいです。ネジなど細々としたものをキレイに整理・収納できるように小分けされているので、小物類が多い釣り道具も同様に収納できます。価格は、有名ブランドから販売されているタックスボックスと比べると安価なため、手軽に使えるでしょう。ホームセンターで購入できますが、より安く買いたいときは、100均ショップも利用できます。
タックルバッグの選び方
釣りスタイルで選ぶ
タックルバッグの選び方1つめは、釣りスタイルで選ぶことです。ハードタイプは、腰を据えて釣りをするときにおすすめのバッグになります。置き竿で釣りをするときは、バッグを据え置いて使うことになるでしょう。EVA樹脂などを使っており、硬さがしっかりしているので丈夫で長く使えます。移動しながら釣りをするのであれば、ソフトタイプがよいでしょう。布など柔らかい素材で、常に身に付けていても痛くなりません。水や汚れに強い素材であれば、使い勝手がよくなります。
シーンに合ったタイプで選ぶ
タックルバッグの選び方2つ目は、シーンに合ったタイプで選ぶことです。いろんな釣り場で使いたいのであれば、ボストン・ショルダーバッグがよいでしょう。肩にかけたりすることで、持ち運びがしやすいからです。足場の悪い釣り場では、ウエスト・ヒップバッグが適しています。身に着けておくことで、すぐに針や錘(おもり)を取り出しやすいです。また、ランガンで釣るのであれば、リュックサックが適しています。バランスがとりやすく、ルアーも投げやすいです。
サイズで選ぶ
タックルバッグの選び方3つ目は、サイズで選ぶことです。身に着けて使うのであれば、邪魔にならないように30リットル前後がよいでしょう。据え置いて使うハードタイプであれば、ちょっと大きめサイズで探してみてください。たとえ、出先で荷物が増えても柔軟に対応することができます。どんなフィッシングスタイルなのか、それに合わせて持ち歩きやすいサイズのバッグを選んでみましょう。そうすることで、失敗なくタックルバッグを使うことができます。
タックルバッグのおすすめブランド・メーカーは?
ダイワのタックルバッグ
ダイワのタックルバッグは、スタイリッシュなデザインが定評です。ブラックカラーを基調としているため、どんなシーンでも違和感がなく使えるでしょう。ファスナー仕様で開け閉めしやすく、雨などにも強いフタや濡れた場所でも滑りにくい「滑り止めラバー」付きの底など工夫がされているのも魅力ポイントです。小物類を取り付け可能なアタッチャブルベルトをワイドに配置されているなど、よりこだわりのあるしっかりした作りで、大切な釣り道具を守ります。
シマノのタックルバッグ
シマノのタックルバッグは、大手釣り具メーカーとして人気があります。価格は1万円以内とリーズナブルなものが多いので、誰でも手軽に購入しやすいでしょう。また、ハードタイプは頑丈で、激しい場所でも強く、長く愛用できます。ブラックカラータイプはスタイリッシュでどんな場所でも、違和感なく使えるでしょう。シンプルなデザインに、シマノのロゴがとてもおしゃれ映えします。大手メーカー・低価格で選びたいのであれば、シマノのタックルバッグは最適です。
VARIVASのタックルバッグ
VARIVASのタックルバッグは、おしゃれなデザインが定評です。もちろん、見た目だけでなく、防水性などにも優れており、ハードなかぶせフタなどに採用されています。また、シート部分は変形しにくい厚み仕様で、収納に便利な移動式のトレーなどが付いていることで、使い勝手も申し分ありません。汚れてもサッと洗える内部鏡面仕上がりなのも、初心者にとっては使いやすくて便利です。おしゃれかつ機能性に優れたタックルバッグを探している方は、ぜひ、チェックしてみてください。
タックルバッグのおすすめ人気ランキング10選
ここからはタックルバッグのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのタックルバッグを見つけてみてくださいね!
第10位:Wellvieタックルバッグ
タックルバッグのおすすめ人気ランキング第10位は、Wellvieタックルバッグです。ボディにEVA素材を使っており、ハードタイプの耐久性・軽さと満足できる仕様になっています。持ち手部分が太めの合体ハンドルのため、重たい荷物を入れて運ぶときに、指に食い込むことが少ないです。ポケットにはエアーポンプを設置できるため、生餌を使った釣りにも使えます。丈夫・安定感のあるタックルバッグが欲しい方は、ぜひ、チェックしてみてください。
第9位:WATACHAMPワンショルダーバッグ
タックルバッグのおすすめ人気ランキング第9位は、WATACHAMPワンショルダーバッグです。丈夫で快適なポリエステル素材は軽くて、移動がラクにおこなえます。また、撥水性にもこだわっており、急な雨のときでも中の道具が濡れる心配がありません。ショルダーパッドは可動式なので自分好みの位置に調整可能です。さらに、ジッパープラーは鮮やかなグリーンカラーとなっており、見やすいと定評があります。長時間使いたい方にぴったりです。
第8位:フィッシングバッグSR-BG1
タックルバッグのおすすめ人気ランキング第8位は、フィッシングバッグSR-BG1です。調整ベルトが付いているので、フィット感を感じられます。しっかりと体に密着させることで、安定感があり、動作中でも邪魔になりません。また、生地裏には防水加工を施しており、雨や水ハネから荷物を守ります。背面にはロッドホルダーも搭載されているため、両手を開けて軽快に移動可能です。移動しながらポイントを探りたい方に適しています。
第7位:ライラクスDRESSタクティカルレッグバッグエアボーン
タックルバッグのおすすめ人気ランキング第7位は、ライラクスDRESSタクティカルレッグバッグエアボーンです。コンパクトサイズなので、携帯性に優れ、持ち運びがしやすいのが特徴と言えます。メイン収納に、中型ボックスを1・2個入れることができるため、仕分けがしやすいです。サブポケットにはルアーをかけられる簡易シートを搭載しています。道具が出し入れしやすく、快適なフィッシングを楽しめるのも、魅力ポイントです。
第6位:HAKAWAFLYフィッシングバッグ
タックルバッグのおすすめ人気ランキング第6位は、HAKAWAFLYフィッシングバッグです。ショルダー・手提げ・ウエストなど5種類の装着方法があるので、用途に合わせて使い分けることができます。ポケットとカラビナなどがいろいろ付いており、しっかり小分けできるのも、魅力ポイントと言えるでしょう。かさばる道具をすっきりしたいという方にぴったりです。簡易ロッドホルダーも付属しているため、両手を開けた状態で移動できます。
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