
【ダイワ・シマノ】バスロッドのおすすめ人気ランキング10選!スピニングロッドやベイトロッドなど
バスロッドは、ブラックバスを釣りたい方に最適なアイテムです。バスロッドは、いろいろな硬さや長さがあるので、さまざまな場所でのブラックバス釣りを楽しめるからです。とはいっても数多くあるバスロッドから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるバスロッドを紹介します。ぜひ、お気に入りのバスロッドを見つけてくださいね。
2023年03月22日更新
目次
バスロッドとは?
バスロッドとは、ルアーでブラックバスを釣ることができる専用の竿を指します。バスロットの中にもいろいろな硬さや長さがあり、使うルアーやフィールドに合わせて選ぶことができるのが魅力ポイントです。スピニングロッド(スピニングリールに組み合わせるロッド)とベイトロッド(ベイトリールに組み合わせるロッド)の2種類に分かれます。スピニングロッドはスピニングリール+スピニングロッドを合わせた軽量級ルアーに合うタックルです。ベイトロッドは、中量級(10g以上)のルアーに向いているタックルになります。
バスロッドのメリットは?
バスロッドのメリットは、ラインナップが多く、用途に合わせやすい点と言えるでしょう。短い竿であれば、細くて軽くて感度がよい点です。さらに、価格もリーズナブルなので、初めての方でも購入しやすいのがポイントでしょう。そして、狭い場所でも振り回せます。長い竿の場合、飛距離が出しやすく、リーチがあると、手近の障害物超しの操作が可能です。ベイトリールでは力の入れ加減が変わりやすく、軽度のバックラッシュが起きやすく、推奨されます。
バスロッドの選び方
リールの種類で選ぶ
バスロッドの選び方1つめは、リールの種類で選ぶことです。「スピニングリール」と「ベイトキャスティングリール」の2種類があります。スピニングリールは、持ち手の下側にセットするタイプで、釣り初心者でも使いやすいです。小物釣りから大物モデルまで幅広く活用できます。一方、ベイトキャスティングリールは、持ち手の上向きにセットするタイプで、ベールを返す手間がない分、手返しが速いのが特徴です。重たいルアーでも狙ったところに投げやすく、大型バス釣りにも対応しています。
硬さで選ぶ
バスロッドの選び方2つめは、硬さで選ぶことです。モデルにより、硬さ設定がされているのがバスロッドですが、UL(ウルトラライト)・L(ライト)・ML(ミディアムライト)・M(ミディアム)・MH(ミディアムヘビー)・H(ヘビー)・XH(エクストラヘビー)の順に硬くなります。スピニングであればMLまで、ベイトであればML以上が対象です。思うような獲物を釣りたいときには、扱いやすい硬さで選んでみましょう。
長さで選ぶ
バスロッドの選び方3つめは、長さで選ぶことです。バスロッドの長さは、6ft以下モデルから8ft以上のものまでいろいろあるので、用途に合わせて選びます。長いものはタメが効いて大物とのやり取りが有利です。逆に短いものであれば、感度に優れています。どこで釣るのか、どんなものを釣るのかによって選ぶようにしましょう。なお、初心者は、扱いやすい6ftから6.6ftのバスロッドがおすすめです。慣れてきたら、いろいろな長さのロッドを買い足してみてください。
バスロッドのおすすめブランド・メーカーは?
シマノのバスロッド
シマノのバスロッドは、釣り具業界で1位・2位を争う人気の総合釣り具メーカーから販売されているロッドです。2021年に創業100周年を迎え、日本だけでなく世界では自転車部品のトップメーカーとして注目されています。バスロッドにおいては、初心者向けタイプから超高性能の上級者向けタイプまで幅広く揃っているのが特徴です。バスロット選びで困っているときは、信頼度の高いシマノ製のバスロットをチェックしてみましょう。
ダイワのバスロッド
ダイワのバスロットは、シマノに並んで釣り具業界で人気のあるメーカーから販売されているロッドです。ロッド製造においても、カーボンをロッド本体だけでなくガイドフレームにも用いるなど、高い技術を持っています。さらに、独創的な発想力を持っており、個性にこだわった釣り具を探している方にもぴったりです。種類も、初心者向けから上級者向けまでラインナップが豊富なので、自分に合ったタイプを探せます。シマノとともに、迷ったときの強い味方になってくれるメーカーです。
バスロッドのおすすめ人気ランキング10選
ここからはバスロッドのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのバスロッドを見つけてみてくださいね!
第10位:アブガルシア(Abu Garcia) スピニング バスビートIII BBS-632L III
バスロッドのおすすめ人気ランキング第10位は、アブガルシア(Abu Garcia) スピニング バスビートIII BBS-632L IIIです。何よりも嬉しいのが、手頃な価格でバス釣りを楽しめる点でしょう。扱いやすいスピニングリールを利用するので、初心者にもおすすめです。全長1.91m・重さ103gとキャストしやすく、操作性に優れています。硬さはLで、軽めのハードルアーから繊細なライトリグの釣りまで幅広く対応可能です。
第9位:ダイワ(Daiwa) エアエッジ モバイル
バスロッドのおすすめ人気ランキング第9位は、ダイワ(Daiwa) エアエッジ モバイルです。4ピース構造で、持ち運びや収納に便利なサイズになります。電車・バスなどの公共機関を使って釣り場に向かう場合や、旅先で気軽に釣りを楽しみたい方にぴったりです。また、ティップ部分は柔らかいULパワーですが、バッド部分はLパワーに設定されています。パワー性・操作性ともに満足できるバスロッド仕様となっているのが特徴です。
第8位:ダイワ(DAIWA) バスロッド ハートランド 772MFS-SV AGS17
バスロッドのおすすめ人気ランキング第8位は、ダイワ(DAIWA) バスロッド ハートランド 772MFS-SV AGS17です。おっかっぱりの第一人者として注目されている村上晴彦氏のこだわりが詰まったバスロットになります。AGSを採用しており、空気のように軽い操作が人気の秘密でしょう。その反面、チタンと比較して約3倍もの高鋼性も兼ね備えています。価格は高めでも、しっかりとした作りと機能性にこだわりたい方にぴったりです。
第7位:シマノ(SHIMANO) エクスプライド 270L+
バスロッドのおすすめ人気ランキング第7位は、シマノ(SHIMANO) エクスプライド 270L+です。従来タイプよりも優れた操作性が魅力ポイントと言えます。キャスト時やファイト時のネジレを抑え込む独自強化構造「ハイパワーX」により、丈夫ながら軽くて扱いやすいです。ブランクには、ハードルアーのキャストに最適な高密度UDグラスを採用しています。低樹脂グラスマテリアルの粘りがありながら、軽量で、シャッドプラグ使用に最適です。
第6位:シマノ(SHIMANO) バスロッド 18 ポイズンアドレナ センターカット2ピース
バスロッドのおすすめ人気ランキング第6位は、シマノ(SHIMANO) バスロッド 18 ポイズンアドレナ センターカット2ピース 各種モデルです。フルカーボン一体成型中空後端グリップ「フルカーボンモノコックグリップ」を採用しています。グリップを握ると、まるで直接ブランクに触れるような感度の高さが好評です。全長2.03mのセミロングロッドながら重さ85gと軽量なのも、ポイント大でしょう。使い勝手にこだわっています。
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