
電動シュレッダーおすすめ人気10選!静音で児童の家庭用、業務用など紹介
重要な書類や個人情報が書かれたテ手紙などの処分の際に役立つシュレッダーは、電動のものを使用すれば、作業効率もアップします。ただ電動で動くシュレッダーと言っても、機能などは様々で、自分がどのような機能がほしいかなどを把握しておかないと、商品選びに迷ってしまいますね。今回は電動シュレッダーの性能などを紹介しながら、おすすめの商品を紹介していこうと思います。
2021年03月02日更新
電動シュレッダーとは?
電動シュレッダーは紙を挿入するだけで自動でスピーディーに紙を裁断してくれるので、大量の書類を裁断する際にはとても便利です。ものによっては紙だけでなく、CDやカードを裁断することが可能なパワフルなシュレッダーもあります。また、製品によって、一度に裁断できる枚数であったり、裁断速度などは大きく変わりますので、何が自分にとって重要なのかを考えながら選ぶ必要があります。
電動シュレッダーの選び方
裁断可能なもので選ぶ
シュレッダーは主に紙を裁断するものというイメージが強く、人に見られたくない書類などを処分するために使う方も多いですが、製品によっては紙以外にもCDやクレジットカードなどのカード類の裁断が可能な製品もあります。紙以外の重要な個人情報が入ったものも簡単に裁断ができるため、紙のみのシュレッダーを選ぶくらいなら、このようなメディア系の裁断もできる機能がついたものを購入したほうが、セキュリティ的にも安心です。
処理能力で選ぶ
ここで言う処理能力とは、裁断枚数、裁断するのにかかる時間のことを指しています。A4のコピー用紙なら1分間でどれくらいの処理ができるかで性能が大きく変わってきますし、処理能力は大きければ大きいほど高性能な電動シュレッダーと言えるでしょう。また、スピードが早くても紙の挿入の手間がかかるのは嫌だという方は、オートフィード機能がついたシュレッダーを選べば、一度に大量の紙をセットして裁断ができるのでおすすめです。
裁断方法で選ぶ
シュレッダーでいちばん大切なポイントは、裁断方法と言えるでしょう。ただ裁断するだけでなく、こちらも製品によって裁断方法は大きく変わってきます。ストレートに細く短冊状にカットする製品や、細かく短い短冊状に裁断をするクロスカット、クロスカットよりも更に細かく裁断が行えるマイクロクロスカットといった裁断方法があります。クロスカット系の製品を選べば、セキュリティ的にも安心ですし、ゴミ袋に入れた際にコンパクトにゴミがまとまりますよ。
電動シュレッダーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは電動シュレッダーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの電動シュレッダーを見つけてみてくださいね!
第10位:iOCHOW シュレッダー
クロスカットタイプの裁断方法で、最大で一度に10枚のコピー用紙の裁断が行えるので、家庭用としての用途でも十分使える製品でしょう。CDやカードの裁断も行えますし、作動中の音は静音タイプなので、気になりません。ダストボックス容量は17Lと大容量で、本体には窓が付いているので、どれくらいゴミが溜まっているかがひと目で分かるようになっています。
第9位:ナカバヤシ コンパクトシュレッダ
ティッシュボックス取りも小さい、手のひらに乗るコンパクトサイズながらしっかりと裁断が行える電動シュレッダーです。シュレッダー本体にはゴミを溜めるボックスが付いていないので、専用フックをゴミ箱に引っ掛け、そこで裁断すると紙がそのままゴミ箱に落ちていく仕組みです。大きさははがき、二つ折りのA4用紙に対応。裁断は5ミリ幅のストレートタイプで行われます。
第8位:GBC シュレッダー
A4サイズを一度に5枚程度の枚数まで裁断ができる、卓上タイプの電動シュレッダーです。コンパクトな本体という見た目とは裏腹に、裁断方法はマイクロクロスカット、CD、カードの裁断も楽に行えるので、家庭用としては十分な性能を持っていると言えるでしょう。溜まったゴミは、本体に付いている引き出し状のボックスを取り出して捨てるだけなので手間がかかりません。
第7位:サンワダイレクト 電動シュレッダー
家庭ように特化したスペックのクロスカットタイプの電動シュレッダーです。最大6枚を一度に裁断が可能で、何より嬉しい機能が、ホチキスが紙についたままシュレッダーに投入しても、そのまま一緒に裁断してくれる機能です。ホチキスの針をいちいち取る手間も省けるので、作業効率がより一層アップすることでしょう、投入口には指が入らないように安全に設計されているので、お子様が居る家庭でも安心して使用できます。
第6位:フェローズ 電動シュレッダー
マイクロクロスカットタイプの裁断方法で、セキュリティも安心で、7枚を一度に裁断ができるタイプの電動シュレッダーです。電動シュレッダーには連続使用時間があり、一定時間使用すると本体が熱くなってしまうというデメリットもありますが、この製品は本体に冷却ファンをつけることで、本体が熱くなりにくく、連続使用時間は30分と長いですし、オーバーヒートしたとしても15分で復帰することができます。
1 2