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IKEAのミッケの魅力とは?
IKEAの学習机は、MICKE、PÅHL、KUNSKAP、STUVA、FLISATなど様々なシリーズがありますが、特に口コミで人気なのがMICKE(ミッケ)シリーズです。まずはMICKE(ミッケ)の魅力について紹介します。
シンプルかつモダンなデザイン
ミッケの一番の魅力は、シンプルでモダンなデザインでしょう。IKEAらしく、余計なものをそぎ落としたデザインは、どんなお部屋のインテリアとも相性が良いです。デスクタイプの
サイズは、幅105cm、奥行50cm、高さ75cmで子供が学習机として使うのはもちろん、大人の方が使うのにも十分なサイズです。
バリエーションが豊富
デスク周りに本棚や収納などをオプションとして組み合わすことができるのも魅力の一つです。デスクタイプも幅73cm、奥行50cm、高さ75cmの非常にコンパクトのものから、幅 142 cm、奥行き 50 cm、高さ75 cmの2人並んで使える横長のデザインのものもあり、使う用途や人数によって選べるのも嬉しいですね。
一般的な学習机よりも圧倒的に安い
価格帯は、6,999〜19,999円と幅広いです。基本的なデスクは9900円で、追加ユニットをつけても17000円程度になります。ちなみに一般的な学習机は平均20,000〜50,000円くらいなので、コストパフォーマンスも良いです。
学習机以外にも使える
またミッケは、学習机はもちろん使い方によってドレッサーや棚などにも使うことができ万能です。
IKEAのミッケを種類別に紹介
IKEAのミッケは、大きく分けて「デスク」「組み立てユニット」「ワークステーション」の3つのタイプに分かれ使用用途に合わせて自由に組み合わせができます。
デスク
基本タイプの「デスク」は名前の通り、引き出しがついたシンプルなものです。
バックパネルはマグネット式のホワイトボードなので、ペンで文字を書いたり、マグネットでメモを貼り付けたりできます。デザインも何種類かあるのでお部屋の雰囲気に合わせてお好みのものを選ぶと良いでしょう。
デスクトップの奥に配線口が開いています。コード類を目立たないよう、すっきりまとめて配線することができます。スチール製の脚は左右どちら側にも取り付けられ、引き出しには抜け落ち防止のストッパーが付いています。MICKE/ミッケ シリーズのデスクと引き出しユニットはどれも同じ高さなので、並べて使えば作業スペースが広がります。
収納ユニット
基本タイプの「デスク」にも引き出しが付いているのですが、ちょっと足りないと思ったら引き出し付きキャビネットや本棚をつけることができます。
MICKE/ミッケ デスクと同じ高さなので、並べて使えば作業スペースが広がります。引き出しにはA4サイズとレターサイズの用紙が入ります。
ワークステーション型
最後のワークステーション型は、基本デスクと収納ユニットがセットになったものです。
IKEAのミッケの組み立ては30分〜1時間で完了する
ミッケのシリーズは、自分で組み立てる必要があります。付属している説明書を見ながら組み立てるとだいたい30分〜1時間ほどで完成します。IKEAには、購入金額の20%で依頼できる「IKEA組み立てサービス」などもあるので、組み立てるのが困難な方は外注するのも良いでしょう!
IKEAのミッケを使ったインテリアコーディネート実例集
ホワイトベースのお部屋に基本タイプの白いデスクを合わせたインテリアコーデです。お部屋全体を白で統一すると全体に統一感が出てスッキリとして印象になりますね。
こちらはミッケをドレッサーとして使用したインテリアコーデです。横長で引き出しが2つついているので、細かなお化粧道具などもたくさん入ります。
コーナーワークステーションと基本タイプのデスクを組み合わせたインテリアコーデです。コーナーワークステーションと組み合わせれば、スペースを有効活用しつつ、机の領域も広がります。
こちらはミッケの横にIKEAの収納棚を組み合わせたインテリアコーデ。デスクを補完するように収納棚も合わせればぐっと収納できるスペースも取れ、かつおしゃれにスッキリとした印象になります。
IKEAのミッケでおしゃれな空間を
IKEAのミッケはいかがでしたでしょうか?ミッケはシンプルでありながらも、いろいろな収納ユニットと組み合わせば、学習机、ワークステーションとして使えることができます。ぜひ、お気に入りのIKEAのミッケを見つけてみてはいかがでしょうか?
この記事の商品一覧
- IKEA(イケア) MICKE オーク調
- IKEA(イケア) MICKE ホワイト バーチ
- IKEA(イケア) MICKE ピンク