2021年08月13日更新

【ソロ・ファミリーキャンプ】ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング10選!結露がしにくく、雨にも強い!

ポリコットンテントは、焚き火ができておすすめです。ポリコットンテントは、難燃性が優れていて火に強いからです。とはいっても数多くあるポリコットンテントから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるポリコットンテントを紹介します。ぜひ、お気に入りのポリコットンテントを見つけてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
「monocow(モノカウ)は、住まいと暮らしを豊かにするモノを紹介しているモノマガジンです。編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。「インテリア・家具」から「家電」「生活雑貨・日用品」「キッチン用品」「アウトドア」まで、毎日コンテンツを制作中。

ポリコットンテントとは?


ポリコットンテントとは、ポリエステルとコットンの混紡素材のことで、両方の良さを兼ね備えています。難燃性や耐久性に優れており、テント内で焚き火をすることもできることから、冬のテントにぴったりでしょう。とにかく長く愛用したい人にとっては、ポリコットンテントは、魅力的なアイテムです。ポリエステルの耐久性とコットンの通気性のよさ・難燃性で、快適なテント生活を送ることができます。使いやすさで選ぶのであれば、ポリコットンテントは理想的でしょう。

ポリコットンテントのメリットとデメリットは?

ポリコットンテントのメリットは?

ポリコットンテントのメリットは、まず、結露がしにくい点です。ほどよい吸湿性・通気性を兼ね備えていることから、テント内の湿度を適度に保てます。冬場の気温が低いときに起こる結露で、テント内が濡れるのを防げるでしょう。また、火にも強く、焚き火の火の粉によってテントに穴が開くこともないでしょう。そして、遮光性も高く、夏場の強い日差しをシャットアウトして気温の上昇を防ぎます。これらのメリットがあるからこそ、ポリコットンテントはおすすめのアイテムです。

ポリコットンテントのデメリットは?

ポリコットンテントのデメリットは、コットンが素材となっていることでほかの素材よりも重くなってしまう点です。持ち運び・設営において重さは影響しやすいため、できるだけ軽いタイプが理想でしょう。まt、乾きにくいという難点もあります。素材の性質上、乾かすのに苦労することが多く、雨で濡れたときなどはとくに大変です。しっかりと乾かさないとカビが生えてしまうため、濡れたときは必要以上に乾かすことが大事でしょう。

ポリコットンテントの選び方は?

設営のしやすさで選ぶ


ポリコットンテントの選び方1つ目は、設営のしやすさで選ぶことです。とくにキャンプ初心者や設営に不安がある人は、設営のしやすいタイプで探してみるとよいでしょう。ポリコットンテントの中には、ポール1本で自立して設営できるタイプや設営ガイドキットがついているタイプもあります。誰でも簡単に設営しやすく、すぐに使えるタイプのポリコットンテントを探す用にしてください。そうすると、快適にテント生活をエンジョイできます。

大きさ・重量で選ぶ


ポリコットンテントの選び方2つ目は、大きさ・重量で選ぶことです。ソロキャンプ・ファミリーキャンプで使うテントの大きさ・重量は異なります。ソロキャンプであれば、できるだけ軽量でコンパクトなタイプがよいでしょう。また、一人で持ち運びしやすい形状のものが理想です。一方、ファミリータイプであれば、収容人数が多い分、大型テントが多いでしょう。使いたい人数に合ったサイズのテントで探すことが、失敗のないテント選びにつながります。

デザイン性で選ぶ

ポリコットンテントの選び方3つ目は、デザイン性で選ぶことです。最近ではおしゃれなデザインのものも多く、見た目がおしゃれだとキャンプをより楽しむことができるでしょう。機能性にこだわるのも大事なポイントですが、デザイン性もしっかりとチェックしてみることが大切です。中には張り方を工夫することで自分なりのアレンジができるかもしれず、個性あふれるテント生活を送ることができるでしょう。流行に左右されず、飽きの来ないデザインでチェックしてみてください。

ポリコットンテントのおすすめブランド・メーカーは?

ノルディスクのポリコットンテント

アルフェイム 6人用 ベーシック コットン テント

ノルディスクのポリコットンテントは、雨でも快適にテント生活を送れるように素材にこだわっています。火に強くてテント内で焚き火をしても問題がなく、冬の時期のキャンプを堪能できるでしょう。また、何といってもシロクマのデザインロゴがおしゃれだと定評があり、シンプルなホワイトカラーにプリントされたロゴは、飽きが来ず、長く愛用できます。ノルディスクのポリコットンテントを使えば、シンプルかつおしゃれなデザインで、楽しいテント生活を過ごせるでしょう。

ogawaのポリコットンテント


ogawaのポリコットンテントは、火にも雨にも強いテントです。1年を通して使えることで、キャンプが大好きな人なら、季節に応じてテントを使い分ける必要はありません。生地の質がよいからこそ、どんな天候でも対応可能です。また、高い天井で、狭い思いをしなくても済みます。また、形状の種類も豊富で、好みや用途に合わせて選べるのが魅力的でしょう。また、ラインナップが豊富なことで、ソロキャンプからファミリー向けまで幅広く展開しています。

DODのポリコットンテント

DODのポリコットンテントは、ソロキャンプをしたい人でも楽しめるサイズがあり、おすすめです。高さがあることで、まるで秘密基地のような空間と、目隠し・風除けとしてアレンジするキャノピーと、ますますキャンプ生活を楽しめるでしょう。ポリコットン素材を使っていることで、近くで焚き火をしても問題はありません。ぱちぱちと焚き火をすることで心を癒し、明日からまたリフレッシュできるでしょう。飽きの来ないシンプルかつおしゃれなデザイン・カラーもおすすめポイントです。

ポリコットンテントは雨に強い?

ポリコットンテントは、吸湿性・通気性を兼ね備えているため、テント内の湿度を適度に保つ機能があります。冬場は結露がしやすく、テント内が濡れてしまうといったアクシデントがよくありますが、ポリコットンテントであれば、テント内が濡れることはないでしょう。そのため、雨の日でも快適に過ごせます。雨の日でも夏場でもテント内がジメジメしにくい特徴があり、一年を通して快適に使用可能です。もちろん、メーカーや商品によっては限度があるため、使う用途に合わせて選ぶようにしてください。

ポリコットンテントのお手入れ方法は?

ポリコットンテントのお手入れ方法は、まず、乾いた布で軽く拭いてから収納袋に入れましょう。雨の時期は雨水や泥がついていることも多く、素早く拭いてから大きめのビニール袋(ゴミ袋)に入れて、持ち帰ります。とくに汚れが気になるときは、ほかのパーツとは別に入れておくと、汚れ移りがないでしょう。帰宅してから乾燥させ汚れを落とします。乾かし方は、駐車場や庭に広げたり、ベランダに干すようにします。また、スペースがなければ、車のうえに被せて干すようにしましょう。

ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング10選

ここからはポリコットンテントのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのポリコットンテントを見つけてみてくださいね!

第10位:Soomloom 4人用テント Dodona 4P


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第10位は、Soomloom 4人用テント Dodona 4Pです。幅305cm×奥行190cm×高さ150cmの大型タイプで、家族やグループキャンプにぴったりでしょう。ゆったりと過ごすことができ、フロアには600DPVCシートを採用していて、防水性・耐久性に優れています。水に強いうえに丈夫で安心感も高いです。前後にメッシュがついた2重層出入口・サイドにはメッシュつきの2重層窓口があり、通気性にも優れています。

第9位:S’more (スモア) Hommi 家型テント


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第9位は、S’more (スモア) Hommi 家型テントです。テントの内側から開閉できる窓があり、開けると心地よい風が通り抜けて、快適なテント生活を過ごせます。耐摩耗・軽いアルミ製ポールを採用しており、インナーを2か所ペグダウンしてポールを立てれば完成です。超強風のときでもロープと組み合わせれば問題がないでしょう。ホワイトカラーは清潔感があり、どんなキャンプシーンにもマッチします。

第8位:BUNDOK ソロベース BDK-79TC


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第8位は、BUNDOK ソロベース BDK-79TCです。撥水加工がされているポリコットンで、難燃性・遮光性だけでなく撥水性にも優れていることで、天候が悪いときでも問題がなく使えるでしょう。また、ポールはアルミ合金製のものを採用しており、軽くても丈夫でしっかりと支えます。前面はジッパーでフルクローズできるようになっており、プライバシーを守ってくれるでしょう。

第7位:DOD(ディーオーディー) エイテント クラシックな外観の家型テント

DOD(ディーオーディー) エイテント クラシックな外観の家型テント

ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第7位は、DOD(ディーオーディー) エイテント クラシックな外観の家型テントです。おうち型のかわいいテントで、まるで自宅でくつろいでいるような気分になれるでしょう。オフホワイトの室内とモスグリーンの屋根がスタイリッシュで、落ち着いた空間をより一層演出してくれます。価格もお手頃であり、タープもついて、より広い空間を作ることができるでしょう。また、使わないときはコンパクトにたたんで専用袋に入れれば、持ち運びがラクチンです。

第6位:UJack ワンポールテント


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第6位は、UJack ワンポールテントです。防水・紫外線カット加工がされており、水・紫外線が天とに入ってくるのを防ぐことができて快適なテント生活を送れるでしょう。上部には大型のベンチレーションがついていて、空気をスムーズに循環できて夏場も涼しいです。インナーシートには虫ガードメッシュが採用されていることで、虫が苦手な人でも安心して過ごせるでしょう。ホワイトカラーは清潔感があり、どんなシーンにもマッチします。

第5位:テンマクデザイン サーカスTC


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第5位は、テンマクデザイン サーカスTCです。遮光性・通気性に優れており、強い日差しもしっかりとシャットアウトし、テント内の空気をスムーズに循環できて快適なテント生活を送れるでしょう。夏でも暑さをある程度抑えられて、有意義にキャンプを楽しめます。また、セットアップガイドがついており、はじめての人でも簡単に設営できるでしょう。シンプルかつおしゃれなデザインは、飽きることはありません。

第4位:BUNDOK ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第4位は、BUNDOK ソロ ティピー 1 TC BDK-75TCです。フラップを装備しており、張り方を自分なりにアレンジできて、前室を広げたり日陰を作るなど自分好みに仕上げることができます。また、フラップがあることで、火除け・風除け・雨除けなどが期待できるでしょう。そして、フライシートの裾にはスカートが装備しており、外からの冷気の侵入を遮断できて気温が低いときも安心です。

第3位:Soomloomテント HAPI


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第3位は、Soomloomテント HAPIです。撥水処理がされており、カビ防止加工がされているのが特徴的でしょう。そのため、梅雨の時期でも雨に強く、カビにくいことから快適にテント生活を送れます。また、ダメージに強くて、耐久性に富んでおり、長く愛用できる点も魅力ポイントでしょう。HAPIは、コスパ力も高くて、はじめてテントを購入したいと思っている人にもぴったりです。

第2位:QUICKCAMPワンポールテント QC-TCT440


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第2位は、QUICKCAMPワンポールテント QC-TCT440です。高い撥水力を誇り、水をはじくことができるため、雨が降っている時期に使っても問題がないでしょう。テントの前後には大型のドアがついており、通気性もバッチリです。テント内に風が通り抜けて心地よく過ごすことができるでしょう。色はネイビー・グレーの2種類で、好みで選ぶことができます。おしゃれなデザイン性は若い世代からも支援されており、人気のブランドです。

第1位:TOMOUNT ワンポールテント


ポリコットンテントのおすすめ人気ランキング第1位は、TOMOUNT ワンポールテントです。ポール1本で設営できることから、キャンプ初心者でも扱いやすいのが特徴でしょう。また、ポールは亜鉛メッキ仕様で、サビにくくしっかりと支えてくれます。上部・下部に換気窓があり、簡単に換気もできて快適な空間が広がるでしょう。ムレ・湿気がたまりにくく、梅雨・夏の時期でも問題はありません。フルクローズ仕様の出入り口は、しっかりプライバシーを保護します。

ポリコットンテントの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ポリコットンテントのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

ポリコットンテントでキャンプをもっと快適に

いかがですか。ポリコットンテントは、梅雨の時期や冬場でも使えて魅力的です。ポリコットンテントがあると、撥水性が高いことで雨漏りせず、火に強いことで焚き火ができます。一年を通して使えるテントを探している人は、ぜひ、お気に入りのポリコットンテントを見つけてみてはいかがでしょうか?

この記事の商品一覧

アルフェイム 6人用 ベーシック コットン テント
アルフェイム 6人用 ベーシック コットン テント
ogawa(キャンパルジャパン) アポロン T/C
ogawa(キャンパルジャパン) アポロン T/C
Soomloom 4人用テント Dodona 4P
Soomloom 4人用テント Dodona 4P
BUNDOK ソロベース BDK-79TC
BUNDOK ソロベース BDK-79TC
DOD(ディーオーディー) エイテント クラシックな外観の家型テント
DOD(ディーオーディー) エイテント クラシックな外観の家型テント
UJack ワンポールテント
UJack ワンポールテント
テンマクデザイン サーカスTC
テンマクデザイン サーカスTC
BUNDOK ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC
BUNDOK ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC
Soomloomテント HAPI
Soomloomテント HAPI
QUICKCAMPワンポールテント QC-TCT440
QUICKCAMPワンポールテント QC-TCT440
TOMOUNT ワンポールテント
TOMOUNT ワンポールテント
  • ※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
  • ※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
  • ※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
  • ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

おすすめ記事

【100均ダイソー・セリア・西松屋】お風呂クレヨンのおすすめ人気ランキング10選!壁が汚れないものなど
お風呂時間をより楽しく創造的なものにする「お風呂クレヨン」は、子どもの入浴を楽しいアクティビティに変える優れたアイテムです。水に濡れた壁面に絵が描け、簡単に洗い流せるよう設計されています。選ぶ際の重要...
インテリア・家具
100均に売ってる?500ml水筒のおすすめ人気ランキング10選!洗いやすいものやおしゃれなものなど
500ml水筒は、日常生活やアウトドアシーンで重宝する便利なアイテムです。保温・保冷機能に優れたステンレス製のものから、軽量で持ち運びやすいタイプまで、様々な選択肢があります。人気のブランドには、サー...
弁当箱・水筒
ニトリがコスパ最強!18cm片手鍋のおすすめ人気ランキング10選!おしゃれなものや使い勝手が良いものなども
片手鍋は、一人暮らしの方や少量の調理に重宝する必須アイテムです。中でも18cmサイズは2-3人分の調理に最適で、使い勝手が良いと評価されています。特に注目したいのがニトリの片手鍋で、799円という驚き...
キッチン用品
【ニトリ・カインズ・サーモス】食洗機対応フライパンのおすすめ人気ランキング10選!取っ手が取れるものなども
毎日の調理に欠かせないフライパンですが、洗い物の手間を減らすなら食洗機対応のものがおすすめです。ティファール、サーモス、エバークックなど、多くのメーカーから食洗機対応フライパンが発売されており、取っ手...
キッチン用品
【口コミ】ケルヒャーのスチームクリーナーを徹底解説!口コミや評判・実際に購入して検証した結果を紹介
近年、掃除機やモップでは落としきれない汚れを手軽に解決できるスチームクリーナーが注目を集めています。特にケルヒャーのスチームクリーナーは、強力な蒸気で油汚れやカビ、細かいホコリを徹底的に除去できる点か...
家電
新着おすすめ記事一覧へ

おすすめショッピング