2021年09月27日更新

コールマンのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング10選!定番のエクストリームや小型タイプまで保冷力の高いものを厳選

ドリンク類や食材を冷やす冷蔵庫の役目をしてくれるクーラーボックスは、アウトドアシーンには欠かせないアイテム。なくてはならいアイテムなだけに、各メーカーから魅力的な商品がリリースされていますが、定番はやっぱりコールマン!ラインナップが豊富なコールマンのクーラーボックスは、長年多くのキャンパーに支持されています。そこで今回は、コールマンのクーラーボックスの中でも人気おすすめのアイテムを厳選して紹介します。
企画・制作:monocow編集部
「monocow(モノカウ)は、住まいと暮らしを豊かにするモノを紹介しているモノマガジンです。編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。「インテリア・家具」から「家電」「生活雑貨・日用品」「キッチン用品」「アウトドア」まで、毎日コンテンツを制作中。

コールマンのクーラーボックスの魅力とは?


いわずと知れたアメリカの総合アウトドアブランドのコールマン。様々なアウトドアアイテムを展開し、高いクオリティとコストパフォーマンスを両立しています。コールマンには、定番商品といわれる人気アイテムがあり、その中で絶大な人気をほこっているのがクーラーボックスです。人気の秘密はシンプルなフォルムにさりげなく入ったロゴが特徴的なデザイン。さらに、豊富なサイズと種類の多さがコールマンならではの魅力です。コールマンのクーラーボックスには、金属や樹脂を用いたハードタイプと柔らかい素材を使用したソフトタイプの2種類を展開しています。ハードタイプにはドリンクホルダーが搭載され、キャスター付きで持ち運びが便利といううれしい機能が満載です。ソフトタイプは、未使用時は折りたたんでコンパクトに収納できます。連泊など利用シーンに合わせてクーラーボックスを使い分けできるところが最大の魅力。

コールマンのクーラーボックスの特徴は?

デザインがおしゃれ


60年を超えるロングセラーモデルもあるコールマンのクーラーボックス。長い年月愛され続けるアイテムの魅力は、シンプルでありながら利便性を考慮したデザイン力です。カラーバリエーションが豊富で、女性目線のデザインが採用されているので、よりアウトドアが楽しく感じられるはずです。ステッカーを張ったり、ペイントしたりして、オリジナルのクーラーボックスを作り上げられるのも、コールマンのクーラーボックスならではです。

高い保冷力で連泊キャンプも安心


大自然の中で冷蔵庫の役目を果たしてくれるクーラーボックスなだけに、アウトドアシーンには欠かせません。数あるアイテムの中には5日間も保冷効果を維持してくれる優れたモデルも存在します。ファミリーや大人数でキャンプに出掛ける時は、保冷効果の持続時間のチェックも忘れないようにしましょう。

高い収納力が魅力


デザインやサイズ展開が豊富なコールマン。様々な収容サイズのクーラーボックスを揃えているのが特徴です。いつでも自分に最適なサイズのクーラーボックスを選ぶことができるのもコールマンの魅力といえるでしょう。収納力を重視してクーラーボックスを選ぶなら、大きめサイズのハードタイプに、サブのクーラーボックスとして活躍できるソフトタイプを用意しておくことをおすすめします。シチュエーション似合うクーラーボックスを見つけられるところが、コールマンのストロングポイントです。

コールマンのクーラーボックスの選び方は?

サイズや容量で選ぶ

クーラーボックスを選ぶ際に保冷力が優先されがちですが、容量やサイズも重視したいポイント。自分のキャンプスタイルにあった容量を選ぶことが大切です。大人1人に必要な飲料と食材の容量は約15L、 1泊2日のソロキャンプなら約15L、デュオキャンプなら倍のサイズのクーラーボックスを準備しましょう。ただし、ファミリーなど4人で利用する場合は、40~50Lが目安となりますが、保冷剤を入れるスペースなども忘れないでください。欲張りすぎて大きなサイズを購入しがちですが、大きければよいというわけではないので、キャンプスタイルに合う、最適なサイズを見つけましょう。

材質で選ぶ

ハードタイプとソフトタイプの2種類あるクーラーボックスは、タイプや目的により選ぶべき材質が異なります。例えば、キャンプや釣りなどを楽しみたい方には、頑丈なポリプロピレンなどの合成樹脂で作られたタイプがおすすめ。ソフトタイプに比べ、保冷力に優れているため、食材ドリンク類を長時間保冷し続けられます。また、アイテムによっては、机やいすとして代用できるタイプがあるので、荷物の削減にも繋がります。その一方で、サイズが大きく重量があるため、収納スペースの確保が重要です。また、日帰りでのデイキャンプやショッピングなどには、ソフトタイプのクーラーボックスがおすすめ。ハードタイプに比べ、保冷力は劣るものの、コンパクトに折り畳めるため、持ち運びに便利で収納スペースを確保する必要がありません。

持ち運びやすさで選ぶ

ドリンク類や氷など重量のかかるものを収納しているため、持ち運びに工夫されたアイテムを選ぶことが重要です。持ち手の形状が持ち運びやすさに大きく影響を及ぼすことがあります。ハンドルは、U字ハンドル・ベイルハンドル・サイドハンドルの3種類。一般的なのはU字ハンドルで、小型のクーラーボックスについています。本体の両サイドからハンドルが伸びているベイルハンドルは、片手でも両手でも持ちやすいという特徴があり、二人で持つことも可能。最後に、本体の両サイドにそれぞれの持ち手がついているサイドハンドルは、大容量のクーラーボックスに取り付けられ、二人で運ぶのに楽なタイプとなっています。大容量のハードタイプには、キャスターと持ち手が搭載されているタイプもあります。このタイプは、食材・ドリンクなどをたくさん運ばなければならない場合でも、容易に持ち運べます。ちょっとした段差も乗り越えることができるので、ファミリーでのアウトドアシーンで利用する際におすすめです。

コールマンのクーラーボックスの保冷力は?


アウトドアシーンで冷蔵庫の役目を果たしてくれるクーラーボックス。保冷剤や氷を入れることで庫内を低温に保つことが可能です。保冷力の高いハードタイプと携帯に便利なソフトタイプがあり、保冷力が高いのはハードタイプ。食材やドリンク類などの出し入れがしやすく、板氷や大きめの保冷剤を入れても気にならないところが魅力です。宿泊するキャンプを楽しむなら、ハードタイプのクーラーボックスを一つ準備しておくと、食材の保管をするのに便利です。キャンプなど宿泊を兼ねる時や複数で利用する時は、保冷効果が2日以上継続するタイプがおすすめ。保冷効果が長い大容量のハードタイプは、連泊でキャンプに出掛ける時に用意しておくと便利です。

コールマンのクーラーボックスの人気モデルは?


スチールベルトシリーズは、コールマンのクーラーボックスの中でも、世界中のキャンパーを魅了しています。1954年に発売され60年以上経った現在でも支持されているロングセラーモデルです。おしゃれなキャンパーさんに人気のシリーズは、カラーバリエーションが豊富なため、ステッカーを張ってデコレーションしたり、自分のスタイルに合わせてカスタマイズして楽しめます。

コールマンのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング10選

ここからはコールマンのクーラーボックスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのコールマンのクーラーボックスを見つけてみてくださいね!

第10位:コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームクーラー 28QT

コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームクーラー 28QT

フタ部分と本体に断熱材が入っているので、地面と太陽光からの熱をブロックし保冷効果を長時間キープします。3日間ほど保冷効果が続くので連泊でのキャンプにおすすめ。また、容量が26Lということで、2Lのペットボトルを8本収納できます。使い勝手の良いサイズ感で、キャンプだけでなく様々なアウトドアシーンで活躍してくれること間違いなし。

第9位:コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2

コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2

高い保冷力を備えている容量が約35Lのクーラーボックスは、一泊二日のデユオキャンプにおすすめです。氷を直接入れられるので、ドリンク類をキンキンに冷やしたいスポーツシーンなどで活躍しますよ。また、取り外し可能なライナーは、丸洗いできるため、お手入れが簡単で常に清潔な状態をキープできるところが魅力。ソフトタイプのクーラーボックスは、コンパクトにまとまるため、収納スペースを確保する必要がありません。

第8位:コールマン(Coleman) クーラー エクストリームホイールクーラー 50QT

コールマン(Coleman) クーラー エクストリームホイールクーラー 50QT

大きめサイズの車輪を装着しているので、でこぼこな悪路でも重い荷物を運びやすいモデル。ファミリーキャンプに最適な容量47Lのクーラーボックスは、ポリエチレンと発泡ウレタンの両方を素材に採用し、フタ部分にも冷気を逃さない工夫を施していることから、最大5日間保冷効果をキープ可能です。さらに、カップホルダーを搭載していることから、即席テーブルとしても代用可能です。連泊でキャンプに出掛けるなら、高い機能性と保冷効果の高いアイテムがおすすめ。

第7位:コールマン クーラー エクスカーションクーラー/30QT

コールマン クーラー エクスカーションクーラー/30QT

保冷力2日のハードタイプのクーラーボックスは、容量が28Lなので、デイレジャーやデュオキャンプなどで大活躍してくれます。ベイルハンドルが付いているので、肩から掛けたり、二人で運ぶことも可能。フタ部分にカップホルダーを備えているので、簡易テーブルとしても利用できます。重さが約2.7kgと女性でも扱いやすいところが人気のポイントです。

第6位:コールマン(Coleman) クーラーボックス ホイールクーラー 28QT

コールマン(Coleman) クーラーボックス ホイールクーラー 28QT

伸縮可能なハンドルとホイールが付いているため、持ち運びが楽なところが魅力。少人数の一泊二日のキャンプやデイレジャーで活躍してくれるクーラーボックスは、容量約26Lで保冷効果を2日間キープできます。ハンドルは伸縮可能でコンパクトに収納できるため、収納スペースの確保に苦労することがありません。リーズナブルな価格も魅力です。

第5位:コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームアイスクーラー

コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームアイスクーラー

容量約25Lのソフトタイプは、保冷効果の持続時間が1日間なため、運動会やピクニックなどのデイレジャーにおすすめ。冷気を外に逃すことなく中身を取り出せる小窓付きで、保冷剤を収納できるネットも付属している優れものです。。取り外し可能なアルミ製のライナーは、汚れてもお手入れが簡単なところが人気です。2Way仕様のクーラーボックスは、未使用時には折り畳んでコンパクトに収納できるところが魅力!

第4位:コールマン クーラー エクスカーションクーラー/16QT

コールマン クーラー エクスカーションクーラー/16QT

デイレジャーにおすすめのハードタイプのクーラーボックスは、容量15Lのコンパクトサイズ。ベイルハンドル付きなので、場所を選ばず気軽に使えるところが人気です。イージークリーントップを採用しているので、汚れがついてもサッと落とせるところが魅力。アウトドアシーンだけでなく、日常使いでも活躍してくれます。コスパ重視でクーラーボックスをお探しの方におすすめ。

第3位:コールマン(Coleman) パーティスタッカー25QT レッド

コールマン(Coleman) パーティスタッカー25QT レッド

発砲ウレタンとポリエチレンを素材に採用している容量23.5Lのハードタイプのクーラーボックス。ドリンクはもちろん、食材やキャンプツールなども収納できる優れものです。フタ部分に料理やドリンクを置けるので、テーブルとしても活用できます。なるべく少ない荷物でキャンプを楽しみたい方におすすめです。また、フタに突起を設け、重ねてもずれにくくなっているところも人気のポイント。

第2位:コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー

コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー

1954年の発売以来、世界中のアウトドアシーンで活躍しているクーラーボックス。耐久性に優れたステンレスを素材に採用しているのでサビに強いという特徴があります。容量は約51L、1泊2日のファミリーキャンプにおすすめ。保冷力が高く評価されているクーラーボックスは、厚さ3cmの発砲ウレタンを本体とフタ部分の素材に採用しています。ワンタッチでロック可能なラッチロック、簡単に排水できるドレインを備えているため、大型サイズながら使い勝手の良さとスタイリッシュなデザインが人気のポイントです。

第1位:コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L

コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L

容量約4.7Lのハードタイプのクーラーボックスは、重さ0.8kgとコンパクトサイズなので、デイレジャーや普段のショッピングに大活躍してくれます。イージークリーントップを採用し、汚れがすぐに落とせるところもポイント。軽量でベイルハンドルが付いているので、女性や子供でも持ち運びしやすいところが人気です。コンパクトサイズで機能性の高いクーラーボックスをお探しの方におすすめ。

クーラーボックスの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、クーラーボックスのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

コールマンのクーラーボックスでキャンプをもっと快適に

世界中のアウトドアシーンで活躍してコールマンのクーラーボックスはいかがでしたでしょうか?高いクオリティと優れた保冷力に加え、スタイリッシュなデザインがいつの時代も多くのキャンパーを魅了しています。モデルやタイプによって保冷力や容量が異なるので、自分のキャンプスタイルに合うアイテムを選ぶようにしましょう。

この記事の商品一覧

コールマン 54QTスチールベルトクーラー
コールマン 54QTスチールベルトクーラー
コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームクーラー 28QT
コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームクーラー 28QT
コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2
コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2
コールマン(Coleman) クーラー エクストリームホイールクーラー 50QT
コールマン(Coleman) クーラー エクストリームホイールクーラー 50QT
コールマン クーラー エクスカーションクーラー/30QT
コールマン クーラー エクスカーションクーラー/30QT
コールマン(Coleman) クーラーボックス ホイールクーラー 28QT
コールマン(Coleman) クーラーボックス ホイールクーラー 28QT
コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームアイスクーラー
コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームアイスクーラー
コールマン クーラー エクスカーションクーラー/16QT
コールマン クーラー エクスカーションクーラー/16QT
コールマン(Coleman) パーティスタッカー25QT レッド
コールマン(Coleman) パーティスタッカー25QT レッド
コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー
コールマン クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー
コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L
コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L
  • ※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
  • ※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
  • ※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
  • ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

おすすめ記事

【100均ダイソー・セリア・西松屋】お風呂クレヨンのおすすめ人気ランキング10選!壁が汚れないものなど
お風呂時間をより楽しく創造的なものにする「お風呂クレヨン」は、子どもの入浴を楽しいアクティビティに変える優れたアイテムです。水に濡れた壁面に絵が描け、簡単に洗い流せるよう設計されています。選ぶ際の重要...
インテリア・家具
100均に売ってる?500ml水筒のおすすめ人気ランキング10選!洗いやすいものやおしゃれなものなど
500ml水筒は、日常生活やアウトドアシーンで重宝する便利なアイテムです。保温・保冷機能に優れたステンレス製のものから、軽量で持ち運びやすいタイプまで、様々な選択肢があります。人気のブランドには、サー...
弁当箱・水筒
ニトリがコスパ最強!18cm片手鍋のおすすめ人気ランキング10選!おしゃれなものや使い勝手が良いものなども
片手鍋は、一人暮らしの方や少量の調理に重宝する必須アイテムです。中でも18cmサイズは2-3人分の調理に最適で、使い勝手が良いと評価されています。特に注目したいのがニトリの片手鍋で、799円という驚き...
キッチン用品
【ニトリ・カインズ・サーモス】食洗機対応フライパンのおすすめ人気ランキング10選!取っ手が取れるものなども
毎日の調理に欠かせないフライパンですが、洗い物の手間を減らすなら食洗機対応のものがおすすめです。ティファール、サーモス、エバークックなど、多くのメーカーから食洗機対応フライパンが発売されており、取っ手...
キッチン用品
【口コミ】ケルヒャーのスチームクリーナーを徹底解説!口コミや評判・実際に購入して検証した結果を紹介
近年、掃除機やモップでは落としきれない汚れを手軽に解決できるスチームクリーナーが注目を集めています。特にケルヒャーのスチームクリーナーは、強力な蒸気で油汚れやカビ、細かいホコリを徹底的に除去できる点か...
家電
新着おすすめ記事一覧へ

おすすめショッピング