IKEAのタンス・チェストの選び方
タンスやチェストなど、普段使うものを収納する家具は快適な住まいには欠かせないアイテムです。
そんな収納家具、実際にどのように選び収納すれば良いのでしょうか。そこでまずはタンスやチェストなどの収納家具の選び方をご紹介します。
収納家具の選び方がわかれば、いつもの生活空間がより快適になります!
収納量で選ぶ
タンス・チェストに収納したい衣類が入りきらないと、部屋がスッキリ片付きません。ですから、自分の衣類が収納できるサイズのタンス・チェストを選ぶことがポイントです。ちなみに、衣類はパンパンに詰め込むよりは、少し余裕を持たせて収納する方がシワシワにならなくていいですよ。
部屋の雰囲気に合うものを選ぶ
タンス・チェストは存在感がある家具の1つなので、部屋の雰囲気に合わないものだとインテリアの邪魔をしてしまいます。木の家具が多い家なら素材が木のものを、クールな印象の部屋ならシンプルなブラック色のものを選ぶといいですね。
引き出しの取っ手で選ぶ
IKEAのタンス・チェストは、ものによって引き出しの取っ手が違います。取っ手が小さいものはおしゃれですが、小さいお子さんにとっては少し使いづらいかもしれません。タンス・チェストを使う人にとって開けやすいものを選ぶことも大切です。
IKEAのタンス・チェストおすすめランキング10選
ここからは、おすすめのIKEAのタンス・チェストをランキング形式でご紹介していきます。選び方も参考にしながらぜひ、お気に入りのタンス・チェストを見つけてみてください。
第10位:RAST(ラスト)
パイン材で作られたチェストで、木の素材ならではの温かみがあります。チェストが倒れないよう壁に固定する金具もついているので、いざという時にも安心です。
第9位:BRIMNES(ブリムネス)
・棚板1枚あたりの最大荷重: 18 kg
1番上の引き出しにフロストガラスが使われているのが特徴です。このチェストがあるだけで、部屋の雰囲気が締まります。2つ以上並べて使ってもオシャレですよ。
第8位:LOTE(ローテ)
引き出すのに力がいらないので、小さいお子さんにもおすすめのチェストです。色やデザインがシンプルだからこそ、どこの場所に置いてもいいですね。
第7位:KULLEN(クレン)
・引き出し(内部)の奥行き: 35cm
ベーシックなデザインで、とても使いやすいチェストです。引き出しも5段あるので収納力が多く、たくさんの衣類をしまうことができます。衣類をたくさん持っている方におすすめです。
第6位:ASKVOLL(アスクヴォル)
・引き出し(内部)の幅: 32 cm
・引き出し(内部)の奥行き: 33 cm
・最大荷重/引き出し: 4 kg
木の枠と白の引き出しが特徴のチェストです。同じデザインで違うサイズのものもあるので、買い足したり並べて使ったりしてもいいですね。引き出しやすい取っ手なので、幅広い世代の方におすすめです。
第5位:HEMNES(ヘムネス)
無垢材が使用されていて、経年変化を楽しめるチェストです。1番上の引き出しが小さめなので、ハンカチや靴下なども一緒にしまうことができます。引き出しの取っ手もオシャレです。
第4位:BJÖRKSNÄS(ビョルクスネース)
・床から家具の底面までの高さ: 12 cm
引き出しの取っ手が特徴的でおしゃれなチェストです。とても頑丈なづくりなので、長く使うことができます。優しい雰囲気なので、ナチュラルな部屋に合います。
第3位:MALM(マルム)
チェストとしてはもちろん、ベッドサイドテーブルとしても使うことができる優れものです。引き出しにストッパーが付いているので、引き出しが抜け落ちることがなく安心です。
第2位:KOPPANG(コッパン)
・引き出し(内部)の幅:75cm
・引き出し(内部)の奥行き:36cm
引き出しが3つあるシンプルなチェストです。引き出し自体があまり重くないので、お子さんのチェストとして使われる方も多いです。色が白なので、どんな部屋にも馴染みます。
第1位:SONGESAND(ソンゲサンド)
・引き出し(内部)の幅: 71cm
・引き出し(内部)の奥行き: 40cm
重厚感があり、長年使っても飽きのこないデザインのチェストです。引き出しはゆっくりと閉まるので、バタンと音がすることもありません。クラシックな雰囲気が人気です。
IKEAのタンス・チェストで収納上手に
いかがでしたでしょうか?IKEAのタンス・チェストには種類がたくさんあるので、自分の好みのものを選ぶことができます。お気に入りのチェストが部屋にあると、見るたびに嬉しい気持ちになりますよ。ぜひこの機会にお店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。