
ウクレレケースのおすすめ人気ランキング10選!リュックタイプやおしゃれでかわいいものなど
ウクレレは手軽な楽器という印象ですが、やはり持ち運ぶこともあるでしょう。その時に裸のままでは無理があります。そこでウクレレケースは必須といえます。ウクレレケースにはハード・ソフトの2タイプあり素材も異なります。どのようなウクレレケースを選べばいいのか迷うかもしれません。そこで今回は、ウクレレケースの選び方とおすすめな人気商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2021年12月21日更新
ウクレレケースの必要性は?
ハワイの民族楽器であるウクレレは、今では世界的にも親しまれています。高額なものから普及版までいろいろな商品が存在します。ただし原則的には、木でできた楽器であることに変わりがありません。そのため、湿気・温度・紫外線の影響を受けやすいというデメリットがあります。ウクレレケースは外気の影響から楽器本体を保護するために必要です。保管する場合も移動の際も、大切なウクレレを守るために欠かせません。
ウクレレケースの選び方
各種タイプで選ぶ
ウクレレケースは、ギターケースと同じようにハードケース・セミハードケース・ソフトケースの3つのタイプがあります。各タイプには特徴があるため、最終的には自分の好みでタイプ別に選びましょう。まず一番強度に優れているのがハードケースです。衝撃に強くがっちりと本体をガードしてくれます。ただしその分重量がかさむデメリットがあります。セミハードケースは表面がナイロン生地・内側はクッションが入っているケースです。ハードケースほどではありませんが、多少の衝撃には耐えられます。そしてソフトケースは、携行用としてはもっとも気楽に使えます。帆布やナイロンなどの素材で耐久力は劣りますが、何よりも軽量なのが魅力です。
ペグとヘッドのサイズで選ぶ
ウクレレにはサイズがあり、ソプラノ・コンサート・テナー・バリトンという種類があります。その際に弦をチューニングする「ペグ」のサイズに違いが出てきます。ウクレレのペグにはギアペグ・ストレートペグの2種類があって、大きさが異なるからです。ケースに収納することを想定すると、ペグのサイズとヘッドの幅や厚み応じた適切なサイズのものを選ぶ必要があります。
目的別に選ぶ
ウクレレの使用目的はどのようなシチュエーションの中なのでしょうか?例えば、常に持ち運んでアクティヴに使うことが多いのか?それとも自宅で弾くだけなので、保管のために使うのか?その状況によってケース選びをしてみましょう。どちらにしても携行用として機能しますが、より持ち運びしやすい工夫や機能があるものもあります。
ウクレレケースのおすすめ人気ランキング10選
ここからはウクレレケースのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのウクレレケースを見つけてみてくださいね!
第10位:マックス・アイ ウクレレケース
9デザイン・3サイズのバリエーションにより27種類、個性的なものが選べるソフトケースです。片手持ち・ワンショルダー・リュックスタイルなど持ち方が変えられるようになっています。内側の厚さは10mmのスポンジ素材で施されています。衝撃にも強いのがメリットです。
第9位:Ibanez コンサートサイズ・ウクレレ用ケース
楽器メーカーのアイバニーズによるケースなので安心です。側面と底面のハードクッションは衝撃を低減します。厚さ15mmのハードクッションで、落下の衝撃にも耐えられます。内側にネックホールドバンドがあり横揺れにもガードしてくれます。また、小物入れとしてアクセサリーポケットやメインポケットもあり、収納力も豊富なのが魅力です。
第8位:A.A.A. ハードケース テナーウクレレ用AC-H420B
テナーウクレレ用のハードケースです。ショルダーストラップ付きのため移動にも便利です。一般的なウクレレより少し大きいサイズで、クッション入りインナー・ネックを固定するマジックテープなど、衝撃のための工夫がされています。移動をすることが多い方へおすすめします。
第7位:愛曲楽器 ソプラノウクレレ用 ハードケースCG-80SU
小物収納に便利でオーソドックスなソプラノウクレレ用ハードケースです。扱いやすさでは定評があるので人気があります。しかも見た目もシンプルですっきりしたデザインです。開閉も楽にできるウクレレケースとしておすすめできます。
第6位:クロスロック ソプラノウクレレ用ハードケースCRF1000SUSL
撥水ファイバー素材で密閉力と耐水性があります。3WAY方式による携行スタイルが選べます。急な雨などにも慌てずに運べるのがメリットです。内側には小物入れを装備してあります。付属のストラップによって手持ち・肩掛け・バックパックと3WAYで持ち運べます。
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