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コーナークッションの魅力とは?
コーナークッションの魅力といえば、やはりすでに自宅に設置している家具に装着することにより、家庭内での安全性を高められるところにあります。L字やU字、波型などいろいろなデザインのものがあるので、ニーズに合ったものを選んでみましょう。子供が生まれると、すでにある家具をより安全なものへ買い替えようか検討する方もいるでしょう。しかしコーナークッションを上手に使えば、今持っている家具をそのまま安全仕様にして、使い続けられます。
コーナークッションの選び方
家具に合ったものを選ぶ
コーナークッションにはいろいろなタイプ、形状があるので、やみくもに買ってしまうと自宅で使っている家具に装着できない可能性もあります。コーナークッションを購入するときは、まずどの家具に使いたいのか決めてから、それに合ったものを選びましょう。L字型は家具の角やフチに接着して使えます。U字型はテーブルのフチをカバーするのにぴったりです。ほかに波型であれば、幅広い面積をカバーできるので、広く守りたいときにおすすめです。
厚みに注目してみる
コーナークッションはその厚みにも注目してみましょう。せっかくコーナークッションを接着しても、薄いとカバーする意味がありません。子供が走り回ってぶつかったときなど、勢いがあるとぶつかったときに思いがけもないけがをすることがあります。厚みがあれば、ぶつかってもケガしにくく安全です。高齢者の方がいる家庭でも、厚みのあるクッションの方が安全です。また、地震対策としても、クッション性に優れた厚みのあるコーナークッションの方が安心して使えます。
フチ用と角用のセットで選ぶ
コーナークッションはフチ用と角用のセットで選ぶのも一案です。まずどこに設置したいのかを確認し、角がいくつ、フチにはいくつ必要なのかを考えてみてください。場合によってはセット商品を最初から購入した方が、お買い得になることもあります。足りない数だけ角用もしくはフチ用を買い足すのもよいでしょう。また、角用はフチ用を短くカットすれば、代用できることもあります。角用が多いよりもフチ用の数が多く入っているセットを買ったほうが、マルチに使えるかもしれません。
コーナークッションのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのコーナークッション
ニトリにはサイズ幅3.5×奥行150×高さ0.4cmのポリエチレン製のバンド式コーナークッションがあります。自由に挟みでカットして使えるので、フチはもちろん角にも装着できます。ニトリにはほかにも樹脂製のコーナーガードなどがあるので、合わせて購入するのもよいでしょう。コーナークッションのカラーは、ブラック、ブラウン、ホワイトの3色あるので、目立ちにくい色合いのものが選べます。
100均のコーナークッション
100均の中にも、樹脂製のコーナークッションが販売されています。ベビーグッズコーナーなどにあるので、使いやすいものを選んでみましょう。安価なので、気軽に使えるのもポイントです。はがれてしまったり傷んだりしたら気軽に買い換えられるのもポイントです。
カインズのコーナークッション
カインズには「安心クッション」という名称でコーナークッションがあります。角やフチなどで使えるコーナークッションなのでチェックしてみましょう。ほかにも薄型のクッションテープなどもあるので、合わせて使ってみるのもよいでしょう。
コーナークッションのおすすめ人気ランキング10選
ここからはコーナークッションのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのコーナークッションを見つけてみてくださいね!
第10位:HIGASHI コーナーガード コーナークッション
コーナークッションというと透明やホワイト、ベージュなどが定番ですが、こちらの商品は8色展開しているので、お気に入りの色が見つかります。インテリアに合った色を選んでみましょう。普通素材の5倍の厚みがあるので、子供や高齢者の方のケガ防止におすすめです。有害物質は含んでいないので、アレルギーなどが心配な方にもぴったりです。サイズは、スタンダードが幅23mm×厚さ8mm、厚手タイプは幅35mm×厚さ12mmとなっています。
第9位:Poksun ベビー コーナーガード コーナークッション
波型タイプでクッション性に優れたクッションテープです。フチだけでなく、カットしてコーナーをカバーすることにより、ケガを防ぐことができます。幅80mm、厚み9mmあり、長さは5mあるのでたっぷり使えます。室内の木になる場所に合わせてハサミでカットし、そのまま接着するだけなので使い勝手も抜群です。クッション性のある柔らかい素材なので、ぶつかっても安心です。丈夫で長持ちする素材でできているので、安心して使えます。
第8位:Findbetter コーナーガード コーナークッション
一般的に使われているゴム素材の約5倍の弾力性を誇る、L字テープタイプのコーナークッションです。モチモチとした感触で、ぶつかってもその衝撃をしっかりと吸収してくれるので、小さな子供や高齢者がぶつかっても安心です。テーブルや柱の角、テレビ台のフチなどをこのクッションでしっかりと守ってみましょう。カットして自由なサイズに使えるので、便利です。サイズは4m×2.3cm×0.9cmとなっています。
第7位:Te Fiti コーナー クッション
L字型、テープタイプのコーナークッションです。サイズは5m×2.3cm×0.8cmとなっており、気になる場所のサイズに合わせてカットして使えま。両面テープがセットになっているので、届いたその日に気になる場所を保護できます。必要なくなったときや張り替えたいときは、市販のシール剥がし液を使えばきれいにはがせるので、賃貸住宅などでも壁や柱を傷つけることなく使えます。ベージュなので、インテリアになじみやすい色合いです。ほかにも5色展開しているので、使いやすい色を選んでみましょう。
第6位:Plaisiureux ベビーガード
L字のテープタイプのコーナークッションで、国際的な品質検査をパスしているので安心して使えます。ゴムに比べ5倍の弾力性があるNBR素材を採用しているので、通常の商品よりもはるかにクッション性に優れています。よちよち歩きを始めた赤ちゃんが頭をぶつけやすい場所などにあらかじめ貼っておけば、ケガを未然に防ぐことができます。ロール6mとコーナー用のベビーガード8個がセットになっているので、これだけで室内の主要箇所を一気にカバーできます。
第5位:Coperta コーナーガード コーナークッション
ネット通販を始め、いろいろなコーナークッションがありますが、こちらの商品は保育士が推薦する商品だけあり、安心して使えます。サイズは5m×2.3cm×0.8cmとなっており、クッション性に優れているので、あらかじめ危険な場所にこのコーナークッションを接着しておけば、子供が顔などをぶつけた際にぱっくり切ったりあざになったりすることもありません。5mのテープと共に、8個のコーナーガードがセットになっている商品です。
第4位:aonso コーナークッション コーナー ガード 透明
テーブルや棚の角など、一度にまとめて保護したいという方におすすめなのがこちらの商品です。L型6個、丸型6個がセットになった商品なので、これ一つで室内の気になる角のほとんどをカバーできます。クリアな樹脂素材でできているので、見た目もごちゃごちゃせずすっきりとまとめることができます。両面テープがセットになっているので、届いたら早速装着してみましょう。これがあれば子供や高齢者の方がいる家庭でも、室内の事故を防ぎ安心した日常が送れます。
第3位:AyeVision 3M長さ コーナークッション
ロール状になったコーナークッションというと、ブラウンやホワイト、ベージュなどといった色合いが多い中、こちらの商品は透明なので家具になじませやすいのが特徴です。小さな子供がいると、室内に色とりどりのおもちゃなどが散らばり賑やかな印象になりますが、こちらの商品であれば、邪魔にならない色合いなので重宝します。約長さ6m×辺幅1cm×厚さ0.2cmのロールと、4cm×4cm×1.5cmのコーナーガードが4個セットになった商品なので便利です。
第2位:TRUSCO(トラスコ) 安心クッション コーナー用 小 1個入り アイボリー TAC31
すでに自宅でコーナークッションを使っているけれど、一つだけ買い足したいという方にちょうど良い商品です。アイボリーカラーで使いやすいコーナークッションが一つ入った商品です。サイズは横70×高さ31×縦70mmで、厚さは0.2cmです。ちぎれにくく、衝撃吸収に優れた素材でできているので、安心して長く使えます。子供や高齢者のいる家庭はもちろん、オフィスや工事現場などでの使用にもぴったりの商品です。
第1位:赤ちゃん専科 コーナーガード ゴム5倍のクッション性
ゴムの役5倍の弾力性を誇る新型NBR素材クッションを採用した、衝撃吸収性に優れたコーナークッションです。他社の商品では、一度貼るともう貼りなおせないというものが多い中、こちらのコーナークッションは何度も貼りなおせる超強力両面テープを採用しているので、気になる場所に貼り変えることができます。屋内外どこにでも貼り付けられるので、自宅はもちろん保育園などの使用にも向いています。赤ちゃんが口にしても安全な素材を使っているので、安心して使えます。
コーナークッションの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、コーナークッションのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
コーナークッションで暮らしをもっと快適に
今回はコーナークッションについてご紹介しましたが、いかがでしたか?コーナークッションがあれば、いつもぶつかって痛かった家具の角やフチなどを、クッションで安全にカバーできるので、ケガを防ぐことができます。今回の記事を参考にして、使いやすいコーナークッションを探してみてください。