2022年06月28日更新

【デイトナ・タナックス】バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング10選!リュックにもなるタイプや防水&大容量のものなど

バイクシートバッグは荷物を入れてバイクのシートに取り付けて使うものです。販売されているシートバッグは多種類で取り扱うメーカーも多いため、何を選べば良いのか迷っている人もいるでしょう。そこで今回は、人気のバイクシートバッグを紹介します。お気に入りのバイクシートバッグ選びの参考にしてくださいね。
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バイクシートバッグの魅力とは?


バイクシートバッグの魅力は荷物の重さが身体に響かず、バイク操作に影響しずらいことです。ツーリングではレインウェアなど携帯すべきものがたくさんあり、荷物の収納スペースにも限りがあります。例えば、リュックを使うと安定性が損なわれてしまい、運転操作に支障が出る可能性があります。また、バイクシートバッグにはバイクから外して普通のバッグのように持ち運べるものや、容量が変えられるものなど便利な商品がたくさんあるのも魅力でしょう。商品によってはさまざまなカラーバリエーションがあるものや、バイクの車種に合わせたデザインのものもあり見た目のカッコよさで選ぶことも可能です。

バイクシートバッグの取り付け方は?

バイクシートバッグは商品によって取り付け方法が違い、固定ベルトで取り付けるタイプとゴム製コードをシートに引っ掛けるタイプがあります。固定ベルトで取り付けるタイプはしっかりと固定できて安定性があり、固定したまま荷物の出し入れがラクな点がメリットです。また、ゴム製コードをシートに引っ掛けるタイプは、取り付けはとても簡単ですが、揺れや振動に弱いため荷物がズレやすいのがデメリットと言えます。さらに、メーカーが独自に開発した固定方法を用いた商品もあり、取り付けに工夫が凝らされておりおすすめです。

バイクシートバッグの選び方

容量で選ぶ


バイクシートバッグの選び方1つ目は、容量で選ぶことです。バイクシートバッグは持ち運ぶものの量に合ったものを選びましょう。例えば、財布やなど最低限のに用品だけを携帯する場合は、小さめの5L程度のものがおすすめです。また、日帰りツーリングで使うのであれば15〜20L位のものを選ぶと、1回分の着替えやカメラなどが収納できます。さらに、1泊2日の宿泊の場合は25〜30L位のものを選ぶと、コンパクトなキャンプ用品や着替えなどが携帯できます。40L以上の大きめのものは2泊以上の宿泊用として、多めの荷物とお土産まで対応可能です。

持ち運びやすさで選ぶ


バイクシートバッグの選び方2つ目は、持ち運びやすさで選ぶことです。バイクシートバッグにはバイクから外して、普通にバッグのように携帯できるものもあります。種類はショルダータイプとリュックタイプがあり、ショルダータイプには携帯用のベルトが付属されています。一方、リュックタイプは両手が空くため、シートバッグ以外の荷物がある場合に便利です。どちらも持ち手が付いているものであれば、持ち運びがしやすいです。また、バイクシートバッグには耐久性のあるハードタイプと、さまざまな荷物の形に対応できるソフトタイプがあります。自分好みのタイプのものを選びましょう。

機能性で選ぶ


バイクシートバッグの選び方3つ目は、機能性で選ぶことです。荷物の種類によって何個もバッグを購入したくない人は、ファスナーなどを開閉することで容量が変えられるものがおすすめです。少ない荷物を入れて使うときはそのまま使い、荷物の量が多いときや出先で増えたときは大きくして使えます。日帰りツーリングや2泊以上の宿泊にも対応でき、行きと帰りの荷物の量が変わっても安心です。また、防水性のある素材を使用したものやレインカバー付きであれば、荷物を雨で濡らすことなく使えます。

バイクシートバッグのおすすめブランド・メーカーは?

タナックスのバイクシートバッグ


バイク用バッグの老舗ブランドであるタナックスは、旅好きのライダーであれば誰もが知ってるブランドです。なかでも初心者にもおすすめの定番シリーズである「モトフィズ」には、ロングセラーとなっている人気のシートバッグがあります。例えば、キャンプツーリング向けのシートバッグは、 日帰りツーリング向けからキャンプツーリング向けまで揃っており、用途や容量によって選びやすいです。どの商品も耐久性があり機能的で使い勝手が良く、取り付けも簡単なうえに安全性が高いです。これからツーリングを始めようとする人にもおすすめですので、1度チェックしてみてください。

デイトナのバイクシートバッグ

デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717

デイトナのバイクシートバッグは、バイクユーザーが求めるような高品質な商品を数多く販売しています。なかでも低価格で初心者におすすめなのがツーリングシートバッグBASICシリーズです。用途や容量によって4種類の商品があり、Sサイズから大容量のLLサイズまで揃っています。カラーはブラックとグリーンがあり、グリーンは前後と底にパワーパネルを搭載し側面にはメタルフレームを内装し収納しやすくなっています。一方、ブラックは可変ファスナー仕様で、荷物によって自由に容量を増やすことができておすすめです。

バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング10選

ここからはバイクシートバッグのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのバイクシートバッグを見つけてみてくださいね!

第10位:デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートDH-742


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第10位は、デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートDH-742です。日帰りから1泊2日に対応するツーリングシートで、機能性と収納力のある商品です。容量可変型タイプで両端のファスナーを調整することで、容量を上げることができます。また、走行中にバッグがズレないよう、ノンスリップ仕様になっていて安心です。荷物の出し入れがしやすいよう、開口部は広めに設計されていて、使いやすさを追求して作られています。

第9位:BORLENIキャリアバッグ


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第9位は、BORLENIキャリアバッグです。500DPVC製で防水性に優れているため、雨天でも荷物が濡れる心配がなく安心です。シートバッグ以外にも、バックパックやショルダーバッグなどにも使えて汎用性があります。また、PVCはお手入れがしやすい素材のため、汚れても拭くだけできれいに汚れが取れます。さらに、バッグ内に余分な空気が溜まっても、排出するためのエアバルブが登載されています。

第8位:タナックスMOTOFIZZシェルシートバッグMFK-240CA


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第8位は、タナックスMOTOFIZZシェルシートバッグMFK-240CAです。タナックスのMOTOFIZZブランドの商品で、ポリカーボネイト製の機能性を重視したシートバッグです。ベルトの取付けは独自の装着システムの「Kシステムベルト」を採用しているため、誰でも簡単に取り付けられます。また、Kシステムベルトは一体化されているため、ベルトでちゃがちゃしてしまうことがなく紛失の心配もありません。

第7位:ドッペルギャンガーターポリンデイパックDBT420


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第7位は、ドッペルギャンガーターポリンデイパックDBT420です。気密性の高いターポリン素材を使用した、防水仕様のバックパック兼シートバッグです。防水性が高く、天候が急変しやすい場面で活躍してくれます。容量は20Lでショルダーベルトを外ると、シートバッグとして使えます。また、アウトドアなどの場面では、ショルダーベルトを付けてバックパックとしても使えて便利です。

第6位:デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717

デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717

バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第6位は、デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717です。容量20Lで容量可変型なので、両サイドのファスナーを広げると26ℓまで容量が変えられます。そのため、帰りの荷物が増えてしまっても、臨機応変に容量を増やすことができて便利です。また、荷物の出し入れがしやすいよう、開口部を広く作られています。さらに、本体の左右にはドリンクホルダーとポケットが付いており、レインカバーなどを収納しておくとすぐに取り出して使えるため便利です。

第5位:デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-708


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第5位は、デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-708です。スマートな見た目のバッグで、バイクのスタイルに影響しません。容量は4Lで日帰りツーリングの荷物を入れるには十分な容量です。また、低い形のバッグなのでバイクの乗降の邪魔にならず、後ろから足を回して乗ることができます。蓋の裏は二つ折り財布にちょうど良いサイズのネットで仕切られており、小物を入れても取り出しやすい造りです。また、素材は合皮とカーボン調の2種類あり、好みで選べます。

第4位:デイトナヘンリービギンズバイク用バックパックDH-748


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第4位は、デイトナヘンリービギンズバイク用バックパックDH-748です。この商品は上蓋を丸めて留めるロールトップタイプのバッグです。素材は縫い目が無く耐久性に優れたターポリン生地を、シームレス高周波熱圧着で縫製しています。そのため、防水性が高く大切な荷物を雨から守ってくれて安心です。また、ショルダーベルトが2本付いており、別売りの固定ベルトを使用しシートバッグとして使うこともできます。

第3位:デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-710


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第3位は、デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-710です。この商品は容量が7Lで、日帰り用としては容量が少なめですが機能性があります。また、シートバッグは中身と比較して大きすぎてしまうと、バイク全体の見た目が崩れがちです。しかし、DH-710は低めのデザインで、後部が少し下がっているためなバイクのスタイルを崩しません。さらに、内部はネットで仕切られており、財布などの小物が収納しやすいです。そして、ジッパーは穴が重なるように作られており、締めたときに重なり鍵が付けやすい造りになっています。

第2位:アイアンジアズバイクシートバッグ


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第2位は、アイアンジアズバイクシートバッグです。空気を抜くためのエア抜きバブル付いた商品です。素材は撥水性が高いPVCを使用しており、 耐久性があり汚れに強いのが特徴です。また、縫い目のない造りなため、水で中身が濡れる心配がなく雨天でも安心して使えます。さらに、夜間走行では、ストリップやテールライトハンガーが反射して安全に走行できます。手さげやストラップが付いており、オフロードでも活躍してくれることな違いなしのアイテムです。

第1位:タナックスMOTOFIZZミニフィールドシートバッグMFK-251


バイクシートバッグのおすすめ人気ランキング第1位は、タナックスMOTOFIZZミニフィールドシートバッグMFK-251です。日帰りから1泊程度におすすめの商品で、A4ファイルが収納できます。また、左右のファスナーを開くことで容量を調整できるため、帰りの荷物が増えてしまっても安心です。さらに、本商品にはレインカバーが標準装備されており、急な雨でも対応できます。固定ベルトは新方式により3ステップで簡単に装着でき、荷物がズレないようにしっかりシートに固定できます。さらに、ボトルホルダーやレインカバーが標準装備されていて便利です。

バイクシートバッグの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、バイクシートバッグのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

バイクシートバッグで暮らしをもっと快適に

いかがですか。バイクシートバッグはリアバッグやテールバッグとも呼ばれており、ツーリングが快適になるよう使いやすさを重視した商品がたくさんあります。その中からできるだけ荷物の容量に合うものを選ぶと、荷物が崩れにくくバイクの見た目を損なうことがありません。ぜひ、自分好みのお気に入りのバイクシートバッグを見つけてみてはいかがでしょうか?

この記事の商品一覧

タナックスMOTOFIZZシェルシートバッグMFK-240CA
タナックスMOTOFIZZシェルシートバッグMFK-240CA
デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717
デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717
デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートDH-742
デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートDH-742
BORLENIキャリアバッグ
BORLENIキャリアバッグ
タナックスMOTOFIZZシェルシートバッグMFK-240CA
タナックスMOTOFIZZシェルシートバッグMFK-240CA
ドッペルギャンガーターポリンデイパックDBT420
ドッペルギャンガーターポリンデイパックDBT420
デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717
デイトナヘンリービギンズバイク用ツーリングシートバッグDH-717
デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-708
デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-708
デイトナヘンリービギンズバイク用バックパックDH-748
デイトナヘンリービギンズバイク用バックパックDH-748
デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-710
デイトナヘンリービギンズバイク用シートバッグDH-710
アイアンジアズバイクシートバッグ
アイアンジアズバイクシートバッグ
タナックスMOTOFIZZミニフィールドシートバッグMFK-251
タナックスMOTOFIZZミニフィールドシートバッグMFK-251
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