
【ニトリ・ヤマハ・onkyo】バースピーカーのおすすめ人気ランキング10選!安いものや高品質のものまで
好きな音楽を部屋でたっぷりと楽しみたい、自宅で効果音も楽しみながら映画を鑑賞したいという方におすすめなのがバースピーカーです。バータイプのスピーカーがあれば、いつもの音をしっかりと堪能できます。そこで今回は、バースピーカーの魅力や選び方、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2022年12月06日更新
目次
バースピーカーの魅力とは?
バースピーカーはメーカーやブランドによっては「サウンドバー」や「シアターバー」と呼ばれることもある、横に長い棒状のスピーカーです。その形状から、音が横に広がっていくので臨場感のある音響が堪能できます。テレビで映画鑑賞をしていたけれど、やはり音がいまいちという方にも、バースピーカーはおすすめです。バースピーカーがあれば、自宅に居ながらにして映画館で楽しんでいるような体験ができます。バースピーカーは奥行きは浅く、横に長い棒状なのでテレビ前など設置しやすいのもポイントです。
バースピーカーの選び方
ワンボディかユニットタイプかで選ぶ
バースピーカーは、一本で完結しているワンボディタイプと、低音専用のサブウーファーとセットになっているユニットタイプの2種類があります。選ぶときはどちらの方がニーズに合っているのか、検討してみましょう。ワンボディタイプの魅力は場所を取らないことです。テレビの足元に置くだけでよいので、インテリアもすっきりとまとまります。しかしこれだけでは低音はきれいに聞こえないので要注意です。低音もしっかりと楽しみたいのであれば、ユニットタイプが良いでしょう。サブウーファーが低音もきれいに再現してくれます。
サイズで選ぶ
バースピーカーはブランドやメーカーによりサイズが異なるので、サイズに注目することも大切です。特にテレビの足元に置く場合、テレビのスクリーンサイズよりもはみ出してしまうと少し圧迫感が生まれるかもしれません。視覚的にすっきりとまとめたいのであれば、テレビ台からはみ出ず、きれいに収まるサイズにしましょう。また、横幅だけでなく、スピーカーの高さにも注意です。テレビ画面にかかってしまう高さだと、映像の邪魔になります。特にユニットタイプを選ぶときは、サブウーファーをどこに置くのか目安を付けておきましょう。
機能性で選ぶ
バースピーカーはモデルによって機能性が異なるので、よく見比べて選ぶことが大切です。映画鑑賞をするにあたり、臨場感あふれる音を楽しみたいのであれば、「DTS:X」や「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」などといった技術が搭載されているモデルを選びましょう。まるで映画館にいるかのように音に囲まれた体験をしたいのであれば、「バーチャルサラウンド」という機能があるモデルがおすすめです。音質にこだわる方には「4Kパススルー機能」や「ハイレゾ音源」も要チェックです。
バースピーカーのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのバースピーカー
おしゃれで機能性に優れた家具や生活雑貨を取り扱っているニトリにもバースピーカーがあります。ニトリのバースピーカーはテレビはもちろんパソコンでも使うことができるので、パソコンで動画を見るときやゲームをプレイするときも上質な音で楽しめます。お値段もほかのブランドやメーカーのバースピーカーに比べて安価なので、比較的手が届きやすいのもポイントです。製造メーカーは老舗の山善なので、その品質も折り紙付きです。
ヤマハのバースピーカー
ヤマハにはいろいろなバースピーカーがラインナップされており、自分のニーズに合ったモデルが選びやすくなっています。壁に音を反射させて後方からも音が聞けるデジタル・サウンド・プロジェクター技術や、重低音をきれいに再生するバスエクステンション機能、前後左右から音が響く体験ができるDTS Virtual:Xなど、充実した機能が揃っています。アレクサや音楽配信機能に特化した機種も販売されているので、気になる方はチェックしてみましょう。
onkyoのバースピーカー
さまざまなオーディオ機器を開発、販売しているonkyoのバースピーカーは、スタイリッシュなデザインと設置のしやすさが魅力です。テレビスタンドにも宙に浮かせたような状態で設置できるので、見た目もすっきりとまとまります。また、左右のチャンネルだけでなく、中央部分にもセンタースピーカーがあるのでクリアな音声再生を可能にしてくれます。スピーカー業界の発展は目覚ましく、その変化についていけるモデルでないとバースピーカーが使えなくなるというケースもあります。onkyoであれば、アンプを取り換えるだけで長く使えるモデルがあるので、できるだけ同じスピーカーを長く使いたいという方にもおすすめです。
バースピーカーのおすすめ人気ランキング10選
ここからはバースピーカーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのバースピーカーを見つけてみてくださいね!
第10位:アイネックス サウンドバースピーカー ロングタイプ ASP-SB03
60cm幅、高さは55mmと細長いタイプのバースピーカーです。接続方式はUSBで、アダプターは不要、ケーブルを繋げるだけできれいな音が楽しめます。大型液晶ディスプレイの下に設置すれば、見た目もすっきりとまとまり邪魔になりません。ライン出力およびマイク入力ジャックが前面に付いているので、ヘッドフォンを繋げたいときにも便利です。再生周波数帯域:は70から20000Hzとなっています。日常使いにぴったりの商品です。
第9位:山善 バースピーカー 双方向Bluetooth機能搭載
スマホで通勤通学時に聴いている音楽を、そのまま自宅でも楽しみたいという方におすすめのバースピーカーです。Bleutooth機能が搭載されているので、スマホに入っている音楽もワイヤレスで再生できます。ヘッドフォンもワイヤレスで繋げられるので、バースピーカーから少し離れたソファなどに座りながらゆったりと音楽が聴けます。全面に二つ、底面に一つあるスーパーウーファーにより、臨場感のある音が堪能できます。サイズは幅60×奥行9.3×高さ6.5cmです。
第8位:ハイセンス 2.1ch サウンドバー
パンチグリルがで包まれたボディがスタイリッシュで洗練された印象のバースピーカーです。「アウトスクリーンサラウンド」「ピュアサラウンド」「クリアサラウンド」という3種類のサウンド機能が搭載されており、映画や音楽、動画などをすっきりとした高音質で楽しむことができます。78mm口径サブウーファーを内蔵しているので、重低音もきれいに聞こえます。本体サイズは横幅6.5x高さ6.15x奥行き9.5cmとコンパクトなのも魅力です。
第7位:KMOUK 2.1CH サウンドバー KMOUK 160W Dolby 対応 ホームシアター テレビ用
自宅で臨場感あふれる映画鑑賞をしたい方におすすめの商品です。こちらのバースピーカーは、ワンボディタイプであるにも関わらず、「Dobly Digital Plus」機能により立体的な音の再生を可能にしています。音量レベル、入力、サウンドモードなどは表面にLEDディスプレイで表示されるので、メニューを目視しやすくなっています。テレビ台にそのまま置けるだけでなく、壁掛け用のパーツもあるので、壁に設置することも可能です。
第6位:BesBet PC スピーカー 小型サウンドバー 出力最大6W 大音量
パソコンの前に設置できる、小型タイプのバースピーカーを求めている方にチェックしてほしい商品です。こちらの商品はサイズ42x6x8cmとコンパクトなサイズ感が魅力で、バッグに入れて持ち運びできます。3.5mmステレオミニジャックで接続する仕様なので、パソコンやスマホ、ゲーム機、テレビなど必要な機器にスムーズに接続できます。壁掛け設置用の穴も開いているので、ビスなどを購入すれば壁掛けでも楽しめます。
1 2