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バルミューダの電気ケトルの特徴は?
すっきりと美しいデザイン
インテリアとの相性も抜群のスタイリッシュなデザイン
キッチンで使う電気ケトルを、使用するたびに戸棚などへ片付けている方は少ないはずです。常にキッチンの作業スペースやカウンターテーブルに出しっぱなしの電気ケトルは意外とインテリアの印象を左右します。バルミューダのケトルは、シンプルでミニマルなデザインがシックで、キッチン家電へのこだわりを感じさせます。持ち手に付いている電源ランプもおしゃれでありながら、どの位置にいて見やすいという実用でいも兼ねています。毎日家族が出入りするキッチンだからこそ、おしゃれなデザインの電気ケトルで素敵な空間を演出してみましょう。
コンパクトなサイズ
収納スペースをとらない600mlのちょうどいいサイズ
常に置きっぱなしの電気ケトルは、あまり大きすぎるとスペースを占領してしまい邪魔に感じることも多々あります。さらに大きすぎる電気ケトルは、注ぐたびに重たく感じて腕が疲れることも。その点、バルミューダの電気ケトルはコーヒー3杯、カップヌードル2杯分にぴったりの湯量を沸かせるコンパクトサイズとなっているので、邪魔になりません。片手でさっとつかみやすく、注ぎやすい大きさになっているので、いつでも気軽にお湯を沸かすことができます。
流速がコントロールしやすい
お湯の注ぎやすさも抜群
電気ケトルでお湯を沸かした後、注ぐ時にお湯が一気に飛び出てしまい、周囲を濡らしてしまった経験がある方もいるでしょう。また、カップヌードルのように注ぐ湯量がはっきりと決まっている場合、流速がコントロールしにくいと必要以上にお湯を注いでしまうこともしばしばあります。ドリップコーヒーをたてる時も、できるだけゆっくりと溢れないようにお湯を注ぎたいものです。バルミューダのケトルであれば、流速がコントロールしやすいので使いやすさも抜群です。
バルミューダの電気ケトルの価格・サイズは?
バルミューダの電気ケトルの価格
気になるバルミューダのケトルの価格ですが、11,000円(税抜、2020年11月現在)となっています。バルミューダ製品の中では比較的手の届きやすい価格となっているので、バルミューダの製品を何か試してみたいけれど、最初からあまり高額な物には手を出したくないといった場合にもおすすめです。家族や友人へのプレゼントにしてもよいですね。
バルミューダの電気ケトルのサイズ・カラーは?
バルミューダのケトルは、ブラックとホワイトの2色展開となっています。ベーシックカラー2色なので、インテリアにも合わせやすいことでしょう。サイズは本体部分は幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm.となっています。電源ベース込みのサイズは幅 269mm × 奥行き142mm × 高さ194mm.です。本体の重量は約0.6kgとなっているので、中にお湯が入っていても持ちやすい重さとなっています。
バルミューダの電気ケトルの口コミ・評判は?
バルミューダの電気ケトルの良い口コミ・評判は?
バルミューダのケトルを実際に使っている方はどのように感じているのか、ここで良い口コミと評判について確認してみましょう。「コーヒーを淹れる時に注ぎ口が細いのでとても淹れやすいです。デザインもおしゃれで使いやすく大満足です。」バルミューダのケトルは注ぎ口がすっと細く伸びています。このデザインが注ぎやすいと評判です。「使うだけで気分が上がるポットです。注ぎ口が優美な上に、細いきれいな水流で注げます。」電気ケトルは毎日使うものだけに、そのデザイン性にもこだわりたいものですね。美しいケトルがキッチンにあるだけで、毎日のモチベーションもアップしそうです。
バルミューダの電気ケトルの悪い口コミ・評判は?
ここでバルミューダのケトルの悪い口コミと評判についてチェックしてみます。「カッコいいけど、容量が少ないです。やっぱり1リットル欲しい。」一度にお湯をたくさん使う方には少し物足りない容量かもしれません。「蓋の向きを間違えるとお湯が出てくることがありますが、向きを間違えなければ安全に使用できてます。」間違ってこぼれた熱湯で火傷をしないためにも、最初に蓋の向きがあっているのか注意しましょう。
バルミューダのスタバとコッラボした電気ケトルもおすすめ
バルミューダの電気ケトルは、スターバックスとの限定モデルも販売しています。容量はベースであるBALMUDA The Potと同量の600mlで、価格は16,900円(税別)となっています。購入できるのは全国のスターバックスリザーブコーヒー取り扱い店舗と中目黒のスターバックスリザーブロースタリーのみの限定販売となっています。カッパーの光沢が非常におしゃれなデザインです。
バルミューダの電気ケトルの温度設定方法は?
バルミューダのケトルで一度に沸かせるお湯の量は0.6Lとなっており、ちょうど使い切りしやすい湯量となっています。そのため、保温機能はついておらず、温度調節もできません。電源を入れっぱなしにしておいても、お湯が沸き終わると自然と電源がオフになる仕組みなので、電源を入れたままの保温は不可能です。お湯を沸かすスピードが速く、実際に水から沸騰するまでの時間は200mlで約1分半、ケトルの最大水量である600mlを沸かすなら約3分と高速です。お湯が必要な時に必要な分だけ沸かせるように設計されています。
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バルミューダの電気ケトルで暮らしをもっと豊かに
今回は、バルミューダの電気ケトルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?バルミューダのケトルはそのサイズ感やデザイン、注ぎやすさなどすべて使いやすいように計算されて設計されているだけあり、使いやすいと評判です。まずは最初のバルミューダ製品としてケトルから始めてみるのもよいでしょう。バルミューダのケトルを使ってお湯を沸かす作業も楽しんでみたいですね。