
口コミで評判のバーミキュラライスポットを徹底解説!メリット・デメリットやおすすめレシピも紹介
おしゃれなうえに機能性が高いことでも知られているブランドのバーミキュラですが、そのライスポットが口コミで大人気となっています。「世界一おいしいご飯」のために保温機能さえ削ぎ落とした理由も。そこで今回は、口コミで人気のバーミキュラのライスポットの魅力や特徴などについて徹底解説していきたいと思います。バーミキュラのライスポットであれば、いつものご飯がもっとおいしくなりますよ。せひ参考にしてみてください。
2021年03月02日更新
目次
バーミキュラのライスポットの魅力とは?
バーミキュラのライスポットの魅力と言えば、鍋炊きご飯が簡単に楽しめるという点にあります。よく鋳物ホーロー鍋でご飯を炊くとおいしいという話を聞きますが、おいしく炊くための工程が面倒でなかなかチャレンジできないという方もいるでしょう。しかしバーミキュラのライスポットを使えば、おいしい鍋炊きご飯が手軽に堪能できる上に、操作やお手入れも簡単です。さらにほかメーカーの炊飯器と違い、見た目もバーミキュラ製品らしくおしゃれなのがポイント。バーミキュラのライスポットには魅力がたっぷり詰まっています。
バーミキュラのライスポットの特徴は?
お米をおいしく炊くテクノロジーを搭載
バーミキュラはライスポット以外にも鍋がありますが、このライスポットでは炊飯用に鍋のデザインを一新しています。鍋内でスムーズな熱流を生み出すための丸みがかったフォルム、飯返しやお手入れがしやすいようデザインされた鍋底、衛生的に保てるよう工夫された継ぎ目なしの一体構造など、鍋の形一つとっても細部まで計算されています。さらにお米のうまみを引き出すためのトリプルサーモテクノロジーや吹きこぼれ防止のために開発されたフローティングリッド、炊飯後のお米のべたつきを防ぐためのダブルリッドリングなど、バーミキュラならではのテクノロジーが満載です。
炊飯以外の調理にも大活躍
通常、炊飯器というとお米を炊くためにしか使わない、使えないというケースも多いですよね。レシピによっては「炊飯器でできる」といった謳い文句のものもありますが、ほとんどの炊飯器の場合お米を炊くために開発されているので、それ以外の用途で使うと故障の原因にもなりかねません。しかしバーミキュラの炊飯器は、もともと炊飯以外の調理にも使えるように設計されているので、さまざまな場面で活躍します。無水料理や焼き付け調理、炒め物などこれ一台でたっぷりと楽しめます。
操作やお手入れも簡単
どんなに優秀なライスポットでも、その操作やお手入れが複雑だと購入に二の足を踏んでしまいますよね。バーミキュラのライスポットはお米を計量し、鍋に入れて洗ったら水を入れ炊きあがり時間を設定してスタートボタンを押すだけと操作もシンプル。複雑な設定をする必要がありません。気になるお手入れですが、鍋は継ぎ目がないので隙間にお米が詰まったり炊飯時の水分が入り込んだりすることもなく、手軽に丸洗いできます。ポットヒーターもシンプル構造でゴムパッキンや細かい金属部品がないので、簡単にお手入れができます。
バーミキュラのライスポットのメリット・デメリットは?
バーミキュラのライスポットのメリットは?
バーミキュラのライスポットのメリットについてみてみましょう。まず保温用の蓋がついていないので、お手入れがしやすくかつ衛生面でも安心です。従来のほかメーカーの炊飯器の場合、保温用の蓋を毎回取り外してしっかり洗って乾かさないとカビや雑菌の繁殖が気になるというマイナス面があります。しかしバーミキュラであれば、面倒なメンテナンスをする必要がありません。さらにスタイリッシュなデザインなので、キッチンに出しっぱなしになりがちな炊飯器をおしゃれに飾ることができます。
バーミキュラのライスポットのデメリットは?
バーミキュラのライスポットのデメリットについてもチェックしてみます。デメリットは保温機能がないことです。バーミキュラでは「保温したご飯はおいしくない」ということで、あえて保温機能を排除しています。バーミキュラでは、おいしく炊けたご飯こそ、保温より温めなおして食べることを推奨しており、これまでの炊飯器にあった「保温機能必須」という概念を覆しています。炊きあがったご飯が食べきれないといった場合は、冷凍や冷蔵保存するのも一案です。
バーミキュラのライスポットの使い方は?
バーミキュラのライスポットの使い方について詳しく見てみましょう。まず付属の計量カップで必要なお米の量を測ります。計ったお米をザルに入れて優しく水洗いします。ザルに入ったお米をしっかりと水切りし、そっとライスポットの中にいれ、計量カップで測った水を入れます。炊きあがり時間を設定したらスタートボタンを押すだけです。簡単操作なので、機械操作が苦手な方でもすぐに使いこなせます。
バーミキュラのライスポットの価格は?
気になるバーミキュラライスポットの価格は、税抜きで79,800円となっています。ほかメーカーの炊飯器に比べると高価格帯となりますが、毎日本当においしいご飯をたべたいのであれば、その価値はあると思われます。決して安い炊飯器ではないので、よく検討してみてくださいね。
バーミキュラのライスポットの口コミ・評判は?
バーミキュラのライスポットの良い口コミ・評判は?
ここでバーミキュラのライスポットの良い口コミとその評判についてご紹介します。「ご飯が美味しくたける。無水調理ができるので栄養素が逃げない。」やはりほかメーカーの炊飯器に比べ、お米がおいしく炊けるようです。無水調理に使っている方もいます。「ちゃんとウマいご飯が炊けました。説明書通りの炊飯で、特に難しいこともなかったです。」操作も簡単、さらにおいしく炊けるのはうれしいですね。
本当に買ってよかった!鋳物の鍋の手入れが出来ない人には全くおススメ出来ません。鍋自体は蓋との継ぎ部分が普通の鋳物より錆が出やすく気がついた時にお手入れが必要です。
白飯の炊き上がった時の輝きと味が格段に違い、はじめて炊いて蓋を開けた時に、キラキラしてふっくら立ち上がる米と香りに感動すら覚えました。
保温に自動でならないことが人によっては面倒かもしれませんが、鍋の熱伝導の性質上、電源が切れても、中身はかなり長い時間温かいままです。そうでなくても調理機能もあるので、再加熱もかなり速い。
直火でも使えるので、仕込みまでして仕上げは様子を見ながら直火でというような事もでき便利。
準備や後始末に手間はかかるけれど、白米は美味しく炊ける。
保温機能を省くほど設計思想なのでいろいろと特化していることは許容するしかないです。
バーミキュラのライスポットの悪い口コミ・評判は?
今度はバーミキュラのライスポットの悪い口コミと評判についてチェックしてみましょう。「バーミキュラのライスポットを出してみてわかったんですが、電源のコードが意外と短い。これはちょっと不便でした。結局延長コードを使って伸ばすことに。」コードが短く、そのままだと置く場所が限定されてしまうようです。延長コードを用意しておきたいですね。「保温もできないし、買わなければ良かったと後悔しています。見た目がおしゃれなだけの商品ですね。」保温機能がないのはバーミキュラの方針によるものなので、買う前にしっかりとそのスペックについて知っておくことが大切です。
使用していてなによりも操作性が悪い。一度、セットしてしまえばこまめに変えたりすることはないのですが、低温調理や煮込みをしたいときにボタン感度や反応速度、設定の順番等、シンプルデザイン過ぎて設定をするときが使いづらい。
煮込みや低温調理の調理タイマーは最長6時間までというのも購入前に検討する情報だと思います。(途中延長可能)
デザインも良く、ご飯も美味しい!ただ、ご飯の保温機能がないため、予約炊飯で、その時間に食べられないと、冷めてしまい残念な気持ちに。
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