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コイズミの電気圧力鍋の魅力とは?
コイズミの圧力鍋は、さまざまな調理方法を電気圧力の実で可能にするのが魅力です。煮込み料理だけではなく、炊飯・スイーツに至るまでのレシピも用意されています。圧力鍋を使うのが初めてというビギナーを対象にした商品です。マイコン機能と5段階圧力(最高圧力約70kpa)により、本格的な料理をボタン一つで完成できます。
コイズミの電気圧力鍋のおすすめ2機種
マイコン電気圧力鍋KSC-4501/W
ダイヤル操作によるメニュー選択ができる電気圧力鍋です。しかも大容量の3.0Lまでの料理が作れます。マイコンの機能による5段階圧力が展開でき、すべてボタン操作だけで本格な調理が楽しめます。背面には蒸気水受けが設置され、余分な蒸気水を排出しコントロールしてくれます。
マイコン電気圧力鍋KSC-3501/R
すべてボタン操作でおまかせな電気圧力鍋です。使い易い構造のワンタッチメニューで、角煮・肉じゃが・煮豆・炊飯・玄米の5つのモードから選択できます。調理時の安全性を保持する安心機能により、蓋の閉め忘れではブザー音でお知らせし、なべが無い時は自動OFFになります。調理の予約時間をタイマー設定することができ、最大19.5時間まで可能です。
コイズミの電気圧力鍋の口コミ・評判は?
コイズミの電気圧力鍋の良い口コミ・評判は?
コイズミの電気圧力鍋を購入した良い口コミとして多いのが、料理の時短が可能になったことです。通常の煮込み料理で6時間以上もじっくり行なうものでも、たった15分で完了し味も引けを取らないという声がありました。とにかく毎日の料理が簡単になり重宝しているという人が多いようです。
圧力鍋を使用するのは初めで、他の製品との比較はできないが、とりあえず今回購入の製品を使ってみて非常に簡単で便利に使用できると感じた。最初は、調理後に圧力が抜けるまでの時間を長いと感じたが、慣れてしまえば、手が空いている時間に早めに材料を仕込んでおけば問題ない。付属の料理レシピ本に掲載されている料理を何品か、レシピに従って作ってみたが、美味しく食べられた。
調理後などに、中の鍋を外した時に保温機能が自動的に解除されないようだが、何度か切り忘れをしてしまったので、鍋を調理機から外したら自動的に保温が解除されたら更によいかも。
マイコン電気圧力鍋に興味があったので購入しました。
操作性に関しては、ボタンを押すだけと非常に簡単な作りになっているため、どの料理にどのボタンを押すかを覚えれば何も難しいことはありません。
また、自分で圧力調整も出来るので、簡単に言えばIHクッキングヒーターの圧力鍋版と思えば良いと思います。
前々から欲しかった電気圧力鍋ですが、値段と操作が簡単そうだったことで今回購入。
早速、モツ煮を作ってみました。今まで何時間もかけて普通の鍋で作っていたのですが、この圧力鍋だと、数十分でモツも柔らかくなり、便利さを感じました。
まだ使い始めたばかりですが、料理するのも楽になりそうで、楽しく料理できそうです。
容量としても、2人での使用なら何の問題もないと思います。
コイズミの電気圧力鍋の悪い口コミ・評判は?
コイズミの電気圧力鍋の悪い口コミとしては、レシピ内容に沿って調理するとやや味が薄いという声があるのと、内部のゴムパッキンが不衛生な気がするという点が目立ちます。ただし個人差もあるため、必ず断定的な欠点とは言い切れないようです。
コイズミの電気圧力鍋を使ったおすすめレシピ5選
豚の角煮
材料は豚バラブロック1.4kg、長ネギ(青い部分)1本分、生姜1片、味付けの汁に醤油・みりん・酒・砂糖・水を使います。まずは豚肉を内鍋に入る大きさにカットします。まっすぐになるよううまく鍋の中に収めたら、肉の臭み取りのために長ネギ・生姜を投入します。水をMAXまで入れて圧力鍋をセットし15分~20分かけて加熱します。その後一旦ゆで汁を捨てながら冷水で肉をしっかり洗い、余分な灰汁を全部落とします。取り出した肉を細かくカットし再度鍋の中に収め、味付けの汁を全部投入します。再び圧力鍋で加熱、約10分で完成です。
チョコプリン
材料は卵1個・板チョコ1枚・砂糖大さじ1・牛乳100∼120mLのわずか4点で出来上がります。まず、普通の鍋に板チョコと牛乳を入れてゆっくり焦さないよう加熱し溶かします。卵を溶いて砂糖と混ぜます。そこへ先ほどの溶かしたチョコレートを少しずつ混ぜあわせ、茶漉しなどでこします。圧力鍋の底にキッチンペーパーを敷いて、容器に移したチョコレートを入れ水を入れ約1分加熱します。10分予熱で温め取り出し、しばらく粗熱を取り冷蔵庫に入れて冷やせば完成です。
チキンカレー
材料は玄米2合・鶏もも肉150g・赤パプリカ1/2個・にんにく1かけ・玉ねぎ50g・水380ml、調味料としてケチャップ大さじ1・カレー粉大さじ1・コンソメ小さじ1です。まずは玄米を洗って笊にあけておきます。鶏もも肉と赤パプリカを食べやすい大きさにカットし、玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。これらを圧力鍋に入れて調味料と水を入れて、圧力鍋の「玄米」モードにセットし炊きあげれば完成です。
肉じゃが
材料はじゃがいも2個・にんじん1/2本・糸こんにゃく1/2袋・たまねぎ1個・豚バラ肉140g、調味料として砂糖大さじ2・醤油大さじ2・みりん大さじ1・だし汁200mlです。まずは、じゃがいもの皮をむいて食べやすい大きさにカットします。人参を乱切りにし玉ねぎはくし切りにしておきましょう。次に糸こんにゃくを水にさらし水気を切っておきます。豚バラ肉も適宜にカットします。調味液とだし汁・各素材を圧力鍋に入れます、その際は豚バラ肉と糸こんにゃくを最後に入れましょう。蓋を閉め選択キーで肉じゃがを選んだら加圧3分で完了です。器に盛り付けて小口ネギを適量散らせば出来上がりです。
キノコ炊き込みご飯
米2合・しいたけ4個・えのき50g・しめじ50g・人参1/4個・油揚げ20g・顆粒昆布だし小さじ1/2・顆粒かつおだし小さじ1/2・塩ひとつまみ・生姜チューブ2〜3cm、調味料として醤油大さじ2・酒大さじ1・みりん大さじ1を用意します。作り方は、米を研いでザルにあげて水を切っておきます。圧力鍋にすべての材料と水(分量外)合わせて390mlを入れます。あとは蓋を閉めて加熱、おもりが振れたら弱火にして1分加圧します。圧が下がり蓋を開けたら混ぜ合わせれば完成です。
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コイズミの電気圧力鍋で美味しい料理を
いかがでしたでしょうか?コイズミの電気圧力鍋があれば、あらゆる調理に対応でき、しかも簡単に仕上がる魅力があります。直火の圧力鍋は本格的過ぎて嫌煙してしまうという方は、初心者でも手軽な電気圧力鍋をおすすめします。ぜひコイズミの電気圧力鍋を検討してみてください。