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ティファールのラクラ・クッカーの魅力とは?
ティファールのラクラ・クッカーの魅力は、1台で10種の調理方法を可能にする点です。食材を炒めることや蒸すことはもちろん、ごはんの炊飯も可能にします。しかも通常の調理方法よりも手短な短縮調理ができるので便利です。他にも煮込み料理などを中心に、ゆっくり時間を掛けた調理方法も実現します。
ティファールのラクラ・クッカーの特徴は?
調理時間を短縮できる
ティファールのラクラ・クッカーの最大の特徴は、圧力の強さにより調理時間を通常の1/3まで短縮できることです。普通の鍋を直火に掛けて調理するよりも素早く完成させることができます。その秘密は、密閉状態にし100℃以上の高温加熱で圧力調理をするからです。
電気圧力鍋なのに炒め物料理もできる
ティファールのラクラ・クッカーは電気圧力鍋ではありますげ、一般的なフライパンを使うのと同様な炒め料理にも対応できます。本体のフタを開けたままで食材を入れて、そのまま加熱して炒めるという方式も可能です。.
蒸し料理もできる
ティファールのラクラ・クッカーでは蒸し料理もできるのが特徴の1つです。その際には付属されている蒸し台を敷いて使用します。鍋の内部では水蒸気の対流が起こり、短時間で食材の形崩でもせずに柔らかい仕上がり方になるのが魅力です。
ティファールのラクラ・クッカーとクックフォーミーの比較
ティファールの圧力鍋はラクラ・クッカーの他にもクックフォーミーがあります。この2つにはどのような性能の違いがあるのでしょうか?まずは容量に差があります。クックフォーミーが家族の多い世帯を中心に考えた機種のため、最大6Lまで調理ができる分、ラクラ・クッカーは3L対応になっています。コンパクトさを追求したことが理由です。他にも、クック・フォーミーは圧力鍋としての短時間調理の機能に特化していますが。ラクラ・クッカーは低温料理のために長時間対応もしています。
ティファールのラクラ・クッカーの仕様・価格は?
ティファールのラクラ・クッカーはコンパクトサイズの電気圧力鍋です。消費電力は700W、本体重量が4180gとなっています。調理可能な容量は3Lまでです。また本体以外の付属品としては50レシピ分の内容が掲載されているレシピブック、炊飯用軽量カップ1つ、蒸し台1つがセットです。価格は15000円台にて販売されています。
ティファールのラクラクッカーの口コミ・評判は?
ティファールのラクラクッカーの口コミや評判も見てみましょう。
大容量なのに予想してたより本体も鍋も軽く扱いやすく、丸くて綺麗なデザインなので大きさもあまり感じなかった。取説もとても丁寧でわかりやすかった。ただし予熱時間が思ってたより長かったので、ガスよりも時短してるようには感じなかった。何よりも1番良かったことは、スタートしたら完成まで全く火を気にしなくていいこと。それが最高に楽!とても気に入りました。さすがティファールさん!
材料を切って 炒めるまでは 今まで通りの作業をしなければなりませんが、そこからは ホントにあっという間で びっくりでした!筑前煮を作ったのですが、加圧も早くて、材料入れて炒めて、フタを閉めてから5分後には「召し上がれ!」と終了音が鳴り 感動!ただ、そのままでは やっぱり我が家の味の好みと違ったので 煮詰める作業プラス10分が必要でした。が、それも マニュアル操作でできるので あまり苦にはなりませんでした。
レシピをみて大体の量の葉菜と根菜、肉、水と、入れたい調味料に圧力鍋的に使えないものがないのを確認して内ガマに入れて「ポトフ」を選ぶと、野菜たっぷりスープができます。忙しいフルタイムワーカーの作り置きにおすすめです。自動調理鍋と書いてあるけど、炊飯器程度の自動加減だな、と思って買いました。ホームベーカリーほど作業はしてくれない。
概ねのポジティブな口コミが多いのが印象的なティファールのラクラクッカーですが、下準備があるのでちょっと手がかかるという意見も。しかし、付属してあるレシピをもとに下準備を含めたとしても、通常の料理の時間よりは短く・簡単になるはず。これ1台でいろいろな料理ができてしまうのでぜひ、いろいろな料理にチャレンジみたいですね。
具材もたくさん入ってすぐに調理が完了する所はグッドですが1つだけ不満点があります。それは保温時間が5時間までというところです。
男の1人暮らしではほぼ家を開けていることがほとんどで圧力鍋は本当に助かっています。
保温時間5時間しか出来ないとなると帰るまでに冷めてしまうのでせめて12時間は欲しいですね。
保温時間が少し短いという口コミもありました。一度作った料理を作り置きしておきたいという人もいるはず。ティファールのティファールのラクラクッカーだと保温時間は最大5時間なので、朝作って夜食べるというのは少し難しいそうです。調理は朝して、夜は別に温めて食べるみたいな工夫が必要です。
ティファールのラクラ・クッカーを使ったおすすめレシピ5選
ティファールのラクラ・クッカーレシピその1:白米
<材料>
白米2合、水2合分(4人前)
<作り方>まず白米を研いで釜に入れます。そこへ水を2合の線まで入れ30分以上給水させて、炊飯キーを押せば自動でご飯を炊いてくれます。
炊き上がったら蒸気排出ボタンを押して15分蒸らせば完成です。
ティファールのラクラ・クッカーレシピその2:豚肉の角煮
<材料>
豚バラ肉(2cm厚に切る)600g、長ねぎ15cm、しょうが4枚、しょうゆ大さじ4、砂糖大さじ3、みりん75ML、酒100ML
<作り方>
鍋の中へすべての材料を入れて蓋をしめます。コントロールパネルにて「レシピ」「角煮」「20分」の順でボタンを押しスタートさせます。ブザーが鳴って知らせがあったら蒸気排出ボタンを押し圧力を抜きます。圧力表示ピンが下がったら出来上がりです。
ティファールのラクラ・クッカーレシピその3:ぶり大根
<材料>
ぶり(ぶつ切り)400g、大根(2cmの半月切り)1/2本、しょうが4枚、酒大さじ4、砂糖大さじ4、しょうゆ大さじ3、水150ML
<作り方>
鍋にすべての材料を入れたら全体を混ぜて蓋を閉めます。コントロールパネルにて「調理モード」「圧力調理」「8分」の順に選択し押します。ブザーが鳴ったら蒸気排出ボタンを押して圧力を抜きます。圧力表示ピンが下がれば蓋をあけて出来上がりです。
ティファールのラクラ・クッカーレシピその4:魚介と野菜のガーリック風
<材料>
有頭えび8尾、あさり(砂抜き)8粒、じゃがいも1個、れんこん100g、パプリカ赤・黄色1/2個、ズッキーニ1/2本、にんにく(みじん切り)2片、塩小さじ1/2、こしょう少々、白ワイン50ML、オリーブ油大さじ3
<作り方>
すべての材料を適度に切り鍋に中に入れ全体を混ぜます。蓋をしてコントロールパネルにて「調理モード」「圧力調理」「1分」を選択しスタートさせます。ブザーが鳴ったら蒸気排出ボタンで圧力を抜きます。圧力表示ピンが下がれば完成です。
ティファールのラクラ・クッカーレシピその5:豚汁
<材料>
豚バラ薄切り肉80g、こんにゃく100g、大根100g、にんじん60g、ごぼう60g、だし汁800ML、みそ大さじ3
<作り方>
肉や野菜などの材料をあらかじめカットしておき、鍋にみそ以外の材料を入れ蓋をしめます。コントロールパネルにて「調理モード」「圧力調理」「3分」の順に選択し押します。ブザーが鳴ったら蒸気排出ボタンで圧力を抜きます。圧力表示ピンが下がったら蓋をあけて、みそを溶き入れれば出来上がりです。
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ティファールのラクラ・クッカーで美味しい料理を
いかがでしたでしょうか?ティファールのラクラ・クッカーがあれば、ほぼあらゆる調理が万能となり、しかも簡単に誰にでも仕上げることが可能です。基本的に2~3人くらいの家族構成にピッタリなサイズですので、毎日の料理に活用することができます。直火の圧力鍋は扱いが大変そうだという方は、ぜひ電気式のラクラ・クッカーを検討してみてはいかがでしょうか?