目次
テーブルマットの選び方
マットの厚さで選ぶ
テーブルマットの厚さは1mm以下のものや5mmのものなどさまざまです。テーブルクロスに合わせてドレープを作りたい・テーブルクロスの柄を活かしたいのであれば、薄めの1mm以下や1mm~1.5mmがおすすめです。テーブルに直接敷く場合は、保護のために2mm以上あるもののほうが良いでしょう。また、テーブルの上でハサミや目打ちなどを使うのであれば、3mm~5mmあった方が安心です。テーブルの用途に合わせて、テーブルマットの厚さを選ぶのがおすすめです。
サイズで選ぶ
テーブルマットのサイズは60×90㎝などの小さなものから、150×200㎝などの大きなものまであります。テーブルの大きさに合わせてマットを選ぶとカットする手間がかかりません。また、「カットが簡単」となっている製品を選んでおくと、テーブルマットとテーブルの大きさ合わせも楽にできます。1枚のテーブルマットを切り分けて、2つのテーブルで使うという場合にも対応しやすいでしょう。また、1㎝間隔でテーブルマットをカットしてくれるショップもあるので、テーブルマットを上手にカットするのが不安な人は、そういったお店で購入するのがおすすめです。
加工で選ぶ
テーブルマットには耐油加工がしてあるものがあります。テーブルマットの素材である塩化ビニルは長期間、油にさらされてしまうと、硬くなることがありますが、耐油加工がしてあるものだと汚れに強くなるため、安心です。また、新聞やテーブルクロスの印刷が写りにくい非転写加工がしてあるものは、長期間使っても汚れにくいためおすすめです。テーブルマットの加工はメーカーによってさまざまです。購入の際は、このような加工もチェックして選ぶようにしましょう。
テーブルマットのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのテーブルマット
ニトリには透明のテーブルマットがあります。厚さは0.3~1.5mmが選べます。食器やコップが滑りにくく、吸音性もあります。価格も抑えられているので、購入しやすいのも魅力です。サイズも幅80×長さ120㎝や幅90×長さ150㎝など使いやすいものがそろっています。サイズが合わない場合はハサミで簡単に切れるので、どのようなテーブルにも使いやすいでしょう。
テーブルマットの種類は?
透明タイプ
透明タイプは、下が透けて見えるので、テーブルの木目やテーブルクロスの模様を活かしたい時におすすめです。薄いものを選べば、テーブルクロスに沿わせてドレープを作ったり、レースなど繊細な生地の質感を生かすこともできます。厚いものは、木目などを活かしつつ、しっかりと天板を保護できます。ただし、透明タイプといっても透明度は製品により微妙に違います。中には透明となっていても青みがかったものもありますので、購入の佐相は良くチェックしましょう。
不透明タイプ
不透明タイプはテーブルのキズや落ちない汚れを隠すのにおすすめです。不透明で柄入りのものを選べば、豪華に見えます。また、不透明タイプには光沢をおさえたものも多いので、テーブルの光の反射が嫌な人にもおすすめです。透明のテーブルマットは塩化ビニル製がほとんどですが、不透明タイプには合成皮革製などもあり、素材の選択肢が増えるのも特徴です。
テーブルマットのおすすめ人気ランキング10選
ここからはテーブルマットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのテーブルマットを見つけてみてくださいね!
第10位:L STYLE PVC テーブルクロス
黒透明のテーブルマットです。黒っぽいテーブルやデスク、キズや汚れを隠すのにおすすめです。光沢が抑えられているので、どこでも使いやすいです。一般的なテーブルマットの耐熱温度は50~60度ですが、こちらは80度あります。防水・耐油加工のため、食卓に置いても安心ですね。厚みは1・1.5・2mmが選べます。サイズは40×60cm~140×240cmがあります。ぴったりなものがないなら、カットも簡単なので気軽にサイズ調整できます。
第9位:NOEINA オフィス用品 PUレザー デスクマット
60×30~120×60cmから選べるデスクマットです。大きいサイズはダイニングテーブルにも敷けますし、マウスパッドとしても使えるので、パソコンデスクにもおすすめです。色はグレーやホワイトなどのモノトーンからピンクやグリーンなどの淡いものまであります。どちらも落ち着いた色なので、使いやすいですよ。また、PUレザー使用なので、高級感もあります。表面は汚れが落としやすく、中性洗剤も使えるため、掃除が楽です。
第8位:EGROON PVC製 テーブルクロス
円形のテーブルマットです。厚さは1~2mm、直径は60~160cmが選べます。サイズ展開が豊富なので、ご自宅の円卓にぴったりなものが見つかりやすいでしょう。デザインは透明と菊の模様が入ったものがあります。模様入りといっても、淡く柄が入っているだけなので、お部屋に馴染みやすいです。コーティング加工がしてあるため、可逆剤が移行することがなく、テーブルをいためません。丸まりなども少なく、使いやすいです。
第7位:Timoise テーブルクロス
塩化ビニール・ポリエステル・アクリル樹脂の3層構造のテーブルマットです。そのため、柔らかいのにキズ付きにくいといったメリットがあります。また、表面がツルツルしているので、食器やグラスが貼りつかず使いやすいです。UVカット加工がしてあるため、テーブルやテーブルクロスの変色を防ぎます。厚さは1~3mmから選べます。厚手のものはテーブルマットとしてだけでなく床保護マットとしてもおすすめです。
第6位:EGROON PVC製 テーブルクロス
植物の模様が描かれたテーブルマットです。この1枚があるだけで、テーブルに高級感が出ますね。色はグレーとブラウンが選べます。テーブルのキズや汚れを隠したいなら、こういった柄入りがおすすめです。厚さは約1mmと薄手で軽量なので、カットが簡単です。サイズは80×120cmと小さめなので、小型のテーブル用としてやデスクマットにぴったりです。丈夫なポリ塩化ビニル製なので、摩擦や水に強い加工があるため、手入れが簡単です。
第5位:ZIJINJIAJU テーブルクロス
透明なデスクマットです。厚さは1~3mmから選べます。サイズ展開が豊富なので、自宅のテーブルやデスクにぴったりなものが見つかりやすいでしょう。もし、最適なものがなくても、カットが簡単にできるので、好きなサイズに調整できます。ポリ塩化ビニル製なので、水や油に強く、汚れがさっと拭き取りやすいです。小さな子供がいる家庭にもおすすめです。透明のため、テーブルやテーブルクロスのカバーとしても使いやすいです。
第4位:Nisorpa PVC製 テーブルクロス
厚さが2mm のテーブルマットです。適度な厚みがあるので、食器やコップ、キーボードの音や衝撃を和らげます。ダイニングテーブルやパソコンデスクにおすすめです。柔らかく、カットしやすいのでテーブルに合わせて加工できます。防水・耐油加工のため、お手入れが簡単です。ホテルやレストランでのハードユースにも耐えらるほどの丈夫さも魅力です。透明度が高いため、木目や下に敷くテーブルクロスの柄を活かせます。サイズは縦100×横190cmです。
第3位:アキレス テーブルマット
非転写加工がしてあるため、新聞のインクやテーブルクロスのプリントが移りにくく、長期間使えます。雑誌の切り抜きなどを挟んでも良いですね。さらに、テーブルとマットの間に気泡ができにくい「スリップコート」を採用しており、ストレスなく敷くことができます。厚さは1.5mmと適度にあるため、食器などを置く際の衝撃を吸収してくれます。透明度が高いので、テーブルやテーブルクロスの風合いを損ないません。
第2位:MEIWA 3点機能付透明テーブルカバー
静電気防止・抗菌加工・ベタつき防止の3つの機能付きのテーブルマットです。静電気防止加工やベタ付き防止加工がしてあると、使いやすいだけでなく、ホコリや小さなゴミなどの付着が抑えれるので、掃除が楽です。頑固な汚れは中性洗剤も使えます。サイズは120×200・120×150・150×200cmなどがあります。厚さは0.18mmとかなり薄いので、折り目がつきづらいです。また、ドレープも出るので垂れのあるテーブルクロスとの組み合わせもおすすめです。
第1位:テーブルマット匠
日本製の高品質なテーブルマットです。厚さは2mmで、サイズは横90~230cm、縦45~90cmの中から選べます。独自の3層構造で、柔らかいのにキズが付きにくく滑走性に優れているという特徴があります。テーブルや食器のベタつきがなく、インクやトナーの移りもありません。マットに適度な硬さがあるため、字も書きやすいです。食事テーブルにも仕事・勉強机にも敷きやすいですね。UVカット加工がしてあるので、マット自体の変色とテーブルの変色を防ぎます。
テーブルマットの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、テーブルマットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
テーブルマットで暮らしをもっと快適に
テーブルマットのおすすめと人気製品をご紹介してきました。テーブルマットを敷くと、天板が保護できるので、お気に入りのテーブルがきれいに長く使えます。テーブルに合った色・大きさ・厚さを選ぶとテーブルの質感を損ねることもありません。ぜひ、最適なテーブルマットを見つけてお気に入りのテーブルを長く使いましょう。