目次
ロゴスクーラーボックスの魅力とは?
保冷効果の持続力がクーラーボックスを選ぶ際の基準といっても過言ではありません。各メーカーから魅力的なアイテムがたくさん販売されていますが、保冷力に定評のあるロゴスのクーラーボックスの中には、「アイスクリームが8時間も溶けない」と謳っている高性能なアイテムもラインナップしています。さらに、デザインやカラーバリエーションが豊富なところもロゴスならでは!クーラーボックスをより快適に使用するために欠かせないサブアイテムが充実しているところもロゴスのクーラーボックスの魅力といえるでしょう。
ロゴスクーラーボックスの種類は?
氷点下シリーズのロゴスのクーラーボックス
保冷力の高さからロゴスのクーラーボックスの中でも注目度の高いシリーズです。未使用時にはコンパクトに折りたためるため、ソフトタイプとハードタイプのいいとこどりをしたモデル。また、ソフトタイプであるにもかかわらず、シェルプロテクトという外部からの衝撃に強い構造になっているところも氷点下シリーズの特徴の1つです。屋外でも利用がメインなため、割れる可能性のあるビン類ややわらかな食材などをしっかり守ってくれるので安心。他のタイプ同様にサイズ展開しているので、用途に合わせて選べる点もうれしいポイントです。
ソフトタイプのロゴスのクーラーボックス
軽くてコンパクトに持ち運べるソフトタイプ。小さく折りたためて収納持ち運びに便利なところが最大のメリットといえるでしょう。保冷力だけを見るとやや劣ってしまいますが、保冷剤をプラスすることで十分にカバーできます。また、カラフルでおしゃれなデザインのアイテムが多いため、キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、日常のちょっとしたショッピングなどにも使用できるところが、多くのユーザーに評価されているポイントです。
ハードタイプのロゴスのクーラーボックス
頑丈な作りのハードタイプは、多少手荒く扱っても型崩れすることがありません。持ち運びの際にクーラーボックスの上に他の荷物を置くことも可能なため、収納する際にも便利です。また、保冷力を強化したモデルや移動しやすいキャリー付きのタイプなど、豊富なバリエーションもハードタイプの魅力といえるでしょう。
ロゴスのクーラーボックスの選び方は?
使用されている断熱材をチェックする
アウトドアシーンで、冷蔵庫の役目を果たしてくれるクーラーボックス。気になるのは保冷力です。その保冷力の高さは、使用している断熱材により大きく異なります。そのため、気温の高い環境や長時間の保冷など、使用環境に対応できる保冷力のあるクーラーボックスを選ぶようにしましょう。
・真空パネル・・・断熱材の中でも高い保冷力を誇っているため、炎天下など気温の高い環境や長時間の保冷にも対応可能できます。他の断熱材に比べ高価ですが、高い保冷力を必要とする場面には欠かせないアイテムです。
・発砲ウレタン・・・クーラーボックスに採用されている代表的な断熱材です。丸1日使用する際に、安定した保冷力を発揮します。
・発砲スチロール・・・軽くて使い勝手が良い反面、他の断熱材に比べ保冷力や耐久力は若干劣りますが、数時間から半日程度の保冷におすすめです。価格も安く、近場でのBBQやピクニック、日常的なショッピングなど、様々なシーンで活躍してくれます。
用途に合わせて容量を選ぶ
クーラーボックスといっても、サイズやタイプにより用途が異なります。また、用途により必要なサイズも様々です。意外に大きなアイテムなだけに、サイズ選びを間違えてしまうと、かなり落ち込んでしまうことがあります。購入した後で後悔しないためにも、自分の目的にあったクーラーボックスを選ぶようにしましょう。キャンプをはじめとするアウトドアシーンで利用するアイテムと思われがちですが、サイズによっては日常のちょっとした買い物でも利用可能です。ソフトタイプのクーラーボックスなら、スーパーの袋と同じ容量の15L程度のものが適しています。トートタイプならよりおしゃれな感じで利用できるので重宝するはずです。また、郊外の大型店舗へまとめ買いに出かける機会が多い場合は、ハードタイプのクーラーボックスを車に常備しているとかなり便利。スーパーの買い物かごのサイズに作られたタイプのクーラーボックスを準備すれば荷物の移し替えもスムーズに行えます。デイキャンプやBBQ用のクーラーボックスなら、25Lサイズがおすすめです。大人一人当たりに必要な容量は約3~5Lが目安といわれているので、3~4人分のファミリーなら十分な容量といえます。キャンプなどの本格的なアウトドアに出かける場合は、40~50Lが目安になります。うっかり、保冷剤を入れるスペースを忘れないように気を付けてください。
使い勝手の良さで選ぶ
クーラーボックスの中には、あると便利な機能を搭載しているタイプがあります。持ち運び重視の方にはキャスター付きがおすすすめ。クーラーボックスを簡易テーブルに利用したい場合は、カップホルダーを搭載しているタイプが使い勝手が良く便利です。ソフトタイプのクーラーボックスの中には、フタの部分に小窓が付いていて、中の冷気を逃がしにくくなっているタイプもあります。フタを開けずにドリンクや食材を取り出せるので、保冷力を維持しやすいという特徴があります。また、内部のパーツが取り外し可能なタイプを選べば、お手入れがしやすいというメリットがあります。
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング15選
ここからはロゴスのクーラーボックスのおすすめ商品をシリーズ別にランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのロゴスのクーラーボックスを見つけてみてくださいね!
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング5選【氷点下シリーズ】
第5位:ロゴス クーラーバッグハイパー氷点下トローリークーラー
ロゴスのクーラーボックスの中でも人気の「ハイパー氷点下シリーズ」のトローリークーラー。定評のある保冷力はもちろん、クーラーボックスでは見かけない美しいカラーが人気のポイントです。未使用時にコンパクトに折りたたんで収納できるところや、汚れた場合に中の部分を外して洗えるところも高評価されています。食材やドリンク類をたくさん入れてもキャスター付きなので、女性でもスムーズに持ち運べます。
第4位:ロゴス ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL(カーボン)
2020年にリリースされたハイパー氷点下クーラーの新型。カーボン調のスタイリッシュなカラーリングを施したソフトクーラーボックスは、容量35Lと大きめサイズです。付属のショルダーベルトを装着することで、肩掛けと背負いの2Wayで使用可能なため、リュック感覚で利用できます。2Lのペットボトルを縦に9本収納でき、別売りの氷点下パックも入れられます。縦置きタイプなので、横置きタイプよりも保冷性能が高いのが特徴といえます。
第3位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー Mサイズ(12L)
コンパクトサイズとはいえ、500mlのペットボトルが12本、350ml缶が16本入る大きさなので、ロングドライブなど冷たいドリンクをキンキンに冷やしたい時におすすめのクーラーボックスです。大きなサイズのクーラーボックスよりも保冷力が落ちにくいので、キャンプやBBQの際に、ドリンク専用としても利用できます。暑い時期のスポーツ観戦の際は、ドリンクの他に熱中症対策としておしぼりなどを冷やしておくと重宝しますよ。
第2位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー Lサイズ(20L)
同じシリーズのXLタイプのちょうど半分の容量のクーラーボックス。仕様は同じですが、容量が1/2と小さくなっている分、保冷効果が上がり、ロゴスから販売されている氷点下パックを併用すると、アイスクリームを最大11時間も保存することが可能です。500mlのペットボトルが16本入る大きさなので、ファミリーでのデイキャンプに最適。1泊キャンプなら同じサイズのクーラーボックスを2つ用意して、収納するものや使用する日の食材を別に入れて使い分けると、保冷力を落とさず快適に使用できます。
第1位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー XLサイズ(40L)
ロゴスのクーラーボックスの中で、一番メジャーな氷点下クーラーシリーズ。「アイスクリームを最大7時間保存できる」を謳っているだけあり、驚異の保冷力を誇っています。ハードタイプと同じくらいの保冷力といっても良いでしょう。保冷力の決め手でもあるハードタイプの保冷剤を固定できるホルダーも付いていて便利です。荷物の多いキャンプやBBQの際も、肩から掛けられ、スムーズに持ち運べます。また、未使用時はコンパクトに折りたためるので、収納場所にも困りません。
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング5選【ソフトタイプ】
第5位:ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下 クールマスター XL(アーバン)
同じシリーズのハイパー氷点下クーラーSLサイズよりも展開時の奥行きが広く、容量は約40Lと大きめです。本体の表面に杢グレーの記事を採用したスタイリッシュなデザインのクーラーボックスは、アウトドアシーンだけでなく街中でも使用しやすいのが魅力。外寸の奥行きは33cmですが、未使用時に折りたためば奥行12.5cmまでコンパクトになるので収納にも困りません。
第4位:ロゴス クーラーバッグ insul10 ピザクーラー&ウォーマー
キャンプなどのアウトドアシーンで「美味しいピザを食べたい!」という人におすすめのピザ専用のクーラーボックスです。保冷効果だけでなくウォーマー効果もあるので、自宅でこねた生地の持ち運びや焼き立てピザの保温にも最適なアイテム。350mlの缶を8本入れられるので、アイディア次第で様々な使い方ができるのも魅力です。
第3位:ロゴス クーラーボックスinsulXソフトクーラー 25L
重量約1kgのソフトクーラーボックスは、斜めハンドルを採用しているので、肩から掛けることも可能なため、女性でもスムーズに荷物を持ち運べます。厚さ10mmの断熱材を使用していることから保冷力も抜群。未使用時には、コンパクトに折りたたんで収納できるため、保管場所にも困りません。アウトドアシーンはもちろん日常使いもできる優れたアイテムです。
第2位:ロゴス(LOGOS) LOGOS デザインクーラー ブルーストライプ 35
ソフトタイプのデザインクーラーボックスの中で最大の大きさを誇る35L。大きめサイズなので、様々なシーンで活用できるところがポイントです。このブルーストライプシリーズは、ロゴスの人気デザインの1つなので、バッグやチェアなど、セットで揃えられるところが魅力。おしゃれな見た目だけでなく、保冷性も高く未使用時にはコンパクトに折りたためるところも多くの人に支持されている理由です。朝出かける時に、大きめの保冷剤を入れておくと夜までしっかり冷えているので、デイキャンプやスポーツ観戦など、暑い時期のお出かけに重宝しますよ。
第1位:ロゴス (LOGOS) デザインクーラー25
おしゃれなアウトドアギアを数多くリリースしているロゴスには、カモフラージュ柄のアイテムが多数あります。アウトドアの必需品でもあるクーラーボックスにもカモフラージュ柄が採用され、他のキャンパーと被りたくないという方に人気。容量25Lと程よいサイズ感で運びやすいのも魅力です。カモフラージュ柄のカラーバリエーションが独特なので、他のアウトドアアイテムもロゴスのカモフラージュ柄で揃えてみてはいかがでしょう。おしゃれなキャンプサイトのアクセントになるはずですよ。
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング5選【ハードタイプ】
第4位:ロゴス(LOGOS) サーモテクト 氷点下クーラー タフ50
ハードタイプの丈夫なクーラーボックス。50Lの大容量タイプなので、ファミリーキャンプなどで連泊する時におすすめです。氷点下シリーズのタフ50は内部に仕切りがないので、収納する食材の大きさを選ばないところが魅力。保冷力の高さはもちろん、耐荷重200kgなので、天板をテーブルや椅子代わりに代用することも可能です。釣りや大人数でのキャンプなど出活用してみてはいかがでしょう。
第3位:ロゴス(LOGOS) サーモテクト 氷点下クーラー30 81670120 ネイビー 30L
コンテナ風のデザインがおしゃれなリミテッドシリーズ。同じシリーズのタフ50と比較すると、軽量で持ち運びしやすいところが人気です。気になる保冷効果も抜群で。500mlのペットボトルを立てた状態で収納できるところも魅力です。ファミリーでのキャンプやBBQに重宝するアイテムは、ロゴスから販売されている保冷剤・氷点下パックL8枚とソフトタイプのクーラーボックス「ハイパー氷点下クーラーLサイズ」が収納できます。未使用時に、アウトドアアイテムを収納できるところも人気のポイント。
第2位:ロゴス(LOGOS) リミテッドクーラー
真夏のアウトドアシーンで高い保冷力のクーラーボックスを利用するなら、ロゴスの「リミテッドクーラー」がおすすめです。保冷効果の持続時間が3日間という驚異の長さを誇っていることから、気温の高い場所でも、安心してBBQを楽しめます。容量は、35LのLサイズの他に、25LのMサイズ、50LのXLサイズなど3種類がラインナップされているので、大人数で連泊する時にも大活躍。開け閉めのタイミングで内部の冷気が外へ逃げないように、フタ部分に小窓が付いているところも人気のポイントです。
第1位:ロゴス(LOGOS) アクションクーラー50
ファミリーキャンプや大人数でのBBQなどを行う機会の多い方におすすめのクーラーボックス。シンプルなデザインが人気の「アクションクーラー50」は、容量50Lのハードタイプ。本体には、衝撃に強いポリプロピレンを採用していることから、多少手荒く扱ってもビクともしません。底面に水抜きの栓があるため、配しやすく、フタの取り外しも可能です。使用後のお手入れも簡単なので、キャンプだけでなくリバーアクティビティ屋マリンアクティビティなど、様々シーンで活躍してくれます。カラーは、ホワイトとグレーの2色展開です。
ロゴスのクーラーボックスの口コミ・評判は?
ロゴスのクーラーボックスの良い口コミ・評判は?
ロゴスのクーラーボックスの良い口コミには「保冷力が高い」「使い勝手が良い」など、機能性に関する声が多くありました。また、「デザインがおしゃれ」「他のメーカーにはないカラーがある」という声もあり、ハードタイプ、ソフトタイプのどちらもロゴスらしいカラーバリエーションとデザインが高評価のようです。日常的なショッピングやアウトドアシーンなどで、ソフトタイプとハードタイプのクーラーボックスを使い分けている人もたくさんいらっしゃいました。
購入商品:氷点下クーラー/Lサイズ
未使用時は、コンパクトにたためて、保冷能力大いにあり。でバイクツーリングキャップに使用するつもりです。性能上でしょうが、たたむ・広げる・いずれの時も少々硬いのでスマートにはいきません。それだけ厚く、シビアな寸法ということです。自宅に冷凍肉が届き、自宅の冷凍庫に余地が無かったので、臨時でこのボックスに冷凍庫のものを移して使用しましたが、ロゴス倍速凍結M1つと冷凍食品なら1日なんて全く問題ありませんでした。8月末の残暑の時期です。
購入商品:デザインクーラー
これまであまりこういった製品を使用しておりませんので、比較はできませんが、デザインもよく、小さく収納できるところが気に入っています。真夏の野外使用、保冷材は入れましたが、半日でも中の飲み物は冷たいままでした。大きさもちょうどいいかと思います。
購入商品:氷点下クーラー/XLサイズ
スポーツショップの店頭で、保冷力に驚き、購入を決意。専用の保冷剤と一緒に使うことで、このバッグの中は、冷蔵以上冷凍庫以下の、信じられない空間が出来上がります。しかも、より冷凍庫寄りの冷凍庫以下。出先での冷凍物の購入は勿論、常温のペットボトルを入れて出掛けても、冷えるどころか、たまに凍る始末。あと、折り畳み出来るので、使わないときにコンパクトになる点は素晴らしい。
ロゴスのクーラーボックスの悪い口コミ・評判は?
ロゴスのクーラーボックスの悪い口コミは「上部のジッパーが扱いにくい」「ショルダーベルトを調整するトンボがプラスチック製なので持ち上げたら速攻で割れました」など、細かい部分に関するものが多いようです。お手入れの仕方や使用感などは、ネットなどで見る限りでは限界があるので、購入前にショップなどで実物をチェックするのがおすすめです。
購入商品:氷点下クーラー
アウトドアはもちろん、普段の買い物にも使用しています。容量が大きい為、重宝しています。ただ、使用しているとまわりの塗装が落ちてきます。
購入商品:氷点下クーラー
冷却の保温力は悪くないですが、上部ジッパーが扱いにくいのと、あまり頑丈でなさそうなため、ドリンクなど頻繁に取り出すものを入れるとジッパーの痛みが早そうです。
クーラーボックスの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、クーラーボックスのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ロゴスのクーラーボックスでアウトドアをもっと快適に
1つあると様々なシーンで活躍してくれるロゴスのクーラーボックスをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?サイズや容量はもちろん、デザインやカラーなどのバリエーションも豊富なロゴス。自分のキャンプスタイルに合うクーラーボックスを見つけるためには、保冷効果の持続力や目的などを明確にすることが重要です。ぜひ、今回の記事を参考に、お気に入りのモデルを見つけて、ワンランク上のアウトドアを楽しんでください。