
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング10選!口コミで評判の氷点下シリーズや小型タイプなども
夏のキャンプやBBQだけでなく、アウトドアシーンに欠かせないクーラーボックス。人気アウトドアブランドのロゴスからリリースされているクーラーボックスは、使い勝手が良いと評判です。そこで今回は、ロゴスのクーラーボックスに注目し、その魅力や特徴などをおすすめの人気モデルと一緒にご紹介していきます。ぜひ、購入する際は、記事で紹介したモデルもチェックしてみてください。
2021年10月21日更新
目次
ロゴスクーラーボックスの魅力とは?
保冷効果の持続力がクーラーボックスを選ぶ際の基準といっても過言ではありません。各メーカーから魅力的なアイテムがたくさん販売されていますが、保冷力に定評のあるロゴスのクーラーボックスの中には、「アイスクリームが8時間も溶けない」と謳っている高性能なアイテムもラインナップしています。さらに、デザインやカラーバリエーションが豊富なところもロゴスならでは!クーラーボックスをより快適に使用するために欠かせないサブアイテムが充実しているところもロゴスのクーラーボックスの魅力といえるでしょう。
ロゴスクーラーボックスの種類は?
氷点下シリーズのロゴスのクーラーボックス
保冷力の高さからロゴスのクーラーボックスの中でも注目度の高いシリーズです。未使用時にはコンパクトに折りたためるため、ソフトタイプとハードタイプのいいとこどりをしたモデル。また、ソフトタイプであるにもかかわらず、シェルプロテクトという外部からの衝撃に強い構造になっているところも氷点下シリーズの特徴の1つです。屋外でも利用がメインなため、割れる可能性のあるビン類ややわらかな食材などをしっかり守ってくれるので安心。他のタイプ同様にサイズ展開しているので、用途に合わせて選べる点もうれしいポイントです。
ソフトタイプのロゴスのクーラーボックス
軽くてコンパクトに持ち運べるソフトタイプ。小さく折りたためて収納持ち運びに便利なところが最大のメリットといえるでしょう。保冷力だけを見るとやや劣ってしまいますが、保冷剤をプラスすることで十分にカバーできます。また、カラフルでおしゃれなデザインのアイテムが多いため、キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、日常のちょっとしたショッピングなどにも使用できるところが、多くのユーザーに評価されているポイントです。
ハードタイプのロゴスのクーラーボックス
頑丈な作りのハードタイプは、多少手荒く扱っても型崩れすることがありません。持ち運びの際にクーラーボックスの上に他の荷物を置くことも可能なため、収納する際にも便利です。また、保冷力を強化したモデルや移動しやすいキャリー付きのタイプなど、豊富なバリエーションもハードタイプの魅力といえるでしょう。
ロゴスのクーラーボックスの選び方は?
使用されている断熱材をチェックする
アウトドアシーンで、冷蔵庫の役目を果たしてくれるクーラーボックス。気になるのは保冷力です。その保冷力の高さは、使用している断熱材により大きく異なります。そのため、気温の高い環境や長時間の保冷など、使用環境に対応できる保冷力のあるクーラーボックスを選ぶようにしましょう。
・真空パネル・・・断熱材の中でも高い保冷力を誇っているため、炎天下など気温の高い環境や長時間の保冷にも対応可能できます。他の断熱材に比べ高価ですが、高い保冷力を必要とする場面には欠かせないアイテムです。
・発砲ウレタン・・・クーラーボックスに採用されている代表的な断熱材です。丸1日使用する際に、安定した保冷力を発揮します。
・発砲スチロール・・・軽くて使い勝手が良い反面、他の断熱材に比べ保冷力や耐久力は若干劣りますが、数時間から半日程度の保冷におすすめです。価格も安く、近場でのBBQやピクニック、日常的なショッピングなど、様々なシーンで活躍してくれます。
用途に合わせて容量を選ぶ
クーラーボックスといっても、サイズやタイプにより用途が異なります。また、用途により必要なサイズも様々です。意外に大きなアイテムなだけに、サイズ選びを間違えてしまうと、かなり落ち込んでしまうことがあります。購入した後で後悔しないためにも、自分の目的にあったクーラーボックスを選ぶようにしましょう。キャンプをはじめとするアウトドアシーンで利用するアイテムと思われがちですが、サイズによっては日常のちょっとした買い物でも利用可能です。ソフトタイプのクーラーボックスなら、スーパーの袋と同じ容量の15L程度のものが適しています。トートタイプならよりおしゃれな感じで利用できるので重宝するはずです。また、郊外の大型店舗へまとめ買いに出かける機会が多い場合は、ハードタイプのクーラーボックスを車に常備しているとかなり便利。スーパーの買い物かごのサイズに作られたタイプのクーラーボックスを準備すれば荷物の移し替えもスムーズに行えます。デイキャンプやBBQ用のクーラーボックスなら、25Lサイズがおすすめです。大人一人当たりに必要な容量は約3~5Lが目安といわれているので、3~4人分のファミリーなら十分な容量といえます。キャンプなどの本格的なアウトドアに出かける場合は、40~50Lが目安になります。うっかり、保冷剤を入れるスペースを忘れないように気を付けてください。
使い勝手の良さで選ぶ
クーラーボックスの中には、あると便利な機能を搭載しているタイプがあります。持ち運び重視の方にはキャスター付きがおすすすめ。クーラーボックスを簡易テーブルに利用したい場合は、カップホルダーを搭載しているタイプが使い勝手が良く便利です。ソフトタイプのクーラーボックスの中には、フタの部分に小窓が付いていて、中の冷気を逃がしにくくなっているタイプもあります。フタを開けずにドリンクや食材を取り出せるので、保冷力を維持しやすいという特徴があります。また、内部のパーツが取り外し可能なタイプを選べば、お手入れがしやすいというメリットがあります。
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング15選
ここからはロゴスのクーラーボックスのおすすめ商品をシリーズ別にランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのロゴスのクーラーボックスを見つけてみてくださいね!
ロゴスのクーラーボックスのおすすめ人気ランキング5選【氷点下シリーズ】
第5位:ロゴス クーラーバッグハイパー氷点下トローリークーラー
ロゴスのクーラーボックスの中でも人気の「ハイパー氷点下シリーズ」のトローリークーラー。定評のある保冷力はもちろん、クーラーボックスでは見かけない美しいカラーが人気のポイントです。未使用時にコンパクトに折りたたんで収納できるところや、汚れた場合に中の部分を外して洗えるところも高評価されています。食材やドリンク類をたくさん入れてもキャスター付きなので、女性でもスムーズに持ち運べます。
第4位:ロゴス ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL(カーボン)
2020年にリリースされたハイパー氷点下クーラーの新型。カーボン調のスタイリッシュなカラーリングを施したソフトクーラーボックスは、容量35Lと大きめサイズです。付属のショルダーベルトを装着することで、肩掛けと背負いの2Wayで使用可能なため、リュック感覚で利用できます。2Lのペットボトルを縦に9本収納でき、別売りの氷点下パックも入れられます。縦置きタイプなので、横置きタイプよりも保冷性能が高いのが特徴といえます。
第3位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー Mサイズ(12L)
コンパクトサイズとはいえ、500mlのペットボトルが12本、350ml缶が16本入る大きさなので、ロングドライブなど冷たいドリンクをキンキンに冷やしたい時におすすめのクーラーボックスです。大きなサイズのクーラーボックスよりも保冷力が落ちにくいので、キャンプやBBQの際に、ドリンク専用としても利用できます。暑い時期のスポーツ観戦の際は、ドリンクの他に熱中症対策としておしぼりなどを冷やしておくと重宝しますよ。
第2位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー Lサイズ(20L)
同じシリーズのXLタイプのちょうど半分の容量のクーラーボックス。仕様は同じですが、容量が1/2と小さくなっている分、保冷効果が上がり、ロゴスから販売されている氷点下パックを併用すると、アイスクリームを最大11時間も保存することが可能です。500mlのペットボトルが16本入る大きさなので、ファミリーでのデイキャンプに最適。1泊キャンプなら同じサイズのクーラーボックスを2つ用意して、収納するものや使用する日の食材を別に入れて使い分けると、保冷力を落とさず快適に使用できます。
第1位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー XLサイズ(40L)
ロゴスのクーラーボックスの中で、一番メジャーな氷点下クーラーシリーズ。「アイスクリームを最大7時間保存できる」を謳っているだけあり、驚異の保冷力を誇っています。ハードタイプと同じくらいの保冷力といっても良いでしょう。保冷力の決め手でもあるハードタイプの保冷剤を固定できるホルダーも付いていて便利です。荷物の多いキャンプやBBQの際も、肩から掛けられ、スムーズに持ち運べます。また、未使用時はコンパクトに折りたためるので、収納場所にも困りません。