
【プジョー・無印・ニトリ】ソルトミルのおすすめ人気ランキング10選!使い方や塩が出ないときの対処法なども
岩塩を挽くときに便利なソルトミル。1つ持っておくといつでも引き立てのおいしい塩を堪能できます。さまざまなメーカーから多くのソルトミルが販売されているため、どれを選んだら良いかわからに人も多いのではないでしょうか?そこで今回はソルトミルの選び方とおすすめをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
2021年10月22日更新
目次
ソルトミルの魅力とは?
つぶ状の岩塩を粉末状にするアイテムがソルトミルです。岩塩はミネラルが豊富でやや甘みがあり健康に良いといわれていますまた食材の旨味を最大限引き出してくれるといわれているため、いつもの食材が一層美味しくなります。ソルトミルには電動でパワフルに動くものもありますし手動式で小型のものもあります。電動はたくさんの岩塩を挽く時に便利ですし、小型のものは食卓に出したままにできる手軽さが魅力です。食卓にソルトミルがあると料理にちょっとかけたい時に挽き立てを使うことができます。このように、ライフスタイルや岩塩の使用量に合わせて選べるのが魅力です。
ソルトミルの使い方は?
ソルトミルの使い方ですが、まずミル内部に岩塩を入れます、、蓋の開け方はメーカーによって異なりますので、説明書をよく見て扱うようにしましょう。また塩の粗さを調整できるタイプならば事前に調理しておきます。電動はその状態でスイッチを押せば塩が挽かれ始めます。手動はミルの頭の部分を回転させることで塩を挽くことができます。
ソルトミルが出ない時の対処法は?
ソルトミルは使っているうちに詰まって使いにくくなることがあります。その場合はソルトミルの口の部分を分解して開け歯や内部をブラシなどで掃除するといいでしょう。水洗いできる素材であれば、水洗いするのもおすすめです。
ソルトミルの選び方
手動が電動かで選ぶ
ソルトミルには手動と電動があります。手動のソルトミルは筒状になった本体のヘッド部分をひねったり本体に付いてるレバーを回したりして刃を動かします。そうすることで、中にある岩塩が粉末状になります。コンパクトなものが多く、卓上に出したままにしておいても邪魔にならないのが魅力です。電動はスイッチボタンひとつで岩塩を挽き始めます。短時間で大量に挽くことができるので、たくさん塩を使う人には便利です。電池式のものや有線式のものなど様々な種類があるので、キッチンの環境や使いやすさに応じて選べます。ライフスタイルや使いやすさに合わせて手動・電動選ぶのがおすすめです。
サイズで選ぶ
ソルトミルの大きさは製品によってかなり異なります。10cm以下のものから20cm以上の大きなものまであります。小さいものは卓上に出したままにしておいても邪魔にならないのが魅力です。ただ、あまりにも小さすぎると操作しにくく塩が挽きにくいというデメリットがあります。このため、12~14cm程度のソルトミルが扱いやすくおすすめです。もし、ソルトミルをインテリアとしても使用したいのなら、もう少し大きめな18~20cm程度のものを選んでも良いでしょう。用途や好みに合わせてサイズを選んでくださいね。
手入れのしやすさをチェック
ソルトミルの素材はセラミック製やステンレス製、木製など様々です。ソルトミルは使っているうちに岩塩が詰まるため、定期的なメンテナンスが必要です。本体や刃がセラミック製やステンレス製であれば、丸洗いできるので、メンテナンスが簡単で長く衛生的に疲れ使えます。木製の場合、水に弱いので乾いた布でしっかりと拭きましょう。どちらの素材を選ぶにせよ、分解できるものの方がメンテナンスがしやすく刃の汚れが落としやすいです。ソルトミルを購入する際は分解可能かどうかをチェックするのもおすすめです。
ソルトミルのおすすめブランド・メーカーは?
無印のソルトミル
無印にはミル機能が付いたジューサーミキサーがあります。価格は3990円(税込)です。ミルが付いているので岩塩や乾物などを粉砕することができます。容量が400ml、サイズが幅14.5×奥行11.6×高さ28cmとコンパクトなので、収納しやすく手軽に使いやすいです。本来はミキサーですのでジュースやスープなどを作れるでも良いですね。電動のミルを探している人は無印のジューサーミキサーも検討してみるのもおすすめです。
ニトリのソルトミル
ニトリには2種類のソルトミルがあります。1つはソルト&ペッパーミル(スパイスミル 84732002)です。サイズは幅4.6×奥行4.6×高さ13.7cmでソーダガラス製、価格は418円(税込)です。容量は80mlとコンパクトなので、どこにでも置きやすいです。レバーで出す量を調整できます。もう1つは岩塩・スパイスミル(エクラン BK)です。サイズは幅6.2×奥行6.2×高さ13.5cm、容量は180mlです。容量が大きいので岩塩が入れやすいのが良いですね。価格は814円(税込)です。
プジョーのソルトミル
フランスを代表する車メーカーのプジョー。同じくらいにキッチンツールメーカーとしても有名です。プジョーのソルトミルはステンレス製や木製などデザインが豊富です。また、岩塩だけでなく水気のある海塩を挽けるソルトミルも扱っています。岩塩以外にも対応しているミルを探しているなら、ぜひプジョーおチェックしてみましょう。
ソルトミルのおすすめ人気ランキング10選
ここからはソルトミルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのソルトミルを見つけてみてくださいね!
第10位:青芳(Aoyoshi)) ソルトミル
クリアな外観が美しいソルトミルです。アクリル製なので、落下に強く耐久性もあります。食卓に出したままにしておいても生活感が出づらく、おしゃれなミルを探している人におすすめです。底部にあるダイヤルで挽き目を4段階に調整できます。ネジを使っていない構造なので、食品や料理に金具が混入する心配がありません。セラミック刃なので臭い移りがなく、塩の風味を損ねることなく、挽くことができます。
第9位:プジョー PEUGEOT ミル木製
おしゃれな木製のミルです。アンティークな雰囲気が素敵ですね。木製は手にしっくりと馴染みやすく操作がしやすいです。プジョーのソルトミルは回転しやすく楽に団員が引けると好評です荒目・細目もダイヤルで調整できます。岩塩など乾燥した塩用です。水洗いはできませんが汚れにも強い素材なので拭くだけできれいになります。価格は高価ですが長く使えて機能デザインともに良いソルトミルを探している人におすすめです。
第8位:PEUGEOT ミル ソルトミル ウェットシーソルト セラミックギア クリア
クリアな外観がおしゃれで食卓のインテリアにもぴったりの素敵なデザインのソルトみるです。プジョーのソルトミルの刃はステンレが多いですが、こちらはセラミックです。セラミック刃の長所は何と言っても海塩など水分を含んだ塩も挽くことができことです。岩塩だけではなくゲランドの塩など使いたい方はこちらのソルトミルを使用するようにしましょう。高価ですが、耐久性も高いので長く使えますよ。
第7位:貝印 ソルトミル
幅4.4×奥行×4.4×11.3cmのコンパクトなソルトミルです。食卓に出したままにしておいても邪魔にならないので味の微調整する際に最適です。蓋がワンタッチで開閉するので中身が湿気にくくこぼれにくいです。刃がセラミック製なのでにおい移りが少なく塩の風味を損ねることがありません。粒子が非常に細かく均一な仕上がりです。粒子が細かいと料理にまんべんなく降りかかるのでわずかな塩分でも美味しく食べられます。
第6位:ラッセルホブス 電動ミル
ペッパー用とソルト用がセットになった電動ミルです使用中はLEDライトが点灯するので、ふりかけた量がわかりやすいです。挽いた直後のものをそのまま料理にふりかけられるので、風味高い塩を楽しめますよ。刃にはセラミックを採用しているので、頑丈で固い岩塩や海塩もなんなくスピーディーに挽くことができます。サイズは幅6×奥行6×高さ23cmとスリムな形状で、出したままにしておいても邪魔になりません。キッチンや食卓に置いたままにしてもおしゃれです。
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