2021年11月05日更新

【ニトリ・アフタヌーンティー・ルピシア】ティーストレーナーのおすすめ人気ランキング10選!使い方なども紹介

紅茶や日本茶、ハーブティーなどを飲むときに、毎回ティーポットを用意すると洗い物が増えて面倒に感じることもあります。こんなとき、ティーストレーナーがあれば、ティーポットや急須を使わなくても一人分のお茶が手軽に楽しめます。そこで今回は、ティーストレーナーの選び方やおすすめブランド、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
企画・制作:monocow編集部
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ティーストレーナーとは?


ティーストレーナーと聞くと、一瞬何か迷われる方もいるかもしれません。ティーストレーナーとは日本語で言うところの「茶こし」です。もともとはティーポットからカップに紅茶を注ぐときに葉がカップの中に入らないように、濾すための道具として生まれました。今では、ティーポットを使わずにお茶を楽しみたいときに使う道具として幅広く認知されています。もともとのティーストレーナーは、カップの上に置いて茶葉を濾していましたが、最近はカップの中に沈めるティーインフューザーも、ティーストレーナーの一種として扱われています。

ティーストレーナーの使い方は?

ティーストレーナーの使い方はその形状によっても異なりますが、基本的には中に適量の茶葉を入れて、上から熱湯を注ぐだけです。好みの濃さは人によって異なるので、いろいろな茶葉の量を試しながら適量を見つけてみましょう。ティーストレーナーは小さいので洗うのも簡単ですし、ティーポットや急須が自宅にないという一人暮らしの方でも気軽においしいお茶が楽しめます。

ティーストレーナーの選び方

タイプで選ぶ


ティーストレーナーには「網式」「トング式」「回転式」などタイプが分かれています。網式は最もポピュラーなティーストレーナーで、お茶をティーポットからカップに移す際、茶葉を受け止めるために使用します。トング式は、トングのような形をしたティーストレーナーで、持ち手を握ると開く先端部分に茶葉を入れ、カップに沈めてチュシュつするのが一般的です。本格的なティータイムを楽しむのにおすすめなのが、回転式のティーストレーナー。茶こしの部分と受け皿が一体になった形状で、主に紅茶をいれるときに使われるアイテムです。使い方がタイプによって異なるのでまずはどのタイプにするかを決めると良いと思います。

網の細かさで選ぶ


ティーストレーナーの網目には、さまざまな大きさが存在するので、茶葉の種類に合わせて選ぶようにしましょう。お茶の成分が短時間で抽出できる小さな茶葉や、緑茶に多く見られる棒状の細い茶葉などには、金属製で目の細かいティーストレーナーがおすすめです。

素材で選ぶ


ティーストレーナーの素材にはステンレスを採用することが多く、アイテムの種類も豊富です。ステンレスは耐久性が高く、長期間使用しても錆びにくいので、お手入れが簡単なのも魅力。そのほかにもシリコン製のもや陶器製のものなどがあります。

ティーストレーナーのおすすめブランド・メーカーは?

ルピシアのティーストレーナー


紅茶の名産地であるインドや、ハーブティーのメッカであるヨーロッパなどから直接茶葉を仕入れている紅茶専門店のルピシアには、可愛らしいデザインのティーストレーナーが充実しています。貝殻やハート、家の形をしたものやルピシアオリジナルのチャームが付いたものなどデザインもいろいろあります。ティーストレーナーは800円台もしくはそれ以下で購入できる商品ばかりなので、ちょっとしたギフトにもおすすめです。紅茶とセットで購入するのもよいでしょう。

アフタヌーンティーのティーストレーナー


アフタヌーンティーには、シリコンタイプのティーバッグとステンレス製のティーストレーナーがあります。シリコンタイプのティーバッグは、ブルーとピンクの優しい色合いが可愛らしく、見た目もおしゃれです。中に茶葉を入れてカップの中に浸すだけなので使い方も簡単です。ステンレス製のティーストレーナーはカップの上に引っかけて使うタイプで、受け皿が付いているのでうっかりテーブルを濡らすこともありません。シンプルなデザインなので、飽きずに長く使えます。

ニトリのティーストレーナー


ニトリには、ハンドルの付いたシンプルなデザインのティーストレーナーがあります。中に茶葉を入れたらカップのフチに引っかけて置き、上から熱湯を注ぐだけの簡単仕様です。使い終わったら茶葉を捨ててさっと洗えるので、できるだけ手間をかけたくない日常使いにおすすめの商品です。ニトリらしく価格も税込313円とかなりお手頃なので、まずはこのティーストレーナーで使い心地を試してみましょう。傷んだら気軽に買い換えられるのも嬉しいポイントです。

100均のティーストレーナー


100円ショップのキャン★ドゥには、ステンレス製の小さな丸い筒にチェーンとフックが付いたティーストレーナーがあります。中に茶葉を入れてカップの中に沈めるタイプのもので、一人用のティータイムにぴったりの商品です。100円とは思えないクオリティで便利だと評判です。セリアにはハンドルの付いたティーストレーナーがあり、細かい網目になっているタイプと大きめの穴が空いているタイプの2種類がラインナップされています。柄の部分を握って開くようにできており、片手でさっと使った茶葉が捨てられます。

ティー ストレーナーのおすすめ人気ランキング10選

ここからはティー ストレーナーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのティー ストレーナーを見つけてみてくださいね!

第10位:OXO 茶こし ティーストレーナー


スプーンのようにそのまま直接茶葉をすくい、ハンドル部分で回転させて閉じられるティーストレーナーです。どんなサイズのマグやカップにも使いやすい柄の長さなので、使い勝手も抜群です。穴が小さめなので、細かい茶葉を入れても隙間から茶葉が漏れ出すことなくきれいにお茶が入れられます。目が小さいので、茶葉だけでなく粗びきコーヒーを楽しんでいる方もいるようです。これがあれば、ティーポットやコーヒーマシーンがなくても、そのときの気分に合わせてコーヒーや紅茶、好きなドリンクが楽しめます。

第9位:西海陶器 SS (スーパー ステンレス) ストレーナー

西海陶器 SS (スーパー ステンレス) ストレーナー

西海陶器のスーパーステンレス製の茶こしは、ステンレス板に細かな目孔が開いており、きれいにお茶が濾せると評判です。目孔が細かい分、メッシュタイプの茶こしにありがちな茶葉の目詰まりもないので、お手入れも簡単です。ハンドルが付いているので、手持ちのマグカップのサイズを問わず、気軽にお茶が楽しめます。ストレーナー自体40gと軽量なので、カップにかけたままの状態でお茶を入れ、その間ほかの作業を進めることも可能です。

第8位:1st market ティーストレーナー


蓋、もしくは受け皿としても使えるお皿が付いたティーストレーナーです。お茶を濾している間、付属の蓋をしておけばお茶が冷める心配もありません。お茶を濾した後は、蓋をそのままティーストレーナーの受け皿としても使えます。ステンレス製なので熱伝導が良く、蓋と持ちて部分まで熱くなるという欠点があるので使うときは火傷をしないように注意してください。お茶だけでなくコーヒーを濾すのに使っている方もいるようで、微粉まできれいに濾せるそうです。

第7位:下村企販 茶こし 深め


ステンレス製のメッシュ素材でできや茶こしは、高さ7.5cmと深めの作りになっているので、深めのマグカップでもうまくお茶を濾すことができます。茶葉がしっかりとお茶に浸かるので、濃いめのお茶を好む方にもおすすめの茶こしです。ハンドルの先はくるりと丸まっており、どこかレトロ感のあるデザインもおしゃれな印象です。反対側の先につっかえ部分がついているので、カップに引っ掛かりやすく落ち込まないようになっています。

第6位:下村企販 茶考具 ティーストレーナー


茶葉を直接すくってカップにセットできるので、別途スプーンなどがなくても大丈夫です。深さが2.8cmある受け皿が付いているので、お茶でテーブルを濡らす心配も無用です。先部分が飛び出ているので、カップの直径によってはそのまま口部分に引っかけてお茶が入れられるので便利です。引き出しに収納できるサイズ感なので、かさばらず、収納スペースが限られたキッチンでも便利です。シンプルなデザインなので飽きずに使えます。

第5位:KINTO (キントー) 茶こし LOOP ティーストレーナー

KINTO (キントー) 茶こし LOOP ティーストレーナー

まるでミント系のタブレットでも入っているような、スタイリッシュなデザインの茶こしです。本体部分を指先でスライドさせ、中に茶葉を入れてカップの中に漬けるだけでお茶が濾せます。ティースプーンを使わなくても、本体でそのままスプーンのようにして茶葉がすくえるので便利です。レストスタンドが付いているので、使用後はそのまま立てて置けます。コンパクトでスマートなデザインがおしゃれなので、プレゼントにしても喜ばれそうです。

第4位:ビクトリー 18-8 ハイテック 茶漉


直径 8.6cmのシンプルな形状のステンレス製の茶こしです。茶葉は一切通さず、粉だけが透過するのできれいなお茶が淹れられます。やや粗挽きのコーヒーも淹れられるので、これ一つあればお茶とコーヒーの両方に役立ちます。持ち手部分もシンプルなステンレス材なので、プラスチック素材だと見た目が気になるという方にもおすすめです。コーヒーを淹れた後はコーヒーのオイルが付着するので、お手入れは欠かさないようにしましょう。

第3位:和平フレイズ  ボール茶こし


ボール型のステンレスメッシュの茶こしは、そのままカップに入れて使えるのはもちろん、ティーポットなどに入れて使うこともできます。チェーンの先にフックが付いているので、コップの柄に通して引っかければ中に落ちません。ボール型なのでカップの底にそのまま沈めれば、しっかりとお茶を濾すことができます。お茶だけでなく煮干しやかつお節の出汁を取るときにも活用でき、一つあれば調理やティータイムなどあらゆる場面で活躍します。

第2位:無印良品 ステンレス 茶こし


軽くて扱いやすいワイヤーの持ち手が付いた、シンプルなデザインのステンレス製茶こしです。茶こしはできるだけ飽きの来ないデザインのものがほしい方におすすめです。 幅は7.5cm、長さ17.5cm、深さ5cmあるのでカップのフチに引っかけて使うことができ、引っかけ部分やハンドル部分がリング状になっているので、壁にかけて収納できます。メッシュの網部分はつぶれやすいので、引き出し内などに収納するときはつぶれないように注意しましょう。

第1位:ナガオ 燕三条 茶こし ハイテックストレーナー

ナガオ 燕三条 茶こし ハイテックストレーナー

ステンレス加工の産地、新潟県燕市で作られた安心の日本製のティーストレーナーは、S、M、Lサイズの3種類あり、それぞれの内径は55cm、65cm、75cmとなっています。カップのサイズに合わせて使い分けできるので、サイズ違いでそろえるのも一案です。目孔は工業規格200メッシュとかなり細かいので、茶葉を一切通さないほかコーヒーの粉もわずかしか通さないほどです。使用後は、裏側から流水を当てるだけでさっときれいにできるので、お手入れの手間もかかりません。

ティーストレーナーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ティーストレーナーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

ティーストレーナーで暮らしをもっと快適に

今回はティーストレーナーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?ティーストレーナーがあれば、ティーポットや急須などがなくても手軽にお茶が淹れられるので、自宅で一人でくつろぎたいときにもおすすめです。今回の記事を参考にして、ぜひ使いやすいティーストレーナーを見つけてみてください。

この記事の商品一覧

セイフティー 茶漉し
セイフティー 茶漉し
OXO 茶こし ティーストレーナー
OXO 茶こし ティーストレーナー
西海陶器 SS (スーパー ステンレス)  ストレーナー
西海陶器 SS (スーパー ステンレス) ストレーナー
1st market ティーストレーナー
1st market ティーストレーナー
下村企販 茶こし 深め
下村企販 茶こし 深め
下村企販 茶考具 ティーストレーナー
下村企販 茶考具 ティーストレーナー
KINTO (キントー) 茶こし LOOP ティーストレーナー
KINTO (キントー) 茶こし LOOP ティーストレーナー
ビクトリー 18-8 ハイテック 茶漉
ビクトリー 18-8 ハイテック 茶漉
和平フレイズ  ボール茶こし
和平フレイズ  ボール茶こし
無印良品 ステンレス 茶こし
無印良品 ステンレス 茶こし
ナガオ 燕三条 茶こし ハイテックストレーナー
ナガオ 燕三条 茶こし ハイテックストレーナー
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