
キャプテンスタッグのランタンのタイプ別おすすめ人気11選!オイル・ガス・LEDタイプに分けて紹介
機能性が高く、おしゃれなアウトドアファニチャーが多いキャプテンスタッグ。その中でも、大自然の中でのロマンティックな演出に欠かせないアイテムがランタンです。カラーやデザインが豊富なので、利用シーンに合わせて好みのランタンを選べます。そこで今回は、数あるラインナップの中から人気アイテムをご紹介します。選び方やランタンの種類についても詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
2021年11月05日更新
目次
キャプテンスタッグのランタンの魅力とは?
機能性が高く、おしゃれなアウトドアファニチャーが多いキャプテンスタッグ。その中でも、大自然の中でのロマンティックな演出に欠かせないアイテムがランタンです。カラーやデザインが豊富なので、利用シーンに合わせて好みのランタンを選べます。そこで今回は、数あるラインナップの中から人気アイテムをご紹介します。選び方やランタンの種類についても詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
キャプテンスタッグの種類は?
キャプテンスタッグのオイルランタン
明るさよりもゆらゆらと揺れる炎に癒されるオイルランタン。屋外のテーブルの上に置いて、ランタンの灯を眺めているだけで、日常の疲れをリフレッシュできます。ポンピングで圧力をかけて使用する「加圧式」とオイルランタンの主流「フェアーハンド式」の2タイプあります。低温下でも安定して使用できる点がメリットです。
キャプテンスタッグのガスランタン
ガス缶を装着して点火するタイプのランタン。ガスバーナーに使用するガス缶をそのまま使用できるため使い勝手が良いと評判です。他のアイテムとガスを共有することで、余計な荷物を増やすことがありません。比較的光量が多いため、テント内やテーブルを明るくしたい時に最適です。ただし、ガスの連続燃焼時間が約5時間程度なので、長時間連続で使用したい場合は不向き。使用されるガス缶には、「OD缶」と「CB缶」があり、「OB缶」は、アウトドアでの利用を前提に製造されているので、低温下でも安定して燃焼しやすいというメリットがあります。一方、「CB缶」は、家庭のカセットコンロで使用されるカセットガスなので、スーパーやホームセンターなどでも簡単に購入可能です。「OB缶」に比べコストがかからないので、キャンプビギナーの方におすすめ。
キャプテンスタッグのLEDランタン
幅広い世代の人が安心して使用できるLEDランタン。スイッチを入れるだけで簡単に点灯できるところが魅力です。ガスやオイルなどの燃料を使用していないことから、小さなお子さん連れのキャンプにおすすめ。野外はもちろんテントの中でも長時間安全に利用できるというメリットがあります。電源は乾電池式と充電式の2種類あり、コンビニなどで購入可能な乾電池式は、乾電池を交換するだけで利用できる手軽さが多くの人に支持される理由です。また、充電池式はモバイルバッテリーや車のシガーソケットで充電できるタイプもあるので、予備の電池を準備する必要がありません。防災用のLEDランタンの中には、搭載しているハンドルを手動で回して発電できるタイプもあります。まだ、LEDタイプのランタンを持っていない場合は、いざという時のために1つ用意しておくと便利ですよ。
キャプテンスタッグのランタンの選び方は?
用途で選ぶ
ランタンを購入する場合、いくつかのチェックポイントがあります。その中でも、使用する場所・用途は特に大切なチェックポイント。
メインランタン(屋外ポールに吊り下げる)
テントサイト全体を照らすためのメインランタンには、なるべく光量の多いアイテムがおすすめです。光量の多いランタンといえばガス式ですが、最近ではLEDタイプにも強い光を放つモデルが登場しているようです。ただし、あまり明るすぎると虫が集まってきて、隣のキャンパーに迷惑をかけてしまうことがあるので、光量には注意が必要。LEDタイプの中にも、光量の大きなモデルが登場しているので、キャンプビギナーの方などは、取り扱いやすいアイテムを選んでみてはいかがでしょう。
テント内で使用するランタン
天井の低いテント内で使用できるのは、LEDランタンのみです。密閉された空間で使用するので、一酸化中毒にならないように注意しなければなりません。
テーブルに設置するランタン
食事中や食後のリラックスタイムに必要不可欠なテーブルランタンは、メインランタンのような明るさは必要ありません。そのため、キャンプビギナーには、手軽に利用できるLEDタイプやガスタイプのランタンがおすすめです。ただ、大自然の中で揺らめく灯を眺めながら、のんびりくつろぎたい方には、オイルランタンがぴったり。キャンプの夜、ロマンティックな雰囲気の中で過ごしたい方は、ぜひオイルタイプも検討してみてください。
デザインやサイズで選ぶ
夜のアウトドアシーンに欠かせないランタン。できることならおしゃれなデザインを選びたいところですが、デザイン同様にサイズも重要です。使用する場所によっては、大きすぎて邪魔になることがあり、不安定な地面に軽いランタンを設置すると、転倒の原因になってしまう可能性があります。また、大きなサイズだと持ち運びが不便なうえ、収納する際もスペースの確保が大変です。キャンプスタイルに最適なアイテムを選ぶ際は、好みのデザイン・カラー・使いやすい大きさ・重さなどを考慮して、自分のキャンプスタイルにぴったりなアイテムを見つけましょう。
燃焼時間や連続使用時間で選ぶ
デザインや種類で選びがちなランタン。購入前に燃焼時間や連続使用時間をチェックすることも忘れないようにしましょう。1泊2日のキャンプなら7時間程度、2泊なら10時間以上燃焼できるモデルを選べば大丈夫です。燃焼時間をしっかりチェックしておくと、予備の燃料を準備する手間がかかりません。ただし、2泊以上連泊する場合は、予備の燃料を準備するようにしましょう。ガスタイプ・オイルタイプ・LEDラタイプはそれぞれ、連続使用可能な時間や光量調節の方法が異なります。ランタンを使用する前に、燃焼時間の確認、燃料の準備をしっかり行うことが大切です。
キャプテンスタッグランタンのタイプ別おすすめ人気11選
ここからはキャプテンスタッグランタンのおすすめ商品をタイプ別にご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのキャプテンスタッグランタンを見つけてみてくださいね!
キャプテンスタッグのオイルランタンのおすすめ3選
第3位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 CS オイルランタン
キャプテンスタッグランタンの中でも大きめサイズ。芯の長さが140mmあるため、連続燃焼時間が約20時間と長めなので、連泊でのキャンプにおすすめです。飽きのこないレトロなデザインも好評。芯に着火するだけで、手軽に使用できるところも魅力です。キャンプなどのアウトドアシーンで、オイルランプ特有の揺らめく炎に癒されたい時に重宝しますよ。いざという時の防災グッズとしても役立ちます。
第2位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 ランタン CS オイルランタン 本体 (小)
約250gと軽量なランタンは、持ち運びに便利です。連続燃焼時間が約10時間とシリーズの中では短めなので、1泊の短いキャンプにおすすめ。ゆらゆらと揺れる温かな灯は、大自然の中でのひと時を十分に楽しめます。燃費が良いので、災害時の停電の際も活躍してくれる優れものです。
第1位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 ランタン(中)
レトロなデザインが人気のオイルランタン。重さ約370gのランタンは、フックに吊り下げて使用できるモデルです。ホヤに耐熱ガラスを採用しているため、耐久性に優れているところが人気のポイント。芯の長さが130mmあり、約14時間連続燃焼が可能なため、1泊のキャンプや自宅での使用にも適しています。シックなカラーがインテリアに馴染んでおしゃれです。
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