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ドライネットの魅力とは?
たくさんの荷物を持ち込むことになるキャンプで、ごちゃごちゃしがちな小物の収納スペースとして活躍してくれるところが最大の魅力です。また、網目が細かいため、ランタンの灯に引き寄せられる虫や焚き火の灰などから食器などの荷物を守ってくれます。一般的に吊るして使用するため食材の保管にも役立ちます。地面に置く必要がないため、食材を清潔に保つことが可能です。
ドライネットの選び方
段数で選ぶ
収納力重視なら、2段よりも3段、3段よりも4段と段数が多いものがおすすめです。ただ、重さのある食器や食材を入れすぎると、バランスを崩して落下することがあるので注意してください。また、キャンプで大きな食器を使用する場合は、高さだけでなく幅もチェックしておきましょう。
ファスナーの位置やポケットをチェックする
何かと便利なドライネット。ただし、物の出し入れを行う際にスムーズに開閉できるかが使いやすさのポイントです。ファスナーの形状や開口部の大きさも重要なポイントなので、購入する場合はしっかりチェックしておきましょう。開口部が広くなるカーブ型は扇状に開くので、中のものを出し入れしやすい傾向があります。中には、必要な部分だけを開けられるタイプもありますが、それぞれの段にファスナーが付いているので、揺れて他の段のものが落ちる心配がありません。
携帯性に優れている
アウトドアシーンで利用するアイテムなので、携帯性も重要なポイントです。持ち運びやすさを重視するなら、コンパクトに折りたためてパッとワンタッチで開くポップアップ式がおすすめ。アイテムによっては、フレームを曲げることで手のひらサイズまで小さくなるもの、持ち運びや収納に便利なケース付きのアイテムもリリースされています。
ドライネットのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのドライネット
ピンクとブルーの2色展開のドライネット。格段に取り出し口が付いているので、中に入れたものを取り出しやすいというメリットがあります。アウトドアブランドからリリースされているドライネットに比べ、機能性は若干劣りますが、おしゃれなデザインがひと際目を引くので、キャンプサイトの演出にこだわりたい方におすすめのアイテムです。
コールマンのドライネット
ポップアップテントのようにパッと開くドライネットは、何といっても折りたたんだ時のコンパクトさが魅力です。広げるとある程度の大きさがありますが、たたむとかなり小さくなるため、持ち運びやすく収納しやすいというメリットがあります。できるだけ荷物を少なくしたいソロキャンプにおすすめです。
100均のドライネット
キャンプだけでなく自宅でも利用可能なドライネットは100均でも、「野菜干し」や「多目的ネット」などとして発売されています。アウトドアブランドからリリースされているアイテムに比べ、段が一段少ないなどのデメリットもありますが、ドライネットとして十分に機能するのでこの機会に使い心地を試してみてはいかがでしょう。100均だと複数購入しても負担にならないところがメリットです。
ドライネットのおすすめ人気ランキング10選
ここからはドライネットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのドライネットを見つけてみてくださいね!
第10位:ロゴス スタンディングドライネット
自立式のドライネットなので、吊るすだけでなく、テーブルに置いて使用することも可能です。底の部分に空間があるので、地面においても最下段が汚れる心配がありません。4本のフレームを通すだけで簡単に組み立てられ、収納ケースも付属しているので持ち運びも便利です。カーブファスナーが採用された使い勝手の良いドライネットをお探しの方におすすめ。
第9位:キャンプ用 ハンギング ドライネット 立体型 吊り下げ式 2way
2Way式のドライネットは、吊り下げ・自立式のどちらでも使用できる便利なアイテム。側面のベルトにポールを通すだけで簡単に組み立てられます。中に物を入れても形が変形しにくく、取り出しやすいところが人気のポイント。幅39cm×4段と大容量なので、食器だけでなくキッチンツールなども一緒に干せます。容量が大きく、使い勝手の良いドライネットをお探しの方におすすめです。
第8位:キャンパーズコレクション ワンタッチドライネット
ファミリーキャンプや大人数でのキャンプ二おすすめのモデルです。約幅26.8×高さ81.3cmの4段式のネットは大容量で使い勝手が良いと人気。3段に仕切られているので、食器、タオル類など、素材の異なるアイテムを乾燥させるのに重宝します。大容量にもかかわらず、付属のケースに収納することでコンパクトに持ち運べるところも魅力です。
第7位:DeeRace ドライネット 物干しネット ハンギングネット
コンパクトサイズのドライネットは、ごちゃごちゃしがちな小物の収納やコップを乾燥させるのに最適。カラビナ付きのロープを装着しているので、ザックに吊り下げて移動することが可能です。しっかりした作りなので、中に物を入れても変形しにくいところがポイント。様々な使い方ができるので、1つ持っていると重宝しますよ。
第6位:ハンギングドライネット物干しネット 6段
虫や肺などのごみから中身をしっかりガードしてくれるドライネット。素材に高密度のナイロンメッシュを採用していることから、通気性が高く野菜の保存やドライフルーツづくりにも最適です。6段式と大容量ながら、フレーム部分を折りたたむことが可能なため、コンパクトに収納できます。携帯性・利便性に優れているので、アウトドアシーンでも様々な使い方出活躍してくれるはずです。
第5位:スノーピーク(snow peak) メッシュラックスタンド
ドライネットとしてだけでなく食器棚としても利用可能なメッシュラックスタンド。安定感のあるスタンドタイプなので、アウトドアシーンはもちろん自宅でも利用可能な便利なアイテムです。足場の悪い屋外でも揺れることがなく、安定した使い心地をキープできるところが魅力。最上部は取り外せるので、大きなサイズのものを収納したい場合は、2段まとめて使うことも可能です。耐久性に優れたアルミフレームとクロームメッキスチールの金網が使用されているので、長期間利用可能なドライネットをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
第4位:BUNDOK(バンドック) フォールディング ドライネット
容量の大きな3段式のドライネットは、ファスナー1つで上から下まで一気に開閉できる優れものです。中身の出し入れがしやすいと評判のアイテムは、付属のケースに収納すればコンパクトサイズになるので、ソロキャンプの時などバックパックでの移動にも向いています。機能性重視でドライネットをお探しの方におすすめです。
第3位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 干しかご 干し網 ポップアップ
カラーバリエーションが豊富なドライネット。おしゃれなキャンプサイト作りにこだわりたい方におすすめです。ポップアップ式なので、パッと開くだけで組み立てが完了し、コンパクトに折りたためるところが魅力。キャンプサイトのちょっとした場所に吊り下げるだけで、食器・食材・洗濯ものなど、様々なアイテムを乾燥・収納できますよ。
第2位:パール金属 ひもの 干し網
マンションのベランダでも干物を作れると話題の干し網。実は、アウトドアシーンでは、ドライネットとしても使用可能です。前面に窓が付いているので、中の荷物を取り出しやすいため、食器の乾燥・小物の収納など、様々な用途で利用できます。また、キャンプで釣りを楽しんだら、その場で魚を干して干物を作るのもおすすめの使い方の1つです。
第1位:コールマン ハンギングドライネット2
全開ファスナータイプのドライネットは、食器や食品の出し入れがしやすいと評判。ポップアップ式なので、収納組み立てが簡単に行えます。持ち手付きの収納ケースが付属しているので、どんな場所にもスマートに携帯できるところが魅力。コンパクトタイプなので、少人数でのキャンプにおすすめです。
ドライネットの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ドライネットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ドライネットでキャンプをもっと快適に
キャンプ用のドライネットの選び方やおすすめのアイテムをピックアップしてご紹介しました。アウトドアシーンでの食材の保管から小物の収納、洗い物の乾燥まで便利に使えるアイテム。お手軽な価格で入手しやすいアイテムなだけに、ぜひ1つ手に入れて、今まで以上に快適なアウトドアライフを楽しみましょう。