
【コールマン・スノーピーク・yaeiworkes】ランタンスタンドのおすすめ人気ランキング10選!アイアンや三脚式、軽量のものなどが人気
ランタンを自分の好みの高さに自在に調整できるのが「ランタンスタンド」です。様々なアウトドアブランドから販売されているのでどれを購入すればいいのか悩んでしまいます。今回はランタンスタンドのおすすめと選び方について紹介していきます。
2021年11月17日更新
目次
ランタンスタンドの魅力とは?
ランタンを直接地面に置かずに吊り下げる事ができるアイテムです。3本脚や1本脚のものなどが多く、簡単に組み立て出来るのですぐに使用する事が出来ます。
ランタンスタンドのメリットは?
高い場所にランタンを設置出来るので少し離れた場所に置けば虫がテント内に寄ってくるのを防いでくれます。高い場所なので、子どもがうっかり触ってやけどをしてしまうなんてことは無いので安心して使用できます。その他にも、洗った食器や洗濯物を干すのに使用する事もできるので1つあると便利なアイテムです。
ランタンスタンドの代用品は?
カメラの三脚を使用してランタンを吊り下げる事が出来ます。三脚のハンドル部分にカラビナ等を引っかければ完成です。ランタンスタンドは通常5000円位するのですが、三脚であると2000円位で購入できるので手軽に試すことが出来ます。
ランタンスタンドの選び方
脚の形状で選ぶ
1脚タイプは、先の尖ったポールを地面に突き刺せば固定されます。その為、地面が凸凹したり傾斜で安定しない場所でも設置するのに少しコツがいりますがしっかり固定できるので安心です。スタンドを展開しない分、子どもが足を引っかけて転んでしまう心配もありません。三脚タイプは、3本の脚を開いて固定するだけなので簡単に設置できます。地面が平らで整備された場所におすすめです。強風時には地面をペグで固定できるものもあるので安心して使用できます。
どれくらい調節可能出来るかで選ぶ
ランタンスタンドは長さを調節できるというのが最大のメリットです。多くの商品は伸長幅は最大230㎝となっていますが、ものによっては最大250㎝というものもあるので使用用途などに合わせて選んでみてもいいです。自分の好みの高さに調節できるスライド式とネジ式、ポールを継ぎ足して長さを調節するポール継ぎ足し式の3種類あります。収納時コンパクトに収めたいのであればポール継ぎ足し式、調節の間隔が狭い方が良いのであればスライド式・ネジ式がおすすめです。
収納時の大きさで選ぶ
持ち運びの事を考えてなるべく軽量化をしたいと思いますが、軽くし過ぎるとランタンが落下して事故の恐れがあるのである程度の重さがあった方が良いです。1本脚のものは強風の時は倒れやすいので、約1.5㎏~2㎏あると安心です。三本脚でペグが付属されている軽いものもあるので荷物をなるべく軽くしたい人にもおすすめです。重さがあると安定感はありますが、片づけや設営時に持ち運ぶ際億劫なってしまったら元も子もないので持ち運びやすい取っ手付きの袋が付属されているものなども確認してみるのもいいです。
ランタンスタンドのおすすめブランド・メーカーは?
コールマンのランタンスタンド
幅広いキャンパーから愛されているメーカーです。3本脚のモデルもあり、地面の上で安定して使用する事ができます。付属のペグを使って固定すれば強風時にも安心です。アルミを使用しているので軽く、持ち運びがしやすいのは魅力の1つです。
スノーピークのランタンスタンド
シンプルでかつハイクオリティーの商品を数多く販売してきたスノーピークのランタンスタンドはスタイリッシュです。スチール製なので丈夫なつくりになっています。使用後しっかり乾かしてから収納しないとサビの原因になってしまうので注意が必要です。
ヤエイワーカーズのランタンスタンド
高強度のアルミ素材のポールなので軽く、ポールをコンパクトに収納できるから持ち運びがしやすいです。ハンガーが2つ付いているのでランタン以外のものも吊るすことが出来ます。テーブルの間に挟むか地面に直接打ち付けて設置します。
DODのランタンスタンド
個性的なアウトドアグッズを沢山展開しているDODのランタンスタンドは、細めのアルミポールで収納時は約45㎝にまでコンパクトなるので他の荷物の邪魔になりません。打ち込みがしやすい設計になっているので初心者でも安心して使用できます。
ランタンスタンドのおすすめ人気ランキング10選
ここからはランタンスタンドのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのランタンスタンドを見つけてみてくださいね!
第10位:DOD アンコウスタンドRX
コンパクトに収納でき、収納時は45㎝になるのでコンパクトにアウトドアを楽しみたい人やツーリングをする方にもおすすめです。重さがあるモバイルバッテリーの機能が備わっているものでも吊るせるように丈夫なアルミポールで耐重量は約1.5㎏となっているので安心です。1本脚なので足を引っかけて転んでしまう心配もなく、テーブルのすぐ横など置く場所を選びません。持ち運びに便利なキャリーバッグが付いているので移動も楽です。
第9位:スノーピーク パイルドライバー LT-004
地面に打ち込む際にハンマーなどの工具は要らず、ポールを地面にぐっと押し込んだら完了するので初心者でも約5分ほどで簡単に設置できます。省スペースなので通行する際に邪魔になることもありません。握る位置が悪いと誤って手を挟んでしまう可能性があるので注意が必要です。ランタンスタンド以外にも、洗い終わった食器を乾かしたり、イルミネーションの中継地としても使用できるので使い方は自分次第で様々な場面で活躍します。
第8位:GeeDot ランタンスタンド
わずか340gと非常に軽いのでバックパックに入れてもそんなに負担になりません。子どもも持つことが出来るので一緒に組み立てることも出来ます。地面以外に、テーブルに固定して使用できる付属のブラケットと釘があるのでシーンに合わせて使い分ける事も出来ます。接続部分はスパイラル構造になっているので簡単に緩んでしまう事もなく、軽量アルミ合金製なので耐久性に優れています。両側のフックは高品質のステンレスの銅を使用しているので物を吊り下げても安定します。
第7位:FLYFLYGO ランタンスタンド
1~4人での使用に適したランタンスタンドです。重量は300gと軽くバックパックのサイドポケットなどにサッとコンパクトに収める事が出来ます。ポールの中に紐が付いているのでポールを紛失する心配はありません。ポールの長さは調節できないのですが、ランタンハンガーは調節可能なのでお好みの高さに調節することが出来ます。打ち込む際に斜めにならないようにしないと、ランタンスタンドも斜めになってしまうので注意が必要です。
第6位:コールマン(Coleman) ランタンスタンド4
スライド式のランタンスタンドです。高さは109~226㎝と10段階調節できるので細かく自分好みの高さに合わせることが出来ます。3脚タイプではあるのですが、3つの脚が地面と水平になっているので足を引っかけて転んでしまう心配もありません。子どもを連れてキャンプをする際にも安心して使用できます。アクセントに接続部分は赤く可愛らしいデザインなので無気質なランタンスタンドとは違っておしゃれにキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
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