
【ダイソー・ニトリ・無印】茶筅のおすすめ人気ランキング10選!選び方・お手入れ方法・代用品なども
茶道に欠かせない必須アイテムの一つが茶筅(ちゃせん)です。茶筅はお茶をたてるときに使う道具で、その種類や値段もいろいろなので、目的に合ったものを選ぶことが大切です。そこで今回は、茶筅の由来や茶筅が見つからないときの代用品、お手入れの方法やおすすめ人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2024年02月29日更新
目次
茶筅の由来とは?
茶道の創始者は、称名寺(しょうめいじ)の住職、村田珠光(むらたしゅこう)と言われています。村田珠光が茶の葉を粉末にして飲むことを考案したとき、それを攪拌(かくはん)する道具の製作を入道宗砌に依頼し、茶筅が出来上がりました。入道宗砌は当時流行の連歌、和歌に優れた才能を持つ竹林抄の一人としてだけでなく、勅筆流書道の達人としてもその名を馳せていました。
茶筅の魅力とは?
茶筅は、たくさんある茶道具の中でも特に職人の技術が試される工芸品としての一面を持っています。工芸品ということで長く大切に使いたいという方もいますが、茶筅はそもそも細く割られた竹を水分にさし、穂先が茶碗の内面を引っかくように触れ合うことも避けられないため、消耗品として位置づけられています。どんなに大切に使っても、数十回もお茶をたてると穂先が折れてしまうので、定期的に買い換える必要があるのです。そんな茶筅のはかなさも魅力の一つと言えるでしょう。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
修竹園(Syuchikuen) 茶せん 白
シンプルな竹製の茶筅で、穂数は約72本となっています。濃茶を立てるには穂数が足りませんが、薄茶を楽しむのにぴったりです。泡立ちが良くおいしく抹茶が楽しめると高評価の商品です。中国産ですが、現地で日本の技術者が指導しながら作られた商品ということで、他社の類似品に比べ 安価な割にはしっかりとした作りをしています。国産はどうしても値段が張るので、安価で質の良い外国産の茶筅を探している方におすすめの商品です。
茶筅の選び方
流派や用途で選ぶ
茶道には流派があるので、それぞれの流派に合った茶筅を選ぶことが大切です。表千家は煤竹(すすだけ)、裏千家は淡竹(はちく)もしくは白竹、武者小路千家は紫竹(しちく)または黒竹を選ぶようにしましょう。自身の流派に合う茶筅を探してみてください。また、茶筅は薄茶と濃茶のどちらをたてるかによっても、選びたい商品が左右されます。年が明けてから初めて行う稽古の日である初釜に使う茶筅は、青竹で作られた茶筅を選ぶことが大切です。
穂の数で選ぶ
穂の数が多ければ多いほど良いように思われるかもしれませんが、穂の数は薄茶と濃茶のどちらをたてたいのか、初心者向けか上級者向けかによっても変わってきます。点前を始める人には、穂先が80本または100本の茶筅が使いやすいことでしょう。穂先が80~100本程度の茶筅でお茶をたてると、空気が含まれやすく、きれいに薄茶を立てることができます。穂先の本数が120本の商品は、薄茶よりも濃茶を練るのに向いており、使いこなすには多少のテクニックが必要なので上級者向けとも言えます。
材質で選ぶ
茶筅というと竹製のそれが一般的ですが、先ほどもお話ししたように竹製の茶筅は長持ちせず、一種の使い捨ての道具です。最近は茶筅の衛生面や利便性などを考慮し、竹製以外にも金属製や樹脂製の茶筅が出回っています。自宅で気軽にお茶を楽しみたいのであれば、気軽に使えてお手入れのしやすい金属製や樹脂製のものを選ぶのも一案です。これらの茶筅であれば、長持ちする上にカビや雑菌が発生しにくいというメリットもあるので、竹製に比べ長く使えることでしょう。
茶筅のおすすめブランド・メーカーは?
ダイソーの茶筅
100円ショップのダイソーにも茶筅があります。ただ、100円ではなく300円商品となっているので要注意です。売り場としては、ペーパーのコーヒーフィルターや陶器、急須、お茶パックのコーナー付近にあるのでチェックしてみてください。竹の削り具合が少し荒々しく、繊細な穂先ではないので、濃茶をたてるのには向いていません。
ニトリの茶筅
ニトリには100本だての茶筅があります。竹の風合いを生かしたナチュラルな色合いで、その価格は税込み1314円とお手頃です。この価格であれば、普段自宅でお茶を楽しむときに気軽に使えます。点前をまだ始めたばかりの人でも扱いやすい100本だてなので、まずはこの茶筅で手前の練習を重ねてみましょう。
無印の茶筅
無印には2021年11月現在、茶筅の取り扱いはないようです。
茶筅のおすすめ人気ランキング10選
ここからは茶筅のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの茶筅を見つけてみてくださいね!
第10位:ほんぢ園 茶筅 野点用 小さいサイズ 竹林園
高さ8cmと小ぶりなサイズの竹製茶筅です。通常の茶筅よりも小ぶりなこちらの商品は、野外に設けた席でお茶をたてて楽しむ野点用の茶筅となっています。間違えて室内の点前で使わないように注意しましょう。茶筅と使った後はしっかりと水洗いをして汚れを落とし、専用のくせ直しに伏せて入れてから乾かすことが大切です。セットでくせ直しを購入しておくと、便利かもしれません。お茶屋でも野点用の茶筅は見つかりにくいことがあるので、こちらの商品をチェックしてみましょう。
第9位:サンユー 至福の茶せんセット 抹茶 カクテル 樹脂製 食洗機対応
茶筅と言えば竹製が一番ポピュラーですが、忙しいとそのお手入れに時間がかかり、面倒に思うこともあるでしょう。こちらの茶筅はポリプロピレン製樹脂でできているので、カビや雑菌などが繁殖しにくく、いつまでも清潔に使うことができます。穂先と持ち手を分離して内側までしっかりと洗えるので、衛生的に保ちやすい造りがポイントです。樹脂製の穂先はしなやかなので、きれいにスムーズにお茶がたてられます。こちらの商品は、樹脂製茶せん、片口、くせ直しの3点セットになっています。
第8位:芳竹園 茶せん 「高山茶筌」 百本立
茶筅と言えば伝統的工芸品である、高山茶筌が有名です。こちらの茶筅は高山茶筌の百本立てとなっており、その品質も折り紙付きです。初心者から上級者まで使える商品なので、一つあるとなにかと重宝することでしょう。点前の練習はもちろん、自宅でお茶を楽しみたいときにも役立ちます。高品質な茶筅でたてたお茶は、リラックスタイムをより優雅な気持ちにしてくれることでしょう。美術品のように美しい茶筅だと評判の商品です。
第7位:ふげつ 樹脂茶せん しなやかな穂先
竹製の茶筅もよいですが、竹はなにかと傷みやすく、長く使えないのが気になるという方もいるはずです。このふげつの樹脂製茶筅であれば、穂先を持ちてを分解して内側まできれいに洗えるので、カビなどが気になりません。また、樹脂製の穂先はしなやかで茶筅としてはもちろん、ほかの食材を攪拌するときにも利用できます。傷みを気にせず気軽に長く使える茶筅を探しているのであれば、こちらの商品がおすすめです。くせ直し付きなので、お買い得です。
第6位:せともの本舗 茶道具 黒竹マドラー茶筅
長さ15cmと、通常の茶筅よりも丈の長い茶筅なので、マドラーとして使いたい方にもぴったりの商品です。自宅でマグカップや普通の湯飲みにお茶をたてたり、来客時におしゃれな和風マドラーとして使ったりできます。この茶筅であれば、抹茶茶碗が手元になくても、自宅にあるカップで気軽に抹茶が堪能できます。黒竹で作られており、見た目も美しいので、プレゼントにしても喜ばれそうです。モダンなデザインの茶道具を集めている方にもチェックしてほしい商品です。
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