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風呂ふたの選び方
風呂ふたって本当に必要?
かつては風呂場に必ずあった浴槽のふたも、近年では家族の人数や生活スタイルによってはふたは使わない方も少なからずいるそうで、普段使っていても、なかなか不自由に気がつかず買い替えのタイミングがわからなかったりしますよね。
まず、お風呂のふたをすることの最大のメリットは保温です。お風呂の浴槽にお湯をためても、家族がすぐに入浴しない場合にはお湯が冷めてしまったり、温度を一定に保ったり追い焚きをしたりするのに光熱費がかかってしまいます。それをできるだけ防いでくれるのがお風呂のふたですが、素材やタイプによって保温力もかなら、違いますのでチェックポイントになります。
忘れてはいけない風呂ふたの黒カビ問題
お湯の保温のためにしっかり働いてくれる風呂ふたですが、気になることと言えば「黒カビ」ではないでしょうか?普段からきちんとお手入れをしていたつもりでも、お風呂場には温度や水分などカビにとっての好条件が揃っています。気が付いた時には風呂ふたにも黒カビが・・・なんてことが起こりやすいものです。
でも、風呂ふたのタイプ(形状)や素材によって、この黒カビの発生しやすさが全然違いますので、素材や形状にも注目してみてください。
風呂ふたには3タイプがあります
一般家庭で使える市販の風呂ふたのタイプは「パネルタイプ」「シャッタータイプ」「コンパクトタイプ」の3種類にわけられます。
パネルタイプは、板状のふたを並べて乗せるタイプの保温性が高いふたで、凹凸がないのでお手入れのしやすさも抜群です。
シャッタータイプはくるくると巻き取って開け閉めするので小さなお子さんや高齢の方でも使いやすくなっています。コンパクトタイプは折り畳んで開けるタイプのふたで、畳んだ状態がコンパクトで場所を取らないことや比較的安価なものが多いのがメリットになります。
それぞれにメリットデメリットがありますので、生活スタイルに合わせてお風呂場にぴったりの風呂ふたを選んでくださいね。
風呂ふたのおすすめ人気ランキング4選
ここからは風呂ふたのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの風呂ふたを見つけてみてくださいね!
第4位:防カビ・抗菌風呂フタ
シャッター式で使いやすくお手頃価格なのがうれしい風呂ふたです。サイズも幅70cmは奥行100~140cmから、幅75cmは奥行120cmと140cmの2種類から選ぶことができます。
第3位:お風呂用アルミ保温シート
浴槽の大きさに合わせてカットして使うタイプのお風呂用アルミ保温シートです。お湯の表面に密着してお湯を冷めにくくしてくれるので、通常の風呂ふたと一緒に使うと、さらに保温効果が高まります。
第2位:組み合わせ風呂フタ 3枚組
凹凸が少なくお手入れしやすいのが魅力の組み合わせ式ふたですが、気になるのはその重さ。こちらは薄くて軽いので安心して使えそうです。立てかけたときのスペースも取られずすっきり使えます。
第1位:防カビ撥水 コンパクト風呂ふた
風呂ふたにはなかなかないカラーバリエーションなので、お気に入りのカラーを選べます。
コンパクトに折りたためるため省スペースで、凹凸部分が少なくお掃除が簡単なのもうれしいポイント。
風呂ふたの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、風呂ふたのAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
まとめ
ニトリの風呂ふたはいかがでしたでしょうか?一度買うとなかなか買い替えることがないからこそ、失敗したくないですよね。ニトリにはいろいろなタイプの風呂ふたが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。ご自宅にぴったりの風呂ふたを選んで快適なバスタイムを過ごせますように。