
西海岸風インテリアのデニムソファのおすすめ人気ランキング10選!ニトリ・無印・WTWとの比較も
お部屋のソファをデニム柄にすると、憧れのロンハーマン風の西海岸なインテリアを実現することができます。お部屋を海風が感じられる西海岸風に変えたいと思っているならソファをデニムソファにするのがおすすめです人気のブランドとしては、WTW(ダブルティー)やjournal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)、無印良品などもあります。今回はそんなデニムソファを探しているあなたのためにおすすめの商品とデニムソファを使ったコーディネート事例を合わせてご紹介いたします。
2020年07月08日更新
目次
西海岸風インテリアを作れるデニムソファの魅力とは?
憧れの西海岸インテリア・ブルックリンスタイルが作れる!
お部屋の中でも存在感のあるソファ。今、人気の西海岸インテリアやブルックリンスタイルのような海を感じられるようなお部屋にしたいならデニムソファは相性が抜群です。
経年変化を楽しむことができる
ファッションにおけるデニムの魅力は経年変化。ビンデージ加工されたデニムは長年しようしていると色落ちしてきます。ファッションのデニム同様に、いい味が出てくるので使い込めばこむほどいろいろ色を楽しめるのもデニムソファの魅了でしょう。
グリーンとの相性も抜群
最近お部屋にフェイクグリーンや観葉植物を取り入れたりする人が増えていますが、グリーンとデニムソファの相性も抜群です。グリーンとブルーが織りなす寒色の空間は、モダンで都会的な印象を演出します。おしゃれなお部屋を作りたい方にはベストな相性です。
デニムソファの選び方は?
デニムの色合いをチェック
デニムソファで一番きになるのが色合いではないでしょうか?デニムソファは大きく分けてライトブルー・ブルー・インディゴの3色に分けることができます。この色を使い分けることでお部屋の印象も違ってきます。
部屋を明るく見せたいときはライトブルー
ライトブルーは3色の中でも一番明るい色で、カチッとしたイメージではなく、カジュアル要素が最も強い色味です。重苦しい感じがなく、軽やかで爽やかな印象を与えます。
迷ったらスタンダードなブルー
ブルーは一番オーソドックスなカラーで、カジュアル感と少しレトロな雰囲気があります。色がはっきりしている分、ブルーの主張が強いので、基本的にはどんなお部屋や家具とも相性が良いです。
お部屋をシックにしたいならインディゴブルー
インディゴブルーは3色の中でも一番黒に近い色なので、カチっと感やスマートなイメージを与えます。デニム特有のカジュアルな印象も少ないので、きれいめな印象を与えます。
座面スプリングの種類をチェック
デニムソファの座り心地を座右するのが座面のスプリングの種類です。よく密度の高いウレタンを使用したソファが座り心地が良いと言われていますが、ウレタンのみではなく、ソファーの内部構造によっても大きく座り心地や耐久性が変わります。
座面スプリングは大きく分けると「コイルスプリング」「S字バネ」「ウェービングテーブ(布バネ)」に分けられます。
ソファーの内部構造の比較表
コイルスプリング | S字バネ | ウェービングテープ | |
クッション性 | ◎ | ◯ | ◯ |
均一性 | ◎ | ◯ | ◯ |
柔らかさ | △ | ◯ | ◎ |
耐久性 | ◎ | △ | ◯ |
体への負担 | ◎ | △ | ◯ |
置き場所や座る人数でソファの大きさをチェック
デニムソファをどのような用途で使うかによって、快適なサイズは変わってきます。またソファは3人掛け、2〜2.5人掛け、1人掛けといったサイズカテゴリで分けられています。これは座る人によっても間隔は異なるのであくまで目安としておくと良いでしょう。デニムソファを選ぶ際は、ソファーを置きたいリビングや他の家具の大きさを正確に測っておくことをおすすめします。リビングテーブルやテレビ台など設置する家具のレイアウトによって選ぶべきソファーのサイズやタイプが決まっていきます。購入したデニムソファが想像以上に大きくてイメージしていたレイアウトとちょっと違った、、、なんてことにならないように、生活動線などもしっかりとチェックしておきましょう。
デニムソファの人気のブランドは?
デニムソファで人気のブランドといえば、西海岸風、サーフ系インテリアブランドと知られている「WTW」や、ファッションなどでも人気のある「journal standard」の家具専門ブランドである「journal standard Furniture」、一般的によく知られているブランドとしては無印良品やニトリなどでもデニムソファは販売されています。ちなみに西海岸やサーフブランドとして有名なロンハーマンではデニムソファは販売されていません。
デニムソファの人気ブランド①WTW(ダブルティー)
WTW(ダブルティー)は、海を感じる西海岸スタイルの家具・インテリア雑貨ブランドです。Waiting for the Wave(波待ち)の頭文字が由来で、「URBAN. SURF. NATURAL.」をコンセプトとする雑貨・インテリアを主に取り扱っています。ビーチスタイルの中でもハワイアンなイメージではなく、カリフォルニア西海岸のサーフスタイルのイメージが近いです。都会的なおしゃれさと、ナチュラルな雰囲気が特徴で、日本のブランドでもあります。
WTW(ダブルティー)のデニムソファのおすすめ
アメリカ西海岸の海風を感じながら開放的な空間を作り出すデニムソファです。ナチュラルカラーのフレームには温かみを感じながら、一つ一つ異なった美しい木目の表情を楽しむことができるアッシュ材を使用。コーンデニムの生地を使用したカバーは、ステッチでひと手間加え、ダメージ加工を施すことで使い込んだ風合いとなっています。
デニムソファの人気ブランド②journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)
journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)のデニムソファのおすすめ
journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)オリジナルデザイン「フランクリン」シリーズの3人掛けのデニムソファです。
はきこんだようなユーズド加工のブルーデニムのカバーリングがおしゃれで、太めのアームは、枕やフットレストにしたり、本を置いたりと使い勝手抜群。
座面の高さを低めにしているので圧迫感がなく、ゆったりとくつろぐことができます。カバーは全て取り外し可能のフルカバーリングタイプ。
ヴィンテージテイストや西海岸風インテリアはもちろん、北欧モダンやカジュアルスタイルなど、幅広いテイストのお部屋のポイントになるアイテムです。
デニムソファの人気ブランド③無印良品
無印良品のデニムソファのおすすめ
WTW(ダブルティー)やjournal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)のデニムソファがそれなりの値段をする中、比較的リーズナブルに購入することができるのが無印良品のデニムソファです。無印のウレタンソファ本体に高密度に織り上げられたジーンズの風合いを再現したデニム素材のソファーカバーを使用したソファで、デニム生地のカバーがブルーとブラックの2種類あります。使うほどに馴染むデニム素材は肌への感触も優しく、経年変化の風合いも楽しむことができます。他にも人をダメにするソファでおなじみのビーズクッションやオットマンなどもデニム生地のカバーがあるので、お部屋で統一して使ってみると良いかもしれません。
デニムソファの人気ブランド④ニトリ
ニトリのデニムソファのおすすめ
無印と同様にリーズナブルな価格で購入できるのがヴィンテージ風にもあうデニム生地風のニトリの2人用ソファです。ニトリのデニムソファは、色落ちしないのが特徴で、色落ちや色移りが気になる人にはオススメです。攻めんにはS字バネ、高密度ウレタンを使用し、長時間座っていても疲れにくいソファです。ソファと同色のクッションが2個付いています。
デニムソファの人気ブランドおすすめ商品の比較一覧表
商品画像 | ![]() |
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商品名 | TISMO SOFA DENIM NT 2S SET | FRANKLIN ソファ デニム 3人掛け | 綿デニムソファ本体 | おしゃれなデニム風2人用ソファ |
ブランド名 | WTW | journal standard Furniture | 無印良品 | ニトリ |
価格 | 198,000 | 246,400 | 21,510 | 36,945 |
ソファサイズ | 幅162x奥行82x高さ77cm | 幅210×奥行83×高さ73cm | 幅193×奥行90×高さ75cm | 幅177×奥行85×高さ71cm |
重量 | – | – | 44kg | 約38.6kg |
素材 | 綿 | 綿 / ウレタン | 綿 | ポリエステル/ウレタン/シリコンフィル |