
【ニトリ・カインズ】衣類ハンガーのおすすめ人気ランキング10選!おしゃれで丈夫なものなど
衣類を保管したり干したりするときに欠かせない衣類ハンガーですが、シンプルな針金タイプから滑り止め加工の付いたタイプまでその種類もいろいろです。そこで今回は、衣類ハンガーの魅力や選び方、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2022年05月12日更新
目次
衣類ハンガーの魅力とは?
衣類ハンガーには、ジャケットやシャツなどのトップスが掛けられるものと、ズボンやスカートなどのボトムスが掛けられるものがあります。衣類を畳んでタンスなどに収納すると、衣類にしわが寄ったり、畳むのが面倒だったりします。こんなとき衣類ハンガーがあれば、洗濯後にハンガーにかけて乾かしたら、そのままの状態でクローゼットや押し入れ内の衣類ポールなどに引っかけて収納できるので、畳む時間が節約できます、衣類ハンガーに吊るしておけば、目的の衣類を探すのも楽になります。
衣類ハンガーの選び方
衣類の種類で選ぶ
衣類ハンガーを選ぶときは、衣類の種類に着目してみましょう。型崩れが気になるスーツのジャケットやコートなどは、肩部分に厚みのあるタイプのハンガーがおすすめです。また、子供の衣類を吊るすのであれば、肩幅が大人よりも狭い、子供用ハンガーを選んでみましょう。ズボンやスカートを吊るしたいのであれば、挟んで掛けられるボトムス用ハンガーが必須です。まずどの衣類を衣類ハンガーにかけたいのか、いくつ必要なのかなど検討してみましょう。
滑り止めの有無で選ぶ
衣類ハンガーに掛けたシャツが、手が当たった瞬間に滑り落ちるというトラブルはよくあります。また、肩ヒモタイプのワンピースなど、ヒモがハンガーから滑り落ちやすいのが難点です。こんなとき、衣類ハンガーの方部分に滑り止め加工が施されていれば、シャツやヒモなどがずり落ちることもありません。衣類ハンガーの肩部分に滑り止めのシリコンが付いていたり、ハンガー全体がスウェードのような素材で滑りにくく加工されていたりすれば、衣類をしっかりと掛けられます。
機能性で選ぶ
衣類ハンガーは機能性で選ぶことも大切です。たとえばスーツの上下を同じハンガーで保管したい場合は、ボトムス用のクリップが付いているタイプのトップス用ハンガーを選ぶのが良いでしょう。ズボンやスカートをクリップに挟んで、その上からジャケットを掛けることにより、よりコンパクトに収納できます。すでにセットになっているので、必要なときも別々に保管した上下をさがしまわることもありません。また、クローゼット内に高さはあるものの、幅が狭いといった場合は、縦に連結できるハンガーを選ぶと便利です。ハンガーの首部分に2個目以降のハンガーをぶら下げることができるので、スペースの節約になります。
衣類ハンガーのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリの衣類ハンガー
ニトリには、シンプルなアーチ型のハンガーから、ボトムス用のハンガー、衣類が乾きやすいハンガーなど、さまざまなハンガーが揃っています。商品によって機能性が異なるので、各ハンガーの詳細をチェックしながら、使いやすいハンガーを探してみましょう。5本や30本セットになった商品もあるので、複数本のハンガーをまとめて用意したいという方にもおすすめです。
カインズの衣類ハンガー
カインズにはしっかりとした作りのハンガーが複数ラインナップされています。滑り止め加工が施されたハンガーから、Tシャツなどの首部分が伸びにくいように工夫されたハンガーなど、機能性に優れたハンガーが多くそろっています。ワンコイン以下の商品ばかりでお手頃なので、気になる方はぜひ一度公式サイトなどでチェックしてみましょう。
衣類ハンガーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは衣類ハンガーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの衣類ハンガーを見つけてみてくださいね!
第10位:KiGesYo ズボンハンガー スカートハンガー
クリップ式の、ズボンやスカート専用のハンガーです。首部分は360度回転するので、引っかけるときも簡単です。サイズは幅30.5×高さ11.5×厚み2.5cmとなっており、両サイドのクリップ部分をスライドさせることにより、かけたいボトムスの幅に合わせて調節できます。クリップ部分はシリコンカバーが付いているので、洋服を挟んでも傷める心配は無用です。スチールにPVC製樹脂で加工しているので、耐久性にも優れています。8本セットの商品です。
第9位:CLEKODズボンハンガー すべらない 8本組
シンプルでミニマルな形状が使いやすい、ズボン専用ハンガーです。スカーフやショール、タオルなども掛けることもできます。厚さ0.5mmの薄型設計なので、複数本かけてもかさばらず、クローゼット内がぎゅうぎゅうになりません。引っかける部分はPVC加工をして衣類が滑りにくいように工夫されています。サイズは幅35.5×高さ×14×厚さ0.5cmです。取り出すときもオープンになっている方から片手で出せるので、衣類の出し入れが簡単です。
第8位:Umi.(ウミ) 衣類ハンガー
ホワイトと淡いグリーンの組み合わせが上品な印象の衣類ハンガーです。サイズは幅41× 高さ22×厚さ0.5cmとなっており、通常のハンガーに比べ薄型タイプとなっています。襟元が伸びやすいTシャツやトレーナーなどをかけても、きれいに掛けられるよう工夫されているほか、中央部分にネクタイを掛ける部分があり、キャミソールのひもが掛けられるフックもついています。肩部分は滑り止め加工が施されているので、大切な衣類が下に落ちる心配もありません。20本セットになった商品なので、家族でたっぷり使えます。
第7位:Lamily すべらない ハンガー おしゃれ
アマゾン限定ブランド、Lamilyのシンプルなハンガーです。ハンガー全体に特殊PVC加工が施されているので、衣類をしっかりと掛けることができ、ずり落ちる心配がありません。一見シンプルな形状は、人間工学に基づいてかたどられており、衣類の型崩れを防いでくれます。肩部分に凹みがあるので、キャミソールなどのヒモも安定よく掛けられます。サイズは幅40×高さ20×厚み0.3cmの大人用と、幅30.5×高さ17×厚み0.3cmの子供用の2種類あります。20本セットです。
第6位:Cozyone ハンガー ジャケットハンガー スリムタイプ
衣類ハンガーに濡れた洗濯物を掛けて干し、乾いたらそのままクローゼットに収納したいという方もいるでしょう。こちらのハンガーは乾湿両用タイプなので、湿った衣類や乾いた衣類の両方に対応しています。ハンガー全体が滑り止めゴムで加工されているので、衣類がずり落ちることもありません。肩部分はなだらかなアーチ状となっており、角がないので洋服に変な跡が付くこともなく、きれいに保管できます。サイズは幅42×首部分までの高さ11cmとなっており、耐荷重は5kgあるので、重たい冬物コートもしっかり掛けられます。
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