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ロジクールのwebカメラの魅力とは?
日本でもその名が浸透しているロジクールは、スイスを本社があるPC周辺機器を中心に手がけている電子機器メーカーです。ロジクールではワイヤレスマウスと共にwebカメラが人気商品となっています。ロジクールのwebカメラは、使い方がシンプルなので初心者でも使いやすい商品が揃っています。また、値段の割には画質や音質の良いweカメラが揃っているのもポイントです。
ロジクールのwebカメラの使い方・設定方法は?
ロジクールのwebカメラには2通りの設定方法があります。ひとつはクリップでパソコン本体を挟むようにしてつけるタイプと、もう一つは三脚を使って立てて使うタイプです。どちらを選ぶかによりカメラの設置方法が変わるので注意しましょう。ロジクールのwebカメラを使うには、まず無料のソフトをパソコンにダウンロードします。そのソフトからwebカメラの設定や撮った動画や写真の保存といった操作が行えるようになっています。
ロジクールのwebカメラの選び方
取り付け方で選ぶ
ロジクールのwebカメラは、パソコンの画面にクリップで固定するタイプと別途三脚に取り付けてパソコン横に置いて使うタイプがあるので、どちらの方が使い勝手が良いのかチェックしましょう。在宅ワークで、オンラインミーティングなどを中心に使うのであれば、直接パソコンの画面にクリップで装着するタイプがおすすめです。手元や周辺を映したいのであれば、必要に応じてカメラを動かして撮影できる三脚タイプが良いでしょう。
解像度で選ぶ
webカメラを選ぶときは、その解像度にも注意しましょう。解像度は一般的に「p」と表記され、「プログレッシブ」と読みます。webビデオの解像度は荒い順に720p、1080p、4Kとあり、4Kが1番きめ細やかで液晶テレビにも利用されています。ホワイトボードに書いた文字などを映したいときは、4Kがおすすめです。ビデオ通話程度であれば720pでも十分です。オンラインミーティングでは4Kの方がよいでしょう。
視野角で選ぶ
webカメラを選ぶときは、視野角についてもチェックしてみてください。視野角の角度により、どの範囲までカメラで写せるのかが変わってきます。75度前後あれば日常使いには十分です。120度ぐらいあれば、オンラインミーティングなどでその場にいるメンバーを幅広く映したいときにも便利です。角度が広ければ広いほど良いようにも思えますが、150度ぐらいになってしまうと両端に映っている人が歪んで見えることがあるので要注意です。
ロジクールのwebカメラのおすすめ人気ランキング10選
ここからはロジクールのwebカメラのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのロジクールのwebカメラを見つけてみてくださいね!
第10位:ロジクール プロ ウェブカム C910
ロジクール社のwebカメラの中でも、中の下程度の価格帯に位置するプロ仕様のwebカメラです。高級カメラなどでもよく使われている、カールツァイス社のレンズを使用しているので、レンズのクオリティは折り紙付きです。画素数は500万画素、ビデオキャプチャの解像度は1080pとなっており、最大解像度は1920X1080です。本体サイズは22×15.8×8.99cm;、重量は290gとなっています。録画ソフトが付属でついています。
第9位:ロジクール C930e WEBCAM ウェブカメラ C930eR
webカメラの使用中、ホワイトボードなどの必要な個所をズームしてカメラに映したいという方もいるでしょう。こちらの商品は4倍ズーム機能が付いているので大きく映したい部分に合わせて便利に使えます。ビデオキャプチャの解像度は1080p、オンラインミーティングなどに活躍するカメラです。90度まで映せる広い視野角なので、少し高い位置に取り付ければ、より広い箇所を映せます。クリップと三脚が付属品として付いているので、ニーズに合わせて選べます。
第8位:ロジクール PTZ PRO 2 ビデオカンファレンス HDカメラ CC2900EP
リモコン付きのロジクールのビデオカンファレンス仕様のwebカメラです。単純な操作性で扱いやすく、ワンタッチで3カ所の向きにレンズを向けることができます。ズーム機能は光学5倍となっているので、ビデオカメラに比べるとズームにより画像が乱れますが、10人程度のミーティングで各自の顔をアップにする分には問題のないクオリティという声が寄せられています。視野角は90度、オートフォーカスの10倍レンズ付きです。
第7位:ロジクール BRIO (ブリオ) RightLight3 C1000eR
4Kカメラに対応しており、フルHDで5倍のデジタルズームが可能な上に、オートフォーカス機能が付いているのできれいに撮れます。微光から直射日光まで、どんな光の中でもクリアな画像を保証してくれます。レンズタイプは広角で、サイズは10.2×2.7×2.7cm、重さは342gです。5倍ズーム機能が付いているので、映したい人の顔を大きく映すこともできます。画質が明るく、パソコン内蔵のカメラとは全く違うと評判の商品です。
第6位:ロジクール Logicool Webカメラ C930s
人の顔を美しく映し出してくれるwebカメラを探している方におすすめのモデルです。従来品に比べ、被写体を明るくクリアに映し出してくれるので、顔色が明るく美しく映せます。90度のワイドな視野だけでなく、4倍のHDズーム機能も搭載しているので、特定の人物だけをズームして映し出すことも可能です。ノイズキャンセリング機能付きのデュアルマイクを搭載しているので、1m離れた場所から人が話す声もしっかりと届けることができます。
第5位:ロジクール Webカメラ C920n
パソコンの画面部分に引っかけるようにして取り付けることができる、webカメラです。視野角は78度で、最大2名まで映像に映すことができます。あまり背景を幅広く映したくない、基本的に自分が映ればよいという方にもちょうどよいカメラです。カメラの有効画素数は1,500万画素、自動HD光補正機能が備わっているのでどんな光の中でもきれいに顔を映し出してくれます。フルHD1080pが搭載されているので、テレビ電話での使用も快適です。
第4位:ロジクール Webカメラ C615n
オンラインミーティングや友人もしくは家族とのチャット中、カメラに近づいたり離れたりするたびに自動的にフォーカスしてくれる機能を持ったカメラです。HD自動光補正機能が搭載されているので、部屋の明かりを自分で調節しなくても、顔映りが良いようにカメラが自動で補正してくれます。カメラ本体は360度回転できるので、違う方向にある人や物を映したいときも、パソコンごと動かさなくてよいので便利です。サイズ3.44×6.85×4.04cm、102.8gとコンパクトで軽量なので、携帯も簡単です。
第3位:ロジクール Webカメラ C922n
フルHD 1080Pのストリーミングで、より鮮明な画像とはっきりとした色合いで美しい画質が評判のカメラです。オートフォーカス機能と自動光補正機能が搭載されているので、相手にきれいな映像を届けることができます。「MONOQLO」の「ベストバイ オブ・ザ・イヤー2020」を受賞したことがあり、安価でありながら高度なパフォーマンスで人気の商品です。カメラの両サイドに一台ずつマイクが内蔵されているので、音もきれいに拾ってくれます。
第2位:ロジクール Webカメラ C270n
こちらのカメラはワイドスクリーン HD720P搭載で、自動光補正機能で明るさの加減を自動で行いながら、きれいな映像を相手に届けることができます。パソコンにつなげるだけですぐに使うことができるので、複雑な設定なども一切不要です。視野角は55度、Windows7、8、10以降、macOS 10.10以降、Chrome OSなどのオペレーションシステムに対応しています。かなり安価ですが、正規品なので安心して使えます。
第1位:ロジクール Webカメラ C980GR
コロンとしたサイコロのようなフォルムが可愛らしい、小型タイプのwebカメラです。フルHD 1080Pの高画質および 60fpsのなめらかな動画でストリーミング、撮影が可能です。さらにAIによる顔追尾オートフォーカス、自動露出補正、自動ブレ補正などといった機能も搭載しているので、オンラインゲーム中、相手と映像でつながりながらプレイしたい方にもおすすめの商品です。クリップモニターマウント、三脚マウントがセットになっているので、ニーズに合わせて使い分けできます。
webカメラの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、webカメラのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ロジクールのwebカメラで暮らしをもっと快適に
今回はロジクールのwebカメラについてご紹介しましたが、いかがでしたか?ロジクールのwebカメラがあればオンラインミーティングやチャットなども、きれいな映像で快適に行えます。今回の記事を参考にして、ぜひロジクール商品の中から使いやすいカメラを選んでみてください。