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収納付きベッドのメリット・デメリットとは?
一人暮らしや一人部屋の場合、収納する場所が少なくお部屋を広く利用するには収納と一体化した収納付きベッドはとても便利です。しかし、収納付きベッドには注意するべき点も多々あります。まずは、収納付きベッドのメリットやデメリットを紹介いたします。
メリット:収納スペースの確保ができる
収納付きベッドの大きなメリットとしては、収納スペースが確保できることが一番に挙げられます。ベッドの下に収納ボックスがあれば、あえてお部屋の中で収納スペースを用意する必要がないのでスペースを有効活用できます。特にワンルームに住んでいる方や一人暮らしの学生が収納付きベッドを選ぶ人が多いです。
デメリット:湿気が溜まりやすい
収納付きベッドのデメリットとしてあげられるのは、湿気が溜まりやすいことです。原因は睡眠時の汗がマットレスから下に流れるのと、通気性が悪いからです。またベッド下に収納できる分、マットレスの位置が高くなるため、圧迫感が出てしまうのもデメリットのひとつでしょう。
収納付きベッドの選び方
ここからは、収納付きベッドを選ぶ際のポイントを紹介します。
種類で選ぶ
収納付きベッドを選ぶ方法としては、どのようなタイプにするかという考え方があります。収納ベッドは大きく3つのタイプに分かれます。
各々「引き出し付き」「跳ね上げ式」「チェストベッド」に分類され、収納の方法に特徴が違いがあります。引き出し付きは、その名のように2~3杯の収納がベッド下から引き出されるタイプで、昔から人気があり価格も手頃なのでポピュラーです。跳ね上げ式は、床板を持ち上げて収納するタイプで、大容量の収納ができます。チェストベッドはベッド下に整理タンスがある感覚です。引き出し付きとも類似していますが、2段で5~6杯の引き出しがあります。収納するものが何かで選ぶと良いでしょう。
サイズから選ぶ
収納付きベッドに限ったことではありませんが、ベッド選びの基本ともいえるのが自分にぴったりと合ったサイズのものを知っておくいことにあります。ベッドをどこに設置するのかにもよりますが、購入後に後悔をしないため、身長とベッドサイズを確認して選ぶことが重要です。ベッドのサイズは基本的にシングルから始まり、セミシングル、セミダブル、ダブルの4種類があります。収納付きベッドなら、そのサイズによって収納できる容量も変わってきます。
マットレスから選ぶ
毎日使用するベッドなので、一番慎重に考えたいのが快眠できる安全面です。丈夫でしっかりした構造のマットレスを選ブことがポイントです。マットレスには、コイルがそれぞれ連結されて体を「面」で支えるようなボンネルコイルスプリングと、それぞれのコイルが独立し袋に包まれ「点」で支えるポケットコイルスプリングという2種類があります。ベッドはデザイン性なども大切ですが、どちらが自分に快眠に適しているのかを、実際に試してから購入することをおすすめします。
サイズ別収納付きベッドのおすすめ商品
ここからは、シングル・ダブル・セミダブルのサイズ別におすすめの収納付きベッドを紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの収納付きベッドを見つけてみてくださいね。
シングルサイズの収納付きベッド
一人でも簡単に組み立てられ、収納も独り暮らしにじゅうぶんあり、値段に対して想像以上に良かったです。
照明は無い方が個人的には良いと思いますが、備え付けの照明も簡単にドライバーで取り外し可能でした。 出典:amazon
ベッド製造に半世紀の実績がある業者により、SG(製品安全協会)認定を受けている工場で作られています。ドライバー1本で組み立てができる手軽さも魅力です。コストパフォーマンスも高く、値段が手頃ながらも収納も充実していてカラーリングも落ち着きがあるため、高級感も漂っているという声があります。
引き出し式のベッドですが、こちらはフレームのみの販売となっています。引き出しは別セットでの購入が必要ですが、その分自由だが高く、収納個所をアレンジできることから人気となっています。シングルサイズのため、至ってシンプルなベッドフレームです。引っ越しや部屋の模様替えの際にご今日乳されるケースが目立つようです。
シングルサイズのとても便利な収納付きベッドです。何よりも組み立がとても簡単で一人でも容易くできるという評価が高いものです。収納部分もかなり多く引き出し形式になって容量もあるので重宝するという声があります。左右どちら側にも取り付けが可能です。ワンルームなどでの一人暮らしの方には丁度よい大きさと機能性です。
値段の安さ、それをも凌駕するほどの寝心地の良さが自慢な引き出し式ベッドです。サイズも各種あり、使用されている木材もオーク材かウォールナットのどちらかで選ぶことが可能です。何よりも一人でも容易くベッドの設置が可能でコスパが高いという理由から人気の商品とされています。
ダブルサイズの収納付きベッド
ベーシックな雰囲気のマルチ多機能型なベッドです。メラミン化粧版を使用した高級感が魅力です。引出し収納は、衣類を中心にさまざまなものが収納できます。衣替えの際にも便利です。寝具としてはもちろんのこと、収納用の家具としても便利に機能します。引出しは左右のどちらにも取り付けが可能ですので、部屋のアレンジに合わせて使えます。
スライド扉には宮棚があり小物を飾るなどのデコレーションスペースにもなります。下部サイドには隠れ収納スペースが配備されたダブルベッドです。引き出しは左右使えます。しかも引き出しにキャスターが付いているので開閉も便利です。強度があるので重量のあるものも問題ありません。また、コンセントが2個口搭載され、就寝時のスマホの充電にも便利です。キズに強い「メラミン塗装」を施しています。
セミダブルサイズの収納付きベッド
大きめなクイーンサイズの収納付きベッドです。かなり大きめなクイーンサイズを設置すると部屋の広さを占有してしまいます。他の家具が置けなくなる心配もあります。そんな理由でクイーンサイズのベッドを諦めていた方におすすめしたいのがこの商品です。収納付きのクイーンサイズベッドはなかなか貴重だとされています。引き出しは:左右両方の取付が可能です。レイアウトに合わせて自由に変えることができるので、引っ越しや模様換えの際も対応できます。
無印・ニトリ・IKEAの収納付きベッドもおすすめ
収納付きベッドは通販で購入できる以上だと、無印やニトリ、IKEAがやはり人気です。
それぞれの特徴などを解説いたします。
収納付きベッド【無印】
無印良品の収納ベッドはホコリが入りにくい構造なので、洋服、シーツ、布団カバーを安心してしまえます。名前は「引き出し」ですが、実質的にはキャスター付きの木箱です。
また無印良品の収納ベッドは、引き出しの上部と側面を部品で覆っています。そのため洋服やシーツ類をきれいな状態で保管することも可能です。
収納付きベッド【ニトリ】
こちらは、ニトリの収納力の高い棚付き収納ベッドです。 4杯の引き出しはそれぞれ好きな位置に取り付けることができ、大きい引き出しを二つ並べることもできます。 また、すべての引き出しがスライドレール式で重い荷物を入れてもスムーズに開閉することができます。 小物の収納はもちろんのこと、バッグやクッションなども十分に収納することができるので使い勝手が良い収納ベッドです。 高さのあるものを収納したいと考えている人におすすめです。
収納付きベッド【IKEA】
IKEAの収納付きベッドの大きな特徴は、シンプルかつオシャレな部分です。もちろん、収納力も抜群です。シーツや布団から衣類までベッド下の収納を使えばスペースを有効活用できます。
収納付きベッドの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、収納付きベッドのAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
収納付きベッドでスペースを有効活用
いかがでしたでしょうか?収納付きベッドは、部屋を賢く有効活用できるので大変便利な家具です。いままで無理に詰め込んだり置いていたものも、収納付きベッドの中に収めればスペースの省略や活用方法が変わります。ご自分のお好みに合う収納付きベッドを探して役立ててみるといいでしょう。
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