
【ニトリ・無印・しまむら】ハーフケットのおすすめ人気ランキング10選!夏用や北欧風でおしゃれなものなど
シングルサイズの半分の大きさのハーフケット。ちょっと横になりたい時や肩や膝の防寒に便利です。今回はそのようなハーフケットのおすすめと選び方を見ていきます。ダウンタイプやガーゼタイプなど様々な種類がありますよ。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
2022年07月05日更新
目次
ハーフケットとは?
ハーフケットとはシングルサイズの毛布やブランケットの約半分の大きさの掛け布団のことです。シングルサイズの掛け布団の大きさは約200×140cmですが、ハーフケットの大きさは100×140cmや70×100cmがあります。寝具としてはもちろん、肩掛けやひざ掛けとしても使えます。半分の大きさなのでかさばらず、アウトドア用に持ち歩くのにも便利です。さまざまな素材があるため、季節によって使い分けられます。収納にも場所があまりいらず、素材別に数枚持っていても邪魔になりません。
ハーフケットの魅力は?
ハーフケットの魅力はコンパクトなため寝具としてはもちろん、ひざ掛けや肩掛け、アウトドアの防寒用としても使いやすいことです。ポーチに入れてコンパクトに持ち歩けるものもあります。そのようなタイプなら職場にも持っていきやすく、会社の冷房対策にも使えますよ。綿やマイクロファイバー、ウールなど様々な素材があり、季節や好みの暖かさで使い分けられます。綿やガーゼなど敏感肌な人にも使える素材は子供や赤ちゃんのお昼寝用としてもオススメです。うーるは保温力が高く冷え性の人にもピッタリな素材です。
ハーフケットの選び方
素材で選ぶ
ハーフケットの素材は主にマイクロファイバー・フリース・綿・ガーゼ・ボアやウールがあります。マイクロファイバーやフリースは薄手で軽量のため、持ち歩きやすいです。保温性もあり季節を問わずに幅広く使えますよ。サラサラとした肌触りと洗濯機で洗える手軽さも好評です。ガーゼや綿素材は薄く通気性が良いので、サラッとした肌触りです。吸湿性もあり夏場の冷房対策や赤ちゃんや小さな子どものお昼寝用としても人気です。ボアやウールは保温力が高く、冬用におすすめです。羽毛素材のハーフケットもあり、小さいながらも抜群の保温力です。季節にあわせてハーフケットを選びましょう。
メンテナンスのしやすさで選ぶ
ハーフケットは自宅で洗濯機で洗えるものを選ぶと便利ですよ。そうすることで清潔さを保ちながら使えます。子供や赤ちゃん、ペットに使う場合やアウトドアに用いる場合などでも汚れたらすぐに洗えるのは安心です。また、より衛生面を重視するなら抗菌・防臭加工がしてあるハーフケットもおすすめです。抗菌・防臭加工の製品は菌の繁殖が抑えられるので、嫌な匂いが出にくいです。防ダニ加工がしてあると、ダニの発生が防げるので子供やペットに小さいお子さんに使う場合におすすめです。
デザインで選ぶ
ハーフケットを選ぶならデザインに注目して選ぶと良いでしょう。好きなイラストがプリントされたものも良いですし、網目が好みのものを選ぶのもおすすめです。 またアウトドアに持っていく人は一般的なハーフケットより小さめのものを選ぶなど携帯性に注目して選びましょう。ポーチなど収納袋がついているものもありますのでそういったタイプもおすすめです。小さいものであれば畳んだ際もコンパクトになりカバンの中に入れても邪魔になりません。
ハーフケットのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのハーフケット
ニトリからは6種類のハーフケットが販売されています。夏には接触冷感生地を用いたニトリの Nクール素材のものが多く心地よい眠りを提供してくれます。 また、Nクール素材と通常のコットン素材のリバーシブルになっている製品が多いので、気温によって使い分けられます。綿100%で肌触りの良い「コットンハーフケット」や”強”冷感のNクールスーパー素材で部屋干し臭抑制加工が施された「ひんやりケット ハーフサイズ」など種類はさまざまですので、よくチェックしてみてください。
しまむらのハーフケット
しまむらからは赤ちゃん用のガーゼケットが販売されています。サイズは100×100cmで綿100%の柔らかな肌触りが魅力です。赤ちゃん用として販売されていますが大人の夏の冷房対策にもおすすめです。寒い時期になると防寒にぴったりなハーフ毛布やブランケットなどが販売されます。マイクロファイバーなど自宅で洗いやすく乾きやすい素材が中心ですので、こちらも好評です。
無印のハーフケット
ハーフケットは100×140cmなど通常の掛け布団に比べコンパクトなものを指しますが、無印からはこのようなサイズの布団類は販売されていません。その代わり、シングルサイズの薄がけ布団やタオルケットが充実しています。無印らしくタオル織りやガーゼ素材、パイル織など生地にこだわった製品が多いです。寝具にこだわりたいなら一度チェックしてみるのがおすすめです。
ハーフケットのおすすめ人気ランキング10選
ここからはハーフケットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのハーフケットを見つけてみてくださいね!
第10位:東京 西川 ダウンひざ掛け
150×100cmのハーフケットです。一般的なハーフケットより大き目なので、肩や腰にかけやすくすっぽり包み込めます。冷え性の人にも満足度が高いでしょう。表地は綿素材で詰め物はダウン50%フェザー50%てのダウン素材で保温性は抜群ですよ。わずか0.1kgと軽量なのも魅力です。ですがダウン素材ですが自宅で洗濯できるのでいつでも衛生的に使えます。詰め物の偏りなどもなく長く使えますよ。
第9位:羽毛布団のSNOWMAN 洗える 3WAY ダウンケット
70×130cmの羽毛製のハーフケットです。300gと軽量で膝や肩にかけておいても負担になりません。また、腰に巻きつけて使うこともできます。さまざまな使い方ができるのが良いですね。羽毛ですが、自宅で丸洗いできます。洗っても型くずれなどを起こしにくいので、長く使えますよ。また、丸洗いできるので、アウトドアなど汚れやすい場面にも向いています。巾着型のポーチも付いており、携帯や収納に便利です。
第8位:カシウェア トラベルブランケットポーチ付
ポーチ付きのハーフケットです。サイズはポーチが約横37cm×縦26cm、ブランケットが約横79cm×縦121cmです。ポーチ内部にコンパクトにおさまるので、旅行などにも持っていきやすいですよ。シンプルなデザインなので、職場にもおすすめです。カシミヤのように柔らかく、滑らかな手触りの新素材を使用しています。また、洗濯を繰り返してもへたりにくくフワフワ感が半永久的に続きます。
第7位:東京西川 ハーフケット ウェッジウッド ワイルドストロベリー
サイズが 140×100cmのハーフケットです。アクリル100%の生地で、フワフワ・サラサラとした質感が長く続きます。夏の冷房対策やそれ以外の季節の防寒に快適に使えます。会社などでも使いやすいウェッジウッドの上品なデザインも良いですね。何度洗濯しても生地がへたりにくくなかには10年以上使用している人もいますよ。毛布の名産地・泉大津で制作されています。
第6位:「冷感+両面用」 お昼寝ケット ハーフケット
Q-MAX0.46の接触冷感生地を使用したハーフケットです。Q-MAXは「最大熱吸収速度」のことで数値が大きいほど触れたときにひんやりとした感触を得られます。さらに放熱するので、ひんやり感が持続します。寝苦しい夏を快適に過ごすにはおすすめの素材です。サイズは100×140cmです。リバーシブルになっており、裏面はコットン素材です。あまり暑くないときはこちらの生地を使うと良いでしょう。吸湿速乾ですぐに乾くので、使いやすいですよ。
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