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ソースポットの魅力とは?
ソースポットは、ブランドやメーカーによってはカレーポットやグレイビーボートと呼ばれることもあります。ソースポットはまるで昔話に出てくるような魔法のランプに似た形状をしており、テーブルに出しても見栄えがします。カレーをソースポットに入れるだけで本格的な雰囲気が漂い、より美しいテーブルコーディネートが楽しめます。カレーだけでなくいろいろなソースに使えますし、花などを生けても絵になります。
ソースポットの選び方
素材で選ぶ
ソースポットにはいろいろな素材があり、ステンレスやガラス、陶器などが主流です。ステンレスはサビにくく、丈夫な上にお手入れがしやすいので長く愛用できます。ガラス製のソースポットは繊細なデザインのものが多く、ソースポットとして使えるほか、インテリアのアクセントとしても活躍します。また、陶器製のソースポットは多くの有名食器ブランドからも出ており、優美なデザインからレトロ感あふれるデザインまでさまざまです。
形状で選ぶ
ソースポットといっても、口部分の幅が広くなっているものや深くなっているものなど、そのサイズや形状もいろいろです。どれぐらいの量のソースを入れたいのか、よく検討してからサイズを選んで購入するようにしましょう。また、ソースポットには口部分が大きく広がっているものや口が狭くなっているものなどがあります。インテリアとして使うのであれば、雰囲気に合ったデザインのソースポットを選びたいものです。花を生けるのであれば、ある程度深さがある方が良いでしょう。
機能性で選ぶ
ソースポットを選ぶときは機能性にも注目しましょう。たとえば家族が時間差で食事をする場合、ソースポットごと電子レンジで温めなおせる機能が付いていると便利です。また、食洗器に対応したソースポットであれば、使用後のお手入れも簡単です。カレーなどの色移りが気になる場合は、ステンレスなどがおすすめです。また、匂い移りを防ぎたいときもステンレスがぴったりです。ソースをお皿を注ぐときに液だれがないよう、注ぎ口部分の形も注意しましょう。
ソースポットのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのソースポット
ニトリにはソースポットはないようですが、ミルクピッチャーがその代用品として使えそうです。小ぶりなのでカレーソースなどは入れられませんが、ちょっとしたソースを入れるポットとして使えます。
100均のソースポット
100均にはソースポットはありませんが、クリーマーやドレッシングボウルなどがあります。特にダイソーにはハンドル付のドレッシングボウルがあり、お皿に注ぐときも簡単です。安価で手に入るので、とりあえずソースポットを用意したいという方にもおすすめです。色移りや傷みが気になったら、気軽に買い換えられるのもポイントです。
ソースポットのおすすめ人気ランキング10選
ここからはソースポットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのソースポットを見つけてみてくださいね!
第10位:せともの本舗 ガラス ソースポットM
インテリアに飾ってもおしゃれな印象の、トルコ製のガラス製ソースポットです。一つ一つ手作りなので、写真と若干カーブの具合や形状が異なることもありますが、それも味の一つです。せともの本舗の美しいソースポットは自宅用に揃えるのはもちろん、友人などへのプレゼントにしても喜ばれそうです。こちらのサイズは直径12.5x8cmとなっています。ガラス製のソースポットは種類が少ないので、ぜひ一度チェックしてみてください。
第9位:三宝産業 ソースポット シルバー M 菊渕 ソースポット
フチと足元部分の菊渕模様が美しい、ステンレス製のソースポットです。ステンレス製なのでカレーなどの香りの強い食材を入れても匂い移りや色移りがなく、お手入れも簡単です。ホテルやレストランなどのプロたちも使っている三宝産業のソースポットであれば、その品質も折り紙付きです。シンプルながらも華やかで美しいこのソースポットがあれば、いつもの料理がよりおいしく感じられることでしょう。友人へのギフトにもぴったりの商品です。
第8位:イケダ(Ikd) ステンレス カレーソースポット 中 CI-011278
ハンドル部分の蔓のようなデザインがおしゃれな印象のソースポットです。新潟県燕市で生産された、安心の日本製です。サイズは幅19×奥行き9.3×高さ14.3cm、素材は耐久性に優れた18-8ステンレスなので、傷もつきにくく長く愛用できます。シンプルながらも上質で使いやすいソースポットを探している方におすすめの商品です。少し高額ですが、このソースポットがあればいつものカレーも、より高級感のある雰囲気に仕上がります。
第7位:ソースポット 300cc 陶製 グレビーボート
陶器製のソースポットは、ステンレス製と違い家庭らしい温かい雰囲気を演出するのにぴったりです。こちらのソースポットは、シンプルなホワイトの陶器製で、特に飾りがついていないミニマルなデザインなのでいろいろな用途に使えます。本体サイズは19.5×9.4×6.5cmで、容量は300㏄です。カレーやシチューのソース、グレービーソースなどを入れるのに向いています。インド料理店の業務用ソースポットとしても選ばれることが多いこちらの商品であれば、本格的な雰囲気を演出できます。
第6位:やまに ソースポット ホワイト 190ml kowake-コワケ-
コロンとした丸みを帯びた形状が可愛らしく美しい、やまにのソースポットです。ハンドルなどは付いていないので、中に温度のあるソースを入れるときは注意しましょう。こちらのコワケシリーズは、一人分の量を分けてテーブルに出すときに便利です。サイズは幅が約9.4 x 7.6cm 高さは約7.2cmとなっていますが、一つ一つ手作りのため、多少誤差があります。電子レンジ対応なので、ソースを温めなおすことも可能です。さらに食洗器で洗えるので、使用後のお手入れも簡単です。
第5位:宮崎製作所 SB 18-8 ソースポット 200cc
自宅でカレーを食べるとき、カレー専門店のように専用のステンレス製ソースポットがあると、プロのような雰囲気が演出できます。こちらの宮崎製作所のソースポットは、丈夫で耐久性のある18-8ステンレスを使って作られており、長く使えます。本体サイズは外寸が18.5×9.2×9.5cm、重さは170gで、容量は200㏄となっています。レストランなどプロ御用達の商品なので、その品質も安定しています。
第4位:NARUMI(ナルミ) プラスセラム ソースボート(1人用) 110cc ボーンチャイナ
良質で美しい食器を取り揃えているNARUMIのソースポットであれば、来客時にテーブルに出すのにもぴったりです。こちらのプラスセラムシリーズは、いろいろなレストランやホテルで使う業務用として人気の商品です。ボーンチャイナでできており、シンプルながらもその上品なスタイルはNARUMIならではの風格を醸し出しています。サイズは長径11.9×短径6.5cm×高さ4.3cmで、容量は110㏄です。
第3位:三宝産業 UK 18-8 M型 ソースポット 300cc B
シルバーカラーの美しい輝きを放っている、18-8ステンレス製の三宝産業のソースポットです。サイズは19.5×9.5×13cm、重さは240g、満水容量は300㏄となっています。こちらは基本的にはレストランやホテルなどの業務用製品となっており、このソースポットを使うだけでいつもの料理がプロ仕様に見えます。持ち手部分の細工も美しく、テーブル上に出しておくだけでインテリアのアクセントにもなります。
第2位:morningplace ステンレス カレー ソース ポット レードル セット
シンプルで使いやすいデザインのソースポットを探している方におすすめの商品です。こちらの商品はソースポットと専用のレードルがセットになっているので、届いたその日からセット使いが楽しめます。ソースポットの容量は240㏄、サイズは長さ20.5×高さ10..5×幅9.cmとなっています。レードルの長さは18cmで、ポットもレードルも素材はステンレス製です。レードルがセットになったこの価格はかなりお買い得だと、購入者からも評判の商品です。
第1位:ナガオ 燕三条 ソースポット ソースレードルセット 280cc ステンレス
高品質で上品なデザインのソースポットとレードルのセットです。こちらの商品は日本メタルワークスの商品で、素材は18-8ステンレス製、国内の燕市で作られた商品なので、外国産は気になるという方にもぴったりです。カレーを食べるときにソースをこのソースポットによそってテーブルに出すだけで、一気に本格派の雰囲気が漂います。ソースポットのサイズは21.3x.8.9x9cm、レードルのサイズは15×5.5cmとなっています。
ソースポットの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ソースポットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ソースポットで暮らしをもっと快適に
今回はソースポットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?ソースポットがあればいつものカレーやシチューもきれいに用意することができ、まるでレストランのような演出が楽しめます。今回の記事を参考にして、使いやすいソースポットを見つけてみましょう。