
【無印・ニトリ・セリア】ハニーディッパーのおすすめ人気ランキング10選!使い方や洗い方なども紹介
トーストやヨーグルトにハチミツをかけたり、すくったりするのに便利なハニーディッパー。スプーンをハチミツのボトルに入れるより、効率よくハチミツを救えて便利です。ハニーディッパーには、さまざまな種類があり、使用されている素材もさまざま。そこで今回は、ハニーディッパーの人気アイテムをランキング形式でご紹介します。併せて、選び方のポイントや使い方、お手入れの仕方などもまとめました。
2022年11月18日更新
目次
ハニーディッパーとは?
一般的なスプーンはハチミツが入った瓶に引っかかりやすく、液状のハチミツをなかなか上手にすくえません。必要な量を一度で用意できるためには、一般的なスプーンよりもはちみつサーバーやハチミツ棒と呼ばれるハニーディッパーを使うのが効率的です。独特の形状をしているので、他のキッチンアイテムに比べ「お手入れがしにくい」というデメリットがありますが、とろりとした粘り気のあるハチミツや水飴などをすくうのに最適。紅茶などの温かいドリンクに使用する際は、そのままティースプーンのように、ロングタイプならマドラーとしても利用できます。
ハニーディッパーの使い方は?
ハニーディッパーの形状により使い方は異なりますが、棒スタイルの場合は、容器に差し込んでクルクルと回しながらハチミツを絡めます。ハチミツがしっかり絡んだら、先端を下に向け回転させながら持ち上げましょう。紅茶やヨーグルト、パンケーキなど、はちみつを垂らしたい料理の上でハニーディッパーを横に倒してください。溝に絡ませたハチミツが自然にドリンクや料理にかかるため、簡単に利用できますよ。また、スプーンタイプの場合は、アイテムにより使い方が異なるため、購入した時についている説明書をしっかりチェックするようにしましょう。
ハニーディッパーの洗い方は?
独特の形状をしているハニーディッパーは、お手入れが難しいイメージがあります。ハチミツの糖分は水に溶けますが、蜜ろうの成分が含まれているため、水洗いのみではなかなか汚れを落とせません。ただ、蜜ろうは、熱を加えると液化するので、ハニーディッパーのお手入れをする際は、ぬるま湯を用意し、はちみつを溶かした後で食器用の洗剤で洗浄するようにしましょう。また、雑菌の繁殖を防ぐためにも、洗浄後はしっかり乾燥させることが重要です。木製のタイプなら、乾燥後にオリーブオイルを塗布しておくと、長く愛用できます。頻繁に使用する方の場合は、複数個用意するのもおすすめです。
ハニーディッパーの選び方
用途に合ったサイズを選ぶ
トーストやヨーグルトにハチミツをかける際に、瓶からすくうのに便利なアイテムがハニーディッパー。ただ、スティックタイプやスプーンタイプなど、種類も多く、使用されている素材もさまざまなため、どのタイプを購入すればよいのか迷ってしまうという方も多いはずです。そこで今回は、ハニーディッパーの人気アイテムをランキング形式でご紹介します。併せて、選び方のポイントや使い方、お手入れの仕方などもまとめました。
種類で選ぶ
ハチミツ棒と呼ばれるスティックタイプと、スプーンのような形状になっているスプーンタイプの2種類があります。ハチミツスプーンの場合は、底がV字になったものや平たくなったものなど形状もさまざまで、ハチミツをすくいやすい仕組みになっています。スティックタイプに比べ、溝が少ないもしくは溝がないためお手入れがしやすいのがメリット。料理などの際に垂らして使用するならスティックタイプ、ハチミツをすくって使用する場合はスプーンタイプと使い分けるのもおすすめですよ。
素材ごとの特徴を比較する
木製やステンレス製など、ハニーディッパーはさまざまな種類があり、それぞれに特徴が異なります。たとえば、木製のアイテムは。使用後のお手入れが面倒ですが、おしゃれな見た目と使いやすさが魅力です。また、実用性を重視したいなら、お手入れの簡単なステンレス製のアイテムがおすすめです。ガラス製はおしゃれな見た目はもちろん、耐久性に優れ食洗器に対応しているものが多い傾向があります。購入する際は、見た目はもちろん使い勝手やお手入れのしやすさにも注目するようにしましょう。
ハニーディッパーのおすすめブランド・メーカーは?
無印のハニーディッパー
残念ながら、2022年9月30日現在、無印良品でハニーディッパー・ハチミツ棒・ハチミツスプーンは販売されているという情報はなく、公式オンラインストアにも掲載されていません。どうしても無印のアイテムにこだわりたいという場合は、新製品として登場するのを楽しみにお待ちください。公式サイトなどもこまめにチェックすることをおすすめします。
ニトリのハニーディッパー
2022年9月30日時点では、ニトリでハニーディッパーが発売されている情報はありませんでした、また、公式オンラインショップでもハニーディッパーの掲載はなかったので、ニトリのアイテムが欲しい場合は、近くの店舗へ足を運んでみるか、公式サイトをこまめにチェックすることをおすすめします。
セリアのハニーディッパー
過去にセリアでハニーディッパーが販売されていたようですが、2022年9月30日時点での販売情報は不明です。再販している可能性もあるので、ショップをこまめにチェックしてみてください。
ハニーディッパーのおすすめ人気ランキング10選
ここからはハニーディッパーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのハニーディッパーを見つけてみてくださいね!
第10位:Arteinolivo オリーブウッドのハニーディッパー
イタリア産のオリーブウッドで作られたおしゃれな見た目のハニーディッパー。軽くて硬く、撥水性に優れているため、使い勝手が良いと評判です。先端の丸くなっている部分に深い溝がきざまれているため、ハチミツをたっぷりすくえるところがポイント。独特の木目が美しいハニーディッパーは、天然素材で食洗器は対応していないので注意してください。スティックの長さは16cmと17cmが用意されているので、お気に入りのハチミツのボトルに合わせて選ぶのがおすすめです。
第9位:佐藤金属興業 SALUS ウッド ハニースクープ 木製
毛羽立ちにくい塗装を施したメープル製のハニーディッパー。デリケートなマヌカハニーにも使用できるところがポイントです。ハチミツを擦切りやすいように、スプーンの底面を平らにしているのがこのモデルならではの特徴。ハチミツをすくったら、容器の縁で簡単に擦り切れるので、何かと忙しい朝食の際に重宝します。使用後のお手入れが簡単なアイテムをお探しの方におすすめです。
第8位:工房アイザワ ハチミツスプーン
先端がらせん状になっているステンレス製のハニーディッパー。先端のらせん状になった部分でハチミツをすくい、そのままドリンクのカップに入れて混ぜられるので、マドラーのように使用できて便利です。先端のらせん状の直径が3.6cmと少し大きめサイズで、たっぷりハチミツをすくえます。柄の長さも21cmとロングなので、ハニーディッパーとしてだけでなくマドラーとしても使用したい方は要チェックですよ。
第7位:タイガークラウン スプーン
樹脂製のハニーディッパーは、先端が丸く側面に溝が入っているため、ハチミツのボトルの中に入れたら、クルッと回しとるようにすくい上げられます。スプーンを横にすると流れ落ちる仕組みになっているので、ハチミツを取り出す際に垂れにくく、きれいに使用できるところが人気のポイント。リーズナブルな価格も魅力です。また、耐熱温度が80℃、耐冷温度が-30℃と幅広い温度に対応しているため、さまざまなシーンで利用できますよ。
第6位:パール金属 EEスイーツ ステンレス製 はちみつスプーン D-4922
オールステンレス製のハニーディッパー。幅3cmのハチミツ棒タイプで、サビにくく長く愛用できるところがポイントです。ハチミツの切れが良く、お手入れがしやすいなど、実用性に優れています。ワイヤーが付いていて、ティーカップやハチミツを入れた容器に引っ掛けておけるので使い勝手が良いと評判です。シンプルなデザインで、耐久性に優れているタイプをお探しなら、ぜひチェックしてみてください。
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