目次
フリーザーバッグの魅力とは?
食品を小分けにするとき、タッパーを使うとかさばってしまい冷蔵庫内に収納しにくいことがあります。こんなときフリーザーバッグであれば食材をコンパクトに分割保存できます。さらにタッパーと違い、使用後に洗う必要なく毎回新しいものを使うので、手間や衛生面でも安心です。食品だけでなく、旅行時にメイクグッズや携帯用ボトルに詰め替えたシャンプー類を収納するのにも活躍します。サイズもいろいろあるので、痒い所に手が届く大きさが見つかりやすいのもポイントです。
フリーザーバッグの選び方
マチの有無やサイズで選ぶ
フリーザーバッグはメーカーやブランドによりいろいろなサイズが展開しています。ソースを小分けにしてお弁当などに入れるのに便利な小袋サイズ、一度炊いたご飯を一食分ずつ分けて冷凍するのにぴったりの中袋サイズなどサイズ展開が豊富です。用途に合わせていくつかのサイズを揃えておくと便利です。また、サンドイッチなどを入れたい場合にはマチがあると中身がつぶれずに済みます。このように、フリーザーバッグを選ぶときはマチの有無やサイズに注目してみましょう。
密閉性で選ぶ
フリーザーバッグに液体状の物を入れる場合、密閉性もチェックしておきたいポイントです。しっかりと開口部が閉まるのか、中に液体物を入れて横にしたり逆さにしたりしても内容物が漏れないのかなど、確認しましょう。実際に購入された方の口コミなどを参考にするのもおすすめです。フリーザーバッグはシングルジッパーとダブルジッパーに分かれるので、密閉性を重視するのであれば、ダブルジッパーがおすすめです。固形物を入れるのであれば、シングルジッパーでも十分です。
耐熱や耐冷温度で選ぶ
フリーザーバッグに作り置きしたおかずなどを入れて冷凍したり、食べる前に電子レンジやお湯で温めなおしたりするのであれば、フリーザーバッグの耐熱および耐冷温度に注目してみましょう。耐冷温度を無視して使うと、袋が破損することもあります。また、耐熱温度が低いにもかかわらず電子レンジや熱湯に入れると袋が溶けてしまうケースもあります。購入前にパッケージの表示をよく確認してみてください。耐熱温度が高いフリーザーバッグでも、直接火が触れると危険なので、調理の際は注意しましょう。
フリーザーバッグのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのフリーザーバッグ
ニトリのフリーザーバッグには、スライドジッパー、シングルジッパー、ダブルジッパーなどがあります。さらにペンギンや犬などの可愛らしい動物柄がプリントされたものや、日常でおしゃれに使える英字プリント柄や葉模様が描かれた商品など、種類が豊富です。好みの柄のフリーザーバッグであれば、日常にちょっとした彩を添えることができます。また、用途別に柄を変えて使い分けるのも一案です。ニトリらしくどれもお手頃価格で揃っているので、チェックしてみてください。
100均のフリーザーバッグ
100均にもフリーザーバッグが揃っています。ダイソーでは、使い勝手を重視した、シンプルなデザインのフリーザーバッグがあります。何度でも洗って使いたい方にはシリコン製のフリーザーバッグがおすすめです。キャン★ドゥやセリアには、デザインを重視した可愛らしいプリントものが多く揃っています。それぞれの100均により、ライセンス契約をしているキャラクターなどが異なるので、お気に入りキャラクターがプリントされたフリーザーバッグはどこの会社が扱っているのか、ネットなどでチェックしてから足を運ぶのもよいでしょう。
IKEAのフリーザーバッグ
フリーザーバッグというと、IKEAのそれが思い浮かぶ方もいるでしょう。IKEAユーザーであれば、だれでも一度は手にしたことがあると言っても過言ではないのがフリーザーバッグです。シーズンごとに色やデザインが変わるので、新しいデザインを楽しみにしている方もいます。XS、S、M、L、ロングのサイズ違いで揃えれば、用途別に使い分けできるので便利です。たっぷりと入って安価なのもポイントです。
フリーザーバッグのおすすめ人気ランキング10選
ここからはフリーザーバッグのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのフリーザーバッグを見つけてみてくださいね!
第10位:Kuras フリーザーバッグ L 40枚
アマゾン限定ブランドKurasのフリーザーバッグは、ダブルジッパータイプなのでしっかりと密閉できます。こちらの商品はLサイズ18×31cmの商品40枚入りの箱が2箱セットになっているので、たっぷりと使えます。食品の小分け冷凍保存だけでなく、旅行時の小物を収納したり、小物をパッキングして郵送したりするときにも役立ちます。耐熱温度は60度、耐冷温度はマイナス30度となっています。透明でデザインのないタイプなので、マルチに使えます。
第9位:ハウスホールドジャパン フリーザーバッグ
ダブルジッパータイプでしっかりと開口部を閉じることができるので、液状の食品も安心して収納できます。こちらの商品はLサイズ、幅27cm×奥行28cm×厚さ0.065mmのフリーザーバッグが35枚入っており、食品の冷凍保存はもちろん、雑貨などの収納にもおすすめです。透明で柄がないので、内容物もはっきりと見えます。冷凍保存専用で、耐冷温度はマイナス30度です。電子レンジや熱湯では使えないので解凍時には袋から出す必要があります。
第8位:デザインストックバック(大30枚+小45枚=合計75枚)ジッパー付き
くまやねこ、ハリネズミなどのイラストが愛らしい印象のフリーザーバッグです。こちらの商品は大サイズ23.5×25cmが30枚、小サイズ 20×19.5cmが45枚入った便利なセット商品です。特にこの小サイズは食品を小分けにしたり雑貨をまとめたりするときに遣いやすい大きさなので活躍します。別途大サイズを買わなくても済むので、これ一つで便利に使えます。ダブルジッパータイプなので、中に水分量の多いものを入れても漏れにくく、安心して保存できます。
第7位:キチントさん マチ付きフリーザーバッグ
KUREHAのブランド「キチントさん」シリーズのマチ付きフリーザーバッグLサイズ28.6×5.9×4.4cmが10枚入ったセットです。密閉ジッパーとガイドジッパーからなるダブルジッパータイプなので、指先で閉じるときもしっかりと感触で確認できます。底部分にマチがついているので、厚みのある食品も入れやすいほか、表にはマジックで内容物についてのメモができるようになっています。保存日を記入して置けば、期限を確認しながら消費できます。
第6位:24/7 BAGS フリーザーバッグ 80枚入り
開閉しやすいつまみ付きのフリーザーバッグが80枚入っているので、一箱買うだけでたっぷりと使えます。サイズは33×38.1cmのLサイズで靴下のような少しかさばるものもスムーズに収納できます。旅行時の洋服をパッキングしたいときにも便利です。左上にメモスペースがついているので、賞味期限や収納内容などマジックペンで簡単にメモできます。ほかにS、M、XLサイズがあるので、大きさ違いで揃えるのもよいでしょう。
第5位:24/7 BAGS フリーザーバッグ xl
33×40cmの大型サイズのフリーザーバッグです。旅行時にスーツケース内で衣類をコンパクトに収納したいときや、オフシーズンの服を整理したいときなどに活躍します。ダブルジッパータイプで密封性に優れているので、液状のソースなども漏れを心配せずに保存できます。50枚入りのボックスが4箱セットになっているので、トータルで200枚ありたっぷりと使えます。特に柄がプリントされていないので、内容物がはっきりと確認しやすく、日常生活のいろいろな場面で活躍します。
第4位:ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル M 45枚入
フリーザーバッグの代表名詞といえば、ジップロックです。いろいろなメーカーやブランドのフリーザーバッグを使ってみたものの、最終的にジップロックに戻ってくるという方も少なくありません。こちらの商品は、開口部に高低差が付いているので、さっと口部分を指でつまんでも開きやすく、滑り止めも付いているので片手で簡単に袋を持ち上げることもできます。シンプルなデザインなので食品から雑貨までなんでも収納しやすく、マジックで内容物をメモすることもできます。こちらの商品は18.9×17.7cmのMサイズが45枚入った商品です。
第3位:ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル L 60枚入
指先で開口部を留めたことがしっかりと確認できる、ダブルジッパータイプのジップロックフリーザーバッグです。こちらの商品は、26.8×27.3cmのLサイズで使い勝手の良い大きさがポイントです。厚手の素材でできているので、骨付き肉などの固形物や液体物などを入れても袋が破れることなく安心して使えます。一箱で60枚入っているので、日常使いはもちろん、災害時などの避難用リュックサックなどに入れておいても便利かもしれません。
第2位:ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル M 90枚入
週末におかずなどを作り置きして、平日に消費するために小分けにして冷凍したいという方もいるでしょう。ジップロックのフリーザーバッグであれば、そのまま冷凍庫に入れられるほか、温めなおすときも器などに映すことなく袋のままの状態で電子レンジに入れられるので、とても便利です。ダブルジッパータイプなので、密閉度が高く、汁気の多い食品も安心して保存できます。18.9×17.7cmのMサイズがたっぷりと90枚入った商品なので、これを一箱ストックしておくだけで安心です。
第1位 大日産業 たっぷり冷凍保存フリーザーバッグ中 50枚
作り置きしたおかずを一食ごとに分けて冷凍保存し、食べるときにそのまま電子レンジで温めたいという方にぴったりのフリーザーバッグです。耐冷温度はマイナス30度、耐熱温度は100度となっているので、これ一枚で幅広く活躍します。一枚のサイズは18×20cmと使い勝手の良い大きさなので、日常生活のいろいろな場面で使えます。使い捨て商品なので、タッパーと違い洗う手間がなく家事の時短にもつながります。
フリーザーバッグの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、フリーザーバッグのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
フリーザーバッグで暮らしをもっと快適に
今回はフリーザーバッグについてご紹介しましたが、いかがでしたか?使い勝手の良いフリーザーバッグがあれば、料理の作り置きや雑貨の整理、旅行グッズの収納など幅広く活躍します。今回の記事を参考にして、使いやすいフリーザーバッグを探してみてください。