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【マキタ・ハイコーキ】丸ノコのおすすめ人気ランキング10選!使い方やジグソーとの違いなども紹介

自宅でDIYをする方であれば、一度は丸ノコの購入を検討されたことがあるでしょう。しかし工具に詳しくない場合、どのような丸ノコがよいのか迷ってしまいます。そこで今回は、丸ノコの選び方やおすすめブランド、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

2023年04月18日更新

丸ノコとは?


丸ノコとは円盤状の刃が内蔵されている電動ノコギリの一種で、電源を入れるとモーターが稼働して円盤状の刃が高速回転し、木材などをまっすぐスムーズに切ることができます。刃を前後に動かすノコギリよりも手早く短時間でカットできるので、作業にかかる時間が少なくて済みます。ほかの形状の電動ノコギリよりも稼働音が少ないので、音が気になる方にもおすすめのアイテムです。

丸ノコの使い方は?

丸ノコは優れた切断力を持っているので、カットするときは注意が必要です。まず、切りたいものの表面にカットしたい線を描きます。その線に円盤状の刃の先端を乗せ、引き金を引きます。すると刃が高速回転し、前に進んでいきます。一度切り目を入れると方向転換できないので気を付けましょう。丸ノコがカットしたいものに対してしっかりと垂直になっているか確認も必須です。切込みの深さについて目で確認できるタイプのモデルだと便利です。

丸ノコとジグソーの違いは?

丸ノコとジグソーの違いは、まず刃の形状にあります。丸ノコは円形であるのに対し、ジグソーの刃は細長いノコ刃となっています。丸ノコは等間隔で素早くカットするのに向いていますが、曲線やくり抜きなどのカットはできません。ジグソーは直線カットはできるものの、丸ノコほどきれいにカットできません。その分、繊細な線や曲線、くり抜きなどをすることができます。

丸ノコの選び方

刃のサイズで選ぶ


ほかのノコギリを選ぶときと同様に、丸ノコを選ぶときは刃のサイズで選ぶようにしましょう。一般的な丸ノコの刃のサイズは主に85mm、125mm、147mm、165mm、190mmとなっています。刃のサイズにより、カットできる対象物の厚みが異なるので要注意です。斜めカットをする場合、斜めにしても刃のサイズが足りるのか、チェックしてみてください。用途に合わせて十分なサイズがある丸ノコを選ぶようにしましょう。

タイプや電源方式で選ぶ


丸ノコは手で持って操作するタイプと置いて使う卓上タイプの2種類に分けられます。前者は大きいものや長い対象物をカットしたいときや、外に持ち出して好きな場所でカットしたいときにおすすめです。後者は電動ノコギリに慣れていない初心者やたくさんのものを続けてカットしたい人などにぴったりです。また、電源はコード式とバッテリー式があり、コード式は電源のある場所での使用に限られます。コードの長さも合わせて確認しておきましょう。バッテリー式は、屋外など電源のない場所での使用に向いています。

機能性で選ぶ


丸ノコとカットしたい対象物が接する面のベースプレートは歪みにくい仕様のものを選びましょう。このベースプレート部分が柔らかいと、落としたときに歪んで精度の高いカットができなくなる可能性があります。ベースプレートがしっかりと補強されているものを選ぶと安心です。木材をカットすると、細かいくずが発生します。集塵機がセットできるタイプの丸ノコであれば、使用後の掃除も楽になるのでおすすめです。また、ブレーキやキックバック軽減機能が付いているモデルだと安心して使えます。

丸ノコのおすすめブランド・メーカーは?

マキタの丸ノコ

マキタ 充電式マルノコ10.8V青 刃径85mm/切込25.5mm

マキタには便利な電動ノコギリが数多く揃っており、丸ノコもいろいろなサイズとモデルが揃っています。マキタの丸ノコは50種類以上もあるので、ニーズに合ったスペックのものを選ぶようにしましょう。刃のサイズは85mm~380mmまで展開されているので、カットしたいものに合わせて購入してください。

ハイコーキの丸ノコ

HiKOKI(ハイコーキ) 旧 日立工機 AC100V 丸のこ のこ刃径165mm

ハイコーキには便利なコードレスタイプの丸ノコがあり、どこでも好きなところで使えるだけでなく切断スピードが速いと評判です。コードレスの場合、パワーが少ないとも割れがちですが、ハイコーキの丸ノコはコードレスながらも電源式に負けないほどのカット力に優れていると高く評価されています。

丸ノコのおすすめ人気ランキング10選

ここからは丸ノコのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの丸ノコを見つけてみてくださいね!

第10位:マキタ 充電式マルノコ10.8V青 刃径85mm/切込25.5mm

マキタ 充電式マルノコ10.8V青 刃径85mm/切込25.5mm

マキタのバッテリー式の丸ノコです。ブレードの長さは85mm、切込み深さは25.5㎜です。10.8Vスライド式バッテリーを採用しており、使いやすく作業効率も高い仕様になっています。本体サイズは13.11×7.52×7.28cm、重さは 1.72 kgです。手ノコを使うような手軽さが魅力の商品なので、まだDIY初心者で丸ノコの扱いに慣れていないという方でも抵抗なく使用できます。初めて購入する丸ノコとしてもおすすめの商品です。

第9位:HiKOKI(ハイコーキ) 卓上スライド丸のこ 刃径190mm FC7FSB

HiKOKI(ハイコーキ) 卓上スライド丸のこ 刃径190mm FC7FSB

ハイコーキの丸ノコの中でも人気モデルの商品です。刃径は190mm、最大切断寸法は垂直にカットした場合高さ59×幅305mm、斜め45度にカットした場合、高さ35×幅240mmとなっています。手0ブル角度の切断範囲は、左45度から右57度です。各種木材の切断。各種合板、化粧板、軟質繊維板、ハードボード、アルミサッシなどがカットできます。本体サイズは‎65x35x40cm、本体重量は11 kgです。

第8位:新興製作所 卓上丸ノコ STC-190


初心者でも抵抗なく使える、卓上タイプの丸ノコです。本体サイズは39.5x36x39.5cm、重さは5kgとコンパクトなので、使い勝手も抜群です。電源式で、コードの長さは1.8mあります。使用できるノコ刃のサイズは185~190mm、ターンテーブル回転刃45度から0度、そしてさらに45度となっています。‎チップソー、ダストバック1個、スパナ1本、六角レンチ2本がセットになった商品なのでお買い得です。

第7位:京セラ(Kyocera) 旧リョービ 丸ノコ MW-46A 610511A

京セラ(Kyocera) 旧リョービ 丸ノコ MW-46A 610511A

優れた刃物道具を多くラインナップしている京セラの丸ノコであれば、その切れ味は折り紙付きです。こちらの商品は刃径は外径147mm、内径は20と12.7mmとなっており、最大切込み深さは90度の場合46mm、45度の場合30mmです。回転数は3,700min-1、電源コードの長さは2mあるので作業に十分な長さがあります。別売りのノズルセットや集塵ホースと合わせて使えば、作業後の掃除もしやすく機能性もアップします。

第6位:マキタ(Makita) 電気マルノコ 190mm M585


使い勝手の良いマキタの電動丸ノコで、ノコ刃のサイズは190×内径20mm、最大切込みの深さは90度の場合68mm、45度の場合46mmとなっています。カットするスピードに関わる回転数は、1分間に5500回転となっており、本体重量は3.1㎏です。モーター底はフラットなので、刃の交換時にも安定よく置けます。さらに墨線合わせが簡単になる、大型のトップガイドが付いているので、使いやすい仕様です。

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