
【ダイソー・ベッセル・ビクトリノックス】ワイヤーストリッパーのおすすめ人気ランキング10選!使い方なども紹介
ワイヤーストリッパーは、電線の被膜だけをきれいに剥がせる専用工具です。
電気工事のプロはもちろん、車のオーディオ配線やDIYの電飾づくりなど、家庭でも活躍します。
とはいえ「単線用とより線用は何が違うの?」「初心者でも使える自動タイプはどれ?」と迷う方も多いはず。
この記事では、失敗しない選び方と購入前の注意点、通販サイトで人気のワイヤーストリッパー10選をご紹介します。初心者でも扱いやすいモデルも豊富にそろえました。
2026年05月29日更新
目次
ワイヤーストリッパーとは?

ワイヤーストリッパーとは、被膜に覆われた電線から、被膜だけを簡単に剥がせる専用工具です。
ハサミやカッターで無理に剥こうとして、中の芯線まで切ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
ワイヤーストリッパーなら芯線を傷つけず、被膜だけをきれいに取り除けます。
車の音響配線、電飾の接続、家電のDIY修理など、活躍する場面はさまざま。頻繁に使わなくても、一家に1つあると便利な工具です。
ワイヤーストリッパーの使い方は?
ワイヤーストリッパーの使い方は、初心者でも難しくありません。
基本の手順は次のとおりです。
- 電線の太さに合った穴(ゲージ)に電線を差し込む
- グリップをしっかり握る
- そのまま電線を引き抜くと、被膜だけが剥がれる
タイプは大きく「手動」と「自動」に分かれます。
自動タイプは電線を挟んでグリップを握るだけで被膜が剥がれるため、力もコツもいりません。
力加減に自信がない方や、被膜剥きが初めての方は、自動タイプを選ぶと失敗が少なく安心です。
ワイヤーストリッパーの選び方
ワイヤーストリッパー選びで大切なのは「対応サイズ」「対応する電線の種類」「タイプ」の3つです。
ここを押さえると、買ってから「合わなかった」という失敗を防げます。順番に見ていきましょう。
対応するワイヤーの太さで選ぶ

ワイヤーストリッパーは、対応する電線の太さがモデルごとに決まっています。
対応範囲外の電線には使えないため、ここを最初に確認するのが失敗しないコツです。
スピーカー配線や車載オーディオなら、12〜16ゲージ(約1.2〜2.0mm)に対応した一般的なモデルでほぼカバーできます。
一方、極太・極細の電線を扱うなら、そのサイズに対応した専用モデルが必要です。
表示は「sq(mm²)」と「AWG」の2種類があるので、手持ちの電線がどちらの規格かも合わせて確認しましょう。
よく使う電線が決まっていない方は、対応範囲の広い自動調整タイプがおすすめです。
単線・より線・VVFケーブルで選ぶ
意外と見落としやすいのが、電線の「種類」への対応です。
1本の銅線でできた「単線」と、細い線を束ねた「より線」では、適したストリッパーが異なります。
単線専用のモデルにより線を通すと、うまく剥けなかったり芯を傷めたりすることがあります。
住宅の屋内配線で使うVVFケーブルには、複数本を一度に剥ける「VVFストリッパー」が便利です。
第二種電気工事士の技能試験を受ける方は、試験対応をうたったVVFストリッパーを選ぶと安心です。
用途が幅広い方は、単線・より線の両対応をうたったモデルを選ぶと使い回しがききます。
タイプで選ぶ

ワイヤーストリッパーは、構造によって作業のしやすさが大きく変わります。
主に「手動タイプ」「横剥ぎタイプ」「自動タイプ」の3種類があり、特徴は次のとおりです。
| タイプ | 特徴とおすすめの人 |
|---|---|
| 手動タイプ | 穴に通して握って引き抜く基本形。安価でコンパクト。たまに使う人・コストを抑えたい人向け |
| 横剥ぎタイプ | 刃が横向きで狭い場所でも作業しやすい。配線済みの現場や入り組んだ箇所での作業が多い人向け |
| 自動タイプ | 挟んで握るだけで被膜が剥ける。力もコツも不要。初心者・大量に剥く人・手の力に自信がない人向け |
とにかく簡単さ重視なら自動タイプ、価格と携帯性重視なら手動タイプが目安です。
デザイン・グリップで選ぶ

長く快適に使うには、握り心地も大切なポイントです。
手にフィットしないグリップだと、作業中に滑ったり手が疲れたりしやすくなります。
滑り止め加工されたグリップや、対応サイズが見やすく印字されたモデルは扱いやすくおすすめです。
手の小さな方や女性は、グリップ幅が狭め・軽量のモデルを選ぶと握りやすく、連続作業もラクになります。
ワイヤーストリッパーを買う前に確認したい注意点
ワイヤーストリッパーは「買ってから合わないと気づく」失敗が起こりやすい工具です。
主な失敗パターンと対策をまとめました。購入前に次のチェックリストで確認しておくと安心です。
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| 対応サイズ | 手持ちの電線の太さ(sq/AWG)が対応範囲に入っているか |
| 電線の種類 | 単線・より線・VVFのどれに対応しているか。試験用なら試験対応か |
| 素材・耐久性 | 刃や本体が合金鋼など耐久素材か。安価品は刃がすぐ甘くなる場合あり |
| サイズ・重さ | 収納場所や手の大きさに合うか。全長・重量を実寸で確認 |
特に多いのが「単線用を買ったのにより線しか使わなかった」という規格違いの失敗です。
対応表記は商品ページで必ず確認しておきましょう。
ワイヤーストリッパーのおすすめブランド・メーカーは?
ワイヤーストリッパーは、100均・ホームセンター・通販サイトなど身近な場所で購入できます。
「とりあえず安く試したい」なら100均、「品質重視」ならメーカー品が目安です。代表的なブランドと特徴を見ていきましょう。
ダイソーのワイヤーストリッパー
広島県に本社を構えるダイソーは、生活用品や雑貨を豊富に扱う100均ショップの大手ブランドです。
独自のアイデア商品も多く、他店では見かけない便利グッズが人気を集めています。
ダイソーでは「ワイヤーストリッパー」という名称ではなく、「電工ペンチ」として販売されています。
ギボシ締め・ボルトカッター・ワイヤーストリップ用の穴やくぼみが1本にまとまった多機能タイプです。
使用頻度が低く、まずは手軽に試したい人や、コストを最優先したい人におすすめです。
なお、セリアなど他の100均やホームセンター(カインズ・コーナン・コメリなど)でも、簡易タイプの電工ペンチが手に入ります。
ベッセルのワイヤーストリッパー
大阪府に本社を構えるベッセルは、1916年創業の老舗工具メーカーです。
プロも愛用するハンドツールを幅広く手がけ、信頼性の高さに定評があります。
ベッセルのワイヤーストリッパーは、さまざまな電線サイズに対応する豊富なラインナップが魅力です。
規格・サイズ表記がわかりやすく、握りやすさと力の込めやすさも考えられています。
ネジ切りやボルトカッター機能を備えたモデルもあり、1本で複数の電工作業をこなせます。
長く使える本格的な工具がほしい人や、仕事で頻繁に使うヘビーユーザーにおすすめのブランドです。
ビクトリノックスのワイヤーストリッパー
スイスに拠点を置くビクトリノックスは、マルチツールや時計、ナイフで世界的に人気の高いメーカーです。
日本法人もあり、スイス国旗ロゴの折りたたみ式マルチツールは見覚えのある方も多いでしょう。
同社のマルチツールの中には、ワイヤーストリッパー機能を備えたモデルもあります。
携帯しやすいコンパクトな形状で、アウトドアや出先での簡単な配線作業に役立ちます。
専用工具ほどの本格作業には向きませんが、1台でいろいろこなしたい人や、持ち運び重視の人におすすめです。
ワイヤーストリッパーのおすすめ人気ランキング10選
ここからはワイヤーストリッパーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのワイヤーストリッパーを見つけてみてくださいね!
第10位:オートワイヤーストリッパー AWS-200 レッド 全長215mm
大阪府に本社を構えるトネは、1925年創業の総合工具メーカーです。
このAWS-200は、握るだけで配線径を自動調節し、被膜だけを剥き取れる自動タイプ。0.2〜5.5mm²のケーブルに対応します。
最大の特徴:ストリップゲージやワイヤーカット、簡易圧着まで1本でこなせる多機能設計です。
こんな人に:強い力を使わず軽く握るだけで完了するので、初心者やきれいに剥きたい人に向いています。
確認ポイント:全長215mmとやや大きめ。収納スペースや携帯性を重視する方は寸法を確認しておきましょう。
第9位:ワイヤーストリッパー STRIPAX 9005000000(日本ワイドミュラー)
ドイツに本社を構えるワイドミュラーは、日本にも現地法人をもつ工具メーカーです。
このSTRIPAXは0.08〜6mm²の電線に対応し、サイズ調整不要で使えるプロ仕様モデルです。
最大の特徴:縦に配列された独自のスライド自動調整刃で、芯を傷つけず被膜だけをカット。中間ストリップにも対応します。
こんな人に:ブレードガード機能で誤切断の心配が少なく、グリップガードを外せば手の小さな方でも扱いやすい設計です。
確認ポイント:価格は1万円台とプロ向けの価格帯。本格的に頻繁に使う人向けで、たまに使う方にはオーバースペックです。
第8位:GJ702 自動ワイヤーストリッパー & カッター (VCELINK)
ネットワークケーブルの販売からスタートした、2006年創業のVCELINK。
このGJ702は0.2〜5.5mm²に対応し、自動ストリッパーとケーブルカッターを兼ねた多機能モデルです。
最大の特徴:穴に電線を入れる手間がなく、被膜を剥ぐ長さも調節可能。短時間で多数の被膜を処理できます。
こんな人に:PAナイロン+炭素鋼の人間工学グリップで疲れにくく、コンパクトなので女性や初心者にも扱いやすいです。
確認ポイント:対応範囲が0.2〜5.5mm²のため、これより極太・極細の電線には別モデルが必要です。
第7位:ワイヤーストリッパー 電気工事士技能試験対応 より線C 3000C(ベッセル)
1916年創業、大阪府に本社を構えるベッセルはプロも愛用する老舗工具メーカーです。
この3000Cはより線専用モデルで、芯線径0.9/1.25/2.0/3.5/5.5mm²に対応します。
最大の特徴:電気工事士の技能試験にも対応した信頼性の高いモデル。穴に通してレバーを握るだけできれいに剥けます。
こんな人に:より線をよく扱う人や、電気工事士を目指す人に向いています。
確認ポイント:こちらは「より線専用」です。単線を扱う場合は別売りの単線用モデルを選びましょう。
第6位:マルチワイヤーストリッパー 電線径自動調節機能付 PAW-01(エンジニア)
大阪府に本社を構えるエンジニアは、「ネジザウルス」で知られる工具メーカーです。
このPAW-01は、ストリップゲージやワイヤーカット機能も備えた利便性の高いマルチモデルです。
最大の特徴:電線径の自動調整機能で作業が速く、微調整ノブで極細電線のストリップ強さも調節できます。
こんな人に:電線の中間抜きや複数本の同時抜きにも対応。さまざまな電線を1本で済ませたい人に向いています。
確認ポイント:多機能ゆえ操作に少し慣れが必要。まずは取扱説明書で各機能の使い方を確認しましょう。
第5位:ワイヤーストリッパ A型 (AWG/mm表示) PP323A-165(フジ矢)
大阪府に本社を構えるフジ矢は、1923年創業の老舗工具メーカーです。
このPP323A-165は全長165mmのコンパクトな手動タイプで、対応電線はAWG20〜10(0.5〜5.5SQ)です。
最大の特徴:1,648円とお手頃ながら、軟質樹脂グリップで握りやすく、バネ付きで連続作業もスムーズです。
こんな人に:通信機器・TV・AV・PCなど家電配線に幅広く対応。コスト重視の方や手の小さい方、女性にも向いています。
確認ポイント:手動タイプのため、握る力は自分で加減する必要があります。完全自動で剥きたい方は自動タイプを選びましょう。
第4位:ワイヤーストリッパー 自動調整式(Amazonベーシック)
通販大手のアマゾンが手がける、生活用品ブランドのAmazonベーシック。
このモデルは10〜24AWGの被膜剥きに対応し、10〜22AWGの絶縁・非絶縁端子や7〜9mmの圧着にも使えます。
最大の特徴:本体は耐食合金鋼製で腐食しにくく、長期間の使用に適した耐久性が魅力です。
こんな人に:コアストリップ長を制御する内蔵ストッパー付きで、360gと軽量。手軽さと信頼性のバランスを求める人に向いています。
確認ポイント:表記がAWG中心のため、sq表記の電線を使う方はサイズ換算を確認しておくと安心です。
第3位:VVFストリッパー 電気工事士試験対応 P-958(ホーザン)
昭和21年創業、大阪府に本社を構えるホーザンは、幅広い工具を扱う総合工具メーカーです。
このP-958は、VVFケーブルを3本同時に剥ける人気のVVFストリッパーです。
最大の特徴:「測る」「剥く」「切る」「のの字曲げ」の4作業が1本で完結。本体のスケールで好きな長さに調整できます。
こんな人に:ストリップアシスト用バネ付きで芯を傷つけにくく、電気工事士の技能試験を受ける人に特におすすめです。
確認ポイント:VVFケーブル向けの設計です。へたったグリップは別売りカバーで交換できる点も覚えておくと長く使えます。
第2位:マルチワイヤーストリッパー 電線径自動調節 簡易圧着など多機能付き(KAIWEETS)
中国のShenzhen Xinsuicheng Trading Co.,Ltd.が運営する工具ブランドのKAIWEETS。
このモデルは、被膜を自動で剥ぎ取れる自動式タイプの多機能ワイヤーストリッパーです。
最大の特徴:ストリップ長を0.5〜3mmまで微調節でき、剥く・切る・圧着までを1本でこなせます。
こんな人に:TPRグリップが握りやすく長時間でも疲れにくいため、まとまった量の配線作業をする人に向いています。
確認ポイント:3,215円と手頃ですが、機能が多いぶん各操作の使い方を最初に確認しておくとスムーズです。
第1位:ワイヤーストリッパー Katapult 160mm(KLEIN TOOLS)
昭和21年創業、大阪に本社を構える株式会社美貴本が運営する工具ブランドのKLEIN TOOLS。
このKatapultは、単線8〜20(0.34〜6.0mm²)・10〜22(0.34〜6.0mm²)に対応する人気モデルです。
最大の特徴:本体は鍛造合金製で耐久性が高く錆びにも強く、最大25mmの極太絶縁層も1回の動作できれいに剥けます。
こんな人に:穴に通すだけで自動ストリップでき、初心者でも簡単。長く愛用できる1本を探す人に向いています。
確認ポイント:5,867円とやや高めですが、口コミでもサイズ・扱いやすさともに高評価が目立つ信頼の1本です。
ワイヤーストリッパーのおすすめ早見表
ここまで紹介した内容を、目的別にまとめました。
自分に近いタイプから選ぶと、迷わず決められます。
| こんな人 | おすすめのタイプ |
|---|---|
| とにかく安く試したい | 100均の電工ペンチ・手動タイプ(フジ矢 PP323Aなど) |
| 初心者・力に自信がない | 挟んで握るだけの自動タイプ(トネ AWS-200、KLEIN Katapultなど) |
| 大量に剥く・頻繁に使う | 耐久性の高いプロ仕様(ワイドミュラー、ベッセルなど) |
| 電気工事士の試験対策 | 試験対応のVVFストリッパー(ホーザン P-958など) |
| 持ち運び重視 | コンパクト・多機能なマルチツール(ビクトリノックスなど) |
ワイヤーストリッパーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ワイヤーストリッパーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ワイヤーストリッパーで暮らしをもっと快適に
ワイヤーストリッパーは、電飾やオーディオの配線で被膜をきれいに剥ぐのに欠かせない工具です。
芯線まで切ってしまうイライラも、専用ツールを使えばスッキリ解消できます。
選ぶときは「対応サイズ」「単線・より線の種類」「タイプ」の3点を確認するのが失敗しないコツ。
初心者なら自動タイプ、試験対策ならVVFストリッパーが目安です。
この記事の早見表やランキングを参考に、自分の用途にぴったりの1本を見つけてくださいね。
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